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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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1.  柴公園 《ネタバレ》 
柴犬が可愛いだけのワンコムービーなのかなと思いきや、いやまぁ柴犬は確かに可愛いんですが、 ほっこり系の緩いコメディ映画でしたね。 コミュ障の人たちの仲を結果として柴犬たちが取り持ったような感じ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2024-06-16 17:44:56)
2.  女子高生に殺されたい 《ネタバレ》 
う〜ん、、、、主人公の性癖には全くついていけず最後まで感情移入できなかったです。 なんだか崇高なことを言っているようでしたが、女子高生でないとダメという時点でやはり変態さんですよね。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-04-14 15:32:05)
3.  娼年 《ネタバレ》 
案外良かったですね。 映像表現も綺麗で印象的で、まぐわうシーンも光と影で巧妙に撮ってました。 女性や恋愛に興味が持てない主人公が、一人一人にそれぞれの欲望があるということを知る。 ちゃんとした成長物語になっていると思います。 汚い仕事だと友人達は罵倒していましたたが、この時期の彼にとっては必要な天職なのでしょう。 ご老婦の達観するイき方には思わず笑ってしまいましたが、 終盤の、娘を使ってのオーナーとの擬似情事を行うシーンはすごく面白いなぁと思いました。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-08-18 15:25:32)
4.  シライサン 《ネタバレ》 
シライサンがやって来るシーンは悪くないと思うんです。 暗がり中から、ぼうっと浮き上がる輪郭。宇宙人的なその目の大きさはみていて確かに不気味です。 でもなぁ〜、皆さんの演技の出来が物足りない。シライサン遭遇を確率論的に導き出す展開もなんだか笑ってしまった。
[インターネット(吹替)] 5点(2021-06-25 14:52:08)
5.  志乃ちゃんは自分の名前が言えない 《ネタバレ》 
全体としては非常に些細なお話でして、よくまぁ長編映画にしたもんだなと思うぐらいです。 私もあがり症なのでそれなりに気持ちは分からんでもないのですが、 それだけに最後に鼻水垂らしてまで全力で訴える心変わりがいまいち分からない。 個人的にはあの男の子と和解するシーンが欲しかった。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-02-19 15:25:14)
6.  シグナル100 《ネタバレ》 
序盤、生徒たちが次々と自害していく様を見て「なんじゃこりゃ」と思ったのですが、 とりあえずはこの設定を飲み込んでしまえばその後はそれなりに楽しく見れました。 いやこの設定自体が面白いと言うよりは、生徒たちの駆け引きや葛藤ですね、 あいつは残りのシグナルを知ってるんだとか、じゃああいつと対峙するにはどうするかとか、 そう言うのが面白かった。シグナル自体は、あれこの子泣いてね?とか、 見つめあったら死ぬってさっきの二人見つめあってなかった?とか粗のようにも感じてしまいました(笑)。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-09-28 15:45:21)
7.  屍人荘の殺人 《ネタバレ》 
なんの予備知識もなく、タイトルから推理サスペンスものだなと思って観てみたら 序盤から人が次々ゾンビ化していくので面食らいました。え、まさかのザンビもの!? そしてゾンビに囲まれた洋館の中で普通に推理が行われていくシュールさに驚きました。 なかなかこういうのはなかったですねぇ。 タッチとしてはコメディ的なんだけど、だからといってそんな笑えるわけでもなく、 犯人さんの動機とかみてると意外と重かったり。 ゾンビ物としてハラハラできるわけでもなく、推理で強いカタルシスを感じるわけでなく、 とにかくいろんな要素を詰め込みながらも全ての要素が中途半端に感じました。 浜辺美波さんは美人ですが、滑舌が少々気になりました。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2020-09-06 08:17:57)
8.  十二人の死にたい子どもたち 《ネタバレ》 
