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トントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1993
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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701.  トスカーナの休日 《ネタバレ》 
ダイアンレインも歳とったなぁ。あの「リトルロマンス」のオマセな女の子、「ストリートオブファイアー」の永遠の美女。あれから時間が経ったのが分かります。「運命の女」の頃はまだ美しかったのですが・・・。でもこの女性は帽子がよく似合います。「陽だまりのグラウンド」の時、あ、素敵だなと思いましたもんね。この映画はダイアンレイン版「旅情」ですね。男を追って行った先で警官のバイクの後ろに乗るトコなんか、「ローマの休日」を思い出しました。そういえば、この作品も「~の休日」ですよね。現地の男女が結婚したいと親に言った時、彼女がかばうとこの言い分はいかにもアメリカらしい言い分でした。アメリカ文化というものを強く感じました。内容は、ちょっと物足りないかな。ダイアンレインが「私はまだまだいける」と叫ぶトコが新鮮でした。
[DVD(字幕)] 6点(2011-04-29 23:38:54)
702.  グッバイガール 《ネタバレ》 
ニューシネマ全盛の頃に生まれた作品にしては、ひねりのないストーリー。女性映画ということで観ましたが、女性の自立とかそういうテーマはなかったです。ギャーギャーわめく映画は苦手なので、ウッディアレンとかもあまり観ないのですが、感受性豊かな男性は、あのようにやかましいのでしょうか?傷つきやすいので、前もって、早口になって、自分を守っているんでしょうね。とにかく冒頭の二人が一緒に暮らすようになり、暮らし始める時のあの二人のやりとりは、観ててきつく、感情移入できなかったです。だから舞台で酷評された時の、リチャードドレイファス演じる主人公の痛々しさに、愛を信じられなくなった彼女が少しづつ柔らかくなっていき、愛するようになるところが自分には未消化。やはり傷ついた女性がまた愛し合うようになるのは2時間のドラマじゃ無理なんじゃないでしょうか?トレンディドラマのようにじっくり描かないと。そんな気がしました。思うにこの映画の主人公の彼女はあげまんなんでしょうね。彼女と付き合うと、出世して、男は遠くに行っちゃう。最後、また捨てられるのかなぁなんて思っていた彼女(この雨の降る中、もの思う彼女の表情はとても素敵です)が、公衆電話で電話しているドレイファスに大喜びするのが、よく分からなかった。やはり自分は女性の心理を理解するのが下手なんだろうと思います。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-04-24 08:46:58)
703.  インセプション 《ネタバレ》 
夢のさらに夢の世界に行けば、時間がゆっくり経っている。話のアイデアとして、そこが面白い。また、まさにCG全盛の今だからこそ、こんな映像も可能だったろうけど。でもこんな複雑な話、よく整理されてて、最後まで観せるなぁ。監督の並々ならぬ技量がわかる。でも一観客のおじさんに言わせれば、昔のように単純なストーリーを観ていた世代なので、ネタは複雑で新鮮だけど、アクションシーンが普通の映画と同じなので、終わってみると、ハッピーエンドの普通のラストの印象。もうちょっとこの夢の映画ならではの、ラストが欲しい。アイデアが斬新だったら、もうアクションシーンはいらないよ。90分くらいの映画にして欲しかった。「メメント」のように。
[DVD(字幕)] 6点(2011-04-21 05:51:04)
704.  クレイジー・ハート 《ネタバレ》 
