1. PERFECT BLUE
《ネタバレ》 2019年の時点で初見。内容も面白いが、20年前の風俗の取り扱い(ネット環境。固定電話。など)も面白かった。そういえば、この時代はサイコパスもの(羊たちの沈黙、沙粧妙子 など)はやっていたなあ。 [映画館(邦画)] 7点(2019-05-20 11:53:05) |
2. パプリカ(2006)
《ネタバレ》 原作も面白いが、アニメの方も素晴らしい。夢と現実。悪夢の中の逃走劇。見ている間はワクワクした。早世が惜しまれる。ノーランの作品みたい。 [映画館(邦画)] 9点(2019-05-20 11:44:20) |
3. HANA-BI
《ネタバレ》 北野映画の中で一番好き。ストーリーは破城してないし、挿入される画もテンポがあって良い。そして、映像が素敵。 [映画館(邦画)] 8点(2019-02-02 00:30:25) |
4. 薄桜記
《ネタバレ》 雷蔵と勝新の共演作。期待して見に行ったが、両者の持ち味は不発。 [映画館(邦画)] 6点(2019-01-28 22:57:34) |
5. 晴れ、ときどき殺人
《ネタバレ》 期待せず見に行ったので、それなりに楽しかった。サービスシーンもあります。 [映画館(邦画)] 8点(2019-01-28 22:19:02) |
6. ハッピーフライト(2008)
《ネタバレ》 綾瀬はるかの天然の魅力に負担をかけすぎた映画。もうすこし、各エピソードの精度を上げて欲しい。 [映画館(邦画)] 6点(2019-01-27 22:23:41) |
7. バクマン。
《ネタバレ》 面白い作品。マンガが絵になって出てきて楽しい。佐藤+神木のバディもので、テンポも良い。ヒロインが弱いかなあ。 [映画館(邦画)] 7点(2019-01-26 22:37:47) |
8. パンク侍、斬られて候
《ネタバレ》 ダメだった。テンポがあわない。パンクのわりには、映像・音楽・アクションともいまいち。森田監督のそろばんずくを思い出した。残念 [映画館(邦画)] 4点(2019-01-08 12:38:43) |
9. 晩春
《ネタバレ》 小津作品の中で一番好きかも。親が子を思い、子が親を思う人情劇だが、映像が素敵。杉村春子の演技に感泣。 [映画館(邦画)] 10点(2019-01-06 16:15:45) |
10. パッチギ!
政治的なメッセージが強過ぎ、辟易するが、ストーリー展開が面白い。ラストの『アホ』の一言にはグッときた。 [映画館(邦画)] 7点(2018-12-29 09:00:05) |
11. 華岡青洲の妻
個人的には、日本映画で大好きな役者三人(雷蔵、秀子、あやや)が、出てるので、評価点はもう少し上になるはずなのだが、もう一歩ダメだった。各人、演技は申し分ないのだが、何かなあ。アンサンブルが悪いのか。テーマが好みでないのか。映画としては、嫁姑問題というより、一人の男を争う女二人と見ていた。まるで、フランス映画(トリフォーの映画)みたいに。そう思いません? [映画館(邦画)] 6点(2018-12-23 00:23:11) |
12. 幕末太陽傳
初見は傑作と思ったが、時間がたつにつれて、評価が目減りした作品。フランキー堺の魅力は変わらないが、落語をモチーフにした「タイガー&ドラゴン」と比べれば、ギャグセンスなど、古くなっているのは仕方ないか。確か、立川談志は評価していなかったと思う。 [映画館(邦画)] 7点(2018-12-20 13:35:55) |
13. 八甲田山
豪華キャスト。過酷な撮影環境(だと思う。)・・・・ただ、画面がいつも白く、長い映画。退屈。 [映画館(邦画)] 3点(2018-12-20 11:45:11) |