Menu
 > レビュワー
 > ろにまさ さんの口コミ一覧
ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1176
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  コンスタンティン 《ネタバレ》 
いやー、昔DVDで観たときは、そんなに面白くなかったんだけどなぁ。 観返してみたら、すげー怖くて面白いじゃないですか!  ジョン・コンスタンティンのキャラクターがいい!  置かれた状況、振る舞い、セリフ、選択、すべてサイコー! キアヌが俄然輝く役でした。  製作側の、『コレを見せたいんだ!』ってのを感じられて、安心して委ねることができました。 観るときのタイミングによって、感じかたが変わっちゃうから、映画ってこわいなぁ。。。  あー観返して良かった!
[地上波(吹替)] 8点(2015-08-24 20:42:41)
2.  チャーリーズ・エンジェル(2000) 《ネタバレ》 
ドリュー、ルーシー、キャメロンの弾けるような魅力が満載! セクシーでカッコよくて、面白い。 撮りかたもウマイし、彼女たちもキレッキレ!  こーゆー系の映画の最高峰と言っていいんじゃないかな。  観てる人を楽しませよう!って気概溢れる作品です。
[DVD(字幕)] 8点(2015-08-15 00:34:32)
3.  ディアボロス/悪魔の扉 《ネタバレ》 
法廷サスペンスかと思いきや、トンデモ展開のミステリーホラーでしたね。 かなりブッ飛んだ脚本ですが、キアヌ・リーブスとアル・パチーノのさすがの演技で見事に独特な世界観を創りあげていました。 ホント、人に説明するにしてもなんて言っていいかわからないへんてこりんなハナシですが、アル・パチーノの言い分は妙に説得力があって、これはわたしも悪魔にたらし込まれてるのかな?と錯覚するほど。 その斬新な展開にホホォってなりました。 こーゆーことならブッ飛び設定も活きるってもんです。 ラストもいろいろ仕掛けがあって非常に楽しませてもらいました。 さすがに最後の大オチは気がつきましたが。。。 虚栄かぁ、気をつけようっと。 
[地上波(吹替)] 8点(2013-04-06 01:23:40)
4.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 
いよいよボーンシリーズファイナル!と思ったら『レガシー』なるものがあるようですね。ま、ジェイソン・ボーンことマット・デイモンのボーン三部作はこれでおしまい!なんでしょう、きっと。 振り返ってみるとこの3作で1本の映画といっていいほど繋がりが濃く、シリーズとしてテンションのバランスが良くとれていたと思います。なんせスプレマシーのラストとアルティメイタムの途中がリンクするというシリーズファンにはたまらない演出があります。『少し休んだほうがいい、疲れた顔してるぞ』ってゾクゾクしますね。 相変わらず執拗なCIAの暗殺をかいくぐりながら、ボーンはその起源へ迫ります。 そう、なんのかんのと1作目から解決されてなかった記憶喪失がついに戻り、自分を取り戻します!しかしすっかり殺しに染まってしまった今となっては、ホントの昔の自分の戻れるわけでもなく苦悩は続くわけですが。 まるで小学生の夏休みの計画のようなCIAの計画に振り回されたボーン、もうゆっくりと休んでもらいたいと心から願います。 最後のニッキ―の『ニヤリ』、最高でした!
[映画館(字幕)] 8点(2012-11-01 15:40:15)
5.  アメリ 《ネタバレ》 
『女性が好きそうな映画』この言葉で表現されて、かつ共通認識できる日本の感性ってのは面白いですよね。実際、観る前の予想と合致した『女性が好きそうな映画』加減でした。今回は2回目の鑑賞ですが、公開当時頃の初見よりは楽しめたのは、すこしはわたしにも女性の気持ちってのがわかってきたってことでしょうか? 幼少期を孤独に過ごしてちょっとオカシなアメリの物語。エピソードや演出がいちいちオシャレでエッチで毒ッケがあって、とってもよかったですね。証明写真に写る謎の男の正体なんて「おお!」って思っちゃいましたもん。恋の行方を『作戦』にのせてうまく表現していましたね。恋って言ってもほとんど出逢うまでですが(笑)しかしこんなことを言うのもなんなんですがアメリがかわいいからこそ成り立つ映画ですよね。イタズラの大半が法を侵してるあたりもカワイイから許されるのでしょう!ってか、そーゆーのをとっぱらって評価…というか楽しむべき映画なのでしょう!!
