1. 旅するジーンズと16歳の夏
女の子青春王道映画。爽やかだけど、みんなそれぞれキツめの悩みを持っていいくらいに深い。 [DVD(邦画)] 7点(2007-06-07 06:06:44) |
2. ブロークバック・マウンテン
自己中カップルの開き直りっぷりに、逆に好きな映画になりました。でも、男女のすれ違い、男男のすれ違い、同性愛者差別、色々考えさせられますね。 [DVD(邦画)] 8点(2007-06-07 05:51:10) |
3. レディ・キラーズ
ラストにポカーンってする映画教えてって聞かれたらこの映画をすすめたい [映画館(字幕)] 6点(2006-07-29 11:04:06)(良:1票) |
4. ポリーmy love
無駄なところが少なくて、テンポが良い。自分は吹き替えで見たんだけど、ポリーの話し方がとても好印象。 [ビデオ(吹替)] 8点(2006-07-09 02:55:25) |
5. セレンディピティ
サラの心の変化がよくわからなかった。最初の方はジョナサンに全然気がないと思わせつつ、数年後はかなり未練タラタラだったから。あと、「人生を運命に任せる」という姿勢から、「人生は自分で切り開くもの」っていう姿勢に変わってたし。そこをもう少し丁寧に描いてくれたら、良作だったと思う。 [ビデオ(字幕)] 5点(2006-06-30 06:41:24) |
6. ズーランダー
千円ちょい出してDVD買ってしまったけど、千円ちょいの価値があるような、ないような。笑わせてはくれるんだけど馬鹿受けとかはなかったし。 [DVD(字幕)] 6点(2006-06-11 09:27:19) |
7. レオン/完全版
スティングの主題歌も良い。 [ビデオ(字幕)] 9点(2006-06-11 09:06:57) |
8. ラットレース
ラストはいまいち、そして知的障害者達のバスのシーンはいらないと思う。しかしそれまでの過程は(馬鹿映画って覚悟して見れば)最高。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-11 08:58:24) |
9. ライフwithマイキー
こんなに盛り上がりに欠ける映画もなかなかないと思う。でも、子役達とマイケルには笑わせてもらったからこれはこれでいいのかなと。シンディ・ローパーもさりげなくて良かった。 [ビデオ(字幕)] 5点(2006-06-11 08:32:37) |
10. エミリー・ローズ
《ネタバレ》 女弁護士の、最終弁論がとても素晴らしかった。 [映画館(字幕)] 8点(2006-03-22 00:43:19) |
11. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
《ネタバレ》 悪い方向にバタバタしすぎ。 [DVD(字幕)] 6点(2005-12-08 03:15:11) |
12. イン・ハー・シューズ
《ネタバレ》 上手く描かれてなかたのがローズ(姉)がマギー(妹)を許す心境にまでなった過程。妹がいなくなって、急に寂しくなったから?それとも忙しくて妹に構うことができなかったことを反省したから?いまいちそこがつかめなかった。でも、それ以外はとても良かったです。 [映画館(字幕)] 7点(2005-12-05 11:04:12) |
13. レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
《ネタバレ》 人気児童書の映画化を鑑賞してるって言うより、児童書そのものを読んでいる感じ。大きな盛り上がりもなく、盛り下がりもなく比較的単調。でもその世界観は嫌いじゃないかな。末の子があんなかわいいのに、実は結構毒を吐いてたのは面白かった。ただ、多少眠くなるのは否めず。。 最初のナレーションで、「これは不幸な物語」って言っていたので、ハッピーエンドはないんだろうなって思ったけど、実際ラストはなかなかハッピーで意外だった。うん、純粋なハッピーエンドではないところが良かった! [DVD(字幕)] 6点(2005-12-05 10:14:18) |
14. ミーン・ガールズ
《ネタバレ》 ここでの評判があまり良くなくあまり期待せずに鑑賞したからか、なかなか楽しめました。調子のってる女の子グループが、実は田舎娘の手玉に取られているっていう設定が面白かったです。んで、いつの間にか主人公ケイディが一番ミーン・ガールになってなっちゃってるのがなんとも言えなかった。でも最後は結局、みんな行くつくところに行き着いて、すっきりできました。 [DVD(字幕)] 7点(2005-12-05 00:08:51) |
15. サイドウェイ
中年男二人の人生の曲がり角あたりのお話。一人は物書きで、自分の作品の出版が認められるかどうかの結果待ち。もう一人は結婚を直前に控え、今回の旅で最後にもう一度遊びまくろうと考えてるエロ俳優。彼らのこれからの人生のメインストーリーを支えるアナザーストーリーと捉えればなかなか楽しめると思う。ダメダメな中年男たちが、かわいく見えてしまう作品だった。 [DVD(字幕)] 7点(2005-11-30 01:49:03) |
16. 50回目のファースト・キス(2004)
《ネタバレ》 楽しめたんだけど、何か物足りない。惜しい感じがした。ラストあたりの、ヘンリーがルーシーに「僕のこと覚えてる?」って聞いてルーシーは「あなたのことは知らないけど毎晩あなたが夢に出るの」ってのがその物足りない感じがした場面のひとつ。そこに自分は無理やり観客を感動させようという制作者側の意図が見えた気がしたんです。ありきたりだよ…。何だかぶつぶつ言っちゃいましたが、ラストの朝のシーンはすがすがしい気分で一杯になりました。最後に、「シックス・センス」見てない人で、これから見ようとしていた人にとってはブチ切れる映画でしょうね。 [DVD(字幕)] 7点(2005-11-28 18:20:45) |
17. Mr.インクレディブル
ダッシュが思いっきりダッシュしてる時、彼自身も気分爽快って感じだったと思うけど、それを見てる僕も超気分爽快だった。 [DVD(吹替)] 8点(2005-11-26 08:17:41) |
18. ファイティング・テンプテーションズ
ビヨンセ目当てで見たけどキューバも脇役陣もなかなか魅力的だった。やっぱり音楽っていいね。サウンドトラック買っちゃいました。 [DVD(字幕)] 7点(2005-11-25 10:48:13) |
19. Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
《ネタバレ》 ジェニロペが脇役に徹しているのが新鮮だった(本人はそのつもりはなかったかもしれないけど)ボビーとリンクがなかなかいい味だしてた。あの二人によって、この映画のおもろい部分が作られてた気がする。あとスクールの皆に仲間意識が芽生えてきていたのは、見ているこっちとしても何だか嬉しかったなぁ。とにかくとにかく、登場人物全てが魅力的な映画でした!(競技会でリンクのカツラ取ったイケメン以外ね) [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-24 23:14:14) |
20. ミリオンダラー・ベイビー
残念ながら皆さんほどは特にグッとくるものはありませんでした。最後まで生き抜いて欲しいという、彼女に対する期待が結局裏切られたからかもしれません。でもその願望も、「生きることは良いこと」「自ら死ぬことは悪いこと」という固定概念からきてるんですよね。でも彼女にとってあの状態で生きるということは死ぬ以上に苦しいこだった。前述のような固定概念を捨て去ることができなかった僕は彼女の立場に立てなかったということでしょう…何か一つのことに賭けている人というのは、それができない状態を強いられると、生きててもそれを「生きている」と受け取れないのかもしれませんね。 [DVD(字幕)] 6点(2005-11-09 00:02:36) |