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141.  ツイスター
自然の猛威を描くにしては、相手が竜巻なだけにジワジワと迫る恐怖には至らないが、家がゴロゴロと転がり、牛が宙に舞い、車がが跳ね飛ぶなど良く観れば見所も多い。誰も手を出さなかった一見地味にも見える“竜巻”を、観れるようにちゃんと創ったヤン・デ・ボン監督の心意気には感心します。唯一、中盤まであれだけ竜巻の恐ろしさを描写した割りに、竜巻からやり過ごすような終わり方は非常に呆気無かった。
5点(2003-08-24 21:31:46)
142.  奇跡の旅
動物が喋る…という設定は子供向けな作品に多く、あまり好ましくないようにも思えるが観ればそんな違和感がフッ飛ぶ良い映画だった。もともと動物好きなので、この手の作品を好んで観賞するんですが、犬と猫による長旅も、リメイクとは言えここまで感動的に描ければたいしたもの。一見バカ犬に見えそうなチャンスの声に、マイケル・J・フォックスが結構良い味出してくれてます。家族を追って長距離を移動する“家族想い”の彼らに、飼い主の立場で観るとそれなりの感情移入したり…。ただ、オリジナルと比べて唯一不満があるとしたら、本作の猫の描き方がよろしくない所でしょうか。
6点(2003-08-24 21:30:31)(良:1票)
143.  アポロ11を追いかけて
アポロ11号が月に到達するまでの距離を計算し、同時刻・同距離到達を目指すべく旅に出た父親と息子…そして家から出られない母親が織り成す、ファミリーアドベンチャー。かなりグッと来るセリフが多く、説得力が有る。時代背景も良く、レトロな車一つで旅に出るなんて夢とロマンが有ります。知名度が低い作品なので残念ですが、人に勧められる映画…という事でこの評価。
7点(2003-08-24 21:26:50)
144.  ある日どこかで 《ネタバレ》 
20年余も、こんな素敵な映画と出会わなかったのが残念。個人的に、タイムスリップものが大好きなので、“過去に遡る”と聞くだけでワクワクしますが、こんなに悶え苦しみながら過去にタイムスリップしたのは初めて観ました(笑)。伏線の描き方は、実は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」よりもこちらの方が早かったんですね。エリーズ・マッケナ役のジェーン・シーモアが美しく、あれだけ“スーパーマン”として有名なクリストファー・リーブが全く別の役者に見えてしまったり…。恋愛モノが苦手な自分が、思わずウットリしてしまうロマンティックムービーでした。個人的に、エリーズ・マッケナが、彼と再会するまでの長い時間の方を考えるとなんとも切なくて…。68年越しに交わす言葉は「戻ってきて」のたったひと言。それだけで哀しくなってしまいます。ところで、どうしても現在と過去の間に生じる矛盾が気になる。あの懐中時計は常にどちらかが所持している事になっていますが、じゃあ一体どこからあの時計が発生したのか…??? しかも、68年間も持ち続けたのちリチャードの手に渡って再び過去へ…。そんな事を繰り返せば、どんどん劣化していくような気が…なんてツッコミはやっぱりダメですか?(←苦笑) 「ドラえもん(マンガ)」と同じような、タイムパラドックスのツッコミはヤメておきましょう。脚本も良く、カメラワーク・カット割りとも素晴らしいが、あのラストは納得いくものではなかった。二人が離ればなれになった後、互いが虚ろになってしまった…という描き方もいただけません。まア、賛否両論あって然るべき…なんでしょうが。
8点(2003-08-24 20:48:41)
145.  星の王子ニューヨークへ行く
普通で無難。TV放映されるとついつい観てしまう。それだけエディ・マーフィの存在大。逆に言えば、ただそれだけ…って事です。
4点(2003-08-24 20:41:29)
146.  ゴールデン・チャイルド
かなり昔、何度かTV放映の度にラストシーンでゴールデン・チャイルドの事を「マルコメ君」と訳していましたが(ポリス・アカデミーの「魔法瓶」と同じ発想)、くだらんダジャレに失笑。さすがに、CMの放映が見られなくなった現在では普通に訳されたようだが、変な日本語訳はオリジナルのイメージを壊すのでNGです。レビューでは可不可に分かれるようですが、個人的にはそんなに嫌いな作品ではありません。行方不明の子供を捜す探偵、チャンドラー・ジャレル(エディ・マーフィ)に、集団にさらわれたゴールデン・チャイルドの捜索を依頼するキー・ナン(シャーロット・ルイス)。基本となるストーリーは案外しっかりしているし、シャーロット・ルイスが綺麗なのでそれで全て許せます。中盤で、寺院の中での“インディもどき”とラストの安っぽいSFXが無ければ評価も高いとは思うが…。なんと言っても、エディ・マーフィの吹き替えはやはり下條アトムさんに限りますね。
5点(2003-08-24 20:40:21)
147.  ビッグ
かなり以前に、その評判を聞き観賞しましたが、別にトム・ハンクスが苦手…と言う訳では無く、ストーリー・演出ともに映画としては普通の作品だった。映画の始まりは先を観たくてウズウズしましたが、中盤から後半にかけての描き方に「23年の差はそんなもんじゃないだろう」と疑問。更に、12歳と35歳の温度差が有り過ぎて、どうも自分にはしっくりこなかった…。前評判を聞いて、過度な期待をするな…と言う事かもしれない。
5点(2003-08-24 20:38:07)
148.  ミクロキッズ
なんとなく、この映画を観ると「グーニーズ」を思い出しますが、ただの庭がしっかりと冒険の舞台になってしまうミクロの世界を設定したのは面白かった。当時にしては珍しくセットもキチンと製作されているし、見所も多くそれなりに見せてくれる個々のシーンは印象深い。…ただ、内容はまんまドラえもんの世界。ドラえもんのスモールライトを使った同じ話はいくらでも有るわけで…(パクリか引用か、はたまたオマージュなのか…と思わずしてならない)。それとは別に、自分は世代が世代なもので「グーニーズ」の方が好みです…。
6点(2003-08-24 19:53:14)
149.  シックス・センス
当時、レンタルされてすぐに観ましたが、勝手にホラー映画と勘違いしてまして…(笑)。途中で「コレ、ホラーじゃないんだ!」と気付くまでかなりの時間を要しました。それだけ予備知識ゼロだったもので、幸いあのオチと言うかラストは非常に面白かった。ブルース・ウィリスが当時「嫉妬した」と語るように、確かにハーレイ・ジョエル・オスメント少年の演技は見応えが有り、作品に見事に貢献していました。しっかりと2度観れるように創ってあり、なんかカラーに秘密(?)があるとの事ですが2度観ても見当つきませんでした。さすがに以降、何度も観たい映画…とはなりませんが。
7点(2003-08-24 19:49:58)
150.  ツインズ
双子なのに別人のような兄と弟。自分が中学生の頃、これと良く似たツインズ兄妹の後輩がいて、大柄な兄に対して小柄な妹が「お兄ちゃんに栄養取られちゃったから(笑)」なんて言ってたのを思い出しました。確かに、コメディとして観ると思わずジャンルを疑いたくなるぐらい、あまり笑えませんでしたが…。違う視点で観た方が良いカナ…と。
4点(2003-08-24 19:47:18)
151.  処刑ライダー
このB級さにグッときます。何時ぞや「500人以上の女性と関係を持った」等と、訳のわからない告白をしたチャーリー・シーンの血気盛んな頃の作品。どうでも良い話ですが、「リッジレーサー(PS)」というレースゲームに突然黒い車が登場し、追い抜けばその車をゲットできる…というものがありました。ゲームをプレイする度にチャーリー・シーンが乗っているような気がして仕方なかったのを思い出す。
5点(2003-08-24 19:40:37)
152.  バットマン リターンズ
コレコレ。ティム・バートンのダークさと趣味炸裂の作品。当時、映画館へ観に行きました(前座にバックスバニーのオマケ上映付きだった)が、自分は前作よりもこちらの方がバートンらしくて好きカナ…と。キャットウーマンとペンギンのダブル敵役は面白いが、解決描写がヌルくどちらも効果的に描ききれずに終わってしまったのが消化不足。やはり敵はズバッと個体でお願いしたい。アメリカ映画の中で、敵を“完全な悪”として描かないのは悪くないですが…。
6点(2003-08-24 19:37:18)
153.  シザーハンズ
ミュージシャンだったジョニー・デップの華麗なる転身。“両手がハサミ”という独創的な設定が効いてストーリーは良く出来てる。当時、ジョニー・デップはこのハサミを実際に装着し、実生活で練習したそうだが、確かに手捌きと言うか“ハサミ捌き”はとても上手で且つ自然だった。ストーリーは中だるみが有り、テンポが急に悪くなるも後半のエドワード(ジョニー・デップ)と、ヒロイン・キム(ウィノナ・ライダー)の描き方がとても良かった。ティム・バートン作品の中でもどこか正統派に近い映画の創りですが、それでも相変わらずのダークさが作品に活きてます。ラストは哀しくも、しっかりと“愛”を描いている所がポイント。
7点(2003-08-24 19:34:41)
154.  美女と野獣(1991)
原作無しでは生きて行けないディズニーが、またまたまた・またもや200年も前から愛され続ける「美女と野獣」を映画化。ディズニーが得意とする手描きの技術を捨て、CG技術を取り入れた画期的な作品。二人が正装で踊るシーンの背景に、CGをフルに使っただけあって、多角的なカメラワークはアニメとは思えず、当時大変驚きました。セリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソンによるテーマソングもなんとも印象深い。…とは言え、個人的に原作を喰らうディズニーが好かないので…。
6点(2003-08-24 19:30:39)
155.  101匹わんちゃん
ドディ・スミス原作「ダルメシアン/100と1ぴきの犬の物語」を、これまたディズニーがアニメ化。原作を自分のモノにしてしまうディズニー・マジック。本作品を“ディズニーオリジナル”だと勘違いしている人が、この世に何人いるのだろうか…。それはそうと、これだけ複数の犬を描いて動かす…という、CG技術が発展した今の時代ならともかく、当時のディズニーにしか描けない技術はやはり認めざるを得ない。
6点(2003-08-24 19:25:52)
156.  マミー・マーケット 《ネタバレ》 
こんな店に理想の母親が売ってたら買っちゃいそうですが(ウソウソ…笑)、内容はまんま“ドラえもん”の世界なので、作品的にはまァこんなものかな…と。1人4役を演じていた母親役が誰かと思えば、あの「キャリー」のシシー・スペイセクですか! イヤ、ビックリ。娘役のアンナ・クラムスキーはこの頃からとてもチャーミングでキュート。終わり良ければ全て良し。やはり、自分の母親が一番…と言う事なのでしょう。
5点(2003-08-24 15:02:30)
157.  クリフハンガー
先の意見に多々有るように、良かったのは冒頭のシーンのみ。後は中だるみが続き、中盤からクライマックスまでのアクションシーンはまア普通。ストーリーがつまらないので観ていて眠くなってしまった…。個人的な受け取り方の違いで、“ドキドキハラハラ”…とまで行かない理由は、ただ自分がスタローンが苦手…と言うだけなのかも。
3点(2003-08-11 23:24:23)
158.  キャスパー
クリスティーナ・リッチは最高! 可愛いだけじゃない、彼女の演技はとても好感が持てます。ただし、子供向けな作品なので映画の評価は可も無く不可も無く…と言った所。幽霊のキャスパーと女の子が出会えば、それなり想像できるストーリー予想。子供時代ならともかく、先を観たい!…とまで楽しめるものでは無いので、この点が妥当な所。
5点(2003-08-11 22:52:16)
159.  シンデレラ(1950)
一番オーソドックスで無難なお伽話を、やはりディズニーが映画化。これで売れないわけがない。その不純な“狙い”が少しイヤらしい。特に、印象に残るシーンやキャラクターがあるわけではないので、子供時代ならともかく何度も観たい映画…とはなりませんが、悔しいかなディズニーの技術は本当に素晴らしい。
6点(2003-08-11 22:48:28)
160.  アナスタシア
モロ本家の影響を受け捲り(?)のアニメの創り方はちょっといただけません。スタッフにディズニー出身者がいたのか、それとも影響を受けたのか。はたまたディズニーの擬態として売る…という打算があったのかは定かではありませんが、独自のオリジナリティの創作をもっと表に出しても良いような気が…。序盤のリアルな描写は、技術の良さが光っていました。ただし、このリアルさに意味は有るのか…ちょっと疑問。人間に演技させ、そこから動きを絵におこしていると思うが、それならば実際の人間を使えば良いわけで…。更に中盤から描写に使うセルの枚数が極端に減り、見応えがなくなったのも確か。ラストの描写は、あまりにも演出が弱すぎて呆気無い終わり方だった…(苦)。悪役・ラスプーチンは笑っちゃいましたが。ちなみに、アメリカでは描く対象としてある意味タブー(?)のロシア。ラストまで観ても、どうしてもアメリカによるアメリカ人の物語にしか見えない…。
4点(2003-08-11 22:35:45)
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