Menu
 > レビュワー
 > ブッチ・ハーモン さんの口コミ一覧。2ページ目
ブッチ・ハーモンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 250
性別 男性
自己紹介 もっぱらDVD観賞。最近これだ!と思える作品になかなか出会えないのが悩みです。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011
投稿日付順1234567891011
変更日付順1234567891011
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  バックドラフト
主人公が親父の後を継いで消防士になり、不仲の兄と同じ所轄でいろんなトラブルに巻き込まれながら成長していくストーリーかとはじめは思ったら、並行して連続殺人を解決していく謎解きのが本筋だったのでますます見入ってしまった。こういう本筋を微妙にカムフラージュしながら作られた作品は大好き!バックドラフトをメインとした炎の演出もすごい迫力で、ハンス・ジマーの音楽と共に、ぜひ映画館で観たかった作品。初めて兄貴の船に行った時、油の缶に気づいてはいたが、それが物語の核心をついてたとは…気付いたらラスト近かった。やっぱ伏線を見つけるのは謎解きものでは楽しいので細かいアイテムにも目を配っておかなければならないね。
8点(2003-10-15 03:50:30)(良:1票)
22.  レオン/完全版
当時オリジナルを見て衝撃を受けただけに、2度目(完全版)はどうなることやらと思って見たが、案の定「キタ」。しかもジワジワ。エンドロールではかなり胸が締めつけられてしまった。正直言ってスティングの「Shapes of my heart」に5点くらいもってかれてます。この音楽を聴いただけでその情景が思い返され切なくなります。
8点(2003-10-15 03:20:21)
23.  シカゴ(2002)
ミュージカル映画は初めてだったのですが、あまりのノリの良さに圧倒されました。レニーもキャサリンもイメージを裏切る素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。一流たる者、歌えて踊れないとダメですね(笑)。ストーリーは当時の腐敗した社会情勢を如実に現しているようで興味深かったです。犯罪者がスターになるなんてあり得ないですね...とにもかくにもミュージカルシーンだけでもお腹いっぱいになりました。
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-04 10:16:11)
24.  アナライズ・ユー
キャストが演じてて楽しい作品というのは、見てる側にもそれが大いに伝わってくるものなのかな、とこの作品を見て思いました。立場的には大いにギャップがあっても、今回お互いに共通の境遇になったことで、よりその関係は深くなっているように思えました。今回は、ちょっと下ネタが多かったかな。「ミー」のようなビリー・クリスタルのキレっぷりも今回は影を潜めてたようで…。今回はデニーロの獄中のパフォーマンスの方が一枚上手でした。
7点(2004-12-31 16:21:16)
25.  裸の銃を持つ男 PART33 1/3/最後の侮辱
3作の中で一番パロディが露骨に出てきて分かりやすかったかな。パンチ不足は否めないけど、相変わらずツボをくすぐる所はきっちりおさえられてた。間延びするシーンが多かった分、セクシーさでカバーってところか。トータルでみたら、3作甲乙つけがたいですね。
7点(2004-09-25 12:43:25)
26.  裸の銃を持つ男 PART2 1/2
前作よりツボに入る場面が多かった。今回はちょっと刑事らしいこともしてたし?重い映画を見た後の箸休めにちょうどいいね。
7点(2004-08-20 11:56:17)
27.  パッチ・アダムス
ロビンの一人舞台だな~。実話ベースだが、フィクションみたいな話。パッチがあそこまで頭のキレる人物だということが、精神を患っていた当時では分からなかったので、その変貌ぶりにビックリ。破天荒だけど、癒しキャラも演じられるのは彼を置いて他にはいないかも。
7点(2004-08-20 11:55:24)
28.  フォーン・ブース
発想の転換ですね。 人は追い詰められて初めて素直に本心を吐露できる…。誰からも愛されていないと思っていても、愛してくれている人は気づかないだけで必ずそばにいる…。
7点(2004-07-25 15:19:01)
29.  裸の銃を持つ男
ばっかばかし~!でもこういう映画もたまには見なきゃね。アメリカンジョークではなく、小ネタ満載。A型の日本人にはたまらんかも。
7点(2004-07-17 00:53:58)
30.  サンキュー、ボーイズ
実話ものは説得力があるな~。D.バリモアは、ハマり役?15歳で結ばれてから子供が20歳になるまでの年齢を、しっかり役作りされて演じてたね。遊びたい盛り、自分の夢を犠牲にして子供に尽くさなければならない、それが重荷になる。本当に私はこれでいいのか…気持ちは想像でしかないが、映画を見ればその葛藤や苦労は伝わってきた。 救いは素晴らしい友に恵まれたことじゃないかな?彼女も同じような境遇だったのは偶然じゃなく運命だったのかも。
7点(2004-07-01 21:51:03)(良:1票)
31.  トレーニング デイ
悪役のD.ワシントンの演技は目を見張るものがあった。上手い俳優さんはどんな役柄を演じさせても瞳の持つ強さというものが違うね。ジッと見つめられたら悪の道にだって引き込まれちゃうよ。普通なら流されてしまうところを、E.ホークの意志の強さが上回ったって感じ?彼にとっては散々なトレーニング・デイだったけど、今頃彼は正義を貫く立派な刑事になってることだろうよ(謎)。この映画は主役2人の瞳の強さが印象に残ってます。
7点(2004-06-24 21:31:10)
32.  リトル★ニッキー 《ネタバレ》 
細部まで凝ったこだわりのある作品。ブルドッグのビーフィの印象が強すぎて(特に○○のシーン…)頭から離れません。ニッキーの過去がよく分かりませんが、地獄生まれ地獄育ちなんですかね?(魔王の息子だからそうなのか)どうしたら天国に行けるの?邪念持ってたぞ~と非常識すぎて突き詰めたくなるシーンも何度かありますが、そのたびにヘビメタの音楽でかき消されてました(苦笑)。ニッキーを慕ってたあのおやじ2人の幸せそうな顔を見たらこっちまで妙に晴れやかな気分になりました。評価しづらいですけど、私的にはこんなんもありかなと思います。
7点(2004-06-02 00:05:42)
33.  トゥルーライズ 《ネタバレ》 
いつもテレビ放送で見てしまいます。アクション大作というよりはコメディーという感じで見てます。結局素性がばれてしまってさあ大変ということで、必死に家族への愛を証明するためにおじさんド派手に頑張っちゃうわけだけど、ド派手すぎます(汗)。 核とか国家スパイとかいうのは主人公の表裏のギャップを感じさせるには格好で、そんな人が必死に妻への信頼回復をするために奔走するもんだから、笑えてきます。ジェイミー・リー・カーティスの体を張った演技がいい。犯人どももアンポンタンでツッコミどころ満載だし、素直に面白い。
7点(2004-06-02 00:04:26)
34.  カッコーの巣の上で 《ネタバレ》 
結局マクマーフィは強烈な管理体制を崩せず、抑圧されてしまったわけですよね。最後のインディアンのデカい人の行動は光が見えたような気もしますが、解放されるにしても、相当な勇気と行動力が必要。自由を手に入れるためにはそれまでに払う犠牲と時間が限りなく長いんですね。所々笑える点もありますが、テーマは、かなり重いと思います。
7点(2004-06-02 00:00:20)
35.  セブン 《ネタバレ》 
ものすごい期待をして観ました。死体描写などの映像美はリアルで素晴らしいものがありました。ストーリーも単なる犯人の追跡劇だけにとどまらず、宗教的な絡みもあり、深層心理に染み入る感じでした。でも犯人はポッと出てきた感じが強かったなぁ。しかも思考は常に先々を行って完全に一本食わされてるし。最初に犯人は刑事を殺すチャンスがあったにも関わらずそうしなかったわけだから、最後まで試されてたという印象が強いです。最後刑事の自虐と葛藤の末の行動も、すべて計画通りであったのなら、まさに完全犯罪成立ですね。犯人には失うものが何もないわけですから…。これだけ犯人のインパクトが後からジワジワ来る映画も珍しいです。
7点(2004-06-01 23:07:45)
36.  エビータ(1996)
ミュージカルものは初めて見たんだけど、思ったより違和感なく入っていけた。マドンナってもっとケバいイメージだったけど、成り上がって頂点まで極めていった男性的な魅力と同時に、同居するはかなくてもろい女性の魅力もかもし出していて、演技力もどれどれなかなかいけてると思った。ストーリーは平べったい感じだけど、マドンナの圧倒的な哀愁や力強さを漂わせる歌唱力を堪能すれば、それでいいんじゃないでしょうか。バンデラスともども他のキャストも、引き出し多いな~と思ったし。バンデラスなんてミュージカルというイメージとはほど遠い存在だったからかなり意外だったけど、そのイメージをぶち壊して尊敬の念まで抱いてしまった。
7点(2004-03-02 18:37:05)
37.  スタンド・バイ・ミー
この時期の子供たちというのは、大人から見ると一見生意気に見えるんだけど、子供たちの世界の中では我々が思う以上に繊細な面があって、将来への不安や葛藤、苦悩など、様々な感情が渦巻いているんですよね。大人や兄貴たちを馬鹿にする場面があると思えば、お互いに泣きながら自らの悩みを打ち明ける場面もある。そんな繊細な彼らの感情を巧みに切り取ったちょっと感傷的になれる作品です。それと同時に、昔の時間を取り戻したい懐古感にもさいなまれます。 最後の「たった2日間の旅だったが、帰ると町が小さく見えた」という言葉からも、時間が子供たちを豊かにしてくれるというか、子供というのは時間や経験を目いっぱいに吸収して大きくなる可能性を大きく秘めた存在であることを再認識させられます。それがどう転ぶかはいろいろな環境にもよるんでしょうが… 何年かに一度見て、純粋な気持ちに帰ってみたい映画ですね。
7点(2004-02-26 22:00:23)
38.  いまを生きる 《ネタバレ》 
なんか教訓的映画という感じです。人間として当たり前にできていいことが、周囲の環境などで抑圧されてて、与えられた役割を演じているだけの生活っていうのは淋しいけれども、一定の人間関係を保つためにはそうせざるをえないこともあります。キーティング先生みたいな人は人間としての本質を解放してあげようとしてただけなんだけど、それが異端に感じられてしまうのは物事の過渡期においては仕方ないんことなんだろうね。死せる詩人の会の精神が生徒たちに受け継がれて、徐々にそれが浸透していった中での突然のニールの死。理想と現実の狭間でつぶされていったニールは、物事が進化したり、改革されていくときに生じる代償のようなものだったのでしょうか。言っていることはストレートだけれども、それが浸透するまでにはいろいろな障害があって、それを克服するためにはどこかで犠牲が出てしまう…しかし最後の彼たちの行動には希望が持てました。
7点(2004-02-26 03:04:08)
39.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
前作より複雑なつくりだったけど、むしろ2の方があっちこっち行くのでタイムトラベルものとしては面白かった。1みたいなほんわかして落ち着いた場面が少なかったのは仕方ないところだろうけど。ところどころ1の映像と合成された場面があるけど、この構成の仕方は面白かったね。しかしビフは気持ち悪い。あの人も捨て身で演技したんだろうな…マイケルの女装は…脚細い!妙に脳裏に焼きついています…
7点(2004-02-21 12:48:28)
40.  トッツィー 《ネタバレ》 
女装もすごいけれども、女性の中に入ってもまったく違和感なく話のネタについていけるのもすごいと思います。役者という職業だからといってもあそこまでなり切れるかどうか…。声もまったく裏返りませんでしたね。ダスティン・ホフマンすごいです。ホント、何度も笑わせていただきました。個人的にはサンディが怒鳴り込んでくるシーンとジョン?がプロポーズしに来るシーンが面白かったです。
7点(2004-02-16 02:34:25)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS