Menu
 > レビュワー
 > envy さんの口コミ一覧。40ページ目
envyさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1281
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748
>> カレンダー表示
>> 通常表示
781.  ダブル・ジョパディー
これといって新しさ、面白さを感じる作品ではなかったですね。だから手に汗握るハラハラもなかったし、淡々と観終わりました。テレビのサスペンスドラマの域を出ていないというのは大いに同感。つまらないということはなかったですけどね。しいていうなら、どっちかというと汚れ役のアシュレイ・ジャッドと酒好きのオヤジくさいトミー・リー・ジョーンズというのが新しいといえばそうなるのかな。あのあと、二人は男と女の関係になるのかどうかというのが一番気になったことでした。
5点(2004-01-23 11:42:10)
782.  ジョー・ブラックをよろしく
久々のキレイなブラピに期待したのだけど、これはいけない。この程度のはなしをこんなに長くする必要性を全く感じない。しみじみ、ゆったりとした演出をしたのかもしれないが私にはダラダラと単にスター俳優の動きのない姿を撮っているようにしか見えなかった。退屈な作品でした。マーチン・ブレスト監督にはセンスの良さを感じないです。自己陶酔型の監督のような感じを受ける。ラストの花火のシーンもなにか白々しかったけど「ああ、やっと終わったわ」という安堵感も同時に感じた。結局ブラピは生き返ったようですが、これってちょっと都合よすぎじゃないの?クレア・フォーラニはきれいだけど、アップになると寄り目と口の大きさが気になってあんまりきれいじゃなくなる。
2点(2004-01-17 09:06:51)
783.  ワイルド・アット・ハート
能天気な暴走カップル、セイラーとルーラの恋の逃避行がケバケバしさと説明のつかないヘンなやつらがでてきて描かれているわけですね。リンチの変態趣味ともとれる数々の映像、しつこい演出がかなりうれしい。なんといってもニコラス・ケイジのバカバカしいほどキザな演技がいい、この人ってどの作品を観てもいつも「一生懸命」なのね、手抜き仕事してるなーと感じることの無い俳優だと思う。 舞台、背景は砂漠みたいにカラカラ乾いた感じなのに、登場人物たちは濃くてジトっと湿った雰囲気なのが心地よい不潔感を感じさせる。 ユーモアと狂気のバイオレンス映画、でも純愛モノとも言えるんじゃないでしょうか。 マイナス1の理由は・・・「ツイン・ピークス」のキャストをあっちにもこっちにも出しすぎってことかな。
[ビデオ(字幕)] 9点(2004-01-16 00:15:44)
784.  ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間
ドラマシリーズにハマりまくり、待ちにまった劇場版だったのですが、ドラマと比べるとコミカルな部分がなくなっていたのが残念でした。ドナがララ・フリン・ボイルじゃなかったのも不満でした。ハリー・ディーン・スタントンがあれだけのために出てきたというのもなんか肩透かしをくらった気分。なんといいますかデヴィッド・リンチのイメージの世界ですからあらすじを人に説明できる作品ではないですね。これはこれでいいんじゃないでしょうか。リンチ特有のジリジリ、イライラするしつこい演出が冴えてました。ただラストのクリームコーンをすするように食べるのとチンパンジー?のアップがでてきたと思うけどあれはなに?あれだけがどうしてもわかんないわ。
6点(2004-01-15 00:28:07)
785.  スピード(1994)
ついにキアヌ・リーブスにとっての代表作ができた!という感じでしたねえ。どっちかというと普段はキッタナイ格好してることが多いようなキアヌ。この作品では精悍でした。しかしデニス・ホッパーの最期は痛すぎる。
9点(2004-01-14 14:28:10)
786.  陰謀のセオリー
一般庶民に交じり、なにくわぬ顔で生活している人の中には、まれに誰がケネディを撃ったか、みたいなことのからくりを知っている人がいるのかもしれないというようなことかしら?ちょっとこじつけがましいところがあってのめり込んでは観られなかったです。サリンジャーの「キャッチャー・イン・ザ・ライ」に興味を持った作品です。
5点(2004-01-14 09:38:01)
787.  眠れぬ夜のために
今ではなくなりましたが、私の住む地方では映画は二本立てが普通でした。もちろんこの作品も二本立てで上映されてました。こっちはメインの作品ではなかったのですが、こっちのほうが数倍おもしろかった。小悪魔的でちょっとはすっぱな感じのミシェル・ファイファーが魅力的です。不眠症のビジネスマンに扮するジェフ・ゴールドブラムがウドの大木みたいで、ちゃきちゃきと都会で要領よく生きているミシェルに連れまわされてるような感じ。多彩なキャストも楽しい。軽快でユーモアありの追っかけごっこね。
7点(2004-01-13 20:07:11)
788.  海辺の家
こういったテーマの作品は昔からたくさん作られているし、この作品もお約束通りの展開なのですけど、やはり泣けます。空のベッドだけで、涙を搾りとるかのごとくというご臨終の場面がなかったのがいろんな意味でよかった、ほっとしました。やはり「家族の絆」というのは永遠のテーマなのでしょうね。崩壊してしまった家族、再生していく家族のどちらの物語も家族の誰かの「死」をもってこなければ描けないのかな?という疑問は度々感じることではありますけどね。ケヴィン・クライン親子とクリスティン・スコット・トーマス、この3人を取り巻くちょっと変わった人たちはシリアスなドラマの中の箸休めみたいなものですね。これがあったから型通りのはなしだけど退屈しなくてすんだように思います。
6点(2004-01-13 13:03:45)
789.  レインメーカー
マット・デイモン演じる、駆け出し弁護士の成長物語でもありますね。マットにぴたーっとハマってました。しどろもどろのマットだからいいのよね。これが「アメリカの正義」ばりに雄弁で胸のすくような勝訴、となったら白々しいです。裁判の成り行きとクレア・デンズが絡むほうと、どっちもキチンと描かれてました。なんといってもダニー・デビートの存在が抜群ですね。色物脇役といったらいいのかしら。あと下宿先のおばあちゃんもよかったわね。
7点(2004-01-13 00:37:47)
790.  スリー・オブ・ハーツ
話題になった作品ではないですけど、これなかなかよかったです。三角関係、それもレズビアンとエスコートサービスの色男という設定がいいわね。とにかくウィリアム・ボールドウィンがハマっている。モデル系スケコマシ顔というのかしら。ケリー・リンチもきれいね。ボールドウィンのせりふ「オードリーみたいだ」というのがいいわ。ヘプバーンとホーン、どっちのオードリーのことだろ?「シェイプ・オブ・マイ・ハート」は「レオン」で聞く前にこっちで聞きました。これは佳作ですよ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2004-01-12 23:00:29)
791.  バッファロー'66
観始めた時はバイオレンスなのかと思ったけど、ヴィンセント・ギャロのこだわりのつよ~いブラック・コメディなのね。アンジェリカ・ヒューストンが一番印象に残ってます。面白いっちゃあ面白いけど、この映画観てよかった~というような心躍るものはなかったです。ヴィンセント・ギャロのダメ男がおかし悲しくはあるけど、愛しいと感じられなかったからかな?クリスティーナ・リッチのキラキラメイクが可愛かった。
6点(2004-01-12 01:18:12)
792.  ザ・インターネット
これを見た当時は今みたいにPCも普及してなかったし、ネットする人も少なかったですよね?私もPCはおろか携帯も触ったことなかったし、まったく縁のないものだったので、「ゲートキーパー」だの「モデム」だの「トロイの木馬」なんて言葉がでてきたってなんのことやらさっぱりでした。でもそれなりの技術とその気があればあらゆる情報が書き換えられ、詐称できてしまってそれを見た人はなんの疑いも無く見たまんまを信じてしまうもので「怖~」と感じたのを覚えている。 よく考えてみればカチカチとクリック数回で信用する、信用を得ようなどということは有り得ないことですね。信頼ってそんな簡単なものじゃないと思うし。無くす時はクリックひとつで事足りるのかもしれないけど。この映画は地域や年代に関係なくそれほどの知識をもたない人でも誰でもネットを繋ぐようになるという時代への警告、警笛の意味があるわけでその点ではタイムリーなテーマだったんですねぇ。 個人的にはもう技術の向上はいいです、これ以上何をどうしたいの?機械はやっぱり機械でしかなく、ただの道具であって使うのは人間。これからはその人間を向上させるほうにチカラを入れる時代にならないとね。 主人公のアンジェラは近所付き合いもまったくしない人、仕事も会話もピザの注文もチケットの予約も全てコンピューター、ネット任せ。休暇の海外旅行もたったひとりで行くのよ(ひとりで南の国のビーチへ行って楽しいんだろうか?)本当のテーマはネットの危険性ではなく、このリアルでの人間関係の薄さを問題提起してるようにも思う。彼女もせめてお向かいさんと仲良くしてればね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-01-12 01:04:44)(良:1票)
793.  ボーイズ・ドント・クライ
後味の悪い作品でした。なんといいますか表面だけなぞらえているといったらいいのかしら。「こんなことがありました」ということを目を覆いたくなるような描写でもって見せられ、それで終わってしまった。ヒラリー・スワンクは熱演だったけど、あの人でなし二人組みを演じた俳優たちのほうがプレッシャーが大きかったんじゃないだろうか。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2004-01-11 01:10:58)
794.  ディアボロス/悪魔の扉
パチーノ主演の作品レビューを読んでわかったこと、アル・パチーノって物凄く評価高いのね。男性ファンが多いみたいですね。そういう中で本当に気が引けるし、私もクドイと思うのですが、年をとってからのパチーノの演技はみんな一緒なのよ。オーバーアクトなのよ。ここでも、悪魔なんだからもっとクールになってくれ~なんて思いました。熱いだけで気が入ってないというか、ナメてるような印象でした。あんまり乗り気じゃなかったんじゃないの?決してパチーノが嫌いじゃないんですよ。いつからこうなってしまったのかしらね。シャーリズにコニー・ニールセンと女優はゴージャスでよかったです。キアヌはウィレム・デフォーとの共演を選んだほうがよかったように思いました。どっちもたいしたことないんだから、どっちといわれればキアヌにあっているのは「スピード2」です。
4点(2004-01-10 00:07:37)
795.  イヤー・オブ・ザ・ドラゴン
ミッキー・ロークは苦手。とにかくジョン・ローンというその人の存在がうれしかったです。チャイニーズ・マフィアの出てくる作品を観るといつも思うのですけどね、ボスや幹部たちはパリっとしてるのだけど、鉄砲玉クラスの子たちの髪型とか服装とかが、ひと昔前のヤンキーみたいなのが貧相なのよ。実際もああいうものなのかしら。モヤシを見ると思い出す作品ですね。
6点(2004-01-09 23:31:46)
796.  スティング
今もテーマ曲「The Entertainer」をどこかで耳にするとポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの顔が浮かびます。もう何回観たでしょう。初見はいつだったのかしら、たぶん中学生だったと思う。女の殺し屋が迫ってくるシーンはドキドキしましたよう。誰が誰を狙ってるの?って感じでした。粋で楽しくて痛快な娯楽作品。ニューマンとレッドフォードは文句なくかっこいい。でもロバート・ショウ、チャールズ・ダーニングがこれまた最高です。懲りすぎてないのがいいわ。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2004-01-09 23:19:21)
797.  ワイアット・アープ(1994)
これは・・・失敗作でしょう。長いだけで面白くなかったです。例えれば、ケヴィン・コスナーのプロモートフィルムですな。豪華な脇役陣がまったく無駄になってしまっている。ケヴィン・コスナーの傲慢さを感じた作品でした。
0点(2004-01-09 08:54:52)
798.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ
好き好き好き。下積みの人間のギリギリ、スレスレのプライド。そしてちょっと辛めのラブ・ストーリー。ミシェル・ファイファーの作品の中では私にとってベストです。ミシェルの普段着のファッションもチープでおしゃれ。ブリッジス兄弟も大人の男を感じさせてくれました。願わくば邦題は「恋のゆくえ」なんてつけないで「ファビュラス・ベーカー・ボーイズ」だけでよかったです。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2004-01-09 00:19:00)
799.  レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い
またしても変なサブタイトルがついているのね。こういうこといいかげんにやめないかなあ。内容の方ですが、ブラピ演じるトリスタンはまったく困ったお坊ちゃんです。好き放題した挙句、伝説の熊にとりつかれて自分の子どもまで置いてきぼりにしてしまった。一見ドラマチック、でもなんか自由と身勝手の区別のつかない一家の伝説のように感じたわね。ここで声を大にしていいたいのはファム・ファタールを演じたイギリス女優ジュリア・オーモンドである。色気もなにもありゃしない、学校の先生みたいだ。兄弟三人が取り合うモンには見えないです。
5点(2004-01-08 09:05:03)
800.  ふたりの男とひとりの女
下ネタ満載のおバカ映画。ロードムービーというところが飽きないで最後まで観られたポイントなのかな?レネー・ゼルウィガーがとってもチャーミング。前から思ってたけどジム・キャリーはどこか狂気、恐怖を感じる人ね。その危うさがよいです。難しいことはぬきにして、きわどいギャグを楽しむ作品ですね。ただし、劇場まで行く気はしないです。
5点(2004-01-07 09:09:31)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS