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1.  シックス・ストリング・サムライ
クールで熱いチャンバラ西部劇。 抜けば珠散る仕込みギター。 マッドマックス2な子連れ狼でつ。 School of Rockよかこっちが上でしょ。
[映画館(字幕)] 10点(2003-11-24 15:27:46)
2.  マルホランド・ドライブ 《ネタバレ》 
恥ずかしながらDVDで初見。今まで観てきた映画とは違うものというか、映画でこんな方法があるんだな~というかんじなの。猿のように立て続けに5、6回見直してしまったの。確かにひんとみたいなのがたくさんあって、見直していろんな符合をみつける度におお~ぅなの。時間軸が一定してなくて、夢・幻影と過去の回想、現実が入り乱れるから、よ~く見てないといけない気がしたの。ていうかほとんど全部ダイアンの幻想(死後の残留思念?)ってこともあるうるかも。クラブシレンシオのレベカデルリオが歌うジョランドゥはCD欲しいかも。あの場面からダイアンの愛とか悲しみとか後悔の感情がどんどん溢れてるきがしたの。だからベティの姿だったものが消えたのかな。なかなかすごい一作だけど映画館で見てたら「?」なままだったかもしんない。小説みたいに何回も読み返す前提の作品かも。ところで、ポイントになるところでやたらスペイン語になるのはなんでだろ。まだまだわかんないとこあるな。
10点(2003-07-26 14:03:20)
3.  メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 《ネタバレ》 
よかった。雰囲気あったわ。閉塞感に包まれた国境の町。貧しく希望もないけれど、それでも皆なにかしらの憂さ晴らしを見つけて暮らす底辺の人々。しかし、ちょっとした誤解で殺されたメル。不法移民でここには家族もいないからろくに捜査もされず、内々で処理されてそのままさらりと流されてしまう、まるで虫けらのような死。これを溜息のひとつもついてあっさり忘れてしまう事だって出来る。だけどこの死はそんなつまらないことなのか?そんなの違う!ピートは敢えて強引にマイクを拉致して国境越えの旅に立つ。半分はメルの、もう半分は自分の、人間としての尊厳を守るため。(…って、そう思ったんだよね) ヒメネスまで行く先々の大自然の絶景は時として美しく、また恐ろしく、容赦なく過酷だったりする。それでもピートは何か人生の手応えみたいなもの感じてたんじゃないかな。だからあの盲の老人の「殺してくれ」も突き放したんだと思う。そして高揚感からレイチェルに電話でプロポーズしたのかも。 でも…やっとたどり着いたはずのヒメネスは無かった。メルの帰りを待つはずの家族もいなかった。絶望?それでもピートは奇跡のように写真の場所を探し出す。 そして三度目の埋葬。怒りも恨みも無く、正義でもなんでもなく、友人が人間として生き人間として死ぬことを全うさせたかった…んじゃないかな~と思ったのよ、うん。(今回ものめり込んで観ちゃったな~っと♪) 
[CS・衛星(字幕)] 9点(2008-02-09 18:20:43)
4.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 
何度か観てますが、年がいってから観て思うことのほうが多いでつ。 ヤクザ・ギャングものということで『仁義なき戦い』を引き合いに出す方もいらっしゃいまつが私は別物と感じたでつ。広能も武田も所詮は組織の中の一人であるのに対しビトゥやマイケルは責任を持つ代表者で、考え方や行動そしてその理由が全く別レベルにあるように思えまつ。確かに暴力や殺人といった手段を躊躇無く選択する点では同じかもしれないでつが、特にビトゥには社会との共存やある面での社会への貢献のようなものを志向しているように感じられまつ。街とともに生きる、これが古いタイプのマフィアということなのでしょうか。これに対しマイケルは戦後の経済的なパワーゲームに向かう流れの中、経営基盤の強化のためラスベガスへ本拠地移転してしまいまつ。拠り所を街ではなくファミリーに求めるようになり、その結束を固めようとしてさらに孤独は深まりまつ。一族経営のヤリ手二代目社長の苦悩みたいな、こんな感じがどこか共感を呼んでいるのではないかと思った次第でつ。 パート2とは続けて鑑賞、これ必須と思いまつ。 
[DVD(字幕)] 9点(2006-12-26 11:45:18)(良:1票)
5.  地獄の黙示録 特別完全版
ながいながい夢みたいでつ。 はっきりした大義をもたない戦争でもあり、もともとモラルも高いとは言えない兵たちはお祭り騒ぎ。一方で本当の戦争のプロとして純粋に勝ちにいく方法を実践して孤立し、ついには独立勢力として恐れられるようになったカーツ大佐。結局はどちらも自分の戦う理由を探しながらみつけられないでいるようなかんじでつ。戦争の残酷さ悲惨さを描くんじゃなくて、『なんか変だ』っていう視点で重く深く描いてるでつ。へたすると反戦ってわけでもないのかもしんないでつ。つまりはいろんな意味で水野ハルヲ監督脚本主演の「シベリア超特急」の対極に位置する作品と言えましょう。しかしながら観終わっての疲労感はどちらも同じであることを思えば、水野晴夫に底知れぬ凄みを覚える晩秋の夕べでつ。  
9点(2003-12-04 01:03:09)
6.  I am Sam アイ・アム・サム
知的障害者を使って泣かそうとするのはずるだとおもうでつ。フォレストガンプもそう。ストレイトストーリーも。それと親子の愛を訴えて泣かすのもずるでつ。もひとついうと、ビートルズをあれだけあからさまに使って、愛こそ全てってあざとすぎるでつ。自分らの愛を他人様の金でなんとかしろっていうのは激甘でつ。人生っていうのは一時の感情じゃない。毎日続くものでつ。.......ということを頭では考えているのに、とっても泣けました。サム本人が一所懸命なのがいい。まわりのひとたちも、それぞれの考え方のもと、一所懸命になっていくのがいいでつ。それと、こんなこというと変かもしんないけど、サムとルーシーの間にあるのは親子の愛っていうより、まるで初恋みたいにみえたの。
9点(2003-08-10 16:20:14)
7.  ボクシング・ヘレナ
いやぁ~ん、みんな辛口。当時封切りで歌舞伎町まで行きました。このテーマは'65のコレクターに近いものを感じてましたので見逃せなかったの。四肢切断&監禁というと極めて暴力的な印象を受けますが、むしろ泣きながら「いかないでくれ~理解してくれ~愛してくれ~」と叫んでいるような感じをうけたでつ。だから男女逆の設定でも良かったかも。恋愛の暴力性みたいなものは男も女もそんなに変わらないと思うから。そういう意味でラストの夢オチはありだと思うの。だって嗜虐趣味からじゃないんだもの。狂うほどの恋からふと我に返り、血塗られた己が両手を見て恐れ悲しむ。そんな印象をうけたでつ。
9点(2003-07-31 01:06:58)
8.  グレイテスト・ショーマン 《ネタバレ》 
嫁と近所のシネコンで鑑賞。たまたまやってて時間潰しに入った感じ。期待してなくて、ミュージカルだからかストーリーもありがち展開してて、ああもうって、はじめは寝る気満々だったのね。でもフィリップ出てきてThe Other Side、ジェニー・リンドがNever Enough(圧倒!)、そして髭面レティのThis Is Me(パワフル!そして圧巻のモブダンス)。もうね、シートの肘掛握りしめて腰浮かせて半立ち。すごい高揚感。いゃーミュージカルってほんっとうにイイですねっっ‼︎て言いながら(故)水野晴郎に頬ずりしたくなるくらい。ダンスと音楽だけなら文句なし満点です。理屈っぽい嫁も黙って最後まで観てたし。 p.s. 翌週、嫁の出張中に再度レイトショーで鑑賞、やっぱいいなー。最初はストーリー部分の薄さが気になってたけど、2回目は適当に脳内補正して行間が埋まる感じでそれほど違和感無いかも。嫁に出先でOSTアルバム買ってもらいました。
[映画館(字幕)] 8点(2018-02-18 22:30:06)(良:1票)
9.  フォレスト・ガンプ/一期一会 《ネタバレ》 
 DVDでもTVでも何回か観てる。最初のころは「知的障害者をダシにしてるな」「結局は拝金主義かよ」なんていうネガティブな印象があった。しかしそれでもフォレストの真っ直ぐで懸命な生き方姿に惹かれてしまい、二度三度と観続けるうちにこちらの印象も変わった。フォレストは、IQ70以上ではあるので障害者には当たらないもののちょっと鈍い自分をことさら卑下するでもなく、あるがままを受け入れその制約の中で努力する。ストーリーの端々で経済的な成功について触れられているが、彼の価値観の中でより大切なものは仲間の役に立つことであったり、友達との約束を守ることであったり、周囲の人間が幸せになることであったりする。ひねくれてしまったダン中尉を立ち直らせ(おそらく最後にアジア系の奥さんをもらっていることから、完全に吹っ切れたのだろう)、ババのお母さんへ大金を贈り、迷走し続けるジェニーに尽くす彼に、それでも神様は全てを与えない。ジェニーは天に召される。それでもフォレストの心は曲がらずポジティブである。この真っ直ぐさは、80年代"Born in the USA"で歌われていたようなアメリカへの怒りや恨み辛みに対して提示された、ひとつの答えなのかもしれない。ところでフォレストの適度な鈍感さと一所懸命な愚直さは男性に求められる美徳であるが、この映画のように堂々と描かれてしまうと個人的には気恥ずかしく思った。それをマイナス点。
