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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2594
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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1401.  バリスティック
完璧なまでのC級アクション映画に唖然としてしまった。自信たっぷりのアクションシーンにとってつけたようなキャラクターととってつけたようなストーリーが羅列する。あまりに内容の無いストーリー性に肝心のアクション映像も淡白に映る。ルーリー・リュー、アントニオ・バンデラスのビジュアルは良いがそれも作品の質に完全に打ち消されている。監督はタイ出身のカオスという人物、名前のままにこの映画自体混沌としている。
1点(2004-05-09 18:52:44)
1402.  ターミネーター3
ジェームズ・キャメロンが監督をしないと分かった時点で期待はしていなかったが、正直、名作「ターミネーター」「ターミネーター2」の続編としては最悪の作品に終始してしまった。キャメロンの世界観であったロボットによる終末戦争を予感させるメタリックな空気感が皆無だったことは、監督が変わってしまったことで仕方ないにしても、結局終末戦争は回避できないという顛末では前作までの意味がなくなり、その価値を下げてしまうものだ。ストーリーの理屈は分かるが、今シリーズとして決して導いてはいけない結末だったと思う。エドワード・ファーロングが成長した姿がニック・スタールなる無名俳優なのもやはりビジュアル的に納得できない。「T2」と比べると老けたことは確かだが、歳を感じさせないシュワルツェネッガーの存在感に+1点。
1点(2004-02-04 19:48:53)
1403.  誘拐犯(2000)
シンプルな邦題から導き出される良質なサスペンスを期待したのだが、正直「なんじゃこりゃ」という映画だった。登場人物の破綻したキャラクター性、散漫なストーリーに陳腐なラスト、サスペンス映画かアクション映画かどちらとも言えない極めて中途半端な作品。
1点(2004-01-30 18:00:41)
1404.  夢の旅路
個人的に無類のロードムービー好きなので、ビデオのパッケージから醸し出される雰囲気に促されて観たのだけれど、ほとんど支離滅裂な破綻的な展開にマイってしまった。主演ティム・ロスというところも期待を助長しただけに、あまりのぐだぐださに落胆した。
1点(2004-01-17 05:43:10)
1405.  シャドウ・オブ・ヴァンパイア
個性派を代表するほどの名優である、ジョン・マルコヴィッチとウィレム・デフォーの競演とそれを生かすであろうと感じさせるあらすじに期待せずにはいられなかったのだけれど、内容は極めて散々だった。両名優の顔合わせによるヴィジュアルは流石に目を引くものだっただけに、陳腐すぎるストーリーが恨めしかった。
1点(2004-01-17 04:37:11)
1406.  A.I.
スピルバーグによる娯楽性に溢れた映像世界のクオリティはもちろん評価できるが、映画の内容としては散々な作品だと言わざるを得ない。もはや好き嫌いの問題かもしれないが、あざとさ極まるハーレイくんの演技に辟易する。ロボットっぽい人間性の薄れた不気味さはあったが、あれではとても感情移入はできない。スタンリー・キューブリックの原案だけにハイセンスな問題意識は垣間見えたが、スピルバーグの風合に悪い方向で覆い隠され中途半端なSF映画に終わってしまった。
1点(2003-12-20 12:36:33)
1407.  スポーン
いや参った。これほどショボい映画だとは予想していなかった。アメコミヒーロー映画は結構好きなので、悪のヒーローというテイストに期待して観たのだけれど、散々な出来栄えに笑ってしまう。怪しく赤黒い巨大なマントをひるがえすビジュアルやジョン・レグイザモのキモすぎる悪役など引きつける素材はあるにはあるのだけれど、何と言っても主人公のビジュアルがよろしくない。一応ヒーローなのだから、終始マスクを装着して闘ってほしかった。焼け爛れた顔で右往左往されては憧れは抱けない。あれならばペプシマンの方がよっぽどカッコイイ。
1点(2003-12-17 12:57:13)
1408.  バーティカル・リミット
予告編で期待したとおり映像的には迫力があったが、あまりに希薄で酷いストーリーにマイった。映像的な印象で映画を選ぶことはよくあるが、こういう映画を観ると、やはり映画で一番大切なのはストーリーだということを逆に認識させられる。酷すぎるストーリーに不快感と嫌悪感満載だった。
1点(2003-12-10 17:25:28)
1409.  π(パイ)
ほとんど意味が理解できなかったというのが正直なところで、難解とも言い難いそのストーリーの面白味の無さには嫌悪感しか感じなかった。サスペンスフルな雰囲気には興味をそそる部分もあったが、結果的に退屈の極みだったことは否めない。よってつまらないと言うしかない。
1点(2003-11-29 02:14:53)
1410.  ビッグ・ヒット
明らかにジョン・ウーの名前のみで売りつけてくる駄作だった。クオリティの高さは求めないが、もっと小気味いい映画に仕上げて欲しかった。アクション映画ながら何の印象も無い。
1点(2003-11-25 15:19:32)
1411.  アベンジャーズ(1998)
娯楽映画でありながらまったくと言っていいほど面白味に欠ける映画だった。具にもつかないストーリーがテンポ悪く展開され、マイってしまった。主演3人はそれぞれ大好きな俳優だけに、どうして今作に出演してしまったのか疑問が残る。
