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1.  バイオハザードII アポカリプス
「とにかく『バキュンバキュン、ズダダダダダダダダ、ドカーーーン!!!』なら良いんだよ!」っていう(私のような)人には、本気でオススメです。
8点(2005-02-27 00:18:23)
2.  アメリ 《ネタバレ》 
とにかくお洒落な映画。この作品以上に、映像が綺麗な映画は観たことがない!CGで映像を美しくしている映画はたくさんあるけれども、この映画は色使いが非常に上手く、どのシーンを切り取っても、一枚の絵として飾れそうなくらいでした。…というわけで、映像美で+2点で、ストーリー自体は、6点が妥当かな。素敵なストーリーなんですけど、どうにも登場人物に感情移入できませんでした。みんな神経質で、ちょっと病気的に見えてしまって(特にラストは、可愛いアメリがこんな挙動不審な男に…と思わずにいられなかった…)。ただ、アメリがやっていた、素敵に手の込んだプレゼントの渡し方は、一度でいいからやってみたい。
8点(2004-01-17 19:45:48)
3.  17歳のカルテ 《ネタバレ》 
「現実はおかしい?そんなの当たり前でしょ。それより、あなたはここ(精神病院の中)と外(現実の世界)とどっちがいいの?どっちも狂っているけど、ここより外が良いと思うなら、出られる努力をしなさい」…と看護士のウーピー・ゴールドバーグは言いたかったのだと思うし、それがこの映画のテーマなのだと思う。精神病の話に見えて、誰もが思春期に持つ「現実への幻滅・現実逃避」という悩みを取り上げているのだ。病院の中の少女達は、「彼女たちのほとんどは70年代になると病院を出た」という台詞からわかるように、いわゆる精神病患者ではない。皆、現実から逃げて病院に引きこもっているだけのだ。特に思春期に陥りがちな問題を取り上げ、「前向きな努力」という回答を与えているという点で、原タイトル「Girl,Interrupted……中断された少女(時代)?」」を「17歳のカルテ」に変えたセンスは素晴らしい。でも「現実は嫌」「だけど努力しなきゃ」と思うのは何歳になっても変わらないだろう。だから、全ての人に、特にいま現実で辛い想いをしている人に、この映画をお勧めしたい。
8点(2004-01-16 23:00:25)(良:5票)
4.  私は「うつ依存症」の女 《ネタバレ》 
この映画は「うつ病」の実像を伝えるというテーマで作られたそうですが、思春期にありがちな「甘え」への依存を描いたものとして観ました(だから日本公開に関わった方も、映画名を『うつ病』ではなく『うつ依存症』と表現したのでしょう)。そう思うのは、良くも悪くも「『うつ病』らしい」描写が少ないからではないでしょうか。特に幻覚幻聴があるわけでもなく、対人関係でどうすればいいかも頭では理解している(親友との食堂の会話など)、そして精神的にボロボロになっているような直接描写もない(風呂に全く入っていないという設定でも見た目は綺麗)。ただ、思春期の「甘え」を表現したものとしてみれば、登場人物の心情も理解しやすく、主人公にも感情移入しやすかったので、なかなか良作だと思いました。…それにしても、何故、クリスティーナ・リッチは特に必然性のない場面でヌードになってしまったのだろう(まさかスリムになったのをアピールしたかった訳じゃあるまいし…)。ちょっとがっかりです。
7点(2004-02-07 19:52:20)
5.  K-19
潜水艦モノだと思ってはいけません(それにしては、海上に出ている時間が長すぎる)。「核の恐怖」をテーマにした映画です。観ているのが辛くて、何度もDVDを止めてしまいました…。実話を基にしているという点が、感情を増幅させます。……でもやっぱり、演出過剰なんじゃないかなと思う点も何箇所かありました。たとえば爆発で核ミサイルが誘爆する、みたいな台詞がありましたが、火薬じゃあるまいし核ミサイルは誘爆なんてしないはずですよ。
7点(2004-01-16 23:09:17)
6.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
『エイリアン』シリーズでは、恐怖と畏怖の対象だったエイリアンが、この映画ではプレデターのペット扱い。てゆか、RPGのレベル上げ用キャラと化してる・・・知名度は、プレデターよりも、遥かに上なのに。。。でも、なかなか面白かったです。B級に徹してるところが良い。こういう開き直った映画は、気分転換&暇つぶしに良いね。
[DVD(字幕)] 6点(2005-06-13 21:39:38)
7.  ハリー・ポッターと秘密の部屋 《ネタバレ》 
「賢者の石」には7点つけました。やっぱ、全体的に「二番煎じ」っぽいのが、マイナス要因かな。あと、途中からハーマイオニーが戦線離脱してしまい、ストーリーから明るさと華が無くなってしまったことも。ハリーとロンだけじゃ、ストーリーを引っ張れないよ~!
6点(2004-12-09 19:58:11)
8.  チャーリーズ・エンジェル(2000)
ノリの良さを追求した作品です。ストーリーも二転三転するし、アクションもぶっ飛んでいて、楽しめました。気分転換に、ちょうどいい感じ。これで、もうちょっとエンジェル達が可愛かったからなあ。。。ドリュー・バリモアは、わりと好みなんですが(と言うと、驚かれることが多い)、某アジア系のお方が、ちょっと痛い。あちらの価値観では、アジアンビューティーと言われるのかもしれないけど、こっちの美人の基準は全然違うぞ~。
6点(2004-03-15 23:49:37)
9.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
個人的に、あのラストはアリだと思いました。一緒に観に行った友人は、悪態をつきまくってましたけど…。私は『みんなのシネマレビュー』で、「意外性のあるラスト」「前作に比べて評価が低い」ことを予備知識として得ていたので、いい意味で期待しすぎなかったのが良かったのかなー、とも思います。さすが『みんなのシネマレビュー』!
6点(2004-02-23 23:40:32)
10.  パーフェクト ストーム 《ネタバレ》 
確か、かなり初期に廉価版でDVDが発売された映画で、今ではそのためにブックオフで大量に安く売られている。なんか、高級感に欠ける映画。作品そのものは、可も無く不可も無くといった出来。ただ、ラストにはびっくりした。「実話をもとにしている」と言っているくせに、生き証人がいないんじゃん!最近はやりのハリウッド的どんでん返しで、「(実話だから)誰か一人は生き残る」と思わせておいて、ウラをかいたつもりなのかもしれないけど……観客に不満を抱かせているばかりで、失敗している気がする。
6点(2004-02-12 02:57:03)
11.  es[エス](2001)
「実際に行われた実験」をもとにしたと宣伝で謳っていた割には、現実味がありませんでした。もちろん、映画が現実通りである必要はないのですが(それだとエンターテイメントにならない)、フィクションとして「現実味」をもたせるのは重要でしょう。人間が狂気に走るばかりでは、娯楽・ホラー映画としてはイマイチです。
6点(2004-02-08 00:28:39)
12.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 
よくまとまっているゾンビ系アクション映画(ついでに近未来系)。全体的にテンポがあるし、「エイリアン2」を彷彿させつつもセンスにオリジナリティを感じるし、ストーリーも面白い。怖いところは怖いし、盛り上がるところは盛り上がる。ラストは衝撃的……でも、何かが物足りないんだよなあ。。。あともうひとつ、何かがあれば、傑作になったかもしれないのに・・・。とは言え、レンタルして観て、損する作品ではないと思います。ほどよくバランスがとれている佳作。隊長が好きでした……サイコロステーキ……。
6点(2004-01-24 02:39:35)
13.  バンディッツ(1997) 《ネタバレ》 
キャラクターの描写が、少し甘いように感じました。結局、互いの過去を話しただけで、絆の深さを感じられないからです。キャラが立ってる感も、あまり無いし…。だから、なおさらラストの展開が強引に見えてしまう。それでなくとも、「え、それで良いの?」とクビを傾げたくなるオチなのに。自分は、正直なところ、期待ハズレでした。
5点(2004-12-09 20:05:34)
14.  ザ・セル
映像の摩訶不思議な綺麗さでは、他の追随を許さない作品です。ただ、もう一つストーリーにインパクトが欲しかったかな。個人的には、こうした美的センスあふれる映像と、面白いストーリーと爽快なアクションの融合が、近い将来のハリウッド的娯楽映画の方向性のような気がします。この映画は、その中でも「美的センス」に特化した作品として評価したいです。あと、これは余談ですが、精神世界に入ったばかりの時の映像が、宇多田ヒカルのDVDに入ってる、「Final Distance」のプロモーション映像とイメージがダブりました。もっとも、製作はこっちが先ですけど。それだけ、この映画はCM映像に近いのかもしれません。
5点(2004-03-09 01:49:30)
15.  バリスティック 《ネタバレ》 
うわ~つまらない!どうしよう、コレ…。ただ火薬でふっ飛ばしてるだけで、アクションは面白くともなんともない。むしろ眠い。ヒロイン役のルーシー・リューの格闘技は、蝿が止まるほど遅いし。主人公も、初登場の格闘シーン以上の見せ場が、結局最後になっても無いという、使えない男っぷりが、ある意味凄すぎ。敵はわざと弾をはずしているように見えないというか、弱すぎじゃないのか。とにかく、製作スタッフ一同には、もっと気合を入れて欲しいです。
3点(2004-04-13 22:59:34)
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