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941.  グリース
あー楽しかった!と観終わればそれでよし、というものですね。 この作品が日本で公開された直後、新しい整髪料が店頭にズラリと並びました。「グリース」はもちろん「DEP」というゼリーみたいなヤツも。現在の整髪料の数々のルーツはこの作品にあるといっても過言ではない。トラヴォルタより親友キニキーを演じた俳優がクールなハンサムでよかった。舞台の映画化で、舞台ではキニキー役の人がトニーを演じていたと聞いた。
7点(2003-12-05 11:17:04)
942.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト
すごい話題になってたし期待したのだけど・・・まずあの手振れの画面が見辛い。目が疲れるから頭も痛くなる。ブランコでも酔ってしまう私には内容以前の問題だった。劇場で観なくてよかった!その内容も「ふーん」という感じ。狙いすぎなんじゃない?嘘を実話っぽくしたかったんだろうけど面白くないし、身体に悪影響を及ぼす画面ではおはなしにならない。
1点(2003-12-05 10:58:58)
943.  ダイヤルM
マイケル・ダグラスがいまひとつ好きになれない理由。たいていこの人は上等のスーツを着こなし、財力、権力、地位、美しい妻を持つアッパーな働き盛りの男に扮する場合が多い。けれど清潔感がないのだ!ちゃんとお風呂に入ってる?みたいな感じ。セクシーというより色モノ、色悪といった言い方が合うと思う。ちょっと誘惑されるとふらふら~としてしまう危ないやつ。ところでこの作品「おーい、みんなヤル気あるのか~」という感じでした。グウィネスに華を持たせすぎじゃないか?デヴィッド・スーシェにポアロ並みの活躍を期待した私がいけなかったのかもしれない。リメイクなりの良さが全くなかった。
2点(2003-12-05 10:47:13)(笑:1票)
944.  愛と青春の旅だち
ちょっと前に放送された時にそれこそ20年ぶりに再見しました。80年代初頭は青春もの、自立ものがわりと多かったと思います。その中でもこれは舞台が海軍士官学校で恋愛も絡むけれど、どちらかといえば深刻でダークな雰囲気。そしてセクシーな男ナンバーワンと人気絶頂だったリチャード・ギアが主演でしたからね、観にいきましたよ~。当時としては大人っぽい青春サクセス・ストーリーだったと思います。今観るとやっぱり少々古さを感じるのは否めないですね。映画も日々進歩してるのね、なんて思いながら再見しました。
6点(2003-12-05 01:55:19)
945.  羊たちの沈黙
いや~怖かったですねぇ。なにがってレクター博士です。インテリタイプの悪役は不気味です。クラリスが初めて訪ねた時、ガラスの向こうにスッと立っているだけなのに、ゾッとしました。だれがまぬけって言われれば、それはチルトン先生ですね。当時としてはかなりショッキングな作品でした。
9点(2003-12-05 01:38:52)
946.  ノッティングヒルの恋人 《ネタバレ》 
ラブコメですからね、ヒューとジュリアが結ばれることは観る前からわかっていること。この作品は英国の俳優たちがいい。みんな個性的。そしてイギリスらしいさりげなく皮肉でブラックなユーモアがいいです。ジュリアはハリウッドの女優の中でもまさにハリウッドが好むタイプなのでこの役にはぴったりだし、ハンサムだけどいつまでたってもどことなくドンくさいヒューも”インディ・ジョーンズ似の男に妻を寝取られた”本屋がハマっている。結果はハッピー・エンドに決まっているのだからそれまでのシチュエーションを楽しみたい。ジュリアも交えた友人たちとの食事シーン。最後のブラウニーを賭けてそれぞれが自分の不幸を競い合う。一番好きなシーンです。ヒューの店にひやかしに入るのを習慣にしているような客。ジュリアとデミを間違える店員。ヒューがジュリアと大事な話をしているところへ足を患っているらしい母が「昨日より足が黒ずんできた」と電話をかけてきたり、粋な計らいをするホテルの支配人。そしてリス・エヴァンス!ラスト近く、なぜ友人のひとりが車イスの設定なのかがわかる。結構細かいところまで演出されていると思うのだけどなあ。しかしアメリカから突然やってきたジュリアの彼氏がハリウッドのフェロモン兄弟の長男アレック・ボールドウィンなのが笑えた。
