Menu
 > レビュワー
 > かれく さんの口コミ一覧
かれくさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 65
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ドリームキャッチャー 《ネタバレ》 
スタンドバイミーのSF版かな。あと日本の特撮ドラマ「サンダーマスク」の主題歌を思い出しました。プロットはほぼおんなじ”悪い星人が企てる地球侵略の野望を知ったサンダー星の人たちは、それを阻止しようと勇者を地球に派遣した。しかし、誤って1万年前の地球に到着してしまった彼はタイムカプセルで眠りについていた。”みたいな。自分はこの映画好きだな~。
[DVD(吹替)] 10点(2011-07-24 06:25:56)
2.  ロレンツォのオイル/命の詩
自分も二児の親だが、この実在する父親母親のようにはたして頑張れるだろうかと自問してみたが、気後れするばかりであった。見終わって布団に入ってストーリーを頭のなかで反芻していると、枕もとに淀川長治さんが現れて、「やったらやれる!やったらやれるんだ!」と繰り返し叫んでいた。そう!愛は如何なる壁をも突き崩すことができるんだあ。
10点(2001-05-16 20:50:30)
3.  運命のボタン 《ネタバレ》 
設定から「これはエール大学で実施されたという心理実験(アイヒマンテスト)のような試験を巡る人間ドラマなのかなー?」と思いながら観ていたのだが、ストレートなSF映画で、古風なテーマ「異星人による人類査定」ものだった。ボタンを押してしまったが故に査定のマイナス要因になってしまった嫁とその家族は、落雷で顔の半分(見た目は1/4)を失った男(星人に寄生されている)の定めた贖罪の罠に嵌まる。この査定システムにはNSAやNASAも協力させられているようで、エリア拡大やワールドワイドな展開をほのめかすような描写も随所に挿入されている。間接的であれば殺人に加担しても良い、なんていう考え方を持った人類に宇宙進出する資格は無いんだよ!というメッセージ。それ以前に「もっと良心に忠実に生きろよ」ってのを繰り返し言いたがってるように見えるけどね米映画は。(追記2020/08/03: コロナ禍で再度のこの映画について考える。「他人に感染させない為にマスクを装着しようよ」という命題に対して「個人の自由だ!」と反対する人達と「従うべきだ」と肯定する人達の対立が巻き起こる国ならではの映画なのかな。日本じゃマスク当たり前に装着し、そんな争いは起こりっこない。ボタン押したら知らない人が死ぬよと言えば、じゃあ押せないよね!で完結する国にはなじまない映画テーマってことなんだね。低評価はそういう理由からか。)
[DVD(吹替)] 9点(2012-07-06 06:40:30)
4.  ミッション・トゥ・マーズ 《ネタバレ》 
レッド・プラネット観終わって、そういえば同時期にもう一本火星ものが撮られてたな?と思いだしビデオ屋にすっ飛んで行って借りてきました。面白かった!これって火星の人面岩がモチーフになってたんですね。矢追さん絶賛したんだろ~な当時。結末とやかく言われてるけどレッド・プラネットのリアリティ追及型が◎でこれが××っていうこともないと私は思うんですけど。ところで両映画ともに火星着陸直前にレッドは「太陽フレア」ミッションは「隕石群」に遭遇というアクシデントに見舞われるんだけど、あまりに映画的ありがちな偶然な展開を脚本に織り込んでおり、笑ってしまった。
[DVD(吹替)] 9点(2009-11-03 06:38:25)
5.  SF/ボディ・スナッチャー 《ネタバレ》 
学生の頃名画座で見て以来うん十年ぶりに再鑑賞。お笑いピン芸人のエドはるみのネタ(ターンを決めたあとに手を上と横に広げて口を縦に開けゥグォーと叫ぶ)を見るたびにドナルド・サザーランドのラストシーンを又見たいと願っていた訳です。CG全盛の今と比べるとチープな雰囲気はあるもののサスペンスとしては良くできていると、今鑑賞しても思うのです。ところでエドさんはこの映画が元ネタってどこかで話してます?自分はそう勝手に思ってるんですが。
[インターネット(字幕)] 9点(2008-12-20 14:09:46)
6.  デイブレイカー
設定が面白い。自分の血を飲むと吸血鬼はサブサイダーという野獣病にかかってしまい当局に殺処分される。一方現実世界でも牛由来の肉骨粉を食べさせられた牛は狂牛病にかかり殺処分。マイノリティに落ちぶれた吸血鬼以外の普通の人間は捕えられて血液牧場の家畜となって毎日血を搾り取られ吸血鬼達に供給される。牛と人間の関係と同じですね。しかし政府高官の娘がサブサイダーに身を落とし父にはむかうくだり、惨酷すぎぎると思いましたです。
[DVD(吹替)] 8点(2012-02-22 23:54:18)
7.  アトランティスのこころ 《ネタバレ》 
酒場のおんなから亡き父の写真を貰う伏線、大人になった主人公が出てくるラストにつながってゆくところが良かったです。余談ですが憧れのシュインの自転車(キング作品に良く出てくる)、日本ならさしづめツノダやミヤタが出していた機能てんこ盛り少年向けスポーツ自転車にあたるんだろうけど映画的には絵にならんのだろう~な~。(^^;) フラッシャー付きとかリトラクタブルヘッドライトとか凄かったけど。
[DVD(吹替)] 8点(2011-07-23 06:49:14)
8.  ラースと、その彼女 《ネタバレ》 
ビアンカはラースのイマジナリーフレンドだったのだと思います。ビアンカとの決別は彼のこころの成長を。リアリティのために下世話な描写も若干ありますが必要最低限におさえているので子どもと鑑賞しても大丈夫かな?
[DVD(吹替)] 8点(2010-04-03 11:59:35)
9.  レッド・プラネット 《ネタバレ》 
ロシアの探査船やらロボットのバッテリーやら、あり合わせのものを使って母船に帰還するところがこの映画唯一の山場なんだけど、盛り上げるためにあえてロボットを戦闘モードに仕立てるなど「プロット、チョイ無理しちまったな~」的な残尿感のようなものが玉に傷でした。あとクルーがクルーを崖下に突き落とすのもいらん。
[インターネット(字幕)] 8点(2009-11-03 06:23:27)
10.  17歳のカルテ
ブレンダ・リーの「この世の果てまで」が悲しくオートリピートしていました。トゥルーストーリーですが、あの彼女(ディジー)は原作の中でもお亡くなりになってしまうのかなぁー。映画の題名は原題のまま、「ガール・インターラプテッド」の方が良かったのではと思います。自分としてはウィノナライダーの演技も内容も二重丸でした。
8点(2001-10-05 20:35:24)
11.  WISH ウィッシュ/夢がかなう時
公開当初は、「野球と奇跡」という共通のモチーフであった為か「フィールドオブドリームス」と比較され評価が低かったようです。しかしこの映画のテーマは「願いとは家族みな無事に幸せというような一見平凡そうな中にこそある。」という地味ですが大切なことを取り上げています。テーマのみならず映像も1950年代のアメリカの田舎町が柔らかなタッチで描かれており、さすが女性監督と思わせます。
8点(2001-08-31 10:20:03)
12.  ヒマラヤ杉に降る雪
ミネタ商務長官の少年時代のエピソード(収容所に送られるときバットを没収された)をTVで見ていたので、この映画のテーマをハリウッドが取り上げたことについて驚きはなかった。「クルーシブル」しかり、アメリカ人ってのは祖国の恥部も積極的にさらけだしてしまうんだと再認識した。回想シーンは海岸、イチゴ摘み、森の雨、戦場の海、など画面全体が濡れていた。これは主人公(イーサン)の泪なのだろうか。一方現在形で進む法廷と戸外の大雪のシーンは対照的に乾いていた。ヒロイン(工藤夕貴)の現実主義的な心象なのだろうか。
8点(2001-08-20 17:27:21)
13.  グリーンマイル
所長の奥さんのガンを吸い込んで吐き出さなかったのは、悪い看守にそれを飲み込ませるためだったんですね。心の病を吸い取る能力は無かったということか。そこがちょっと辛辣で面白いところでした。
8点(2001-06-20 19:43:56)
14.  抱きたいカンケイ
本編内の台詞にもあったTVドラマ「ビバヒル」などTVコード以上の 映像が撮れる劇場版恋愛物なんだけど主役が大御所では限界があったよう で…。ストーリー展開は古典的。「恋人達の予感」を踏襲するもの。 ナタリー・ポートマンのかわいさに7点献上。甘過ぎ?
[DVD(吹替)] 7点(2013-05-03 16:51:58)(良:1票)
15.  失われた週末
この映画、ブラックユーモア満載の娯楽作品と見ましたが。 多かれ少なかれ何かに依存して皆生きてるけど、あそこまで 酷いところまで行ってないよなぁって思うのでありました。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-23 22:14:47)
16.  名犬ラッシー(2005)
日本アニメーションの名犬ラッシーはプロ野球中継のために最終回の放映がうやむやになって観ることができなかったけど、最後はこの映画のようにハッピーエンドになったってことかなと想像しましたが・・・。公爵の最後の最後のアレはかなり嫌味だったな~。一点減点。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-08-03 13:01:16)
17.  アウトロー(1976)
四半世紀前の高校の時に観にいった「大統領の陰謀」の同時上映だった作品。一緒に行った坊主頭の友人は「断然、アウトローのほうがオモシェかったいや」と言ってましたっけ。ソンドラ・ロックはこの映画をきかっけにイーストウッドにものにしたけど…。レンタル屋にあったら見直そうと思ってるが、あるかな~。
[映画館(字幕)] 6点(2011-08-15 21:49:41)
18.  ウォーリー 《ネタバレ》 
ラスト、基板を入れ替えられ記憶を無くしたウォーリーがイヴァに手を握られ目覚めるシーンは愛ってこと…なんだろけど。もっと素直な描写でよかったんじゃないか?そこをのぞけばエンドロール含め完璧でした。
[DVD(字幕)] 6点(2009-11-09 06:38:10)
19.  目撃(1997)
大統領の犯罪を描いているわりにこぢんまりした身内話に 納めてしまっているという印象。観てて退屈はしないが、 良い映画みたな~という後味は無いなり。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-05-19 21:50:26)
20.  ヒア アフター
子どもの頃に観た新日本紀行の恐山イタコの回はこわかったな~。ホーキングは死後の世界は無いと断言してるけど…。実は自分も無いとおもってます。ただユングが提唱する深層心理が一番深い部分で繋がっているという説は信じてます。不思議な事が説明できるので。帽子のエピソード、能力を強調するために挿入されたとは思うんですが、ちょっとアザと過ぎたように思えます。死んだらどこへ行くのか?答えはそうそう簡単には出ない。そういうこと考える切っ掛けになる映画なのかな~これは。
[DVD(吹替)] 5点(2011-10-23 06:36:53)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS