1. ゴジラ-1.0
『シン・ゴジラ』はゴジラ映画は面白いと再認識させてくれた点でうれしい作品だった。しかし、本作は単なるゴジラ映画=エンタメでは終わっていない。人間の側のドラマが時代の背景とともに描かれている素晴らしい作品だった。 監督が同じなのでもちろん故意にだが、『永遠の0』を見た人が「あぁっ!」と思うような仕掛けもある。音楽もたいへん良い。 見て良かった。 [映画館(邦画)] 8点(2023-11-17 13:45:00) |
2. 今夜、ロマンス劇場で
長いと感じた。なんかヤワな映画だと思った。 [地上波(邦画)] 5点(2020-08-20 20:59:08) |
3. こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話
大泉洋はやっぱりいい俳優だね。高畑充希もうまいね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-08-17 22:15:25) |
4. コーヒーが冷めないうちに
ダメですね。こんな映画を作っているようではいけません。邦画を見る人がいなくなってしまう。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-05-02 23:04:41)(良:1票) |
5. 恋は雨上がりのように
面白かった。大泉洋は何をやってもうまく演じる。 小松菜奈は妙な魅力のある女優だ。 少女漫画的な展開は当たり前だが、そうであってもちょっと切なくなる場面がある。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-02-11 16:12:39) |
6. GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
いわゆる「面白い」というのとは少し違う感覚。この作品から見てもたぶん何をやっているのかわからないだろう。 それでも何かひきつけられる世界観がある。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-12-19 22:29:14) |
7. 心が叫びたがってるんだ。(2015)
アニメのこの作品はよいと思います。実写でやったら恥ずかしくなるかも。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-08-11 17:32:53) |
8. この世界の片隅に(2016)
いい映画でした。ラジオ等で作品の良さを聞いていたので見たいと思っていました。 近所で上映している映画館がなかったので少し遠いところまで行きましたが、その甲斐がありました。 [映画館(邦画)] 8点(2016-12-17 23:07:38) |
9. コクリコ坂から
年を取ったせいか、こういう設定だと自然と”感動モード”に入ってしまいます。アニメだからこそこういう題材もできるんでしょうね。 [地上波(邦画)] 6点(2015-10-31 10:12:39) |
10. 攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D
半分以上、何を言っているのかわかりません。それでも面白い。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-05-11 22:11:09) |
11. 交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦
《ネタバレ》 たまには、まじめにツッコミを入れようと思います。 いくらなんでも、ハイジャックの犯人が大学に入って大きな企業に就職できると考えるなんて、バカにもほどがあるだろ、といったい何人の人が思ったのでしょう。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-05-03 12:08:55) |
12. 告白(2010)
内容を考えればぞっとする話ですが、よくできた作品でした。脚本も演出も俳優の演技も感心するばかりです。映画として重要なのは、観客をその世界にひきずりこむことだということがよくわかりました。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-11-14 22:57:09) |
13. 孤高のメス
いい話ですが、ちょっとスケールが小さいという印象です。当麻鉄彦がなぜあのオペを行ったのか、描き切れていない感じがしました。 [地上波(邦画)] 6点(2011-09-19 12:18:53) |
14. 幸福(1981)
建物や部屋の様子を見ながら、こういう時代だったんだな、と思い出しました。やや整理されていない部分もあったように思いますが、見る価値のある映画だと思います。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-12-05 14:58:06) |
15. 恋人はスナイパー 《劇場版》
味のある俳優をそろえても脚本が悪ければ面白くなくなってしまいます。他の作品の要素がチラチラ見えたのも気になりました。残念ですね。 [地上波(邦画)] 4点(2009-03-21 12:48:59) |
16. 恋する日曜日 私。恋した
美しくもないし、かわいらしくもないし、切なくもないし、こわくもない。ひどい。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-01-29 21:00:27) |
17. 恋するマドリ
できすぎの設定が許せるかどうかが、楽しめるかどうかの分かれ目なのかも知れません。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-07-28 21:54:20) |
18. こころ(1955)
原作のセリフをよく生かしていると思いました。ただ後半部分でここは時間をかけたほうがいいのに、と思う箇所がありました。ラストの演出についてもやや不満です。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-10-06 20:59:03) |
19. 子ぎつねヘレン
子供と小動物・・なんて業界のワナに完全にひっかかっている人が見る映画なのかもしれませんが、ともかく素直に見ることができました。お母さんが「自由人」なんて結構笑えました。 [地上波(邦画)] 6点(2007-03-24 16:47:26) |
20. 恋は五・七・五!
人によって笑いのツボが違うのでしょう。私は違和感を感じていて、変な映画だなと思いつつ見ていました。他の皆さんも書いていますが、やや中途半端に感じるシーンも幾つかあります。笑わせたいのか、ファンタジーにしたいのか、リアルにしたいのか、何となく監督に覚悟がないように感じられました。最後の決勝のシーンのやりとりだけはなかなか面白かったと思います。 [映画館(邦画)] 5点(2007-01-13 22:20:52) |