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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1.  宮澤賢治 -その愛-
宮澤賢治と言えば国柱会というイメージなのだが、冒頭にちょっと出てきただけで日蓮宗の影響は殆ど描かれず、結局は無難な偉人伝になってしまったのが残念。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-09-23 16:08:12)
2.  水戸黄門(1978)
超豪華キャストで娯楽作品としては上出来
[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-07-16 01:19:24)
3.  蜜蜂と遠雷
原作未読。風間塵が起爆剤となり、相乗効果で天才たちの才能が開花していくという話なのだろうが、肝心の「天才感」が伝わってこなかった。キャストの問題なのか、演出の問題なのか。そもそも演奏者同士がライバルというより仲間で互いに助け合うというのもちょっと違和感があったが、そういう世界なんだろか。原作は直木・本屋のW受賞で高評価らしいので世間的には良い作品なんだろうが、映像化には不向きなのかもしれない。
[DVD(邦画)] 4点(2022-11-27 15:40:23)
4.  三島由紀夫VS東大全共闘 50年の真実
内容的には興味深いものの、東出のナレーションが作品全体をぶち壊している印象。また、記録映像にインタビューを加えただけのものを果たして「映画」と呼んでいいのかどうかという疑問はある。そもそも「映画」って何なのか・・・。ちなみに、討論内容そのものは角川文庫から出ているので、そっちを読んだ方がよいのかと。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-11-08 08:54:24)
5.  壬生義士伝 新選組でいちばん強かった男〈TVM〉 《ネタバレ》 
テレ東の再放送で見ました。幕末の時代の変化に翻弄されながらも、各々の信念に従って真っ直ぐ生きようとする隊士達に潔さを感じました。特に吉村(渡辺謙)の「能ある鷹は爪を隠す」というか、驕らないが卑屈にもならない真摯な態度は、見習いたいものだなあと思いました。 <追記>18年ぶりに再見。映画版に比べると尺が4倍あるのでさすがに細かい所まで描かれている。原作未読だが、映画版では吉村が死んで終わるのに対し、ドラマ版では後日談が描かれている点が興味深い。キャストは全体的にはドラマ版の方がよくて吉村はやはり渡辺謙の方がいいが、斎藤は佐藤浩市の方がいいかな。かなりフィクションが入ってはいるようだが、敗者の物語として見るべき点はあるのかと。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-06-16 10:25:03)
6.  壬生義士伝 《ネタバレ》 
金(家族)のために単身赴任で都に出稼ぎ行った父が、最終的には会社(組織)のために過労死してしまう。義のためと言っても、残された家族は納得しないだろう。死の責任は本人にあるのか?環境にあるのか?現代にも通じるところがあると思った。 <追記>17年ぶりに再見。あらためて見直すと、かなり創作が入っているとはいえ、新選組という特殊な組織の中で生きたマイナーな男の物語として見ればそんなに悪くもない。一般的に有名隊士は良くも悪くもステレオタイプに描かれるし、本作でも分かりやすく描かれてはいるが、この主人公は分かりにくい。特に最初見たときは、鳥羽伏見で敗れて藩の屋敷に逃げ込んでからの描写が冗長で退屈に思えたのだが、人間イザ死ぬとなると、未練や悔しさ等々で中々死ねないのが事実だろうし、そもそも義やカネや家族やプライドといった様々なものが入り混じって分かりにくいのが人間であって、この時代に本人なりに懸命に生きたと考えればこれでアリなんだろうなとも思えた。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-04-06 13:59:23)
7.  みんなのいえ
誰でも思いつく日常の設定・ストーリーで、そこにどのようなヒネリや風刺を入れるのかと思ったら、そのまんまありきたりの展開だし予定調和で終わってしまった。善人ばかりで悪人・悪役不足なのが問題か。八木亜希子は素人ながらも好演していたと思う。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-05-17 11:22:29)
8.  宮本武蔵完結篇 決闘巌流島 《ネタバレ》 
