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1.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 
そら、売れるわ! 面白かったし、切なかったし、ドキドキもした。 公開から随分経ってからの観賞でしたが、ネタバレにも出会わす、新鮮な気持ちで楽しめました。 時空も生死も乗り越えた、一組の入れ替わり。 たっぷり堪能させていただきました。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2017-11-18 22:53:12)
2.  寄生獣 《ネタバレ》 
素晴らしい出来映えでした! 原作当時、グロ描写に惹かれ、親子の愛なんかは蔑ろにしてた自分を、見事なまでに裏切ってくれました。 寄生獣という設定をしっかり押さえて、怖さと面白さ、そして親子の愛に気づかせてくれました。 新一の母親に対する想いをしっかり描いてた原作の意図がやっと理解できたといいますか…。  当たり前ですけど、ミギー、CGですよ。 染谷将太さん、やっぱり素晴らしい俳優ですね。 ミギー居ましたもん、彼の右手に、たしかに。 余貴美子さんも親子対決に説得力をもたせる演技、というかキャスティングで既に勝負ありのような安定感でしたね。 寄生してすぐは「棒読み」だったミギーも段々と感情のこもったセリフになっていったのもウマイなぁと。  とにかく全てが期待以上。 完結編の公開前のテレビ特別編ということでしたが、 これはハマりました。 いきますよ、映画館! 少なくともこれだけ前編楽しませてもらったんだから、お金落としに行かないと!  唯一「この種を喰い殺せ」って言ってる浅野忠信さんがステーキ食ってるのが気になりました。 え?牛!?ってw   以上、テレビ特別編のレビューでした。  なんかおかしいと思ってブルーレイ借りてきました。 断然ハードじゃないですか!  そりゃそうだけどテレビ版ズタズタに切り裂かれてましたね。 寄生獣たちよりより斬り過ぎですw  もちろんノーカットのほうが断然面白いです! さぁこれで完結編にのぞめるってもんだ!
[ブルーレイ(邦画)] 9点(2015-04-25 04:57:18)
3.  銀河鉄道の夜(1985)
決して子供たちに擦り寄らない大人たちが子供たちのために創った傑作だと思います。 正直初見の11歳の頃は、なーんもわかりませんでしたが、作品の持つ本気度は感じたものです。だからこそ大人になって観返そうと思ったし、当時わからないながらも観ててよかったと断言できます。これからの子供たちにも観て欲しい作品です。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2011-12-12 22:29:49)
4.  キサラギ 《ネタバレ》 
邦画最高峰だと思います!単純に面白いしニヤリとするユーモアもたまりません。単に趣味があったのかな?という気もしないではないですが、脚本がよくできてるし、展開も無理がありません。逆にいえば邦画でこれぐらいの完成度を為し得るのは、この種の作品しかないのかもしれませんね。
[DVD(邦画)] 9点(2011-03-23 19:53:57)
5.  銀魂 《ネタバレ》 
なんの予備知識もなしに観ました。 いやーよかったです! かつての若手俳優達が、それぞれいろんな作品でキャリアを積んで、しっかり成長してるんだなぁとしみじみ。 まさかこんな娯楽作品で、それを感じさせてもらえるとは嬉しかったです。 安田顕さん、佐藤二朗さんはいわずもがな。 未来なんだけど江戸装束的な世界観も、演者たちの突き抜けっぷりを凄く活かしていたようでした。 監督もこんな俳優達がいればこれからも安心して作品を創れそうですね。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-05-27 18:19:40)
6.  岸辺の旅 《ネタバレ》 
いいですねぇ。設定はブッ飛んでいて演出は落ち着いていて。 浅野さんの飄々とした感じがたまらない。 深津さんもその世界に触れる感じがなんともはや。 こんな映画の話を見た。という満足感がありました。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2017-09-17 08:45:39)
7.  奇跡のリンゴ 《ネタバレ》 
無農薬のリンゴの話。 奥さんの体を気遣って始めた終わりの見えない戦いに挑む姿が、カッコよかったですね。 純朴なイメージのキャストとして阿部さん、菅野さんはバッチリ。 山崎努さんはもはや国宝級の渋さで後押ししてくれます。 そしてかわいい子供達。 結末がわかってても引き込まれちゃいました。 ただ『農薬』に行き着いた農薬使用派の意見も描かれてたのはよかったですね。 キレイごとではおまんま食っては逝けないですもんね。 そこらへんを丁寧に描いたのがよかったと思います。
[DVD(邦画)] 8点(2015-07-01 00:16:08)
8.  凶悪 《ネタバレ》 
おもしろーいって言っちゃあ不謹慎。 ただエグい事件モノとの認識の上で観て、キチンと期待に応えてくれました。 ピエールさん、リリーさんのコンビはなかなかお見事でした。 と、まぁ下世話なハナシをのぞき見したくなる観客にもキリリとくるラスト、良かったですね。 義理の母を殴る池脇さんの告白もお見事でした。 そう、この映画、誰得?なんです。 でもそんなんもアリかなぁ。 こんなに天気のいい日曜日に観て陰鬱な気分になりましたが、観てよかったと言える作品でした。
[DVD(邦画)] 8点(2014-05-18 16:21:44)
9.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
部活やるも良し、恋愛するも良し、ダラダラするも良し。 二度と戻らない高校時代、それぞれ自分の境遇を演じるように過ごしてきたわけだけど、この映画を観ると自分とは違った視点に立てる。 あーすれば良かった、こーすれば良かったの後悔を映画を観ながら追体験できるわけです。 なもんで画面を見ながら、頭の中はいつの間にか自分の高校時代へ。 そして当時漫然と憧れてた別ポジションの人達の事なんて、何もわかってなかったと思い知らされるんですよね。 まだまだ未熟で、神目線の群像劇を見せられても、果たしてこれから活かせていけるものか?とは思いますが、これまで謎だった同級生たちの高校生活を垣間見れたような気がしたことは凄いことだと思います。  特別な学校行事などではなく『桐島くんが部活を辞めちゃった?』な日常の5日間に起こった出来事で、ここまでの作品に仕上げた手腕は相当なものです。 日本映画もやりますね! 
[DVD(邦画)] 8点(2013-08-05 13:19:09)(良:1票)
10.  キツツキと雨 《ネタバレ》 
親子(ほど歳の離れた)の物語。 いわばそれだけ、だけなんだけどソコがいいんですよねぇ。 贅沢なハナシですよ、ホントに。 なんでもかんでも詰め込んじゃって結局何が言いたいのかわからない様な映画が多い中、この映画の焦点はしっかりしています。 なので極端な劇中劇(ゾンビ映画)で遊んじゃっても全然大丈夫。 むしろホッとするような笑いで、本当に言いたいコトを包み隠すようにしています。 こーゆーところが押しつけがましくなくて、好感がもてますよねぇ。 短いシーンでスパッとみせる役所さんと高良さんの親子関係、特に、取り込まない洗濯物の対比にパリッとした礼服が2着並んで掛けてあるところなんか素晴らしいです。 そして役所さんと小栗さんの交流、こちらはじっくりゆっくり無理なく展開されていきます。 そこに時間の大半を割いて、丁寧に。 物語の構成が巧みですね。そして余韻も。 南極料理人のときもそうでしたが、観客が映画を見終えて現実に戻るまでに、いい繋ぎの時間と言うか余韻を与えてくれます。 沖田監督の次回作にも期待したいですが、出来れば監督の作品とは知らずに出逢いたいですね。 『いい映画だったなぁ』って見終えて、誰の作品?って名前をみたら沖田監督作!みたいな。 フラットな気持ちでおもてなしされたい、そんな気持ちにさせる監督ですね。   
[DVD(邦画)] 8点(2013-04-10 00:49:31)(良:2票)
11.  キネマの神様 《ネタバレ》 
山田洋次監督にはいつも穏やかな安らぎをいただいていて、本当に感謝です。 可笑しくて、しんみりして、やさしい目線。 小林稔侍さんは当然言わずもがなとして、志村けんさんの遺志を汲んだ沢田研二さん、とっても素敵でした。役柄的にはどーしよーもない爺さん(笑)だけど。 永野芽郁さんはヒロインとして、誰からも好かれる素晴らしいし資質、北川景子さんは往年のスターの風格を感じさせる余裕がありました。 また映画撮影現場の雰囲気や撮影所の雑多な情景。 『ゴウちゃん』『ゴウちゃん』とみんなが声をかけてくるあたたかい職場がうらやましかったですね。 コロナ禍で社会は大きく変わったけど、この作品を観て、また少し元気を貰いました。 できることを、やるしかないですね。 劇中の撮影現場もバタバタしてました。 わたしたちもジタバタ頑張りましょう。 末筆ですが、松竹さん100周年おめでとうございます。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-08-19 05:43:47)
12.  鬼談百景 《ネタバレ》 
夜中に放送されていたのに出くわしたら、なんか引き込まれて最後まで。 このパターンは面白い映画のことが多いですね。 面白いから観るわけだし。 なんと10本ものオムニバス。 贅沢ですね。 これだけの数がありながら、どれもそこそこ楽しめた。しかしこの数でこられると、のちのちどれがどれだか記憶もあいまいになってひとつひとつが深層心理に染み込んでしまいそうな怖さがありますね(笑) ともあれ全編を通しての『こんな手紙が届いた』の竹内結子さんのナレーションは秀逸。 さすが伝説のリングの被害者。 つくづく彼女の最期が惜しまれてならない。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-12-05 03:00:26)
13.  きみの鳥はうたえる 《ネタバレ》 
柄本佑さん、染谷将太さん、そして石橋静河さん。 もうキャスティングの勝利じゃないですか? 独特の青春映画してました。 また萩原聖人さんと函館の町並みが、作品の世界観をバチコン表してましたね。 ラストシーン、石橋さんの表情がクルクル変わって、なんとこたえるのか、見終わった人に独自の見解を語らせてくれるだけの演技と魅力を感じさせてくれました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-08-03 11:45:56)
14.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 
あまーーーーーーーーーい!  まぁいろいろ突っ込みたくなるところはありますが。 お任せしちゃいました、浜辺さんに。  よくぞ最後までやり通しました。 現実の人生ってのは『雑味』があるからあれだけど、映画はいいですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-06-16 21:16:29)
15.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 
エログロがテレビで観られなくなって久しい今日、R指定こそあれ、映画なら観られる。 そう、見世物小屋として成功してたと思います。 テーマは、まぁ、いい。
[DVD(邦画)] 7点(2015-11-29 14:12:05)
16.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
斬りたいネズミがいるから…最高っすねこのセリフ! ユマ・サーマンの復讐劇前編、エピソードの盛り込み方が上手いですね。 日本をモチーフにしてるので愛着もありましたが、そーじゃなかったらちょっと冗長かな。   
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-14 20:51:34)
17.  木更津キャッツアイ ワールドシリーズ 《ネタバレ》 
若い頃の仲間とつるむ楽しさは得難いものですにゃ。
[地上波(邦画)] 7点(2012-02-06 12:42:26)(良:1票)
18.  君に届け 《ネタバレ》 
はっきり言っておもしろいです、原作既読なら!!!映画自体の評価か、原作に対してを加味して評価するか、自分的には線引きが曖昧で、正直その時々の気分で申し訳ないですが、35も超えたおっさんが、この映画を語る上で原作との比較なくしてはありえず(なぜおっさんが少女マンガを読んでるかはともかく)、今回はマンガに対してを加味して評価しました。まず主演二人がイイ!脇もイイ!出演者全員イイんじゃないかな?ストーリーも原作のエピソードが無理なく散りばめられていて、非常に観やすかったです。まぁ、得るものといったら『甘酸っぱさ』しかありませんが。原作ファンなら認めていただける出来栄えじゃないでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2011-03-13 10:44:23)
19.  逆境ナイン
かなり笑いました!堀北真希さんは怖ろしいまでにかわいいし!突きぬけた良作だと思います、いや、マジで。
[DVD(邦画)] 7点(2011-02-25 23:51:37)
20.  君が世界のはじまり 《ネタバレ》 
まぁわからんでもないけどねぇ。 どアタマに親殺しがいて、それがだれなのか? 片隅にありつつ進む群像劇。 なんか『おまえら野良かよ』って気になるほどの自由っぷり。 成人年齢も引き下げられたことだし、これぐらい『語ってもいい』んですかね?高校生。 いやー退廃と猥雑が過ぎやしませんか。 君子危うきに近寄らずは、なにも人だけじゃありません。こーゆー事態を避けるべく選択する知恵を持つこととは思うけど『親ガチャ』じゃあしょーがない。 ってことを考えちゃうから、主体性がどこにあるかで印象の変わる作品かな。 切り開くのは自分だろうけど、ハンデがあるのも事実な世代かなー。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-05-02 04:10:45)
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