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獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1849
性別 男性

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1.  こんにちは、母さん 《ネタバレ》 
笑いあり、涙あり…山田洋次監督真骨頂の人情ドラマ。イイ年して熟年恋愛を展開させるサユリお母ちゃんと牧師のアキラくん。会社人事と夫婦仲、人間関係に大いに悩む中年のオイラ。お母ちゃんは熟年失恋し、オイラは会社と声だけ出演の奥さんを同時に失っちまう。そんな厄日はオイラの誕生日。花火がドーン、ドーンと空しく響いてくる。こんなとても可哀そうなオイラを、よろすくたのんますわ。そういう意味で「こんにちは、母さん」なんだとエンドロールを見ながら感じた。傑作。
[DVD(邦画)] 8点(2024-05-04 06:04:58)
2.  GHOSTBOOK おばけずかん 《ネタバレ》 
SFコメディ・ファンタジー。裏の世界でおばけを図鑑に収めて仲間にしちゃう。まるで「ポケモンゲットだぜぃ」やな。4人のお子様と新垣結衣センセ。入手したおばけの能力も使いながら笑いあり、涙ありの大冒険。最後のジズリ戦で見せた身代わりの術、まるで忍者やな。CG技術を駆使したSF映像とよくまとめられたストーリーは山崎貴監督の真骨頂。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2024-02-25 23:41:03)
3.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 
お気に入りの名監督、山崎貴がついに「ゴジラ」を手掛けた。お得意の特撮技術を駆使した映像と音響の迫力、しっかりしたストーリー、そしてお馴染みのあのオンガク。3拍子揃って「ゴジラ」シリーズでは最高級。オトナの色気ある浜辺美波、サザエさんカットもチャーミングやな。アイツの胸で泣かせてもらえるならオイラ頑張れるぜ、神木隆之介。俳優の人選配置も素晴らしい、さすがは山崎監督。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2023-11-04 03:16:24)(良:1票)
4.  孤狼の血 LEVEL2 《ネタバレ》 
シリーズ第2弾。広島を舞台にヤクザとケーサツが入り乱れての抗争。前作で役所広司が怪演したレジェンド、オオガミさまの遺志を継ぐマル棒のトウリくん。対するは上林組の頭・リョウヘイくん。お二人とも熱演なれど素が優男じゃけん、ムリがあるぜよ。いい味を出していたのは、パシリでスパイのチンタくんやな。狼捕りが狼になっちまった。今作もエグさ・エロさ炸裂。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2021-08-29 05:51:40)
5.  この世界の(さらにいくつもの)片隅に 《ネタバレ》 
大ヒット作「この世界の片隅に」に新エピソードを加筆した完全版。マイペースで何だかほのぼのしたアタシ。気の抜けたようなホームドラマとラブストーリー展開から徐々に戦時色が濃くなってゆく。大事なものを失ったけど、アナタに見つけられて感謝。ちょっとクセのある作品だけど、明と暗に落差があり、心動かされた。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2019-12-30 02:43:30)
6.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 《ネタバレ》 
約2年ぶり2度目観賞。続編観賞に向けての復習。ケンちゃん爆死と引き替えに目醒めた王。「ゴジラVSキングギドラ」勃発。大迫力のメガトンバトル。描かれる家族ドラマ、取り戻した父娘の絆。王にかしずく巨大生物たち。そして…あの主題曲が聞こえてきた。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2019-06-02 00:47:25)
7.  孤狼の血 《ネタバレ》 
約3年ぶり2度目観賞。ヤクザよりもヤクザらしいマル暴、ガミさんの危ない綱渡り。一切の妥協を許さぬ仁義なき戦い。役所広司怪演。バイオレンスシーンのエグさとグロさは最上級。粗削りな物語よりも衝撃映像で魅せる。エロ男のコーガンは汚すぎやな。水ぶくれしたガミさんの遺体、その表情はマヌケすぎじゃけん。一皮むけた桃李くん、まるでガミさんの化身やな。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2018-05-19 01:38:16)
8.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 
戦時中の広島・呉の片田舎を舞台にしたホームドラマ、アニメ。前半は戦争を主題にせずフツーの日常を描くが、ほのぼのしすぎて冗長。空襲が激化するにつれて徐々に引き込まれていく。失った右手と義姉の娘。戦火にて愛を再確認するフタリ。良作の域ではあるが、評判ほどではねえな。
[映画館(邦画)] 7点(2016-12-24 01:36:34)
9.  ゴジラ(1954) 《ネタバレ》 
日本発の怪獣パニック映画の元祖。新作公開に向けての復習。ただの怪獣恐怖映画ではなく、核戦争を警鐘する濃い社会派ドラマとして表現され、完成度が高いと思います。秘密兵器「オキシジェン・デストロイヤー」発動によりゴジラと共に海へ還る隻眼のハカセ。60年も前にこのような作品が日本で作られていたことに素直に感心しました。お馴染みのテーマ曲はゴジラの威厳を表しています。
[地上波(邦画)] 7点(2014-08-16 22:35:50)
10.  告白(2010) 《ネタバレ》 
自分の娘を殺害した教え子への復讐という重苦しいテーマを皮肉っぽい笑いと歌でシニカルに表現した中島哲也ワールド全開の異作。様々な人物によるそれぞれの視点からの事件に関する“告白”。グロいシーンが多く観終わってスカッとはしない重たい余韻が残りました。
[映画館(邦画)] 7点(2010-07-02 23:40:13)
11.  ゴジラvsコング 《ネタバレ》 
ゴジラとキングコング、2大巨獣激突。操縦席にて白目むいちゃう小栗旬、メカゴジラが大暴走。この強敵に対し、2大巨獣がまさかの共闘。人間ドラマは無いに等しい、とにかくド迫力のメガトンバトルをご堪能あれ。
[映画館(字幕)] 6点(2021-07-19 00:07:36)
12.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 
ニッポンの生んだ怪獣ゴジラがハリウッド進出。どっしりした足腰、噴き出す青炎。見事に再現していたけど登場があまりに遅すぎる。前半はただのエイリアン・パニック。怪獣映画なのでやむを得ないけれど、人物のキャラに個性がなく観ていて退屈だった。さらに…あの唯一無二のゴジラ主題歌がないではないかっ。
[映画館(字幕)] 6点(2014-08-24 22:18:53)
13.  言の葉の庭 《ネタバレ》 
靴職人を目指すマセた15歳の男子高校生と心に傷を抱えた27歳の女教師、ひと回りの年の差コイを綴ったわずか46分の短編アニメーション。逢瀬の場所は都心ど真ん中、新宿の庭園にあるベンチで雨の日限定。実写と見間違うような写実性ある映像美、切なく静寂な作風、まさに新海誠ワールド全開。実らぬコイでしたが大人の階段を一段上ったのでした。
[DVD(邦画)] 6点(2014-01-06 00:13:26)
14.  コクリコ坂から 《ネタバレ》 
史上大駄作の前作から5年、宮崎吾朗監督の2作目。哀愁漂う1960年代の長閑な漁港を舞台にした青春物語。展開に驚きがなかったですが近年のジブリ作品の中ではましな方ですな。
[映画館(邦画)] 6点(2011-12-18 23:43:18)
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