8点(2003-12-03 01:10:39)(良:3票)
947.  ダイ・ハード2
ウィリアム・アザートンがまたやってくれましたねえ。監督が変わってレニー・ハーリンだからなのかユーモアがあんまりサエなかったのが残念。細かく言えばキリがないけど、クリスマスにまたしても頑張ってくれたマクレーン刑事に敬意を表してこのお点です。再見した時テロリストの中にジョン・レグイザモを発見できてうれしかったわ。
8点(2003-12-02 11:10:47)
948.  ダイ・ハード3
スピード感とユーモアで一気に観たけど、気になるのはジェレミー・アイアンズ。同じイギリス人だし、ハンスの兄という設定はいいんだけど、アイアンズのランニング姿だけは見たくなかった。せめてTシャツにしといてくれればよかったのに・・・ウィリアム・アザートンが性懲りもなくまたまた登場するのを期待したけどそれもなかったっけ。
8点(2003-12-02 10:55:56)
949.  アトランティスのこころ 《ネタバレ》 
こういったお話は先が読める、だけどわかっていてもやはりジンワリきてしまいます。私が思うには、テッドは最初からあの2千ドルはボビーにあげるつもりだったのじゃないかしら。全てお見通しのテッドですからね、母親が密告することもダイナーへボビーが来る事もわかっていた。テッドはボビーが来るのを待っていてバーへお金を取りに行かせたあと、自ら追っ手の前に出て行ったんだと思う。最初あのバーへ行ったのも偶然ではなくテッドはボビーに父親のことを聞かせたかったのね。アンソニー・ホプキンスは安心して観ていられるし、デヴィッド・モースが素朴でよいです。約束通りグローブが送られてきたのだから、できればサリーとのエピソードももっとあるとよかった。
7点(2003-12-02 00:01:54)
950.  レオン/完全版 《ネタバレ》 
これは別に完全版を出すほどのものじゃなかったですね。リュック・ベッソンは「ニキータ」から一貫して男の子のような女の子が好きなようですな。最初はストイックなレオンがカッコイイと思ったけど、観ていくうちにちょっとキャラを作りすぎ、やりすぎとちゃうんかい?と思ってしまった。当初アンディ・ガルシアを念頭において書かれたらしい。ナタリーも仕方ないことだけど演技が自然じゃなく少々わざとらしさが気になった。もっと上手い子役はゴマンといただろうからやはりベッソンはアンヌ・パリローの面影をナタリーに見たんだろうな。「ニキータ」の時にもジャン・ユーグ・アングラードが登場する後半がつまらなくなった。これもレオンとマチルダがアパートを移り、打ち解けていくあたりからつまらなくなった。あともう少しで明るく日が照る外へ、というところで力尽きてしまうレオン。人間らしくあろうとしたことが逆に命を縮めてしまったというのは皮肉でした。しかしゲイリー・オールドマンの悪役振りはあっぱれです。天井仰いでクスリを飲み込むしぐさは演技には見えなかったです。はい、レオンの分身ともいえるあの観葉植物を露地植えにしてはいけません。根が張るどころか葉が落ち一週間で枯れるでしょう。コニファーなら立派な大木となったでしょう。
7点(2003-12-01 21:40:39)
951.  おいしい生活
昔のコメディみたいで楽しく観ました。トレーシー・ウルマンの衣装がいいわ。成り上がってからのウルマンが滑稽でもあり可愛らしくもありました。トリュフのことを「ブタにしか探せない高級食材よ」と言ったのには笑った。アレンの泥棒仲間もひょうひょうとしてていい感じ。アレンはお金持ちにはなりたいけど、それよりもスリルが好きなドジでケチなギャンブラーでした。
8点(2003-12-01 12:55:36)
952.  プレタポルテ 《ネタバレ》 
パリモード界を皮肉った作品ですね。これもやはり多彩なカメオ出演がうれしい。ラストも「そうきたか!」と笑ったけど、ティム・ロビンスの袖丈とズボン丈をつめられてしまったスーツ。それを着たティムが「これはいったいなんだ」と言えば、ジュリアが「まさにプレタポルテね」と言う。いったいどこへどうやって着て行きゃいいんだ、みたいな服をショーで発表するデザイナー、それを絶賛するマスコミ、ありがたがって高額なその服を着ている金持ちたち。皮肉たっぷりでした。キム・ベイシンガーがレポーター役で出ていたけど、キムは結構ファッションオンチだと思う私はこれもなんか意味あるんじゃないかと思ってしまいました。
7点(2003-12-01 11:45:54)
953.  ゴッドファーザー PART Ⅲ
前二作と比べると重厚さに欠けるのは否めない。お約束の冒頭のパーティシーンは豪華です。やはりロバート・デュヴァルがいないのが許せなかったし、アル・パチーノのマイケルもじいさまになり、ちょっと弱々しく見えたのだけど、タリア・シャイアの貫禄と存在感は圧巻でした。オペラと暗殺がピッタリ。コルリオーネファミリーは生き残ったわけですがマイケルはまたしても大切なものをなくしてまう。ラスト、シシリーに引退したマイケルが失ってしまった大切な人たちのことを思いだしながら一人息絶える。父の時は傍らに幼い孫の姿があったけれどマイケルには親族、家族と呼べる人がそばにはいない。ファミリーを守るため、あまりにも多くを犠牲にしたマイケルの悲劇でした。
7点(2003-12-01 09:36:57)
954.  ザ・ロック
この作品のニコラス・ケイジはいいです。あのオトボケ顔ですからね、大真面目で渋くしようとするよりFBIでも実践はまるでダメなちょっと軽いキャラが好きです。ショーン・コネリーの役の設定もよいです。思わずニンマリ。ユーモアありの痛快アクションですね。デヴィッド・モースの軍服姿に惚れ惚れ。マイケル・ビーンがあっさりやられちゃうのが残念でした。キャストも豪華ね。エド・ハリス、ウィリアム・フォーサイスも出てたっけ。
8点(2003-11-30 20:56:52)
955.  ニューヨークの恋人(2001)
こういうあり得ないことが描かれているお話は突っ込みどころ満載に決まってるし、こっちも承知なのだから突っ込むのはかえって野暮ですね。メグ・ライアンは40才くらいの時にこれに出演したのね。40才には見えないけど40才の女優がケイトを演じるのがちょっと痛々しい。それに痩せすぎじゃないか?ヒュー・ジャックマンはハマってましたねえ。オーストラリア出身だけどキチンと英国貴族に見えました。「高慢と偏見」のコリン・ファース演じるミスター・ダーシーを参考にしたとか。だからなのかメグの秘書はダーシーという役名で、上司のJJはどことなくコリン・ファースに風貌が似てたような気がする。スチュアート役のリーヴ・シュレイバーがこんな役をやってるのを初めて見ました。ひとつだけ突っ込んじゃおう!現代のキャリアウーマンの代表みたいなケイトが19世紀ではたしてやっていけるものなのか?帰りたくなっちゃうんじゃない?
6点(2003-11-30 20:19:55)
956.  サタデー・ナイト・フィーバー
まあ、懐かしいわあ~高校生のとき観ました。この映画がきっかけでディスコブームに。トラヴォルタの黒のブリーフが瞼に焼き付いてます。トラヴォルタのお兄さんが神父なんだけど「エクソシスト」のカラス神父じゃなかったかなあ。
7点(2003-11-30 20:01:21)
957.  グリーンマイル
一応ファンタジーになるのかしら。サム・ロックウェル、ダグ・ハッチソンの悪役陣が印象に残ります。でもやっぱり真実は公表すべきで、無実とわかっているのにあれはちょっと、イヤですね。「ショーシャンク~」とは真逆ね。あの姉妹の父がウィリアム・サドラーなのを見て、犯人は父親?と一瞬思ったのは私だけ?ひいきのデヴィッド・モースの制服姿に5点です。
5点(2003-11-29 13:30:31)
958.  スタンド・バイ・ミー
途方もない制作費をかけなくても、スターが出ていなくても心にしみる名作をつくることができる、という見本のような作品。4人の少年たちがすばらしい。随分前に劇場で観ましたが今もBSなどで放送されると必ず観ます。「あっ、この人、こんなとこに出てたんだあ」と発見できたりして、それも楽しいです。
9点(2003-11-23 23:15:05)
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