ギレンホールが結局、新しく男をつくった、というラスト。こんな女だから、結婚に失敗するんだよ!待つことをしらないアメリカ映画。どうもラストは納得できんなぁ。それでもジェフ演じるバッドはそのラストの冷たい現実を受け止め、格好よく、彼女の子どもに小切手を渡す。とても爽やかな幕切れ。もっとも冒頭で良い女と見るや、すぐ寝てしまうという彼には、観客はこの調子で他の場所でもやってるだろうなぁ、何度も結婚に失敗しているのも、こういう軽さからかなぁ、などと思ってしまう。だから、あのラストで正解なんだろうけどね。それにしてもジェフの歌は上手いねえ。味があるし、役者の顔とは別に私生活でもこんな感じなのだろうか?ジェフに目をつけたのは、「フィアレス」から。何か良い感じの人だなぁと思っていたら、いつの間にか大物に。他のレビュワーさんがおっしゃっていたけど、映画にうつつを抜かしている間に、スクリーンの役者さんは確実に年をとっている。俺もこのままでいいのかなぁ?なんて思ってしまう。
[DVD(字幕)] 6点(2011-04-21 05:35:08)
705.  ショーン・コネリー/盗聴作戦 《ネタバレ》 
自分はルメットのちょっとした犯罪を、さもありなんという風な粋な演出をするところが好きです。例えば、この映画では押入れに隠した無線で犯罪をしらせる喘息の子だったり、金庫の番号を教えろと犯人が奥さんに暴力をふるおうとすれば、怪我は治るとかいう旦那だったり、警察に押し入れられそうになったら、逃げるのにびびってしまうオカマの仲間だったり。あと傑作なのは、警察に通報したら、電話代の料金は誰が持ちますか?ともめるとこ。彼の作品はどれも因果応報の部分があり、そこだけとってもルメット映画を語れそうなくらいです。また監督は社会派で有名ですが、この映画は何もかも監視されてる社会を描く事で社会派なのかなぁと思ってたのですが、前のレビュワーさんのコメントを読んで、なるほどなぁと思いました。さすが、ルメット、映画の面白さを広めてくれます。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-04-18 05:35:17)
706.  結婚しない女 《ネタバレ》 
ポールマザースキーって良いですね。安定した生活から一転、いろんな模索の末、自立する人生を選ぶようになる、そんな女性のこれからの人生がラストの大きな絵を持って歩く彼女の姿に現れてて、とても良い映画だと思います。日本も結婚しない女性が増えましたが、彼女のようになるのかと思うと、ちょっと違うのかなと思いました。自由と自立。この二つはアメリカの個性ですが、アメリカ化している日本でも、この二つの概念はそう簡単に受け入れられるものではないと思うのです。やはり日本は共同体というのが強いと思うのです。島国だし、やはりアメリカと違う。日本はやはりみんなで助け合う国のような気がします。それでいいんじゃないでしょうか?この主役の女性のように、実験的に色んな男性と寝る。そして、男性に頼らない生き方を選んでいく。今、日本でも勝ち組の離婚が多いようですが、この映画のようにその後、自立を選ぶのでしょうか?再婚し、また同じような過ちを繰り返すような文化は創っちゃいけないと思います。映画を愛する者には時として、「現実」の孤独に耐えかねて、「勇気」を出して、過ちを犯す人もいるかもしれません。でもここは日本です。自立できるような強い人間ばかりじゃありません。縁を大事にし、大切な人生を送ってください。などと映画好きな自分(中年)は、徒然に同好の士を心配するのです。今宵はアメリカの自由と自立を考える上で、もう一本、この映画と同時期に創られた「ミスターグッドバーを探して」を今から観るつもりです。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-04-02 20:51:09)
707.  のるかそるか 《ネタバレ》 
何かノウハウや人生訓みたいのがあるわけでもなく、ただツキまくっている人の話。
[DVD(字幕)] 6点(2011-03-29 16:24:57)
708.  チャイナ・シンドローム
原発の勉強のために観たが、鑑賞後、日本で起きている事態が怖くなった。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-03-15 20:38:33)
709.  北京のふたり
アメリカってこういう感じで「自由」や「正義」の尊さを表現するの巧いですよね。悪いことではないと思います。ただ、他の国には他の国の大事にするものがあるだろうから、そこを丁寧に描かないと。この映画ではまるでバイリンちゃん以外はただのバカに思えてしまう。歴史の長い国だから、もっと色んな考えをする人物がいるはずです。後半、裁判長はどいつもこいつも嫌なやつばかりに思えた。そういう描き方ではダメだと思います。友情感じて、そいつに自分をまかせてみる。そういうアメリカ人の姿勢は、日本が舞台だと「ザ・ヤクザ」があります。アメリカ映画ってこの頃から変わってないなぁと思いました。中国にどんどん単身でビジネスチャンスを獲得する為に行く日本人は観ておいて損はないと思います。人間同士は文化が違っても、理解しあえるかもしれませんが、国という括りがあると、中々難しいところがあると、この映画を観ると分かります。
[DVD(字幕)] 6点(2011-02-18 00:20:19)(良:1票)
710.  殺しの分け前/ポイント・ブランク
話の進行も淡々としているし、自分的にはコッポラの「盗聴」に雰囲気が似ているな、と思いました。無人の町かよ、って思うくらい静かな世界だからです。BGMが少ないんですよね。話しの内容は、キチンとしたいおじさんがキチンと報酬を取立て、キチンと復讐するという話でした。「ペイバック」が、自分には好きな映画なので同じ原作者ということで、楽しみに観ましたが、ちょっとがっかりです。現代映画に慣れた世代には盛り上がりが欠けていると感じるのではないでしょうか?この原作者、他に「ホットロック」もありますが、これも地味な出来。結局、鑑賞後、リーマービンの渋さだけが心に残りました。
[DVD(字幕)] 6点(2011-02-17 20:38:03)
711.  ダラスの熱い日 《ネタバレ》 
「ジャッカルの日」は史実を知らなくて観たので、最後どうなるのかドキドキして観たが、これは有名な、あまりにも有名な事件なので、緊張感はなかった。同じつくるんなら、暗殺の事実を知った人間が阻止しようと動いていたくらいのドラマも欲しかった。ただ黒幕が着々と暗殺を指示している話(セリフが多い!)だったので、ちょっと退屈だった。黒幕が大物ならば「ゴッドファーザー」くらいの格調ある雰囲気を出さしても映画的には面白かったのでは、とも思う。ドキュメンタリー風の仕上がりは当時は新鮮だったのだろう。評判になったので、自分もこの映画のタイトルは子供ながら覚えていた。でもケネディ暗殺の事実がうやむやにされそうな時にこんな映画をつくってしまえるのも、アメリカの良さなんだろうなぁ。
[DVD(字幕)] 6点(2011-02-04 00:15:04)
712.  パッセンジャー57 《ネタバレ》 
1時間ちょっとで悪役をやっつけてしまって、これからどう話が続くんだろうと思っていたら、終わってしまった。短い映画でした。でも面白かった。娯楽作品はこうでなくては。
[DVD(字幕)] 6点(2011-02-01 17:10:52)(良:1票)
713.  星に想いを
センスあるラブコメで、メグライアンがとても素敵です。他の彼女の作品も観てみたくなりました。ティムロビンスもいい感じです。彼自身は「ショーシャンク」のキャラよりも、こういう軽い乗りのキャラの方で自分を売って生きたかったのでしょうか?自分の観てる範囲内では彼がこういう爽やか青年を演じている作品はあまり観てないので、貴重な作品でした。(彼の顔の左半分の表情がコワイ)しかし、この映画のキモは断然、ウォルターマッソーのアインシュタイン!味あるわ~、このおっさん!!
[DVD(字幕)] 6点(2010-12-28 21:43:55)(良:1票)
714.  ザ・ヤクザ(1974)
この頃のシドニーポラックは乗りに乗って、面白い作品を次々監督していたので、観てみました。伝説の任侠映画の健さんを初めて観た気がする。自分らは「幸福の黄色いハンカチ」位からの健さんしか知らなかったから。岸恵子もきれいだわぁ。最後、乗り込んでいく場面では、やはり日本家屋は外人には狭すぎるようで。ドタドタ動くミッチャムが隙だらけのように感じました。それにしてもあの銭湯。女性風呂もすりガラス越しに見えちゃうサービス満点です!色んな国の映画を観ましたが、あんなん風呂ははじめて見た。当時の日本にモデルになった銭湯があったのかな?
[ビデオ(字幕)] 6点(2010-12-17 00:28:39)
715.  シャッター アイランド
観ていて「ビューティフルマインド」を思い出した。観る者は、前半と後半、まったく違う視点でこの映画を観てしまう。映画のひとつの楽しみ方だ。そういう映画を、あのマーティンスコセッシが撮ったというところが面白い。「その土曜日~」でシドニールメットがタランティーノのような映画を撮ったり、アメリカの映画監督の演出に対する向上心には感心させられる。
[DVD(字幕)] 6点(2010-12-10 21:04:09)
716.  チャイナ・ムーン 《ネタバレ》 
某レンタル屋で紹介された一品。警察の人間が犯人の女性に手を貸して、あたふたするという話は結構ありますが(ケビンコスナーの「追いつめられて」とか)、同僚の罠に、はまっていたという展開は意外だった。確かにデルトロは警察側の人間としては怪しすぎるし、ちょい役には存在感ありすぎる。終わってみれば、出来る公務員役にはエドハリスはハマリ役で、その真面目さ故に利用され、しかし男としての魅力もあるので、最後に女性もエドの方を愛するようになっていたという展開に彼はピッタシ。中年の頃のハリソンフォードなんかもこういう役、向いているんじゃないでしょうか?でもハリソンなら最後まで生き残るでしょう。そしてもうちょっとユーモアがあったと思います。エドハリス可哀そう。政治家役なんかも向いてそうですね。彼主演のハッピーエンドがもっと欲しい。
[DVD(字幕)] 6点(2010-12-05 23:05:12)
717.  絞殺魔 《ネタバレ》 
創作当時はセンセーショナルだったかも。ゼロ年代に必要なのはこういう二重人格の人がどういう過程を経て、まともになっていくか?そういう映画だと思う。この映画では犯人がなぜ突然、こんな症状を持つに至ったかを描けていれば、もっと面白かったのでは?率直な感想は、最近観たウィリアムワイラーの「コレクター」のように、この頃のミステリーって昼間の犯行が多く、カメラも人物から離れているので、そんなに怖くない。なじみの俳優が追いつめられるとか、悪人はとことん常識はずれとか、そういう展開じゃないから。これはミステリーの古典なんでしょうね。この頃の映画から、客をどう怖がらせるか?という方向に演出が進化していくんでしょう。それでも最初の犯人探しの段階で、一体犯人はどんな人なんだろう?と思わせるとこはフュンチャーの「セブン」を思わせた。超能力まで使ったりして、捜査をたっぷり見せて、1時間もたって、やっと真犯人が出てくるとこは、昔の映画だけど逆に新鮮だった。
[DVD(字幕)] 6点(2010-12-02 18:49:17)
718.  狼よさらば 《ネタバレ》 
これもニューシネマに属するのだろうか?今でこそ定着した復讐モノの、ハシリのような映画なのだと思う。でも何故かニューシネマ関連の本を見ても、この映画は取り上げられていない。ラストの政治絡みで主人公がニューヨークから出て行くラストもひねりが効いていて「ハッピーエンド?」って感じで面白いのに。不思議だ。有名な映画だったので、ストーリーはある程度知っていた。最初の幸福な家庭を描いている場面で、これが壊されるのかと思うと、怖かった。実際、壊される場面は酷い。この後、主人公がポーカーフェイスすぎて、普通の生活をするのがはがゆかった。もっと無茶苦茶に暴れてもらった方がすっきりするのに。犯人が分からないので、街のチンピラをすべて敵とみなして、それ故に「アマチュア刑事」として、市民から人気が出る演出はもっと派手にやってくれても良かった。何せ、この映画は盛り上がりに欠けている。ブロンソンのクール過ぎる演技に煮えきれぬものを感じたのが正直な感想。(レビュー読んでて知ったのですが、この映画シリーズもんなんですね。主人公の怒りに火がついた程度で第1作目は良かったのかもしれない。)チンピラにゴールドブラムに似てるのがいるなぁと思ってたら、本人だったのは驚きだ。彼のあのギョロッとした目はやはり中々いるもんじゃないなぁ。
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-23 23:39:43)
719.  パララックス・ビュー 《ネタバレ》 
「大統領の陰謀」のアランJパクラらしく、静かなサスペンスである。物語は常に主人公の視点から語られ、組織の恐さがヒタヒタと伝わる。しかし、編集長が殺されてからの、主人公の心情がどうなるのかが描いてないので、あれ?とここで観ている者は取り残される。復讐?好奇心?正義感?最後の議員暗殺の場面は何のために主人公が動いているのかが分からない。だから主人公が殺されて、恐らく彼のせいにされるんだろうけど、そこが映画を観てて、主人公の無鉄砲さだけが印象に残り、「バカだなぁ」と思ってしまう。特に入り口に向けて走っていくラスト。誰かいるに決まっているよ!大体、あんな恐ろしい組織に単身乗り込むなんて無茶だよ。でも当時はそんな映画がなかったから、斬新だったかもね。ただ、殺しではなく、病死や単なる事故死にみせる暗殺集団のやり方に平和に見せかけてる今でも実はこのような暗殺が行われているのじゃないか?と思ったね。
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-06 19:57:32)
720.  殺人ゲームへの招待 《ネタバレ》 
結局、登場人物が多く、ドタバタのコメディ風味では、誰にも感情移入が出来ず、誰が犯人であってもどうでもいいという感じになる。ただゲーム感覚で観られる面白い趣向の映画ではある。そこに+1点の6点評価。ラストの3パターン、自分は1番最後のが1番面白いと思う。1番怪しく目立っていたのがあの執事だから。
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-03 16:56:39)
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