オッサン武蔵も3作目となると、その落ち着きぶりがしっくりくるが、脚本に疑問が。千葉の船橋で百姓生活していたというのは事実なのか原作にあるのかわからないが、武蔵の物語として必要なのか?2人の女による奪い合いも必要なのか?とツッコミたくなる。ここに尺を使いすぎて、突然巌流島が始まって、細川家重臣が見守る中決闘したというのは本当なのか?瀬戸内海とは思えない広大な海と高い山のある舟島(巌流島)にも違和感。小次郎は只管カッコよかったので、もっと登場時間を増やして欲しかった。まあ、2人とも就職浪人中の身であり、職を求めて彷徨う結構ツライ立場だったというのは伝わってきた。武蔵の百姓生活はその反動的逃避行為と考えると納得もできるけど。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-01-02 14:47:33)
9.  宮本武蔵(1954)
どうしても錦之助バージョンとの比較になってしまうが、当時34歳の三船敏郎が若かりし宮本武蔵を演じるのはかなり無理があり、単なるいい年した暴れん坊の中年男にしか見えず、若々しさを表現しているつもりなんだろうが演技も過剰で鬱陶しい。沢庵も貫禄ないし。八千草薫は若くて可憐でそして芯があっていいんだけど。岡田茉莉子の明るさ・元気よさも魅力的。まだ、序盤なので今後の展開に期待したいところ。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-01-02 11:17:28)
10.  見えないほどの遠くの空を 《ネタバレ》 
「今は幸せになって欲しくない。」かなり青臭いし、ちょっと説教臭いんだけど、やっぱ蘇り系は心打つな。死者からのメッセージは受け取る事が不可能だからこそ、説得力があるのかと思ったり。生きてる人間の想像でしかないし、願望を投影しているだけかもしれないが。この世に絶対はないし確かなものなどないが、そういう不確かなものを信じられるか否かという事なのかと。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2015-05-08 13:15:23)
11.  花笠道中
ひばりのアイドル映画と言ってしまえばそれまでなんだが、歌・踊り(これは流石に一流)あり殺陣(これも動きが機敏)あり、ひばり一人で男役(これが中々いい)・娘役もやって、一人宝塚状態。ストーリーはタダの勧善懲悪でしかないのだが、ひばりの才能・魅力は爆発していて、スター性を感じる。 里見浩太郎は若すぎて別人のようだ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-05-16 12:28:02)
12.  ミンボーの女
ヤクザ&ホテル ってきくと新神戸の事件思い出すなあ。最近はヤクザも株のインサイダーや仕手とか振り込め詐欺とか相手をダマスやり方で資金集めして、最近はもうこういう直接的で暴力的な非効率な資金稼ぎはやらないだろうな。どうかんがえたってワリにあわないよ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-02-17 04:27:39)
13.  水の女
いろんな過去を背負った人間達に「水・火・風・土」を象徴させ、人生の垢を落とすために銭湯に集まる様子を描いているのだと思うが、説教くささと映像へのこだわりがなんかミスマッチ。富士山は「水・火・風・土」の集合体のメタファーなのかもしれないが、銭湯に富士山があるように4人が銭湯に集まるのも必然的って事が言いたいの?なんだかよくわからない。
4点(2004-03-24 16:51:04)
14.  ミスター・ベースボール
私の唯一のエキストラ出演作品。群集の一人ですけど。偶然高倉健とすれ違い、握手できたのは良い思い出です。作品自体はあまり面白くはないですね。
5点(2004-03-15 04:02:12)
15.  耳をすませば(1995)
作品に出てくる「進路」っていう単語が妙に心に引っかかる。大人になると殆ど使わないこの単語。でも15の時より35の今の方が、進路について思い悩む事が多い。無限の可能性と限られた可能性の違いだろうか。時間とは残酷なものだと思う。彼らの20年後の「転機」を見てみたい。
5点(2004-03-13 00:11:14)
16.  宮本武蔵(1961)
錦之助の暴れん坊ぶりはちとオーバーな気もするが、以降の作品の対比として考えれば納得? 壮大なドラマの幕開け。
7点(2004-01-06 05:18:50)
17.  宮本武蔵 巌流島の決斗
武蔵の成長物語完結編。すっかり落ち着いた武蔵ですが、剣の道を極める苦悩はまだまだ続く・・・。
7点(2003-12-27 02:01:03)
18.  宮本武蔵 一乗寺の決斗
クライマックスを存分に楽しんでください。
7点(2003-12-27 01:46:41)
19.  宮本武蔵 二刀流開眼
この頃の高倉健はちょっと若過ぎて・・・。悔しいが錦之助の方がカッコイイ。
7点(2003-12-27 01:14:05)
20.  宮本武蔵 般若坂の決斗
冒頭、錦之助の変身振りにびっくり、そしていい男を存分に演じてくれます。
8点(2003-12-27 01:11:24)
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