[DVD(字幕)] 8点(2012-03-05 21:11:21)
6.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 
なんだかイヤーーーな気分になりますよね、やっぱり、観終わった直後なんかは。やるせない内容ですが、やはりヒカルものはあったと思います。ホントにつまらない映画だったら最後まで観れませんもん、ミュージカル要素もあるし(これはわたしの好みの問題ですけど)。それでも最後まで魅せ切るってのは、チカラがある映画だったんだと評価したいですね。 たまに観返したくなる映画ってのは、そうそう無いですからね。 
[DVD(字幕)] 8点(2012-02-28 17:17:47)
7.  ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 
映画館での予告編からしてこれは映画館で観よう!と楽しみにしていた作品。158分と長い上映時間は全然気にならないほど面白かったです。正直序盤は設定、人間関係諸々、おいてけぼりを喰らいそうになりながらも、『まーまー』まったり構えていたらちゃんと理解できました。このあたりがウマい監督さんの妙だと思いますねぇ。はっきり言ってグロい映像、性描写、暴力もてんこもりなんですが、それをも映像美で見せきってしまう力量には感服するばかりです。確かに観る人を選んでしまう感は否めませんが、もはやこの監督の場合はそーゆー監督ですから。。。長いからDVDになってから観ようかなとも思いましたが、逆にケータイの電源切って映画館でドップリ観た方が楽しめると思いますよ!最後に、みなさんおっしゃるように例のモザイクはいただけませんでしたね。あれのほうがよっぽど下品です。
[映画館(字幕)] 8点(2012-02-16 17:39:41)(良:1票)
8.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 
ブラッド・ピットとエドワード・ノートン、最高の競演ですね。 ちょっとわかりづらいストーリーですが、んなこたぁ関係なし! 撮り方もキレイにキタナくて最高です! と、初見から数回、観る機会がある度、観いってしまう作品。 不眠症からサークル活動、ファイトクラブを経てテロリスト。モノに縛られる生活から抜け出し、イケスカナイ上司に悪態をつけるヤサグレ具合になったあたりは痛快だったけど、分裂してテロリストってのはブッ飛んでましたね。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-11-11 01:59:30)
9.  レッド・ドラゴン(2002) 《ネタバレ》 
羊前夜、優秀な捜査官がいたんですね。 ほぼレクター博士は関係ないけど、虐待系サイコ犯人のおかげで緊張感をもって観られました。 延長戦については、蛇足とも思えますが、無駄死にした出歯亀の死体があまるので仕方なかったとしましょう。 奥さんがトドメを刺すあたりは『もうやってらんねー』感があって良かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-22 04:38:38)
10.  あん 《ネタバレ》 
あれだけ手間をかけるようになったどらやきを、同じ値段で売るなんて。 樹木希林さんは謂わずもがなの素晴らしさ。 いいことが起きたあとはわるいこと。 これは映画の鉄則でもありますが、致し方なしですね。 季節が一周した、桜のとき。 ガラッと雰囲気の変わった永瀬さんがいました。
[地上波(邦画)] 7点(2018-07-07 20:29:26)
11.  バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 
アンブレラ施設の実験シミュレーションの体で、アクションの見せ場連発。 どうせストーリーは破綻してるので割り切ったやり方だと感心しました。 ズタ袋くんや脳ミソくんも出てきて大騒ぎ。 そもそもゲームだってストーリーも何も、ゾンビと戦うアクションゲームだったわけで、この映画シリーズが極めて原作に忠実なのに気付かされたように思いました。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-04-13 07:15:22)
12.  セルラー 《ネタバレ》 
突然誘拐され絶望的な状況で繋がった一本の電話。 その命綱とも言える着信を受けた携帯電話から物語はまさにノンストップで展開します。 ところどころ『なんじゃそら?』ってツッコミどころはありますが、それ以上に勢いが凄かった。 携帯電話あるある的なネタを織り交ぜながら勢い良く進んで物語の傍ら、引退を決めた警官あるある的な死亡フラグにもドキドキさせられました。 なにはともあれ悪徳警官のクズっぷりにヘドが出ますね。 絶望感がハンパ無かったです。 まぁ監禁ひとつマトモにできないアホっぷりでしたが。 ウィリアム・H・メイシーの活躍にスカッとしました!
[地上波(吹替)] 7点(2013-05-23 00:53:48)
13.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
シリーズ2作目、ボーンの記憶はまだまだ不鮮明。 で、いきなりヒロイン死にます。うーんソリッド! 女っ気なんかいるかーーーーいとでも言うようないきなりクライマックス。 相変わらずボーンはキレッキレ。でも今回はスパイっぽい動きが多かったかな。 パメラとのコンタクトするシーンは鮮やかでした。 命を狙われ、恋人を殺され、冤罪まで背負って逃亡、カーチェイスの果て、過去のミッションの贖罪へ。 超一流の工作員よ、どこへいく。
[地上波(吹替)] 7点(2012-10-31 17:58:40)
14.  エスター 《ネタバレ》 
邪悪な子供ってのが怖さを際立たせてるんですよね。 フツー、子供ってのは無垢な存在のハズですから。 それがまぁなんとエグい所業の数々。 怖いのと同時に嫌悪感。 駄目だ、この子は呪われてるんだ!となかば諦めかけたときに真相が明らかに。 うまかったですね、見せ方が。 真相を知って腑に落ちてしまうあたり妙な爽快感すらありました。 やはり子供ってのは無垢な存在だという安堵感からでしょうか!?
[DVD(字幕)] 7点(2012-08-14 19:57:39)
15.  アース 《ネタバレ》 
地球は美しい!  撮影も大変そうだし、こんなの持ってたらオシャレかなと思いブルーレイも買ったけど、映画としておもしろいか?と問われれば『それほどでも…』ってのが正直な感想ですね。 変に環境問題なんか持ち出さなければ潔さも際立ってよりよかったかもしれません。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-07-03 06:31:07)
16.  アイガー北壁 《ネタバレ》 
なかなかツライ最後でしたね。 カチカチボロボロで目の光が失われていく描写はキツかったです。
[地上波(吹替)] 6点(2022-07-31 05:52:53)
17.  ラッシュアワー3 《ネタバレ》 
そらまー真田広之さんが出てるなら、贔屓目になりますわな。 フランスを舞台にテンポよくわーわーやってましたわ、今作も。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-06-20 19:47:07)
18.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 
まったく愛国者の道徳観ってのは、どーなってるんだか、糞迷惑な話です。 序盤のゲーム感覚の追跡シーンはいつものことながら、軽薄な印象。 あと何秒後に、狙撃スコープの中に現れる!とか、ご冗談を。 とはいえ、これがこのシリーズの定番。 アクション、カーチェイスは見応えあるし、誰がどんな思惑で動いてるのか、さっぱりわからないながらも、楽しめるところは健在。  エンディングで、クサすところも、このシリーズの醍醐味ですね。 なんのかんのおさえるところはおさえた、続編なのかな。と。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2018-09-01 17:28:56)
19.  スチュアート・リトル 《ネタバレ》 
あまりゴチャゴチャ言わずに観ちゃうのが正しい気がします。 ネズミが孤児院?ネズミが喋る?ネズミが家族? まーだから映画なわけで。  『ネコがネズミのペット』だなんて認めたくない野良猫たちの気持ちもわかります。 子供向け・ファミリー向けの映画ってのも、なかなか創るのが難しそうですね。
[地上波(吹替)] 6点(2015-05-03 06:59:16)(良:1票)
20.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 
ゾンビ版マトリックスともとれるような演出がそこかしこに。 アクションをカッコよく撮ること至上主義で、映画の内容には必ずしも必要ではありません。 ただここまでシリーズを重ねてきてどんどん内容がなくなってきてるので、こんなんで良いのかなとも思いました。 ゾンビを完全に凌駕してた無敵アリスも人間に戻ったようで、命の危険のハラハラ感を取り戻しましたね。 と言ってもかなり人間離れしてますが。 敵キャラのズタ袋被ったわけわかんない奴は自爆のウェスカーよりだいぶ怖かったですね。 まぁ、まだシリーズは続くようなのでアリスとゾンビとアンブレラの泥仕合を追っかけようと思います。
[地上波(吹替)] 6点(2013-05-09 06:48:43)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS