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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1452
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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621.  ステルス
迷いますね。ストーリーを考慮すれば最低。娯楽大作と割り切れば見ごたえ十分。まぁ、こんなのもありなのかな?真剣に考えてはいけない作品です。 それにしても、彼女は一日で何キロ移動したんだろう。撃たれたのに元気あり過ぎ!
[DVD(字幕)] 6点(2007-07-30 20:37:43)
622.  レディ・イン・ザ・ウォーター
非常にストレートな作品。監督が誰だとかの先入感なしに観れば、素直にファンタジーとして楽しめるのでは?そして、監督の名を聞いたところで改めて観直せば、物語の背景に隠れているテーマが浮き彫りになってくる。勿論、それを理解したり支持したりするかどうかは別だけれど。この作品は、見終わった後にテーマやその解釈について大いに語り合うという楽しみ方が似合うのかも。そういう意味では好きなタイプの作品です。 私なりの整理では、あのアパートは世界そのもの、そこに住む住人は人類そのもの、主人公は救世主、ストーリーの出現は神の啓示、といったところかな?「2001年」を思い出してしまったのは、ちょっと珍しい、てか感受性なさ過ぎですかね?皆さんのコメントもそれぞれに微妙ながら決定的な違いが見受けられ、このレビューは読み応えがありました。 ただ、シャラマンさん、こりゃあいくらなんでも観客を選びすぎてませんか?
[DVD(字幕)] 6点(2007-07-29 01:47:39)
623.  コンスタンティン
ありがちなキリスト教的勧善懲悪作品かと思いきや、結構題材を一般化していて好感が持てます。冒頭シーンからは単なるイケメン・エクソシスト物語?って思いましたけど、意外や意外、壮大な物語(展開はこじんまり)なので見応えはありましたね。これで、世界を救うの救わないのと展開も壮大だったらもっと高評価できたかも。中途半端な出来との感は否めないなぁ~。。。
[DVD(字幕)] 6点(2006-08-28 22:12:20)
624.  ユニコーン・キラーを追え(前・後編)<TVM>
ナオミ・ワッツ出演作だから観てしまった1本。実話だからこその恐さは伝わるけれど、何となく終わってしまって何も残らないという、テレビのワイド劇場的な印象です。あ、実際もともとはTVドラマですね。(もちろんTVドラマにも優れた作品は多々ありますけれど…) 時代背景を考えれば、ヒロインの行動も理解できなくはないけれど、何だかそもそもなんでカリスマ性を感じてしまったんだろう?その辺がイマイチ描ききれていないような?それ故、感情移入は難しい…。
[DVD(字幕)] 6点(2006-08-28 06:27:24)
625.  スケルトン・キー 《ネタバレ》 
全体としていい雰囲気に纏まってはいるものの、「衝撃のラスト」は少し意外性に欠けるものでした。なんだかどこかで見たような読んだような…。まぁ、呪術とか呪いとかがテーマなので、落としどころとしては、「生贄」が呪術そのものを継承するためのものなのか、或いは凄まじい恨みを残して死んでいった者の魂への捧げものなのか、二つに一つといったところだったのでしょうけれど…。結果的に「憑依」というスタイルでそのあたりを表現しているわけですが、そうなってくると「呪術はそれを信じるものだけに効果がある」ということが、呪術の効果を積極的に現実のものとして肯定しているのか、或いはあくまでも精神世界の中でのみ有効なものとしているのか?作品中では触れられていませんね。その結果として、オカルトものとして楽しむべきなのかどうか、ちょっと微妙になっています。そのあたりに消化不良感を残すものの、「なんで屋根裏部屋がそんなに気になるの?」とか「なんでそんな危なっかしい仕事に就くの?」とか、ホラーらしい(?)展開で話は進むので、ある意味安心して楽しめる作品ではないかと。ただし、もう少し短く出来るんじゃないかな?ちょっと退屈する時間帯がありましたね。ちなみに、「ブードゥー」と「フードゥー」、この作品では違いを知りました。てか、「フードゥー」知らなかったし…。
[DVD(字幕)] 6点(2006-08-06 07:15:11)(良:1票)
626.  ダーク・ウォーター
単純な恐がらせモノとは異なり、母の強さ、母の愛を前面に打ち出したあたりに、非常に好感が持てます。本来ホラーは情感豊かであるべきだと思うのです。「来るぞ来るぞ!」と思わせておいて一気に恐がらせるタイプも否定はしませんけれど、この作品のテーマを掘り下げていくのなら、こちらの演出の方が正解ではないかと?まぁ、一つの原作からいろいろな解釈と演出が生み出されるところが映像化の面白いところでもありますから、ここはひとつ日本版と見比べ、なおかつ原作もしっかり読んで、いろいろな角度から楽しみたいものです。