[DVD(吹替)] 8点(2007-02-15 16:47:05)
10.  ゴッドファーザー PART Ⅲ 《ネタバレ》 
なんといっても最後のマイケルでしょう。ケイの叫びともアンソニーの嘆きとも違う。30年以上かけて築き大切にしてきた、そして今ここに来て引退することで守ろうと決めた大事なものが粉々に壊れ失われてしまった、言わば彼の人生の全てを否定されたようなもの。それを思うとこれがマイケルの人生の終わりだったのかもしれない。これまで長い間被っていた仮面を脱ぎ捨ててしまった瞬間、それがあの完全に脱力した表情なのかな。PartⅢはこの最後の破滅の瞬間に向かうための映画なんだと思う。絶望と後悔しか見えない。最悪のエンディングなのについつい何度もマイケルの最後の叫びを見てしまう。これが父性の愛の限界だと思いつつ贖罪のつもりで見てしまう。見ても結局多くの男は変節しないで、最後は同じように"Aaaahhhgg...."って叫ぶんだろうなって思う。
[DVD(吹替)] 8点(2007-01-29 15:58:53)
11.  ピッチブラック 《ネタバレ》 
素直におもしょい。続編で『リディック』撮るわけだ。B級としては割と上級の出来かも。ていうかヴィン・ディーゼルの存在感がB級らしくないんだな。昨日観たUNDEADもよかったけどあっちはまさにB級然としてた。こちらは最後の"...not for me. Not for me!"のあたりで、ああやっぱりB級なのかもって感じだった。やっぱ臭いもの。あのシーンはも少し会話で進めて欲しかった。女優さんが豪州人でいまひとつ肉感的に足りないのもそこはかとなく淋しかったし。しかしリディックのキャラだけでもおかずなしでご飯三杯いけるくらいよかったからまあいいか。
[DVD(字幕)] 8点(2007-01-13 21:58:43)
12.  エグゼクティブ・デシジョン 《ネタバレ》 
Bフレッツの無料配信で鑑賞。うん、確かにセガールが序盤で消えたのにはびっくりした。っていうかこれで観客にも緊迫感を共有させようっていうキャスティングだったのかな。よくこんな役受けたなセガール。しかしそう考えると爆弾処理にしても"スリーパー"探しにしても、なんか計算して引っ張ってる企画者の意図が透けて見えるようで、なんか客として舐められてるみたいな気がしたのね。それでもまあこういうのはよく練られた脚本ていうのかな。操縦士が殺されたために自分で操縦?ああそれで冒頭の練習の場面が伏線か…なんて斜に構えて鑑賞しちゃいました。エンディングまで来て、なんかまるで『ダイハード』じゃんっていう既視感。最後の最後でちょっとカートラッセルの役が薄っぺらく感じちゃった。所詮このひとも製作側からしたら将棋の駒かよって思った。男優としてなんか臭いの薄い感じがちょっと物足りなかったな。いや足は臭かったみたいだけどさ。なんて貶してるけどまあおもしょかった。アメリカ映画産業謹製って感じ。王道なんだろなこういうのが。
[インターネット(字幕)] 8点(2006-06-12 22:28:36)
13.  ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版
芸術作品でも文芸作品でもない、これは一種のドキュメンタリーに近いものとして鑑賞したい。 実際バカなことをやる一方でそれを裏打ちするスケートボードなどの腕に舌を巻く。 興味深かったのはウィーマンの扱い。一見してわかるプリティアトム系の障害の人だがプロのスケーターで、誰も特別扱いなしのフラットな関係に見える。 それこそ時代小説なんかに出てくる芸人一座のように主を持たない平らな仲間、そんな感じ。うんこやゲロにモザイクを掛けないお下劣さの一方でなにか清々しさを感じた。 あたし自身世間の良識や常識は大切と考えるが、この邪気のなさや身体を張っての芸は評価してよいように思う。 バムの両親への甘えぶりは少々度が過ぎていると思うがそれは成長過程、大目にみましょうよ。 陰でこそこそ小さな悪事をはたらく事に比べれば、大っぴらにJackassを名乗ってバカをやらかすのもアリかと。まあ身内にこんなのがいたら止めますがね。 結局DVDの2と3も買っちゃいました… 
[DVD(字幕)] 8点(2005-07-17 14:30:29)
14.  K-19 《ネタバレ》 
軍隊だからとか共産国家だからっていうんじゃないけど、ほんとにみんな最後まで立派でつ。 批判はあるでしょがポストリコフ=ハリソンの選択は、たまたま幸運に恵まれただけかもしれないけど、踏みとどまって最後までベストを目指すっていうことなので、正しかったなと思ったの。 それと、腰抜けのヴァディム中尉が最後にひとりで冷却水パイプ直しにいったけど、もしあれやってなかったら一生負け犬気分だったかも。でも死んじゃったし。なんかやりきれない。  
8点(2003-11-23 21:07:04)
15.  サウスパーク/無修正映画版
おもしろかったの。アニメ&ミュージカルなのでソフト風味だけどアメリカのやな体質をそれなりきちんと描いてると思ったの。アメリカンヒストリーXはすごかったけどこれに比べるとまだまだ一面的だったかもしんない。サダム・フセインを薄っぺらに描いてたのはまあそういう映画だから仕方なかったのかもしんないけどこの映画の限界なんだろな。でもエンタテイメントなんだしこれでいいんじゃないかしら、アンクルファッカー。
8点(2003-08-30 23:30:57)
16.  スリーピー・ホロウ
意外。おもしょかった。ホラーっていうかファンタジーなのね。キテレツくんみたいなジョニーデップがコミカルでいい。思ったより軽いしすっきり。
8点(2003-08-09 21:09:02)
17.  天使のくれた時間
にこらすのうたうでるふぉにっくすのららみんずあいらびう~がみみにのこるの。でもね、あたしはやっぱりやしんばりばりのげんじつがわのくらしがいいとおもった。もうひとつのせかいではすっかりまけいぬになってるみたいにみえたから。かぞくをりゆうにこころざしをひくくしてしまうのはなんかかなしい。ようはばらんすなのだけど。というわけで、けっこうきもちをいれてみれたってことかな。
8点(2003-08-04 01:05:45)
18.  カッコーの巣の上で
あの当時観てたらもっとハイスコアだったと思うでつ。今観て思うのは、これだけ賛美されてる自由も実はそんな良いものじゃないんじゃないかってこと。ついつい『自由』のなかの反社会的・無責任な側面を感じてしまったのでした。そもそも自由って社会に対して責任を負った上で許可されてるものでしょ。堅いこというと。管理の都合だけで束縛するのも大間違いなんだけどね。要はバランスなんだけど、この映画だと束縛反対・自由万歳だけな感じがしたの。年取るとこんな見方になっちゃう。や~ね~。
8点(2003-07-30 00:37:10)
19.  コレクター(1965)
むかしNHKでやってて2回観たの。で、大学の頃ジョンファウルズ(だったっけ?)の原作が新書で出ててそれも読んだの。理解されたい愛されたいって言いながら自己中に暴走してるようで、子供心にも「なんかちがう」っていう違和感を覚えつつ、なんか惹かれるのでした。『ボクシングへレナ』とか『完全なる飼育』なんていうほかの監禁ものに対し、ラストで再びワゴンを流すこちらの主人公には底知れない深い心の闇をかんじるの。そしてそれに対してかすかに共鳴している自分の中の闇の部分に気づくのかもしんない。 でね、やっぱり「恋」と「愛」は別物だなって思うんだよね。 
[地上波(吹替)] 8点(2003-07-26 14:34:35)(良:1票)
20.  マルコムX 《ネタバレ》 
表面的かもしれませんが、こんなふうに感じたでつ。能力や努力に関係なく、生まれだけで生き方が制限されるアメリカ社会。おとなしい奴隷になるか、犯罪者になるか。そのどちらも間違っている。社会も変えなきゃいけないし、自分たちの負け犬根性も正さなければいけない。おそらくここまでがマルコムの主張として描かれたと思うでつ。で、スパイク・リー監督独自の主張として、こんなことをいいたかったのではないかと思うでつ。カリスマ的なリーダーが必要なんじゃない。結局自分のふところが豊かになれば、仲間のこと社会のことなんてそっちのけで、既得権を争って足の引っ張り合いがはじまってしまう。でもそれじゃいけない。ひとりひとりがマルコムのように理想を持って動いていかなきゃ変わらない。最後に子供たちひとりひとりにアイムマルコムXって言わせたのはそゆことかなとおもったでつ。なんかダメダメな高校に赴任してきた熱血ラガーマン教師みたいでつ。でも映画でも出てたけど、アメリカ政府はそういう変化を望んでないっていうか、むしろそういう芽は摘み取りたいみたいなのね。ごり的に、せつない映画でつ。メッセージが重くて、単なる映画としては批評しにくいでつ。
8点(2003-07-21 21:43:20)
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