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グレート・ギャッツビーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
若い俳優の脚本ということで心配したが、むしろ大人が書いた更正物よりもずっと説得力があった。ヒロインも個性的でよかったと思う。こういう作品の場合、上品で端正な美人の飾り物のようなヒロインだったらむしろ白けてしまう。知性は感じられないが、人間的に魅力的な仲間達。才能もあり高い地位にあるが人間的な魅力を感じない数学教授。素朴なタッチではあるが、人として大切な物をしっかり描けていた。若手の脚本とは思えない快作。
8点(2004-01-25 16:30:59)
2.  ギルバート・グレイプ 《ネタバレ》 
ディカプリオの天才的な演技が特にすばらしかった。いくらなんでもギルバートは不幸を背負いすぎなんじゃないかと思うが、ジョニー・デップの影を帯びた演技も秀逸。家族それぞれが自分の幸せを犠牲にしながら何とか生きていく姿もよかったが、最後に重荷の母親が死んでしまって、ギルバートはベッキーと幸せに、ってのはちょっといただけない。
7点(2004-01-25 01:04:21)
3.  メラニーは行く!
キューティー・ブロンドのような爽快さはないし、主人公の人間性に魅力を感じないし、しかも単純な恋愛物でつまらなかった。
3点(2004-01-17 23:27:08)
4.  マジェスティック(2001)
音楽がすばらしい。随所で聴けるナット・キング・コールやコール・ポーターの名曲が映画を美しく彩る。が、ストーリーはイマイチ。
6点(2004-01-17 23:19:54)
5.  マスク(1994)
ジム・キャリーのコメディの中では最もまとまりがよい作品だと思う。ストーリーの展開も小気味よいし、笑えるところは笑える。キャメロン・ディアスもこの頃が一番魅力的だったのでは?
7点(2004-01-17 23:17:00)
6.  JFK
ケネディ暗殺の真相を探るドキュメンタリーな感じの強い映画だが、アメリカの現実にあった裏社会の一面を垣間見れたり、迫力ある法廷シーンがあったりと、なかなか見応えがあった。ただ、頭を無にして見れる映画ではない上に、3時間もあるので少々疲れる。
6点(2004-01-17 23:11:38)
7.  キルトに綴る愛
結婚や恋愛はこんなものなんだよ、と一見厳しい現実を見せておいて、それをキルトのように継ぎ合わせて美を見いだす老練の人生観が美しかった。
7点(2004-01-17 23:07:48)
8.  恋におちたシェイクスピア
テンポよく途中で飽きることがなかった。内容は普通の恋愛物の枠を超えてなかったように思う。
6点(2004-01-11 22:32:56)
9.  マイノリティ・リポート 《ネタバレ》 
最初はジョンがクロウを殺すのを思いとどまって終わりかと思ったが、そこまで単純な話じゃなくて安心。ただ、ララがラマーの仕業と気づく場面(「溺死とは言ってない」)は、あまりにも使い古されたパターンなのでがっかりした。
6点(2004-01-11 22:27:09)
10.  アマデウス
脚本を書いたピーター・シェファーは「伝記ではない」と語っているが、多くの人にとってはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトという天才の生涯を知る最良の作品なのではないだろうか。そこにアントニオ・サリエリという音楽的才能に恵まれながらも、音楽史上最高の天才と同時代に生きなければいけなかった人間の苦しみをスパイスとして加え、映画としての楽しみも付加している。個人的には、映画の中の「凡庸」な人たちと同じようにモーツァルトの音楽は「音が多い」と思うのであまり好きではないが、分かる人には無駄のない完璧な作りだと分かるのだろう。「自分の仕事には1点の隙もない」なんて言ってみたいものである。
9点(2004-01-11 01:17:45)
11.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
ジョニー・デップの存在感が際だつ。こういうコミカルな演技はあまりお目にかかれない。ストーリーはまあ普通。ラブ・ロマンスはどーでもよいという感じ。好きな人を好き放題やった鍛冶屋にとられたのに、恩赦を下した提督の男気も何気にかっこいい。タイトルは「キャプテン・ジャック・スパロウ」の方がいいんじゃ・・。
7点(2004-01-07 21:16:21)
12.  素晴らしき哉、人生!(1946)
分かりやすい展開な気がしなくもないけど、このハッピーエンドはやはり清々しい。普段から人を助けることが自分を助けるのだというところに共感。
9点(2004-01-07 21:04:46)
13.  グリーンマイル 《ネタバレ》 
感動系の映画は大好きだけど、全然ピンとこなかった。アイデアも斬新な気もするし、とってつけたようなもののような気もする。無実の善人に死んでもらって感動させる、っていうありがちな感動させ方もイマイチ。
4点(2004-01-07 20:57:01)
14.  CUBE2
すごいアイデアを示した人が、もっとすごいアイデアを、と意気込んでコケるとこういう作品になるのかな。2002年に作られたとは思えないしょぼいCGとミイラ人形は笑えました。
3点(2004-01-07 20:49:16)
15.  キューティ・ブロンド
観てすっきりできる作品。重いテーマじゃなく、スカッとできる映画を観たい時にはちょうど良いかも。現実はそんなに甘くないのだが、理屈はさておいて、勧善懲悪を愉しむ作品。
7点(2004-01-07 20:40:45)
16.  告発 《ネタバレ》 
戦争や病気、恋愛以外でも、これほど心を揺さぶるテーマがあるんだと感動した。実際にこの映画の通り闘った弁護士と囚人がいたことを思うと本当に感慨深い。人は情熱を持って何かをなし得るということを示す手本のような作品。一方で、結局囚人が刑務所に戻されまもなく死ぬという現実の暗部も描いている。作り物ではない、本物の作品だと感じた。
8点(2004-01-07 20:36:44)
17.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
長い。すごく凝ってるのは分かるが、それほど共感できるストーリーではなかった。振られた後に車でレイプする意味もさっぱり分からない。副音声で解説してくれるDVDの出来は良い。
5点(2004-01-07 20:31:27)
18.  ボウリング・フォー・コロンバイン 《ネタバレ》 
ジャーナリスティックな作品作りが気にくわない。エビデンスを示さずに、いくつかの事件の一面的な見方だけを紹介するやり方は低俗。具体的に数字を示したのは、国別の銃による死者数と銃保有率だけだが、これに至っては何でそうなっているのか結論がない。突撃インタビューという娯楽として観る分にはおもしろくないこともないのだが、これを観て単純に事実を誤認する人が出てしまうことを考えると、やはり作品として評価できない。
4点(2004-01-06 23:47:36)(良:2票)
19.  市民ケーン
当時としては斬新だった手法がこの映画の評判を高めている点は否めない。少なくとも、映画史上屈指の傑作と呼ぶほどまでに人を引きつける生涯とはいえないと思った。まあでもそこそこ楽しめるので6点。「当時の・・」とかは点数に含めず。
6点(2004-01-06 23:41:58)
20.  ペイ・フォワード/可能の王国 《ネタバレ》 
過去に観た感動系の映画の中で、最も感動できなかった作品。エンディングは何それ?って感じ。オスメントの死も唐突だし、そもそも「pay it forward」が、そんなにとんでもなくすばらしいアイデアとはとても思えないって時点で全編がつまらなかった。
1点(2004-01-06 23:37:27)
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