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-04 01:48:47)(良:1票)
627.  ダ・ヴィンチ・コード
興味はあったものの、原作を読まずに観てしまったのは失敗だったかもしれません。壮大とも言えるテーマを2時間半に収めるのは、確かに至難の業だったでしょうね。あまりに都合のいい展開は、ついつい突っ込みたくなること請け合い。結果的に、お約束どおりの意外性のないドラマに仕上がっています。出演者の熱演・好演は作品全体の質を高めていると思えますが、物語としての面白み、歴史ロマンとしての魅力はどうでしょうか?スピーディで飽きさせない演出の数々は流石と言う出来ですが、何か物足りなさを残した作品です。
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-20 21:36:02)
628.  おいしい生活
良くも悪くもウッディ・アレン。相変わらずオシャレだし、相変わらずオシャベリだし。マシンガンの如く台詞がコボレ出るところは、彼の真骨頂? ただし、万人受けはしないと思うなぁ。毒気が抜けて来たことで気になるのは、新たなファンを増やすのか、それとも昔っからのファンを失うのか?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-26 23:43:40)
629.  合衆国壊滅/M(マグニチュード)10.5<TVM>
少し前にTVの自然災害特番で資料映像として使われていましたね。作品名から考えて、いかにもB級作品!って思ってましたけど、その映像の迫力から一度観てみたいと思っていた作品です。 で、実際に観てみると、これがなかなかどうしてB級などと侮れない!この手の内容ですからツッコミどころは多々ありますが、全体を通じて迫力ある映像がふんだんに使われていて、スピード感もあります。キャスティングも渋くまとめてますね。パニック大作として十分に楽しめます。無理やり強引な展開も、ハリウッドの大作に比べれば許される範囲かも。 ただし、お約束のように盛り込まれている人間模様は省略可能とも思えますし、TVMだからといってハンディカメラと目まぐるしいカメラワークは観ていて疲れ過ぎます。もう少し脚本と演出を練り込めば、もっと良い作品になっていたと思うんだけどなぁ~。
[DVD(字幕)] 6点(2006-03-14 00:40:37)
630.  ハイ・クライムズ
法廷ものとしては弱いんじゃないかなぁ?軍事法廷と一般の法廷との差(って言っても私には良く解らないんだけど)が、前ふりの割りに強調されてないのも消化不良。結審のくだりも説得力ないし。何より最初から全体像が読めてしまう。もっと観客を驚かせて欲しかった。とは言え、キャスティングはいいし、アシュレー熱演だし、駄作と切って捨てるには惜しい… もう少しストーリーを練り込んで欲しかった。もったいない、もったいない。
[地上波(吹替)] 6点(2006-02-06 00:21:01)
631.  山猫は眠らない3 決別の照準
シリーズ化って難しいですね。製作者としては、ついつい欲張ってしまうのでしょうね。前作、前々作と同一テイストで仕上げて欲しかった。ディテールまでリアルな作品故に人気があった「山猫」シリーズ。邦題も最高だったのに残念!もし次回作があるのならば、是非考え直して欲しいです。シリーズものとして見なければそこそこ面白かったので、甘めの6点献上。
[DVD(字幕)] 6点(2005-12-17 14:51:44)
632.  オーシャンズ12
オシャレさは前作同様変わりませんね~。途中カメオ出演(とは言わないかな?)のお楽しみもあったりして、遊び心は前作を超えてますね。でも、ちょっとやり過ぎ?ま、いいかハリウッドだから…って感じ。あ、ジュリア・ロバーツ、前作よりずっと良かったかも。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-06 09:27:50)
633.  オーシャンズ11
今更?って感じで観ました。賛否両論の多い作品だけにどうかなぁと思ったけれど、ワタシ的には酷評の対象には出来ません。全編を通してオシャレとウィットが満載。衣装やセットは勿論のこと、台詞のひとつひとつが可笑しい。アメリカ人ならもっと笑えるんだろうなぁ~。まぁ荒唐無稽な展開は割り切って観ましょう。いい意味でも悪い意味でもハリウッド的な作品ですね。ただひとつ、これだけは声を大にして言いたいのはジュリア・ロバーツはミスキャスト。稀代の大泥棒とカジノを仕切る大ボスが恋をする、アートに造詣深い美女… 違うなぁ~。。。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-06 09:15:26)(良:1票)
634.  コーリング
もう少し高く評価したいのですが、なにぶん引っ張りすぎ。もう少しシンプルにまとめられなかったんでしょうか。こんな風にもたついた方が、ある意味「現実的」なのかもしれませんが… 話の筋書き的には好きです。出演者もそれぞれが熱演。もう少しスピード感があったらなぁ…
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-18 08:28:17)
635.  ザ・サイト/霊界からの依頼人 (TVM) 《ネタバレ》 
見始めは「幽霊モノ?驚かすだけの?」って感じですが、見進めていくうちに「あ、違うんだ。」と言うことが解って来ました。予備知識なしで見たものですから… 「シックスセンス」や「アザーズ」に通じる内容ですが、基本的な設定が違うので必ずしも二番煎じとは思いません。ただ、TVのシリーズもの「ジ・アザーズ」(ちなみに個人的にはかなり好きなシリーズです)とは随分と近いのではないかと… まぁ、本作もTVドラマということを考えると、ある意味二番煎じ的かなぁなどとも思えたりして。ただ、模倣とは言いません。どっちの企画が先かも知りませんし。こういうジャンルなのだと割り切ってしまえば、他作品と似てようが似ていまいが楽しめるわけで。あ、話が逸れてますね。この作品について敢えて一言で言えば、非常に良心的な作りって感じでしょうか。うかばれない魂は必ず救われる、悪は必ず滅ぶ。そんな感じの流れで話は進んでいきますから。あまり難しく考えないで観るべき作品ですね。シリーズモノのパイロット版という感じでした。
[DVD(字幕)] 6点(2005-06-18 08:21:19)
636.  IN DREAMS/殺意の森
ストーリー的にはかなりの消化不良。「何故?なぜ?何でそうなるの?」という展開。ヒロインと謎の男の関係性に今ひとつ説得力がない。ただ、暴走気味とも言えるアネット・ベニングの迫真の演技と、ロバート・ダウニーJrの異常な演技が、その分をカバーして余りある感じ。それと子役の水中での演技にも脱帽。それから、独特の色彩で描かれる夜のシーンも作品を支えている。褒めていいのか貶していいのか、良く解らなくなってしまう不思議な作品。
[地上波(字幕)] 6点(2005-04-26 20:29:11)
637.  奪還 DAKKAN アルカトラズ
今ひとつ消化不良作品が続いていたセガールアクション。ひさびさの良作ですね。合気道アクションが少ないのが寂しいですが、いつものように一匹狼的じゃなくて、集団で戦っているから仕方ないのかも?愛妻を失ったエピソードがイマイチ説明されてなかったり(DVDの特典映像にありますけど)、刑務所を襲撃する一味がどうやって集まったのかとか、もう少し話を膨らませて欲しい部分もありますが、アクション大作として十分見応えはあると思います。相変わらず、ちょっとB級テイストが感じられるのもお約束?あんまり深く考えないで楽しみましょう。あ、邦題はちょっとピントずれてませんか?原題もイマイチだけど…
6点(2005-03-20 01:02:15)
638.  キル・エビル 《ネタバレ》 
これ、「キル・ビル」より古い作品なんですね。ってことは、そっくりな黄色いジャケットと邦題は、未公開作品を売り込むための営業上の手段?もっとも原題の方も内容に対してイマイチ不十分ですけど。 ま、その辺は置いておくとして、冒頭いきなりインタビュー形式で事件を振り返り、その合間に本編を差し込む形式は、馴染むまで少し戸惑います。特に、ジャケットや邦題でパロディまたはコメディと思って見始めた方には、「なんじゃこりゃ?」って感じでしょう。 でも、ストーリーが進むうちに、その形式がなかなか良い感じに収まってきます。まぁ、紛れもないB級作品ですけれど、それなりに楽しめるのではないでしょうか。どことなくTVシリーズの「ツイン・ピークス」を思い出したのは私だけ? ちなみに、「キル・ビル」のビルことデヴィッド・キャラダインが主演ってことになってますけど、主演じゃないような気が…
6点(2005-02-19 19:55:33)
639.  ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2
前作は「滅茶苦茶」「最低」と書かせていただきましたが、その先入観のオカゲか今作は結構楽しませてもらいました。これ、やっぱりホラーじゃないですよね?モンスターパニックでもないですよね?一見シリアスに作ってると見せかけて、やっぱりホラーコメディなんじゃないですかね?随所に仕掛けられたお笑いシーン(BGMとか役者の演技にはオフザケ感は微塵もないが)に爆笑モノでした。堅いコト言ったらやっぱしどうにもならん作品でしょうけれど、割り切ってしまえばなかなかのエンターテイメントですよ。エンドロールに流れる大仰な音楽もド迫力です。私は、前作とは比べものにならないぐらい楽しめたなぁ~。
6点(2005-01-10 15:58:44)
640.  ペイチェック 消された記憶
SF作品としては全くいただけません。「時間」をテーマにしていながら、肝心の科学的解説が一切ない。勿論そこに描かれている内容も矛盾だらけ。ベン・アフレックもミスキャスト気味? まぁ、監督の面目躍如であるところの「カーチェイスシーン」は流石の迫力。その素晴らしさに免じて6点献上。
6点(2005-01-06 21:53:25)
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