Menu
 > レビュワー
 > にしきの さんの口コミ一覧。5ページ目
にしきのさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 312
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12345678910
投稿日付順12345678910
変更日付順12345678910
>> カレンダー表示
>> 通常表示
81.  ザ・ワイルド
アンソニー・ホプキンスの魅力をたっぷりと堪能するための映画。クマは何だか可愛らしいなと思ったら、なるほど人間に飼われてるクマ俳優だそうです。
[地上波(吹替)] 6点(2017-01-22 02:33:51)
82.  ザ・コール [緊急通報指令室] 《ネタバレ》 
惜しい。佳作。序盤はタイトル通り通話のみでドラマが展開し、なかなかにして泣けるクライムサスペンスだなと期待して見ていたが、終盤になって全然違う映画になる。いや緊迫感があって悪くないんだけど、なんだそのオチは。まさか最後に女二人でよからぬ事を画策して終わりになるとは…いや、絶対に発見されると思うよどうせ。
[地上波(吹替)] 6点(2017-01-22 02:33:45)
83.  オーバー・ザ・トップ 《ネタバレ》 
スタローンの映画は理屈が少ない。作戦も勝算もなく、なぜあんな怪物に勝てたのか。自分なりに色々と想像して楽しむ。そういう作品が多い。この映画もド直球。親子愛もド直球。なぜ祖父は二人を許したのだろう。失った一人娘と自身の関係に重ねたのかも知れない。想像の余地があるのも一つの映画の魅力。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-01-22 02:33:38)
84.  ダーク・ウォーター
ホラー要素があるからホラーのつもりで見てしまうとまるで怖くないからガッカリするのは本家「仄暗い~」と同じ。母性愛の物語。ジェニファー・コネリーじゃなきゃ見なかっただろうな。不可解だった要素はこちらの方が割とスッキリしてる。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2017-01-22 02:33:20)
85.  スパイダー パニック!
かなりハラハラしました。良質なモンスターパニック映画。
[地上波(吹替)] 7点(2017-01-22 02:32:56)
86.  クレイジーズ(2010)
好きなんですよねぇこの映画。何とも言えない薄気味悪さ。ゾンビも怖いし人間も怖い。そして自分も感染するのではという恐怖。手堅い。
[DVD(吹替)] 7点(2017-01-22 02:32:49)
87.  クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 
この映画で最も評価すべきは、奥さんが漢を見せた点だろう。大概の女性はこうはならず、予想出来ないオチだった。彼女の幸福を願わずにはいられない。
[地上波(字幕)] 7点(2017-01-22 02:32:43)
88.  ザ・シューター/極大射程
3度目の視聴。この手のガンアクション物では一番好き。意外な人が仲間になったり、慎重に真実を探っていく話かと思ったら解決しなくてボコボコに撃ちまくっちゃったりと色々楽しめるサスペンスアクション。
[地上波(吹替)] 8点(2017-01-22 02:32:31)
89.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 
結構大人向けな皮肉やユーモアが散りばめられているが、おそらく原作はもっと単純な子供向けなのだろう。どことなく不気味で、いい話に上手くまとめるティム・バートン風味が全開。こういうファンタジック世界の案内人は大概毅然としているものだが、ウイリーはなんでこんなに幼稚な人なんだろうと不思議に思っていると成る程、主人公の少年に導かれて成長するお話だったのね。ティムはこういうのが本当に上手いね。
[地上波(吹替)] 7点(2017-01-22 02:32:01)
90.  ブレイブ ワン 《ネタバレ》 
痛快。復讐劇なのかと思ったら彼氏の死がだんだんどうでもよくなってきて、ひたすら屑に躊躇いなく銃口を向ける痛快な人に変貌していくジョディがまた痛快。最後まで期待通りにぶっ放してくれます。社会正義とか倫理観とかいうメッセージを込めて肝心な所でブレーキをかけてしまう作品が多い中、この映画は最後までブレないでいてくれた。我々視聴者が悪人に対し同情を抱くとしたら、同情しろよというセリフではなく実際に同じような酷い目に遭わされる可哀想な姿を見た時だけだと思うよ。刑事さんありがとう。
[地上波(吹替)] 7点(2017-01-22 02:31:54)
91.  アダムス・ファミリー(1991) 《ネタバレ》 
まずこの映画がいけないのは、序盤で観客を騙す。庭に大きな墓場があって、手首が歩き回り、超常的な力を発揮する不気味な外見の人々が出て来て、さらに様々なからくりが仕込まれた薄気味悪い豪邸。これはオカルト要素があるんだろうと期待させられてしまう。残念ながらそんなものは無いのだ。ただの奇人変人の集まり。コメディとしてはそこそこ楽しめるけど、小さなエピソードを継ぎ接ぎで延々見させられる事になるので正直飽きる。一応家督乗っ取り計画というストーリーは存在するもののそれがさほど重要な骨針となっている訳でもなく、基本軽口コメディなので大事件が起きる訳でもなく、大局に向かっている訳でもないので、盛り上がりに欠ける。いっそ妖怪の如く一人一人に特殊能力でもあって驚かせてくれた方が全然盛り上がっただろう。良きも悪しきもクリストファーロイドとクリスティーナリッチの魅力が全て。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2017-01-22 02:31:46)
92.  アントマン 《ネタバレ》 
主人公は離婚し、元妻は既に再婚。親権も取られてしまい、愛娘の誕生日に出向いても元妻と新旦那に邪険にされる。これ系の映画は数あれど、この映画ほどこうした微妙な人間関係を綺麗にまとめたパターンは珍しい。主人公スコットは元妻の新しい旦那パクストンとは娘を巡って反りが合わず、さらにスコットは犯罪者、パクストンは警官という困った関係。だが二人は友人であり、娘を救ったスコットを見直したパクストンがさりげに逃亡の手助けをしてしまう。最後は娘と妻と四人で食卓を囲い、友情が健在である事も確認された。感涙ポイントである。蟻と協力し自ら蟻のように縮小化して戦うという新しいヒーローのアクションも見所だが、悪役であるはずのダレンが恩師ハンクを始末しようとして躊躇してしまう等、登場人物達の人間臭さがなかなかにしていい味を出している。アベンジャーズのファルコンがゲスト出演し、スポット参戦かと思ったらきっちり続編への含みを持たせて締めくくり期待させてくれる。終始上手い構成。全体的にコメディタッチで、胃もたれしないのも良い。マイナスポイントとしてホープの声。どうも違和感あると思ったら内田有紀らしい。話題作りに役者を声優に抜擢するパターンは成功例も多いので決して反対はしないが、これは失敗。パワフルな役なのに声へろへろ。もうちょっと修行させてから本番に臨ませようね。
[映画館(吹替)] 7点(2017-01-22 02:31:20)(良:1票)
93.  ビッグ・バグズ・パニック 《ネタバレ》 
結構真面目なホラー映画だった。虫はさほど怖くないが、今まで普通に会話していた人物が怪物になって襲ってくるというゾンビ的な怖さを堪能出来る。突然脇腹から長い足が生えてきて、かなりのインパクト。目が見えないというのも個性的で、白目がまた怖い。この虫人間との戦いを軸に展開すればもっと凄い映画になったかも知れない。最後お父さんとの戦いを期待してたんだけどなぁ。バリバリの低予算でセットの安っぽさもコント並だが、虫の安っぽさに目が慣れているのであまり気にならない。
[地上波(吹替)] 6点(2017-01-22 02:29:02)(良:1票)
94.  大空港 《ネタバレ》 
まず空港に対する民衆の騒音デモから始まる。雪で航空機が立往生し、パイロットと技師による意見の食い違い、タダ乗りの常連に困らされ、計画性のない爆弾テロ犯の確保、機体に穴が開く大事故へと発展、乗客がパニック状態に陥り、乗り合わせた医師による重傷者の介抱と、航空事業において起こり得る様々な問題がてんこ盛りの映画。一方、機長と客室乗務員が不倫関係にあり、妊娠が発覚するという一般企業にもありがちな問題も付き纏う。パニック映画という概念がまだ存在しない時代の、航空会社を舞台とした群像劇である。なかなかにして緊迫感があり、これだけの問題が一気に起こるという有り得ない展開ながら人々のやりとりが実にリアルで丁寧に作り込まれている。事故機を安全に着陸させるべくプロが腕を奮い、各登場人物達もそこそこハッピーエンドで〆る。非常に綺麗な作りの映画。良作。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-01-22 02:28:54)
95.  あの頃ペニー・レインと 《ネタバレ》 
記者としてバンドのツアーに同行する事になった少年の視点から描かれた、バンド内のすったもんだ映画。ファンの目が届かない部分を覗き見している様でなかなか楽しい。少年視点ならではの刺激的なシーンもある。ヒロインであるペニーレインはメンバーではない、他人でもない、ある意味特殊な立ち位置にいる訳だが、お姫様然とした存在から一転蚊帳の外に押しやられる前と後のコントラストが激しく、なかなかにして痛い。どう救われるのか期待していたら、どうやら主人公の少年が彼女に救われた様だ。なるほど少年を主人公に添えた意味が分かった。過保護な母の存在も、成長期の少年ならではの環境に身を置いている体の演出。大人になる前に色んな段階を踏む事になる訳だ。これ大人視点の映画だったらただの酸いも甘いも路線だよね。納得出来るいい映画でした。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-01-22 02:28:46)
96.  クール・ランニング
とても楽しい気分にさせてくれる良質なコメディ。後味も大変宜しい。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-01-22 02:28:38)
97.  とらわれて夏 《ネタバレ》 
何このムード盛り上げちゃってるみたいな邦題。序盤はサスペンス、中盤はヒューマンドラマ、終盤またサスペンスになるんだけど、ちょっと親子共断れなさすぎない?変な人をあっさり家に入れる、近所の子供を預かっちゃう、警官も入れちゃう、母はまだしも息子もうちょっとしっかりしろ。この優柔不断さのせいでサスペンスになっちゃってんだけど、概ねヒューマンドラマとしては良い話。あのまま上手くいってたら駄目な人生になってただろうし、時間は掛かったけど終わり良ければなラストにしっかり繋がった。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-01-22 02:28:32)
98.  LIFE!(2013) 《ネタバレ》 
結構わくわくしました。最近のこの手のダメな人頑張る系コメディは何も解決しない残念なラストが多いが、これは一応のハッピーエンドで後味も良く。昔の映画のリメイクだったんですね。温故知新。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-01-22 02:28:24)
99.  ウォールフラワー
こんなにベタな青春映画も久々に見た。痒かったが結構顔が綻んだ。パトリックという良き友人に会えて良かった。サムとはどうなるか分からないが、違う相手が見付かっても良き友人でいられるんじゃないかなと想像出来る。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-01-22 02:28:12)
100.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 
なかなか火は付かないし、ボールを話し相手に見立てて孤独を凌ぐうちに本当に友人のような存在になっちゃってああ寂しいとこんなんなるんだなと妙なリアリティ。非常に見応えのあるサバイバル映画で生還出来て良かったと心から思ったのも束の間、あまりに時間が経ち過ぎてしまった現実と向き合わねばならない。ここまでリアリティにこだわる必要があったのだろうか。とりあえず再会出来てまた話せて良かったねと思ったが、今度は今の旦那さんが気の毒に思えてきちゃって素直に共感出来ない。最後にいい感じの出会いがあって、この人と仲良くなるのかなぁと思ったら十字路に立ってさあどんな選択をするのかなで終わり。うーんちょっと寂しい。誰も得しないで終わっちゃうし。相変わらずトムハンクスはいい役者だなと感心させられたので点数は五分五分としておきたい。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2017-01-22 02:28:04)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS