1. ボヘミアン・ラプソディ
クィーン全盛期からのファンでした。レコードもほぼ持っていたと思います。洋楽に夢中になったのもクィーンを聴き始めてからでした。でも曲はよく聴きましたけど、彼らがどのように結成されたかなんてのは殆ど知りませんでした。 この映画をみてクィーンという伝説のバンドの事が深く知ることができて良かったです。 [映画館(字幕)] 9点(2018-12-03 13:59:46)(良:1票) |
2. 戦火の馬
残念ながら感動するまではいかない作品でした。主人公から離されてしまったジョーイ(馬)が何人かの手に渡り最後には主人公に戻るまでを描いているのですが、そのエピソードが薄っぺらいというか、ありえない感がありすぎて子供だましに感じる。確かにスピルバーグが言うように戦争自体を主体にして描いてないとはいえ、あまりにも不自然な感覚を覚えた。 [映画館(字幕)] 6点(2012-03-04 01:03:22) |
3. オーストラリア(2008)
《ネタバレ》 前半の牛追いまではまあまあでしたが、後半の日本軍が攻めてきたあたりはもうどうでもよくなった。とにかくいろんな要素を入れすぎて全てが中途半端な作品だと思います。 [DVD(吹替)] 3点(2010-11-29 19:02:51) |
4. マイ・ブラザー(2009)
《ネタバレ》 内容と出演している俳優をみてかなり期待して観たのだが、正直ガッカリした。その場その場のシュチュエーションがあまり深く掘り下げられていないので感情移入出来ないし、とくにラストの『さぁー!これからウルウルくる場面だぞ~』って所で突然終わってしまうのには納得出来ないし、題名がマイ・ブラザーって割にはそれ程兄弟愛が強く描かれている訳でも無く、どれを取っても中途半端。戦争で傷ついた主人公を家族や兄弟がどのように支えて行くのかをもっと観たかった。 [映画館(字幕)] 6点(2010-06-10 11:34:58) |
5. ハート・ロッカー
同年代にアカデミー賞を争うこととなった本作品とアバター。現実に起こっている戦争を題材ににした本作品と、仮想的な戦争を題材にしたアバター。元夫婦同しの賞争い。全く趣向の違う映画同しなのに比較されるという不思義。。。アカデミー賞を取っていなければまず観ることは無かったと思いますが、『え~あのアバターを破ったの???』てな事で興味津々で観に行きましたが!『あ~やっぱ止めときゃよかった』終止ドキュメンタリー映像を見せられている気分だし、そもそも、平和ボケしてる私には理解したくない現実ばかりでめげました。 [映画館(字幕)] 5点(2010-05-31 16:28:42) |
6. アバター(2009)
《ネタバレ》 映画館で2回、DVDで1回鑑賞しました。最近では珍しく短期間に何度も観た作品です。とにかく映像の美しさ、壮大さに心を打たれた作品です。3D映画の始まりとしては申し分無いとおもいます。何故この作品がアカデミー賞を逃したのか判りません。対抗のハートロッカーも観ましたが総合的に明らかにこちらの方が上だと思います。物語的には良く使われる。先住民vs侵略者、原始的vs最新鋭、そしてお決まりのまず勝てないだろうと思われる方が何故か勝つ・・・でもいいじゃないですか、そうゆうのが人は好きなんだから。『どこかで観たよそんなシチュエーション』なんて批判はナンセンスです。とにかく物語が単純で、結末がハッピーエンド、映像が綺麗で大満足でした。恐らく3D映画の始まりとして今後語り継がれ行く映画だと思います。 [映画館(吹替)] 10点(2010-05-31 16:00:45)(良:1票) |
7. ウォーター・ホース
《ネタバレ》 最近はネッシー等という伝説の生き物の事など殆ど聞くことが無かったが、この映画を観て『あぁ~いたねそんな生き物』みたいに思い出した。今更ネッシーを題材に使わなくてもいいものをとも思ったが、その仮説が面白かった。世界中にネッシーは1頭だけ存在し、卵を1つだけ産む。ネッシーは雄にも雌にもなれる・・・誰が調べたん? 以外にもラストの大海原へ飛び出すところはホロリと来ました。 [DVD(吹替)] 7点(2009-09-15 14:00:58) |
8. ゲット スマート
海外物のコメディー映画は難しい笑いのツボがやはり合わなかった。全く笑えないわけではないが、なんで、“こんなことが面白いの?”みたいな部分が多々あった。 [DVD(字幕)] 4点(2009-08-23 16:27:17) |
9. P.S. アイラヴユー
ヒラリー・スワンクとジェラード・バトラーというとどちらかと言えば肉体派俳優のイメージが強く本作のような“ほんわか”したラブストーリーの主演には若干違和感があった。もちろんヒラリー・スワンクに至ってはアカデミー賞を獲った演技派である事は間違いないのだが、イメージ的に受け付けないものがあった。流れ的には悪くないストーリーだと思う。 [DVD(吹替)] 6点(2009-08-23 16:01:11) |
10. ターミネーター4
さすがにT-1000を主役に据える事はもはや難しいと思ったのか、一応、ジョン・コナー、カイル・リース+何故か新たなメインキャスト、マーカス・ライトとT1の前の世界を描く試みはまずまず成功だったと思う。それ程突っ込んだ見方をしなかったので単純にたのしめました。ただ、ターミネーターブランドを語った別物映画的な感覚は拭えずだが・・・ [映画館(吹替)] 8点(2009-08-07 16:45:39) |
11. マンマ・ミーア!
観ていて身体が自然と動き出すとても楽しい映画でした。ABBA世代にはたまらない楽曲が美しいシーンと共に聴けたのが良かった。しかし、メリル・ストリーブはともかくピアース・ブロスナンの歌唱力はどうなのよ? [DVD(字幕)] 8点(2009-07-02 14:47:22) |
12. スラムドッグ$ミリオネア
素晴らしい作品でした。主人公のラティカを思い続けた気持ちが痛い程伝わってきました。最後のダンスは一緒に踊りたい気分でした。 [映画館(字幕)] 9点(2009-05-29 13:07:04) |
13. インベージョン
自分的には最初から最後まで緊迫感が有って良かった。折りしもただ今、豚インフルエンザの影響で世界的にウィルスに敏感になっている時期なのでなおさら恐怖が沸いた。 [DVD(字幕)] 8点(2009-05-13 15:06:09) |
14. ハンコック
《ネタバレ》 嫌われ者のヒーローってそこまで嫌わなくてもね~一応市民の役に立っている訳だし、これは彼が改心してスーパーヒーローになって行くんだな?と重いきや・・・同じ能力を持つ人間が出てきて・・・へ?なんなの?どうなったの?みたいな感じになってきて、結局中途半端な映画でした。 [DVD(字幕)] 5点(2009-05-07 11:44:25) |
15. アイアンマン
中年の“おっさん”がダサいスーツを着て大活躍・・・メチャメチャB級臭いけど、なかなか面白い。次回作が出来るなら観てみたと思わせてくれるんだから合格点でしょう!←これがこの作品を初めて見た時の感想! その後この作品はアベンジャーズシリーズとしてつながって行く。当時はまさかそんな伏線が有るとは知らずのコメントだったが、10年後アベンジャーズにハマっている自分を考えると、アベンジャーズスタート作品として唯一無二の作品で有ったことに気づく! [DVD(字幕)] 7点(2009-05-07 11:05:11) |
16. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
《ネタバレ》 映画なんだから有る程度の脚色は仕方がないじゃない?というのがパート1のときの印象でした。が、パート2ではそれもやりすぎ感がでてしまいかえって冷めた目で見てしまった。尚香がスパイよろしく曹操の部隊に潜入するわけが無いし、小喬が呉の作戦の為に曹操の所まで出向くわけないし、最後の敗北した曹操本人に「おまえは自分の国へ帰れ」という捨て台詞・・・なんの為に生かしておくのか全然わかりません。いや、本来、曹操本人と周瑜や孫権、劉備があの場面で遭遇する訳がないのだが、物語の構成上、周瑜が妻を取り戻しに来た事になっているし、結局、曹操と対決せざるを得ずあんな形にしたのだろうけど、それにしても無理があるな~。ただ、パート1でも書いたが、『赤壁の戦い』の部分だけだとしても三国志を映画化した功績は大きいと思うし登場人物のキャラクターはそれぞれ良く描かれていたと思う。 [映画館(字幕)] 6点(2009-04-24 16:07:03) |
17. ワルキューレ
内容が少々判りづらいとは思ったが、後で復習をして何となく動きが判った。登場人物の関係も予備知識を入れておいた方が無難です。誰が味方で誰が敵なのかが判らなくなります。ヒットラーの暗殺(未遂)から首謀者等銃殺までのシーンは結構緊迫感があり良かったと思います。 [映画館(字幕)] 7点(2009-04-14 11:41:12)(良:1票) |
18. 007/慰めの報酬
殆どの方が言っていますね!内容がわかりづらい。そもそも007シリーズは一話毎で完結するのが今までの流れで、続編的な作品は今まで無かったと思います。前作の恨みを持ち越して・・・それも女性がらみというのがチョット ボンドらしくないというか、いままでそこまで未練を持った女性もいないでしょ?とおもってしまう。それに加えて複雑な展開で付いて行くのがやっとでした。アクションシーンはさすが007シリーズと思わせる出来で満足です。 [映画館(字幕)] 6点(2009-03-27 13:41:53) |
19. ドラゴン・キングダム
《ネタバレ》 ジャッキーとリーのカンフー対決は見ごたえあったがそれ以外は・・・白髪魔女が怪しげな美人だったことくらいか・・・主人公?のジェイソン君がヘタレから最後は如意棒を使いこなす孫悟空ばりのヒーローになるのかと思ったが、そうゆう設定ではなかったのね・・・ヘタレ君が少しは強くなった物語か? [DVD(字幕)] 5点(2009-03-24 17:09:13) |
20. 告発のとき
終止静かな映画なのだが、内容は重い。真実を元に作られていることを考えると、イラク戦争とは一体何の為の戦争なんだろうと考えてしまう。 [DVD(字幕)] 6点(2009-02-27 15:53:15) |