1. 異人たちとの夏
ノスタルジックなところだけだと9点くらいなんですが、やはりホラーの部分はハウスが入ってます。(ハウスは好きですが)この映画を見てから浅草の店に食べに行こうと、何度も思ったけどここって高いんですよね。 7点(2003-06-17 15:37:40) |
2. イノセンス
映像も音楽もとても素晴らしいと思いました。ストーリーも楽しめたのですが、使い古された格言の多発さには、ちょっとゲンナリでした。心に沁みる言葉はポンポンだされると輝くことができなくなってしまいます。 5点(2004-03-08 00:28:25) |
3. 犬神家の一族(1976)
犯人探し的な見たかをしてしてしまうと、面白さが半減してしまいますが、とてもよくできた日本のおどろしい因習をミステリーとして楽しませてくれます。日本のエンタですね。タイトルの乗せ方もいいなあ。 5点(2003-07-07 21:58:08) |
4. 命
テレビドラマを見ているような気になりました。とことどころ退屈な部分もあり、映画に入れませんでした。命の重さが伝わってこなかったです。ごめんなさい。主役のふたりも今ひとつでした。 4点(2003-07-21 04:23:08) |
5. 生きる
《ネタバレ》 昔の映画を見るときは覚悟しないといけないとつくづく思った映画でした。 ストーリーは知っていたしブランコのシーンも知っていましたが、終始一貫して退屈に思えてしまいました。 役者たちの演技がオーバーすぎるのと、死期迫って自分の働いている職場で正義に目覚めストーリーも、亡くなった時のお葬式で他の人の手柄になっている彼の善行をみんなが訴えるシーンも、また同じパターンと思えます。 今見ると手あかがついてるのも否めません。 笑いのシーンも笑えず怒りのシーンもそんなものとしか思えず、ブランコのシーンさえも単なる自己憐憫にしか思えませんでした。 [試写会(邦画)] 3点(2019-10-20 05:55:51)(良:1票) |
6. イン・ザ・プール
《ネタバレ》 かなり退屈でした。観客を無理矢理笑わそうとする退屈なバラエティみたいでした。おかしな人を扱って色々なエピソードを混ぜ込んではいるけど、おかしな人が面白くないので笑えなかった。好きな俳優女優が多く出ていたので期待していたんですが拍子抜けしました。キャラが薄っぺらいので、感情移入することも、客観的に面白いと思うことも出来ませんでした。NHK教育などに時々でてくる、かなり本気のおかしい人みたいにキャラを作ればもっと楽しめたかも知れない。あと関係ないけど松尾スズキはリリーフランキーとキャラがかぶります。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-08-22 07:31:08)(良:1票) |
7. 稲村ジェーン
このころのサザンは良い曲多かったですね。「Tsunami」以降の過去の曲の焼き直しのような今のサザンを思うと・・・。映画は「Tsunami」なみという感じです。 [映画館(字幕)] 0点(2003-06-19 20:06:16) |