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1.  ライラの冒険/黄金の羅針盤
原作を読了していないままに見に行ってきました。思っていたよりずっとできが良かったです。ナルニア同様英国の子供のためのファンタジーですが、このお話の方がずっと大人でも納得できるお話ですね。クマが玉座に座っているのはどうかと思いましたが...--;  確かに3部作なのでラストが少々頼りないのは否めませんが、十二分に楽しめる内容だったと思います。ぜひとも第二部、第三部も無事に映画化されるといいなと...
[映画館(字幕)] 8点(2008-03-05 18:09:14)
2.  ベオウルフ/呪われし勇者
レイ・ウィンストンの大ファンなのでこの映画の公開を首を長くして待ってました。いやー、素直に面白かったです。それにしても技術の進歩ってすごいですね...50の渋いおっさんであるレイがちゃんと若返って肉体美になってベオウルフの青年時代をやっている!(感動) アンソニー・ホプキンスが実際とは似ても似つかない巨漢になってる! モーションキャプチャーの力にただただ脱帽です。 この物語はいわゆる神話というか、古代の英雄譚なので内容はかなりグロテスクですし、残酷です。ベオウルフがグレンデルを痛めつけるところなど、ただのいじめですよね。でもこの物語はそれでいいのです。英雄であるベオウルフの人間的な弱さもよく現されていて良かったです。 あまり字幕を見ないで英語を聞いていたんですが、なんか???とひっかかりを感じていた私。終わってから解説を見て納得。みなさんウェールズ訛りで話していたんですね。なるほどなるほど。
[映画館(字幕)] 8点(2007-12-06 00:10:50)
3.  こわれゆく世界の中で 《ネタバレ》 
恋愛ものの苦手な私なので、見る前から楽しめる気がしなかった割には結構最後まで飽きずに見ることができました。でもあちこちのレビューで言われているように、ちょっと伏線や隠喩を処理しきれていない印象は否めません。 ウィルは成功している都市設計家で美しいパートナーとその娘と、他人から見れば最高の暮らしをしているけれど、実際は彼女とは本音を言い合えずにすれ違い続け、自閉症の娘とはうまくコミュニケーションが取れず胸につかえを抱えた日々を送っている。パートナーであるリヴは娘のためにとキャリアを手放して、24時間娘のために使い続け、限界を越えるストレスを抱え、ウィルにかまう時間も精神的ゆとりもなく、自分を見失っている。 一方アミラはボスニア難民で、貧しいながらようやく手に入れた息子との平穏な日々に幸せを感じつつも犯罪に手を染める息子を止める事ができず悩んでいる。そんな、困難を抱える三者の間に起こったラヴ・アフェアはただの浮気よりもずっと複雑な人間関係を生じてしまうわけです。  映画ではたくさんの隠喩が練りこまれていて、わかるものもあり、わからないものもありで、そのあたりがちょっと消化不良に感じました。あのキツネは一体何を意味していたんだろう...   ウィルは本来リヴに与えてもらえるはずの愛を求めてアミラの手を取り、アミラはもっと単純に寂しさを埋めるためにウィルを慕った(寝たのは息子のためでしたが)、すごく単純でセンチメンタルな関係ですよね。ラストに向けて様々なドラマを経て、それぞれの本来の道を改めて進んでいくという結果に落ち着いたわけですが、ちょっと綺麗過ぎるかな?   個人的には大好きなレイ・ウィンストンのカメオ出演がうれしかったです。やっぱ魅力的なおっさんです。
[映画館(字幕)] 6点(2007-05-09 10:24:36)
4.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 
他の方のレビュー読んでいても思いますが、原作既読者には「単純化され短すぎる」、原作未読者には「情報が詰め込まれ、わかりにくく長い」印象を与える映画だということですね。 私は原作既読(邦訳は読んでませんが)、キリスト教やテンプル騎士団や聖杯伝説なども一通り知識がある状態で見ましたが、見た時の私の感想は「やはりこれは動く挿絵だと思うのがいいな」でした(笑)原作未読で見たらわかりにくいだろうな、そして宗教と共に生きるということの意味を理解できない大多数の日本人がこの映画を見た場合に評価が悪いのはやむを得ないだろう、と思います。とは言うものの、この時代に生きるものとして最低限の主な宗教に関する基礎知識とかを持っていないことは恥じてもいいんじゃないかと思いますけどね。  私の視点でこの映画で一番まずいと思ったのは、シラスとアリンガローサの深い絆があまりにも説明不足だった事。これがきちんと描かれていないと最後のシラスの死の持つ重みが台無しです。アリンガローサのキャラクタも書き込み不足もいいところで、ただの小悪党にしか見えません。  逆に良かったなと思えたのは、ロスリンのところにソフィーの血統関係の話を全部まとめちゃったところでしょうか。あれは原作とは違うけどうまくまとめてあったと思います。  役者ではやはりポール・ベタニーが素晴らしかった。サー・イアンも良かったです。トム・ハンクスは事前に恐れていたよりは悪くなかったですが、もともとイメージにぜんぜんはまってないですしね... なんでこんな配役になったんだか...
[映画館(字幕)] 7点(2006-06-05 05:59:06)
5.  サイレントヒル
英国での鑑賞です。ホラーは大の苦手なのですが、ショーン・ビーン見たさに見に行きました。元であるゲームもやっていないので、どのくらい原作に近いのかとかはわかりませんが、恐れていたほど怖くなかったのでほっとしました(ホラーとしてはまずいのか?) クリーチャーが怖くなかったんですよね。  ストーリーはゲーム的に作られていて、娘のいる場所へのてがかりをひとつ見つけては進み、次のヒントを見つける、という仕組みです。そのため、やはりゲームを見ているような感じがします。一緒に見に行った人がゲームやったことある人で、ゲームにかなりディテールは忠実だと言っておりました。  映画を見ている最中は怖くなかったんですが、その後、実はサイレンを聞くと背筋がぞくっとする後遺症が出ました。 やっぱりホラーとしても成功なのかな?(笑)  ショーンファンとしては、まずまずといったところでしょうか? 映画の最初と最後しか出ないのかと思ったら、結構こまごま登場してましたし。
[映画館(字幕)] 6点(2006-06-05 05:24:34)
6.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女
私も英国で鑑賞です。映像はきれいでした。冒頭のお母さんと子供たちの別れで思わずもらい泣きを… これはしみじみ子供のころに原作を読んでおきたかったなと思わせるお話ですね。大人になった今となっては、どうしてもこんなんでいいの?って思うことが多くて… (戦わなきゃいけない理由とか、どんな傷でも治る薬とか…)  内容的な事はまぁ、置いておくとして、あのアスランの造形はもうちょっとなんとかならないんでしょうかね? 目がいまいちインテリジェントにも崇高にも見えない… ぜひとも神々しさをかもすような造形にしてほしかったなー。 個人的には弓師萌えなので、長女が素敵でした(笑 もっと弓射るシーンほしかった…
[映画館(字幕)] 6点(2005-12-24 02:06:39)
7.  トロイ(2004)
日本から英国に戻る飛行機の中で見ました。 なんていうか、映画館に見に行かなくて良かったーというのが正直な感想でした。この手の歴史ものとしては出来決していいとは思えないし。時代設定の関係もあって戦闘シーンがひたすら肉弾戦なのがなんとも退屈で、ブラピなどメインの俳優のファンでもなければ途中で飽きるよ、これ。ブラピの肉体美はあまりうれしくない私としては点数が下がりました。あと、やっぱりヘレンがちっとも綺麗に見えない...なんかその辺のグラビアのお姉ちゃんにしか見えません。良かったのはエリック・バナとピーター・オトゥールでした。特にピーター・オトゥールすばらしかった...
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-10-01 04:08:09)
8.  スリーパーズ
見て何年たっても印象に残っている映画。いい映画だと思います...が、どうしても納得いかないことが一つ。どう考えても聖職者は偽証しちゃいかんでしょう...そこだけいまだに釈然としない。
[映画館(字幕)] 7点(2005-09-15 08:07:53)
9.  チャーリーとチョコレート工場
もうオープニングでめろめろになってしまいました。ティム・バートン最高! 私はもともと原作ファンなので、今回の映画化で前回の映画化で不満だった部分がどのくらい解消されるかなとか、逆に不満が出たりするかなといろいろ考えつつ見ましたが、後半のオリジナルな部分も含めて、もう満点献上です。  チョコの川の質感も今回は良かったし、お菓子の船もいい感じ。そしてウンパルンパのダンスと歌も良かった(笑)リスも見ごたえありましたね。 ジョニー・デップのMr.ウォンカも、当初の予想イメージとちょっと違いましたが、このティム・バートン版のMr.ウォンカとしては完璧にはまっていたと思います。  しかし、最後のシーン、暖かくしなくちゃいけない工場の中で雪降らせていいんでしょうか? もしかして偽物の雪だったり?(笑)
[映画館(字幕)] 10点(2005-09-11 08:37:59)
10.  キングダム・オブ・ヘブン
(英国在住なので字幕はなしです)  う~ん、いかにもリドリー・スコットらしく美しい映像、見事な戦闘シーン、お金も手間もかかってるいい映画なんですが...どうしてもグラディエーターと比べてしまう。あれに比べると感動度薄いです。 私なりに考えたのですが、やはりそれってオーランド・ブルームの力不足だと思います。どうも演技が薄っぺらいと言うか...寡黙な役なのでセリフが少ない分余計に演技力がものを言うと思うんですが、どうも彼の心情みたいなものが伝わって来なかったです。 脇の俳優人が個性的でいい味を出しているので余計それが目立つ感じ。リーアム・ニーソンがすごく良かったです。カッコいいのなんの。あのくらいの迫力がオーランドにあればすごくいい映画になったと思います。やはり下でも言われているようにちょっとこの作品には早かった感じですよね。オーランドは将来に期待です。エヴァ・グリーンもなんかいまいちだった(^-^; まぁ、女っ気なしはまずいんでしょうけど...どうも彼女の演技も方向性が中途半端な感じがしました。 
[映画館(字幕)] 6点(2005-05-11 08:16:15)
11.  ブラックホーク・ダウン
旅先のストックホルムで見た印象深い映画です。 とにかく、すごくリアリスティックな作りを心がけてるなという印象でした。 題材である事件は当時、米兵の虐殺映像がアメリカのTVニュースで流され、ア メリカ人にとってはちょっと忘れられない衝撃の事件として、全ての人の心に 深く刻まれているものなので、そういう層を対象に作った映画であることを 考えればこの映画は正しい作り方をされていると言えるのでは。
8点(2004-09-15 19:42:18)
12.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
アン・ライスの原作のイメージをこわさない、しっかりした作りで楽しく見れました。さすがに原作者本人のこだわりの監修入ってるだけあると思いましたです。特にレスタトとクローディアは良かった~ ルイはだめって程じゃないけど他に比べたらミスキャストかな。なんかルイって言う前にブラピに見える。
9点(2004-01-27 08:34:05)(笑:1票)
13.  パール・ハーバー
売りだった戦闘シーンの凝った構図などが好きだったけど、とにかく他の方も書いているように恋愛話としてあまりに駄作でしたねぇ。文化考証で大いに笑わせてくれたのは予想の範囲だったけど、シリアスなラブシーンで笑いが止まらなかった(笑)見終わって、この映画は感動のラブロマンスって話だったけど実はコメディだったのか、あぁ面白かった(笑)とか思ってしまったです。 あ、一つだけ、音楽は良かったと思います。サントラちょっと欲しい…
3点(2004-01-26 15:00:38)
14.  プルーフ・オブ・ライフ
ラッセル・クロウのカッコよさに尽きました。渋い~ 世間では妙に評判悪かったけど、友人と二人でラッセル君みたさ に何度も映画館に足を運び、あげくにDVDも買ってしまった(笑) アクションも良かったです。
7点(2004-01-14 04:03:10)
15.  ラスト サムライ
英国でもようやく公開になったので早速見て来ました。よく頑張ってたと思いました。トム・クルーズも含め、殺陣や所作は見事だったと思うし。これの前に見た日本ものの映画と言うとパールハーバーだったので、鳥居が出てくるとドキドキして、あぁ、下に日章旗下がってなくて良かったとか思ってたくらいなので(笑)ハリウッドものとしてはしっかり考証できているんでは?もちろん細かい部分はたくさん変ですが、それはストーリーや映画の訴えたいものを阻害するようなものでもないのでその辺はいいと思います。 でもちょっと勝元の置かれている立場が理解しづらかったかな...仮にも元老院のメンバーがあのような里にこもっているのは妙な気がしました。既に反旗を大々的に翻しているのであれば元老院に顔を出すのも変だし... そして、これだけはどうしても納得いかなかったのはほのかなロマンスですねヽ(`Д´)ノお約束なんだろうけど、あれが全体をぶち壊しているようにしか見えなかった...惹かれててもキスはいかんでしょ...(笑) と、それはまだ良かったんですが、あのラストはちょっといただけなかった。最後のナレーションで終われば良かったのにな。オルグレンの行方は知るひともないみたいな感じで。あの里に向かった気配くらいは匂わせてもいいとは思いますが、あれはないでしょ、あれは..._| ̄|○ あのナレーションまでは結構感動していたのに、あそこでがっかりしてしまいました。大村役の方は役者さんじゃなかったんですね。とてもナチュラルな英語だったので、なかなか好印象でした。士族でない、新しい世のリーダー格として、侍の心が理解できない者の感じがよく出ていたと思います。土下座についてもいろいろ下のほうで書かれてましたが、私は良かったと思うんですが。まぁ、もうちょっとやり方あったんじゃないかなとは思うけど、あそこではどうしても最敬礼して欲しかったし。というわけでラストさえあれでなきゃ9点なんですが、マイナス2点で。
7点(2004-01-14 03:27:42)
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