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はむじんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 446
性別 男性
自己紹介 気に入った映画をまったりと繰り返して見るのが好き。
部屋で寛ぎながらの鑑賞は、素敵な時間を過ごせます。
いい映画は何回見ても色褪せないものです(・∀・)

最近邦画が少しずつ良くなっている感じがします。
もちろん、相も変わらずのTV局が中心の巨大資本を
バックにした愚作は多いのですが、
一部の邦画の中に「本当の映画のおもしろさ」を意識した、
誠実な作りの作品がちらほら出ていると感じます。
今後の邦画に期待して見守っていきたいですね。
(2006.8.28追記)

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1.  M:i:III
フィリップ・シーモア・ホフマンが演じるデイヴィアン、凄いです。飛行機の中でイーサンを挑発するシーンは突出した臨場感でした。ここまでは「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクター並みの怪物のような悪役ぶりに心躍りましたが(笑)、最後がちょっとかな・・・。かなり凡庸に終わってしまって残念でした。その点が少しがっかりだった事を除けば、アクションシーン目白押しでとても面白い。数多くのアイデアが散りばめられていて、楽しく鑑賞できました。すかっと気軽にアクション系の映画を楽しみたいのであれば、お薦めの作品です。
[DVD(字幕)] 7点(2006-12-02 14:55:31)
2.  サウンド・オブ・サンダー
内容はともかく、後半のハラハラ感はなかなかのもの。それだけでご馳走様になりました。B級と割り切ればこんなもんではないでしょうか?CGは近年にしてはかなりしょぼいレベルなんですが、日本の映画のCGもこれくらいのレベルなので、とやかく言う程悪くもないと感じました。でも観終わった瞬間に印象がほとんど残らない映画だとも思いました。それにしても主演女優は早口すぎます。役柄の上なんでしょうかね?
[DVD(字幕)] 4点(2006-08-29 02:59:28)
3.  クラッシュ(2004)
日本ではなかなか考えられないような、アメリカ社会独特の物語展開の連続に圧倒されました。。ほんの些細な歪みや、感情の行き違いで爆発してしまう人間の心情に、これまた複雑に「人種差別」や「社会差別」が絡んでいて本当に深く考えさせられます。これだけ複雑に物語が絡んでいると普通は混乱しやすいのだが、計算されつくした見事な構成で脚本が作られているせいか、途中で飽きる事無く最後までじっくり鑑賞できました。かなりお奨めな作品です。
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-27 00:51:26)
4.  2046
久しぶりに失敗作らしい失敗作を拝見しました。キャスト目当てでもない限りは、観る価値はほとんどないでしょう。ストーリーがつまらなくて、鑑賞後は本当に疲れました。
[DVD(字幕)] 2点(2006-05-22 01:09:17)
5.  ヒトラー 最期の12日間
最後のユンゲの告白。あってよかったかなと思います。ちなみに私は若干右よりの人間(笑)。でも真実を見極める為に目をしっかりと開いて見なくてはとの彼女のコメントは不思議なほどに今の自分にズシリと感じた。日本でも戦争経験者の重みのある言葉を聞くときに感じる、実経験から来る真実の叫びとでも言うのでしょうか。少なくとも私は「あの悲劇を繰り返さないためにもどうか聞いて欲しい」と感じ取ったつもりです。ちなみに皆様のコメントはおおよそ私も同じなんですが、ちょっと思ったのが日本近辺のとかくうるさい一部アジア諸国の人達が、この映画をみてどう思うか聞いてみたいですね。
[DVD(字幕)] 8点(2006-03-12 01:09:58)
6.  アイ,ロボット
どうしてもありがちなストーリーなので、脅威のCG技術の連続の割りには、どこか「前にもこんなの観た事がある・・・」と感じる作品でした。とはいっても、全体的には無理なくよく作られているので、割合楽しんで鑑賞する事ができました。ロボットの造詣はやはり日本人サイドからみると、あまりよくないですね。やっぱり文化の違いでしょうか(笑)。
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-02 01:35:51)
7.  バイオハザードII アポカリプス
ごまかしを多用した、早い画面の切り返しの連続で本当に目が疲れる。元々がゲームが題材の映画なので常にこの手のものは期待してみる事はないのだが、それにしてももう少し考えて作ってほしいものです。
[DVD(字幕)] 4点(2005-04-02 00:58:11)
8.  エイリアンVS. プレデター
画面がねぇ・・・暗い、暗すぎてものすごく見難い(;´д`)お陰で画面で何が起きているのか、非常~~に分かり難い。内容はこんなもんでしたので、せめてもう少し見やすくして欲しかったと、切実に感じた作品でした。プレデターが仲間になってくれるのは、これはまぁ・・・、どっちが仲間になってくれるのがいいかというと、私もプレデターさんでしょうか(笑)頼もしかったですね。
5点(2004-12-02 01:14:00)(笑:1票)
9.  シカゴ(2002)
ミュージカル系が苦手なのでずっと敬遠していましたが、予想以上に面白くてよかったです。映画館で観れれば良かったかな。ちょっと後悔です。
7点(2004-04-12 23:31:00)
10.  8 Mile
10歳年下の後輩(男)からさんざん薦められていた作品。やっと見る事ができて、後輩と話題を共用できる事が嬉しい(笑)。やっぱりヒップホップとラップの区別がいまいちつかない私だったので、世界観を飲み込むのに数十分かかった。世代を選ぶ映画なのかな?と少しだけ感じた。でも、思っていたよりはずっとまともな映画で、結構良かったと感じたのは事実です。ただの音楽関係の有名人が作る、へっぽこな映画よりは遥かにいい出来でした。
6点(2004-03-17 00:10:55)
11.  ターミネーター3
残念だ。こういう結末ならば、2で絶対に止めていてほしかった。ターミネーターシリーズじゃなければ、普通に楽しめるSFX映画だったのに。本当に残念だ。1と2が傑作(特に2が)であったのに、これで純粋にT2を楽しむ事が出来なくなってしまった事に寂しさを感じます。本作はまず俳優が良くなかったな・・・。T-Xの女優くらいでした、良かったと感じられたのは。また続編があるのだとしたら、もう嫌だな。。。続編を作ってしまった為に失敗した映画や作品は数多くあるけど、ターミネーターシリーズも残念ながら、その仲間入りを果たしてしまいました。
5点(2004-01-02 23:15:51)
12.  ダーク・ブルー
見ていない人はどうか1回は見てほしい。その結果、期待外れだという人がいても構わない。普段ハリウッド映画に飽き飽きしている人間にとっては非常に質のいい、良作品を見させてもらった感じだ。あと、今回とても感動したのが、過去に様々な「動物の俳優」が数多く世に出ていたが、本作品に出演していた犬の「バルチャ(最後は訳ありでバイチャになるが)」は、これは私が見て来たあらゆる「犬俳優」の中では小細工無しの素晴らしい演技を見させてもらった。もし動物が好きな人がいたら、ぜひバルチャの「目」の演技に注目して頂きたい。かなり感動・・・!!実にお見事としか言い様がなかった。あと、ぐるぐるさんのCGに関するコメントの部分は非情に共感大!です。控え目な、だけど「必要に迫られたから」使うレベルのCGは、その技術に関係なく非常に好感が持てるものでありました。
9点(2003-10-30 00:02:31)
13.  バイオハザード(2001)
この題名のゲームをした事がなく、見る前に先入観念がなかったせいか割と面白かった。今までの人気が出たゲームやアニメ(特に日本発の)の映画化は絶対駄作のセオリーがあったが、今作はまぁまぁだったと思いました。この手の映画としては平均的な「6点」をつけさせて頂きます。これくらいが丁度いい♪ヒロインがきれいでアクションシーンもよく、楽しかったです。
6点(2003-10-15 21:21:01)
14.  ボウリング・フォー・コロンバイン
時々アメリカの「底力」を見せ付けられる様を見せられる事があるが、これはまさにそう。私はこういう映画も作って、賞まで与えてしまうアメリカという国に、今回ばかりはいい意味で喝采を送りたい。私もこの映画がアメリカの全てを表しているとは思っていませんが、やはりアメリカは全く侮れない底の大きい国だと思いました。こんな映画、日本は作れるかな?他の国ではどう?私はちょっと無理だと思います。国によっては逮捕投獄され、場合によっては死刑になってしまう国もあるんじゃないかな。。。
9点(2003-10-15 21:15:03)
15.  K-19
まさかと思った・・・。正直、ここまでいいとは思わなかった。悔しいが、私が一押しの「Uボート」に勝るとも劣らない出来に正直驚いている。告白すると「U-571」レベルの映画かと覚悟して見ていたからだ。数多くある潜水艦映画ではお馴染みの、沈没の危機や、海中での敵との戦いは確かに恐ろしく、数々の臨場感溢れる名作が過去にも出ていたが、まさか放射能が来るとは。ただのレインコートを「やむえず」放射能防護服と偽ってでも、乗組員を犠牲にして原子炉に向かわせる辺りの展開は、私としては初めて映画の中の「彼ら」に本当に感情移入して心が締め付けられた。初めて映画に「そんな馬鹿な・・・っ(絶句)」と思わず呟いてしまいました。こんな経験はじめて。苦しいまでの臨場感、絶望感。そして困難を乗り越えていく様をじっくりと見させてもらった重厚な作品作りに、とても好感を感じました。それと「ちっちゃいこさん」のコメントに非常に賛同。核の威力を主張する映画がここ数年、本当に多かったのですが、放射能の恐ろしさを決して忘れちゃいけないですよね。そういう点でもこの映画はGOOD。ハリソンフォードも久々に見直しちゃいました。ちなみに本当は10点つけたかったのですが、やはりロシア人の彼らが英語はちょっと・・・かな?と。個人的には左程問題はないとまで感じてるのですが、10点満点つけるとなるとどうしてもこの点が引っかからざるを得ません。実質、ほぼ満点評価に近いですけどね。
9点(2003-10-02 00:35:02)
16.  パトリオット(2000)
充分大作の名に値する映画。ただ、私も「ブレイブハート」の方が圧倒的に好きだな~。英国兵を悪者にする為に、かなり凶悪な人を仕立て上げ(笑)ましたが、彼と最後に1対1の勝負になったのは、やはりエンターテイメントに徹した為だろうか?その点が私にはちょっと興醒めでマイナス要素になってしまった。末娘がパパの名を呼んで追いかけるシーンとか、いくつか胸が熱くなる事があったのは確か。またいつか観てみたい映画です。
7点(2003-09-11 02:11:36)
17.  ギャング・オブ・ニューヨーク
うーん、登場人物の行動や、思いなど全てがバラバラ。意味不明な行動や動機が多い。結局、何がなんだか判らないままラストになっていた。アメリカ人じゃないと判らない映画なんだろうけど、単純に映画としては面白くなった。もう1回観たいと思わないし、人に薦める事もない映画ですね。
3点(2003-09-11 02:02:41)
18.  レッド・ドラゴン(2002)
よくある評価だと思いますが、「ハンニバル」以上「羊たちの沈黙」未満の出来ですね。ハンニバルの失敗を本当によくここまで修正できた手腕に、喝采を送りたい。しかし不満もある。噛み付き魔は正直浮いている。俳優が悪いのか、演技が悪いのか、それと演出が悪いのか?とにかくあまりピンと来なかった。ストーリーは途中まで案外単調で、肩の力を抜いて観ていたが、最後の最後で久し振りに相当な緊張感があったのは良かった。ひねりの利かせ方が今回はよく出来ていたと思います。
7点(2003-09-10 09:46:25)
19.  戦場のピアニスト
ちょっと大甘の8点です。でも映画は大変良かったのではないでしょうか?良くも悪くも、とにかく「あるがまま」の現実主義に徹した作品だと思います。この映画の残虐描写や、荒れた街角に所々に無造作に置かれているリアルな死体。戦争において、恐らく日常的なこの映像を淡々と、そして、特に積極的に悲惨さをアピールしたわけではなかった点に、むしろ畏敬の念を感じた。「シンドラーのリスト」は壮大に悲惨だったが、「戦場のピアニスト」日常的に、リアルに悲惨で私は胸が締め付けられた。これが苦手な人は、結局「重くて」、「悲しくて」、「怖い」としか思えないのだろう。それが間違いとは言わないが、その裏にある監督の真の狙いを感じるには浅い感じ方ではないかと思う。そして、残酷なシーンに人間としての「業」を感じ、真摯になったり、過去の日本の行動に思いを馳せるのもこれまた悪いとは言わないが、常にこの手の映画によくある、ナチス犯罪批判や、日本軍の過去の批判論に簡単にもっていかれる人達がいる事への、視野の狭さに暗澹たる気持ちになります。この映画、それだけじゃないでしょう?言っておいて私自身、うまく言えないのですが・・・・・。話変わって、例のオスギのCMは、あんなもん無視してていいと思います。所詮あんな人だと思うので。作品の評価にはまったく影響なんぞ、あたえようも無いでしょう。 <<2004年12月12日のTV放映版を鑑賞した後の追加コメント>>TVで久し振りに本作を見ましたが、2回目の今日は涙があふれました。見れば見るほど、何かもっと凄い、奥深いものを感じる事ができました。
8点(2003-09-09 03:52:32)(良:1票)
20.  スチュアート・リトル
かわいいはかわいいが、それだけの映画でもあると思います。でも、それは大人になっている私の意見であって、子供たちにはとっても素敵な映画だったと思います。悪くはないです。
5点(2003-06-05 05:53:01)
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