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1.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
絶対に2作目を超えられないのについつい作ってしまうターミネーター。こちらもついつい観てしまいます。 ジョン・コナー、サラ・コナー、カイル、スカイネット、サイバーダイン社。おなじみの単語連発には郷愁すら感じます。 ラジカセからはガンズ・アンド・ローゼスが流れ、満を持してのシュワちゃん(CG?)登場。 SFアクション映画としてはそれなりの水準には達しているので、「やっぱり2が最高だったね」と言うためにも一度は観ておきたいです。
[地上波(吹替)] 5点(2012-10-17 21:36:25)
2.  インベージョン
SF映画ではおなじみの設定ですね。 ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグという二大スターを使った割には想像を超えるような点がありませんでした。 この手の作品に期待される恐怖感、社会風刺も中途半端な感じです。 個人的にはニコール・キッドマンを鑑賞する映画になってしまいました。
[地上波(字幕)] 4点(2012-10-15 21:51:41)
3.  レスラー 《ネタバレ》 
ミッキー・ロークのプロレスラー役へのなりきり度は噂どおり高かったですが、マリサ・トメイのストリッパー役も負けてませんね。 お店で見せる顔と外で会った時の顔の違いが妙にリアルで良かったです。 ロッキーシリーズのような感動的な結末があるわけでもなく、どちらかといえば娘の言う通りどうしようもない男の話ですが、なぜか見終わってからいろいろ考えさせてくれます。 彼は娘との関係修復に失敗して自棄になったのか。あるいはそんな自分への罰なのか。それともこれが人気レスラーだった男の宿命なのか。 感動とは少し違った余韻の残る映画でした。
[DVD(字幕)] 7点(2012-10-15 21:38:41)
4.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 
ジャンル分けが難しそうな作品です。 周囲からのプレッシャー、母親からの干渉、そして自らの葛藤によって精神的に追い詰められていく主人公。 主人公が見る幻覚や自傷行為は一種ホラー的で、謎を秘めた演出はサイコスリラーのようです。 しかし、見終わってみれば「バレエに人生を捧げた女性の自立心の芽生えとスポ根物語」へと印象が変わります。 抑圧された心の表現が特徴的な映画と言えるでしょう。 ナタリー・ポートマンに思い入れがあれば見所たっぷりです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-10-13 21:12:07)
5.  ハンナ
期待した分、点数は低めにしておきました。 ケイト・ブランシェットがよく出たなぁというのがまず第一の感想。彼女が出ていなければB級と言ってもいいぐらいでしょう。 アクションが凄いわけでもなく、ストーリーが練られているわけでもなく、キャラクターが面白いわけでもなく・・・ 映画が進むにつれて、やることなすこと寒くなっていきます。 アイドルを売りだすために「ニキータ」や「レオン」風の映画を作るとこんな感じになるかもしれません。 主役のシアーシャ・ローナンは魅力的な目をした女優さんではあります。
[DVD(吹替)] 3点(2012-08-17 23:08:50)
6.  ソルト 《ネタバレ》 
ソ連の特殊工作員というちょっと懐かしさも感じる設定のサスペンスアクション。 アンジェリーナ・ジョリーが体を張って頑張ってます。 序盤からどんどん工作員らしく暴走していって、最後までノンストップという感じです。 ソルトの心理や目的は観客には伏せられているので、思い返してみると行動に不自然な点があるかもしれません。 最後の続編を意識したかのような締め方はちょっと野暮ですね。 もっとロシアっぽい女優のほうが似合いそうですが、まぁアンジェリーナ・ジョリーのスター性があってこその作品でしょう。
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-08 22:50:56)
7.  カオス(2005) 《ネタバレ》 
予測不可能な現象などに使う「カオス理論」が出てきますが、そこは正直ピンと来ませんでした。 よくあるどんでん返し系の知的犯罪モノです。 人気のジェイソン・ステイサムなだけに、ある程度オチが読めてしまうのが難点でしょう。 ストーリー的にあえてアクション要素を抑えていますが、ウェズリー・スナイプスとの共演なのを考えると少し勿体ない気もします。 低予算なのか監督の腕なのか、映画全体にはどことなくチープさを感じました。
[地上波(吹替)] 5点(2011-06-17 21:20:48)(良:1票)
8.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 
シュワちゃんが主演した一作目へのオマージュが詰まった作品。 「LOST」や「CUBE」を思わせる不条理な設定で戦いの舞台を作り、「プレデターの人間狩り」という原点に帰っています。 全体的にあまり目新しさはないですが、まぁこんなもんでしょう。 製作にロバート・ロドリゲスが関わっている割に意外と普通です。 ヤクザvsプレデター、ローレンス・フィッシュバーンの出演時間あたりが見所(笑い所?)でしょうか。 透明になって襲ってくる卑怯さと武士道を併せ持つプレデターは、相変わらずワケ分からんやつらですね。
[DVD(字幕)] 6点(2011-05-30 21:51:16)
9.  ジェニファーズ・ボディ 《ネタバレ》 
ティーン向けのバンパイア映画に似た感じの軽めのホラー。 ミーガン・フォックス、アマンダ・セイフライドというタイプの違った女優2人のソフトなお色気が見所でしょう。 とはいえ、2人の友情とも愛情とも言えるような微妙な関係も魅力的ではあります。それだけに終盤の展開はもったいないですね。 コメディとシリアスのどっちつかずな作風ですが、両女優ともに役柄がハマっていたので、泣けるぐらいのシリアスさでもよかったかもしれません。
[DVD(字幕)] 5点(2011-05-26 23:16:52)
10.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 
新旧二枚目スターの共演が話題になった映画ですが、今見てもそういう印象は変わりません。 ベタなカッコよさにこだわる演出はいかにもトニー・スコット作品です。 ポルシェで颯爽と走り去るサングラス姿のロバート・レッドフォード。並走するヘリでヒロインと見つめ合う一途なブラッド・ピット。 カッコよすぎるラストに痺れるもよし、呆れるもよしです。 この映画には最後に「ディナーアウト作戦」という言葉の仕掛けがあるのですが、この複線部分を初見で思い出せる人は素晴らしいです。 自分は初見ではなかったのですが、それでもすっかり忘れてました。
[地上波(吹替)] 6点(2011-04-21 22:07:30)
11.  ディフェンダー(2004)
謎が秘められた展開なんですが、アクションにも登場人物にもこれといった魅力がないので盛り上がりに欠けました。 特に2004年の作品にしてはアクションに古さを感じます。
[地上波(吹替)] 3点(2011-04-14 22:11:29)
12.  ジャンパー 《ネタバレ》 
超能力を使って欲望を満たす主人公がまるでアメコミヒーロー。大義を持ったサミュエル・L・ジャクソン側は狂信的な悪者。 最後までこの形で描かれているので不快感が残ります。 誰もが欲しいと思うような特殊能力を扱った話には、そういった力を欲しいと願う人間への皮肉や教訓などを入れてほしいものです。
[地上波(吹替)] 3点(2011-04-09 21:38:17)
13.  ブレイブハート
SF映画や近年のファンタジー映画でも似たような話は見られますが、やはり生身の人間たちで進められると一味違いました。 合戦シーンの迫力は圧巻です。そして、英雄の物語でありながら戦いの残酷さを見せたところには好感を持ちました。 全体的に音楽の雰囲気や使い方が良く、この作品の世界観を盛りたてています。 しかし、この言わば「ロード・オブ・ザ・リング」のような映画を、それよりも以前にメル・ギブソンが撮っていたというのが改めてすごいです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-03-27 14:45:49)
14.  ノーカントリー 《ネタバレ》 
奇妙な髪型の殺し屋が冷酷無比。しかも、全編ほとんどBGMがないためバイオレンス部分の緊張度は高いです。 それだけでも十分楽しめる映画だと思います。 でもこの映画を観終わると、あの冷酷な殺し屋「アントン・シガー」が何かを象徴し具現化した存在であることに気付かされます。 彼のセリフや彼に対するセリフには意味ありげなものが多く、ラスト近くには彼自身が予想もしなかった不運に見舞われます。 老保安官であるトミー・リー・ジョーンズは彼にとっては無力な存在で、対峙することすら出来ず引退します。 一体、彼が象徴するものとは何なのでしょう。 「病んだ現代社会」、「逃れようのない時代の変化」、「突き進むアメリカ国家」・・・様々なものが浮かんできますが、これだと断言することはできません。 濃い目のコーヒーでも飲みながらじっくり見たい作品です。
[DVD(字幕)] 8点(2011-03-20 11:49:07)
15.  デトロイト・コップ・シティ
一般人が事件に巻きこまれていつの間にか刑事とコンビに~、というタイプの刑事モノ。 あのサミュエル・L・ジャクソンが食われるほど、ユージン・レヴィのとぼけたキャラとマシンガントークが面白いです。 シンプルなストーリーですが、二人のやり取りが絶妙で最後まで楽しめました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-14 23:54:07)
16.  幻影師アイゼンハイム 《ネタバレ》 
終盤まで、わりと平凡な映画だなぁなんて思って見てました。まんまとやられてしまいました。 見ている間頭の片隅にあった「なんで令嬢役にジェシカ・ビール?」という疑問も、見終わってみればまぁ納得です。いや、ジェシカ・ビールは大好きですが。 イリュージョン場面がやたらとCGで作ってある点も、結果的には上手くカモフラージュになっていた気がします。 まさか死んだフリをするという古典的な手法を使ってくるとは思いもしませんでした。 どんでん返しの仕掛けや、その見せ方や隠し方はかなり良い出来だったと思います。 ただ、終盤まで感じてしまった映画への印象を、どんでん返しだけで覆すのがいいのかどうか悩むところです。 とりあえず、他人に薦めたくなる映画であることは間違いありません。
[地上波(字幕)] 7点(2011-01-17 22:20:35)
17.  リーピング 《ネタバレ》 
オカルトミステリーのような展開でなかなか楽しめました。 まぁヒラリー・スワンクが多少セクシーだったことと、アナソフィア・ロブちゃんの可愛さが大きいですが。 オカルト要素でアレンジした昔の「ウィッカーマン」といったところでしょうか。 悪魔崇拝者の町に美少女天使が「災い」を起こしていた、というのが真相のようですが、終盤に種明かしを詰め込んだせいかイマイチ把握しづらかった気がします。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-01-14 22:02:37)
18.  エスター 《ネタバレ》 
エスターの衣装や持ち物、孤児院のシスターなど、導入部分でいかにもゴシックホラーを連想させているのが上手いです。 自分も途中までは半分そのつもりで観てました。 まぁなんといってもエスター役の子がいい演技してます。 真相が分かってからの展開がちょっとありきたりで物足りない感じもありますが、逆に言うとそれぐらいエスターは魅力的な悪のキャラクターでした。 そういう意味でも、DVDに入っているもう一つのエンディングの方が好みですね。
[DVD(字幕)] 8点(2011-01-06 23:45:45)
19.  フォーガットン
演じるのがジュリアン・ムーアなだけに前半のミステリアスさは相当なものです。 思い出を消し去ろうとする何らかの存在と親子の絆。 この設定自体は面白いので勿体無さがありますね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-12-25 22:34:43)
20.  夫以外の選択肢 《ネタバレ》 
正直スケベな目線で観始めたのですが、雰囲気もありなかなか凝った作品でした。 要所要所で映る信号機が暗示的で、夫婦たちの状態や心理を表しています。 ナオミ側の女の子がラストでようやく笑顔を見せるのも同じような狙いでしょう。 設定なので仕方ないですが、どちらの夫婦も男が身勝手でそこはちょっと気になります。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-21 22:30:20)(良:1票)
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