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1.  タイタニック(1997)
私は良いと思います。キャメロンの映画は映像みてるだけで楽しいです。タイタニック号で起きた事を丁寧に描いているし、愛、恐怖、勇気、悲しみ、慈悲、様々な人々の感情が沢山つまっていて泣かせられます(恐怖の演出はちとくどいかな)まぁそれは感動の押し付けかもしれませんが、特に嫌みには感じませんでした。って、単にキャメロン好きなだけか、自分??とりあえず、救命ボートは人数分用意しましょうって事で。
10点(2004-09-03 00:54:38)
2.  ファミリー・ゲーム/双子の天使 《ネタバレ》 
エ~ッ、あれが一人二役だったとは…。信じられないくらい自然な演技・映像(そういや、最初フェインシングだしなぁ)。双子、母と娘、父と娘、執事と執事、主人とペットetc…、誰かと誰かが出会うたびに笑って泣けるなんて、なんて贅沢な映画なんだろう。そして、父と母…。決して場の雰囲気で流されてではなくて、色々じっくり描いて、良く考えてから決めるという演出が好みだなぁ。とても温かい気持ちになれる映画だと思います。
10点(2004-08-28 03:03:50)
3.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 
クリスマス、家族の集う聖なる夜の筈なのに、何故かテロリストが侵入してしまうというブラックユーモア(?)。脚本家の意地悪さが効いてます。私が一番気に入ったのはやはりそこらかしこに伏線のちりばめられた脚本です。主人公は長年培った刑事の勘以外に普通の人間とそれ程大差がなく、テロと相対する時の行動も他のアクション物のヒーロー達の様に"特殊な能力"などは全く使わない、ゆえにその度にぼろぼろになっていき、ようやくボスと対決するときなんて完全に満身創痍。それでもあきらめず、愛する妻や捕まった人質を救い、時にユーモア(アメリカンジョークか?)をきかす姿に思わずエールを送ってしまいます。他にもインテリチックなテロのボス、最後の最後まで顔を合わせない黒人警官、全く役に立たない警官達&FBI、視聴率の為には手段を選ばないレポーター、それに拳で制裁を加える奥さん、本当に無駄の無い登場人物達。どこか古臭さ、無骨さを感じさせる音楽も映画の雰囲気にマッチしていてGOOD。日曜洋画劇場で観ると、声優の野沢那智さんがとても楽しそうにしんどそうにマクレーン刑事を演じています。「アクション映画なんてどうせ爆発やら銃撃戦やら」なんて言っている人達に一度観てもらいたい映画です。
10点(2004-06-25 17:23:27)
4.  素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 
不覚にも涙ぐみました。正直、前半はやはり少し退屈ですが、ここをしっかり描かないと後半の展開が生きてこないので致し方ないかと思います。それで、この映画のポイントの天使ですが、実際彼がいなくとも話としては成り立ちますよね(^^; ラストがハッピーエンドなのも、結局は金が手に入るからですし。しかし、そこに彼が登場するからこそこの映画を甘ったるいと批判する人がいて、それ以上に感動する人がいるのではないでしょうか。あと悪人はまぁ、感動の連続の中にあえて彼が罰を受けるシーンを出すのも無粋かとも思うので、多分あの後なにかしら起こって、金は返って来たんだろうと勝手に思うことにします(^^;
10点(2004-06-22 04:55:11)
5.  情婦
これは素晴らしいサスペンス映画です。法廷での息詰まる舌戦、というかチャールズ・ロートンの突っ込みの見事さが観ていて心地よい。ラストはもう・・・。それとやはり、ワイルダーらしいユーモアさも非常にいい味となっております。それにしてもあの看護婦の最後の台詞、あんた看護婦失格だぞ!(^^;
10点(2004-06-22 04:32:20)
6.  サウンド・オブ・ミュージック
多くの名曲がこれでもかと言わんばかりに出てきて、映画を観ながらついつい口ずさんでしまいます。ジュリー・アンドリュースはまさにはまり役ですね。爽やかな歌声に魅了されました。後半の曲のほとんどが、前半の使い回しというのが気になりましたが、観ているだけで楽しくなる名作だと思います。
10点(2004-06-01 07:50:44)
7.  ファイナル・デスティネーション 《ネタバレ》 
ホラーはめったに観ないんですが、こんなに笑えるものなんでしょうかね?…違いますよね(^^; いやまぁ登場人物達は大真面目です。ただ仕掛けがいちいち凝っていてもはやコメディですね、これは。先生が死ぬシーンなんか、昔「VOW」で見たへんてこな広告を思い出してしまいました。”家には危険がいっぱい”とかいうキャッチフレーズで、おばちゃんが台所で意味不明なポーズとってるやつ(^^; デヴォン・サワって、呆けた顔がアレクセイ・イグナショフに似ている気が。「錆びてる…破傷風か…盲点だった…」…真面目なんだけどなぁ~。
9点(2004-11-16 13:24:46)
8.  ロッキー
いっすね、熱いです。ちと意外だったのが、チャンピオンの描写があんまり無かった事かな。彼も彼なりに、懸命に努力をし、ロッキーと最後まで戦い抜いた賞賛すべき人物だと思います。まぁあくまでロッキーの人間関係中心の物語ってことなのでしょうかね。あとやっぱ、どこまでもユーモアを忘れない演出がいい感じです。
9点(2004-10-19 16:07:53)
9.  ギャラクシー・クエスト
パロディではありますが、ストーリーが王道ですごくしっかりしているのが素晴らしい。結局アラン・リックマンは最後までまともな髪型で登場しませんでしたねぇ(^^; トニー・シャローブだけがあの状況をすんなり受け入れていて、何気においしい所さらっているのも何だか可笑しかったです。
9点(2004-09-02 04:21:10)
10.  或る夜の出来事 《ネタバレ》 
ゲーブルといえばレットしか知らなかったので、こういう粋でユーモアに溢れていてたまに三枚目な役ってのがとても新鮮に感じました。ストーリーが非常に判りやすく、それでいて退屈しないのは二人のやり取りがとても楽しくて、微笑ましいものだからでしょう。河を渡るシーンが綺麗で印象的でした。70年も前の映画なのに、こんなに綺麗な映像で観られるなんて、DVDに感謝したい気持ちです。ラストがなぁ~。あのあっさりめな感じがいいのでしょうが、個人的にやはり愛の告白シーンが欲しかった。どこまでもコメディなんだろうなぁ。途中、一箇所編集がおかしいのもご愛嬌かな(^^;
9点(2004-08-19 04:09:28)
11.  ミッドナイト・ラン
まさに珍道中という言葉がぴったりですね。主人公二人、FBI、マフィア、別の賞金稼ぎと様々な人達の思惑が絡み合っていくのが何とも楽しく、またそれぞれが個性的でどこか間の抜けた感じで全く憎めません。中でも、やはりチャールズ・グローディン演じる会計士がこれまた神経質で粘着質で、でも人が良くていい味出してます。また、軽妙な音楽も雰囲気に合っています。徐々に文無しになっていくあたりとか、金を手に入れるために一計講じる所など、とにかく笑える演出に事欠かない作品でした。
9点(2004-08-04 03:40:05)
12.  雨に唄えば
サイレントからトーキーへ移行して行く時の、製作者達の苦悩が面白おかしく観られるというのは、何とも堪らない感覚です。主演の三人の踊りは勿論素晴らしいのですが、それ以外も基本的にコメディタッチなノリで楽しめました。終盤のブロードウェイ・バレエが少し長かったかなぁ。妙な所で挿入され、その後が割りとあっさりめなので、バランスを崩している様な印象を受けました。
9点(2004-08-02 04:09:32)
13.  ダイ・ハード2
どうせ同じような設定で前作を超える物を造る事など不可能、それなら・・・ということでしょうか、スケールは大きく、主人公はより強力に、爆発もど派手になっていて、前作のような緻密さは薄れています。でもダイ・ハードの醍醐味は、敵の一部の隙も無い筈の計画が主人公によって徐々に突き崩されていく、その過程にあると考えてますんで、本作もそういうテイストは守られているし、他にもクリスマスである事、役に立たない空港警察の面々、奥さんとレポーターのお約束のようなやり取りなど、いかに監督が前作に敬意を表し、続編造りに腐心したかが見えて来ようってもんです。あえて苦言を言うなら、パウエルはあれだけなら出さない方が良かったと思うし、奥さんがポケベルに連絡する事によってマクレーンの足を引っ張ってしまう事になってしまったのが残念というか無念というか。
9点(2004-06-25 21:01:40)
14.  あなただけ今晩は
ジャック・レモンが警官役の時のシーンが少し長めで、しかも唐突にヒモへと役がかわってしまうのに観ている間ずっと疑問だったのが、ラスト付近になって「あー、そうか!」ちゃんと理由があったんですな。もうこれだけでもお見事なのに、他にも色々小技が効いていて実に良い。シャーリー・マクレーンも地味に可愛いです。河から現れる場面なんかは、実際あれくらいやってくれた方がちょうどいいです(^^; ただ、ちょっと長いかなぁ。途中、レモンが妙に気が強い人になってるのも違和感があります。
9点(2004-06-22 03:58:56)
15.  サボテン・ブラザース
スティーブ・マーティンをずっとレスリー・ニールセンと勘違いして観てました(^^; ん~、ギャラクシークエストとかバグズ・ライフとか先に観てしまってたんで、あっちの方が好きですね。あとあの三人意外と強すぎだろ~とか思いました。悪党が弱すぎるのかなぁ? まぁでも、この映画にはこの映画独特のノリがあって、馬鹿馬鹿しくて笑えます。個人的に受けたのは、序盤のサイレント映画で、袋にでっかく"$"って書いてあるとこ。なんて解りやすい(^^;
8点(2004-11-02 15:44:16)
16.  サイコ(1960) 《ネタバレ》 
さすがにオチは読めますけど、だからといって面白くないわけでもない。いやもう、怖いというよりはあんまり唐突に現れては殺して行く姿にちょっと笑ってしまったんですが(^^; 有名なシャワーのシーン、まさかヒロインが中盤で死ぬとは思ってなかったんで、そこは驚きました。
8点(2004-10-05 18:55:24)
17.  ガタカ 《ネタバレ》 
サスペンス的な要素にどきどきさせられますが、基本的には懸命に努力する主人公の姿こそが最大の見どころかと。絶対にバッドエンドになると思いながら観ていたんで、ハッピーエンドでほっとしました。ジュード・ロウは切ないですね…。何も死ななくともなぁ~という気がします。いえケチつけてるわけじゃなくて、彼は彼で生きていて欲しかったって思うんですよね。
8点(2004-09-23 00:32:22)
18.  タワーリング・インフェルノ
長いんですけど、全く苦痛に感じさせませんでした。むしろ、ラストのほうが物足りないくらいで(^^; まぁ、豪華キャスト皆に見せ場を作ったらこうなっちゃうんでしょうかね。高所恐怖症気味な私としては、火の恐怖よりもむしろ高層ビルの高さの方が冷や汗ものでした。
8点(2004-09-15 23:12:47)
19.  遊星からの物体X
これとゴーストハンターズが同じ監督かぁ~(^^; そういやあっちにもへんてこなクリーチャーが出てきてましたね。作品の雰囲気はだいぶ違いますけど。非常に暗い、重い内容ではありますが、無論それだけではなく様々な面で楽しめました。この映画の物体が、あさりよしとお氏の漫画の身体が裂ける犬の元ネタなのかな?
8点(2004-09-09 12:54:51)
20.  大脱走 《ネタバレ》 
脱出のエキスパート達各々の能力を最大限に生かし、綿密な計画を立て、実行に移していく過程が丁寧に描かれていて楽しく観ていられる。脱出後の話は今ひとつ退屈だったかな。常にしかめっ面で指揮を執るリチャード・アッテンボロー、長身で紳士然としているジェームズ・ガーナーが調達係というのが何となくギャップを感じて面白い。50人死んだと話す時の、所長のとてもつらそうな顔(敵なのに!)が印象的でした。
8点(2004-06-29 14:41:16)
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