最初は、ある種のバトロワ的な映画なのかなと思っていたのですが、観てみたら推理ものでありました。 ただ推理ものとしては正直それほど面白くはなかったです。 一人の超優秀な子がポンポンと事実を言い当てていくというだけで、巧妙さは感じられない。 ただ、あんなに前向きな終わり方になるとも思っていなかったので、まぁ一応のカタルシスはあったのかな。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-08-14 23:18:30)
9.  シンデレラゲーム 《ネタバレ》 
内容として、アイドル業の大変さを伝えたかったのかなとは思うのですが、残念ながら面白い作品ではなかったです。 バトルロワイヤル物としては過激さに乏しく、もちろん演技的にもそう褒めれるものではない。 本題のカードバトルが、観ていてもっと面白いものだったらなぁ。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-08-14 23:08:52)
10.  しゃべれども しゃべれども 《ネタバレ》 
国分くんも香里奈も、あまり演技的には上手くないとは思うけど真摯に頑張ってらしたと思います。 でも何より、あの男の子。あの子の可愛らしさが作品の魅力を引き上げてましたね。 人を笑わせるためにやってるのにお前が笑ってどうすんだって言ってましたが、 すんごい笑顔でやる男の子の落語もまた微笑ましくてよかった。 ラストの唐突なラブには驚きでした。お互い、そういう気持ちあったんや!って。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-04-25 20:38:23)
11.  ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 《ネタバレ》 
国民的人気コミックの映画化ですが、正直いうと漫画の方は読んだことありません。 そんなわけでなんの予備知識もなく鑑賞いたしました。 一言で言うと、ツッパリたちの人情物語みたいなものだったんですね。 多分ヨーロッパのどこかでロケしたんだろうけど、その街並みに 日本語の看板やらポスターが貼ってある絵面はなんだかシュールでしたね。 正直、背景やCGなど、映像の完成度という意味ではいまいちだなと思ったのですが、 こういうやんちゃな子の男気みたいなストーリーは割と好みで、 敵の子を助けて、その子は借りを返して仲良くなるラストとか、 化け物の姿になったけどずっと家族の写真を集めてた父親とか、なんかそういうのぐっときちゃいます。 そして、続きがすごく気になる。多分続編があると思うので、これは観たいと思わせる出来でした。 一作目の本作は、スタンドという力の説明に結構割いていた印象。 次はどうなるのだろうと期待。おまけの7点。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2018-05-01 20:46:15)
12.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
ほんとエヴァっぽかったですねぇ。やっぱ庵野監督ですわ。 字の出し方とか音楽の感じとか。 全ての登場人物が早口で捲し立てるのとか普通に考えると変なんですけど、様式美みたいなもんなんでしょうか。 今回のゴジラさんはモデルが深海魚のラブカだそうで、ヒダヒダのあの気持ち悪いところとかそのまんまでしたね。 ゴジラ自体は世界的にメジャーなモンスターだけど、本作は世界視野での映画としては真逆のスタイルと言っていい。 多分日本人しか見てて楽しめないんじゃないかな。それが日本でヒットした要因なのかも。
[地上波(邦画)] 6点(2017-12-19 20:57:28)
13.  将軍家光の乱心 激突 《ネタバレ》 
序盤から、ん?なんだか雰囲気がおかしいな、、、とは思ってたのですが、 ロック音楽がかかりだしてから思わずずっこけました。 ナンジャコリャ、と。全体的にいって、このヤンチャさが良くも悪くも80年代だなという感じがします。 アクションはまぁ悪くないけど、火だるまのところで思いっきり耐火の被り物してて萎えたなぁ。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-07-18 15:12:01)
14.  ジャージの二人 《ネタバレ》 
なんの予備知識も持たずに、衛星放送でやってたのを鑑賞いたしました。 あまり親子には見えませんが、このコンビなかなかいいですね。特に父親役の鮎川誠さんのキャラが好き。 話も世界観も登場人物も全てがユルイんですけど、この父ちゃんが特にこのユルイ世界の構築に一役買ってる。 さすがはロッカーなだけあって、ジャージ姿でもなぜか格好良いんです。 そんな父と息子のコンビが避暑地の山荘に向かうわけですが、私はわけあって嬬恋村に土地を持っているので、 一目で「あ、ここは嬬恋村だな」とわかりました。あの一面のキャベツ畑が素晴らしいのです(何故か劇中ではレタス畑と言われてましたが)。 東京の気温と比べて度々ガッツポーズしていましたが、実際にここは夏でも本当に涼しく、夜になると肌寒いぐらいです。 映画としては、ぶっちゃけ中身はあってないようなもんなんですが、その何も起こらなさ加減がいい、という不思議な映画です。 色々な困難に対して力強くエネルギッシュに抗って乗り越えていこうという映画もたくさんありますが、 こんなふうに飄々として困難は困難のままにすっと受け入れて乗り越えていく、そんなスタンスもあるんだなと思いました。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-29 23:46:14)
15.  新選組(1958) 《ネタバレ》 
色彩の豊かな時代劇。そして通行人が多く、映像的に賑やかな時代劇。 目に楽しませていただきました。終盤、しゃんしゃんと音楽が流れる中のチャンバラは見所。
[地上波(邦画)] 6点(2017-02-06 19:54:34)
16.  人狼ゲーム クレイジーフォックス 《ネタバレ》 
シリーズ第三弾ということですが、これまでで一番クオリティの低い出来でした。演出的にも、シナリオ的にも。 高月彩良ちゃんも自分の女優イメージを覆そうと頑張っているのはわかるんだけど、まだ突き抜けきれてないんだよなぁ。 今回は狐という新たな役職が加わってるわけですが、より一層複雑なだけ。最初に一目惚れするという展開もなんだか強引だし。 最初にゲームへの違和感を訴えていた坊主は正しいですよ。他のみんなはなんですんなり受け入れてるのかしら。
[DVD(邦画)] 4点(2016-06-06 11:55:18)
17.  社長洋行記 《ネタバレ》 
この前見た同シリーズの他作品と比べると、これはあんまり笑えなかったなぁ。 実際に香港に行くのは後半過ぎてからで、それまでどうでもいいやりとりが続きます。 半世紀以上前のイギリス領だった時の香港。当然ですが、今と比較すると建物は低かったのだなぁ。
[地上波(邦画)] 5点(2016-04-15 20:40:19)
18.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド 《ネタバレ》 
巨人とは一体何者なのか、巨人を生み出したのは誰なのか。 そういう疑問がこの後編では明らかになっていてスッキリ。 中に人がいて巨人を動かすって、なんかエヴァ的だなぁと思いました。 原作は知らないので、普通に楽しみました。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-03-29 21:36:06)
19.  社長道中記 《ネタバレ》 
1961年製作ですかぁ。なんと言いますか、この時代はすごく大らかだったんだなぁというのがわかります。 コメディ映画なんですけど、実にゆるい。下品さもなく、毒も少なく清廉な笑いなのであります。 女好きの社長からなんとかして女性を引き離せようと奮闘する前半が特に面白い。 ただ後半はストーリーも収拾がついていない感じで、宴会のシーンとかもさすがに緩すぎる。 良くも悪くも、大らかなこの時代を堪能できる、そんな一本でした。
[地上波(邦画)] 5点(2016-03-23 21:56:52)
20.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 《ネタバレ》 
いや〜高い点数をつけてしまって申し訳ございません(笑)。 いやね、進撃の巨人てコミックも読んだことないし、どんな話なのかも全く知らない状態で鑑賞したので、 それが良かったのかもしれません。普通に楽しめました。 勿論、演技的に稚拙やなぁと思うところはあるし、長大なストーリーをまとめ上げるためか、 全体として駆け足でダイジェストを見ているかのような時間配分やテンポであることも少々気にはなりました。 でも、元々のお話がやっぱり面白いんでしょうね。人間と巨人との戦い。この世界観が素直に楽しいし魅力的でした。 ただ、すごく不満だったのはその巨人の見た目ですね。漫画の方がどうなってるのかは知らないけど、 顔がちょっとグロテスク系のやつはいいにしても、普通に人そのものみたいな巨人がいたりするわけですね。 酔っ払いとかキモオタを裸にして出してみましたみたいな。 あれだと、途端にアジアのB級コメディかのような感じに見えてしまう。 巨人はグロテスク顔の不気味な奴だけでよかったのにと思いました。 邦画としてはすごくスケール大きくて頑張ってます。後編も期待したいですね。その前に、とりあえずアニメ版を見てみます。
[DVD(邦画)] 7点(2016-02-19 23:29:53)
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