1点(2003-11-18 15:00:57)
1412.  6デイズ/7ナイツ
娯楽映画でありながら、ここまで面白味のない映画も珍しい。ハリソン・フォードは嫌いではないが、今作においては徹底的にスター性が消えうせていた。映像的には迫力を出しにくい題材なので、実は脚本に秀逸さを求められる映画だったと思う。
1点(2003-11-16 18:13:39)
1413.  アルマゲドン(1998)
何も期待していなかったら、そのただ大げさな迫力を楽しめたかもしれなが、公開の何ヶ月も前から期待してしまっていたので拒否反応はものすごかった。何の信念も節操もなくただ派手な素材を並び立てただけのあまりに薄いストーリーは、映像の迫力を消し去るほどの陳腐さに満ち溢れている。ビリー・ボブ・ソーントンやスティーブ・ブシェミなど映画ファンを引きつけるキャストを脇に揃えていただけに非常に残念な仕上がりだった。
1点(2003-11-16 17:44:39)
1414.  光る眼
あまり印象にも残らなかった。残ったといえばクリストファー・リーブとマーク・ハミルくらいか……。
1点(2003-11-08 11:59:04)
1415.  ストリートファイター(1994)
「ストリートファイター」というゲームの設定をまるっきり無視して突っ走ってしまったことが、この映画の駄作さの最大原因であることは言うまでもない。でもここまで無茶苦茶だと逆に面白くもある。ストⅡをある程度やったことがある人なら、ベガがバイソン将軍だったり、ガイルが主役という時点で笑うしかない。
1点(2003-10-23 16:41:40)
1416.  ピーター・パン2/ネバーランドの秘密
大々的に劇場公開されたので、近年ビデオ映画として多発されている他のディズニー映画の安易な続編とは一線を画すものを期待していたが、内容はビデオ映画の域を出るものではなかった。拍子抜けさせられるほどの短さはおいといても、あの内容の薄さはなかったと思う。50年前に作られたオリジナルは、ディズニー映画史に残る大傑作であるが、今作はその味わい深さが微塵も反映されていない。「ネバーランドの秘密」という邦題をつけながら、ネバーランドの魅力を映し出す描写はほとんどなく、こけおどしのみに終始したこのタイトルに腹が立つほどである。前作のような小気味いいミュージカルシーンも一切無く、フック船長やスミー君のキャラクター性も極めて薄くなっている。だいたい、フックの敵であった時計ワニが不細工な巨大タコになっているのはどういうわけだ?どうせなら、大人になってしまったウエンディとピーターパンとの交流を描いた方がまだ物語に深みが出るように思う。CGを使った映像的な迫力や空を飛ぶシーンに爽快感はあったが、内容が伴っていないのでそれすらもシラけて見える。ほんとに文句を言い連ねたらキリがない。オリジナルが好きな人ほど、大いにがっかりさせられることは間違いない。
1点(2003-10-22 17:41:10)
1417.  必殺処刑コップ
バイオレンスと言えなくもないけど、ストーリーが滅茶苦茶でまともに見れるものではなかった。主演のルー・ダイアモンド・フィリップスをこの映画で初めて見たんだけど、「なんだこのイモい俳優はー?」なんて思ってしまった。しかしその後観た出演映画ではまともな演技をしていた。
1点(2003-10-14 12:23:49)
1418.  ポリスアカデミー'94/モスクワ大作戦!!
傑作シリーズの最後の作品であるが、出来は散々なものだった。かつての一級コメディ映画の風格は消えて、どうしようもないC級映画に成り下がってしまった。まあもともとがハチャメチャなコメディ映画だったからこういうラストもありっちゃありか。
[ビデオ(字幕)] 1点(2003-10-14 10:47:38)
1419.  ロボコップ3
もうほとんどストーリーは覚えていないけど、ロボコップがついに飛んでしまうシーンはなかなか笑えた。もう設定がああいうものなんだから、もっと悪ノリしていろいろやっても良かったと思う。
1点(2003-09-28 17:33:28)
1420.  トランスフォーマー/ロストエイジ
165分の取り留めのない映像的物量の「羅列」を、グッと耐えるように観終えて思う。 これは、マイケル・ベイ監督渾身の「自虐」だと。  前三部作を撮り終え、身を引く予定だったマイケル・ベイが、敢えてこの新作でも監督を引き受けた理由は何なんだったのか。 勿論、単に自分が培ってきた人気シリーズを他人の手に任せたくないという思いもあったのだろうとは思うが、この映画の仕上がりを見たところでは、それ以外の明確な「意思」があるに違いないと思う。  もはや突っ込むことも馬鹿らしく思えるほどに、今作は「中国資本」による「広告」のオンパレードである。クライマックスを含めた後半は、完全に中国映画であり、中国のPRビデオである。  当然ながら、映画は“お金”がなければ作ることは出来ない。 そんな中で潤沢な資金力を誇る中国市場に、ハリウッドの映画産業が集中していくことは、もはや必然だろうと思える。 昔から映画の作品内で“スポンサー”の威光が示されることは決して珍しいことではない。  ただし、その“威光”が、今後更に度を越していくことを、稀代のブロックバスター映画監督であるマイケル・ベイは、この映画で示したかったのではないか。  嘲笑を携えながら、165分の広告映画を観終えた。 しかし、この映画が歴代最高額の興収をたたき出したという現実を知り、嘲笑すらも消え失せた。  明確に生じたこの「危機感」は、ある意味、映画史上において「貴重」なことなのかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 0点(2015-05-24 22:47:43)
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