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1.  崖の上のポニョ
これがジブリの実力かああああ???? オレは認めん。認めんぞおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!! もっと壮大な夢ファンタジーを作れるはずじゃないかあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!
[DVD(邦画)] 5点(2009-12-20 01:53:59)
2.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 
この映画のテーマは、「『全てを受け入れて、人を愛する』とはどういうことなのか?」…なのだと思う。それは、恋愛の理想であるし、それゆえに非現実的なものでもある。だから、この映画は、綺麗事に見えるかもしれない(余談だが、韓国映画が得意とするジャンルでもある。それゆえに、この映画は邦画よりも、むしろ韓国映画に近い)。でも、どんなに理想論に過ぎなくても、この映画の価値が損なわれることは無い。なぜなら、理想の恋を、この上なく美しく魅せているのだから。
[DVD(字幕)] 8点(2005-06-13 21:17:27)
3.  笑の大学
やっぱり、映画化は不可能だった。
[DVD(字幕)] 3点(2005-04-30 11:42:23)
4.  FRIED DRAGON FISH THOMAS EARWING'S AROWANA<TVM>
気だるいサスペンス調コメディ。このダラダラ感に抵抗がない人にはオススメ(かも)。
[DVD(字幕)] 4点(2005-04-05 02:31:24)
5.  帰ってきたドラえもん
国民的マンガ「ドラえもん」だからこそ許される、感動一直線の王道ストーリー。やっぱり、泣きました。それにしても、こんなに優しい表情の、のび太ママ&パパは、後にも先にも、見たことが無いなあ。あ、あと、「こんな感動の再会を果たしながら、このあと、のび太は『ドラえも~~~ん』とすぐに泣きつく(そのくせ秘密道具を手にすると調子に乗りまくる)ダメな奴に戻っちゃったんだな」とは、思っちゃいけないんでしょうね、やっぱり。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-02 21:48:46)
6.  ザ☆ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦! 《ネタバレ》 
テンポはいいけど、この短さでは当然かな。ハゲアタマのオチは、ちょっと、いただけない。
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-02 21:41:52)
7.  ドラミちゃん ミニドラSOS!!!
ひょっとしたら、ドラえもんの映画で、いちばん好きかもしれない。すごく良くまとまってるし、テンポもいい。クライマックスも盛り上がって感動的!何よりも、すべてが「可愛い」んです、この映画は。ミニドラやその道具やドラミちゃんもだけど、いじめる・いじめられる立場が逆になった、のび太達の子供も、なんだか微笑ましい。ここまで、観ていて自然とニヤニヤしちゃう映画も、珍しいのでは?
[DVD(字幕)] 8点(2005-04-02 21:38:40)
8.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 
一言で表現するなら、「実写版『火垂るの墓』」。 観終わったあとの後味は最悪ですが、あとあとまで印象に残る作品でした。どんどん崩壊していく、純粋で閉塞した、ちいさなコミュニティー。淡淡と映されていくその姿に、目は釘付けになってしまうものの、心は「もう止めてよ…」と訴えていました。 そして迎える、クライマックスのストーリー展開は(実際の事件に基づいたせいもあるのかもしれませんが)、個人的には『反則』で好きにはなれません。「あんなに小さくて可愛い子を、そんな残酷な目に合わせちゃダメだよ……」という気持ちもありますが、何よりも、風呂敷を畳まずに千切って投げられたような感じがしました。崩れゆく子供達の物語に、『救い』を差し伸べて欲しいとまでは言わないけど、何か、ひとつの区切りが欲しかった。だって、これじゃ結局、何も変わっていないじゃないですか。そういうラストで、観客の心に尾を引かせることが狙いなのかもしれませんが、それにしても、止めてほしかった。 あ、あと、実際の事件に基づいてはいますが、「4人の子供達が育児放棄されて自活した」という大筋以外は、ほとんど一致点は無いので、比較するほど意識しなくていいと思います。「(監督が)実際の事件に『触発』されて、こういうストーリーの映画を創ろうと思った」程度の理解で十分でしょう。
[DVD(字幕)] 8点(2005-04-02 21:33:26)
9.  ローレライ
努力賞として+1点しても良かったのですが、あえて厳しく。痛いCGは、ハリウッドの大作よりはるかに少ない12億円にしては頑張っているということで、まあ良しとしましょう。 それは差しおいても、脚本とテンポの出来が悪いと思います。原作者が脚本に関わったとのふれこみですが、明らかに重厚な原作をまとめきれていない。それゆえ、ストーリーに、映画を観ただけでは意味不明な、消化不良や矛盾が生じてしまっています(何故、東京に原爆を投下しなければいけないのか、など)。だから、クライマックスになっても感情移入が出来ず、しらけてしまうのだと思います。 また、脚本の問題でもあるのですが、とにかくテンポが悪い。この作品は、ハリウッド的なアクション映画を模したものだと思いますが、それにしてはテンポが悪い。ここで言う『テンポ』というのは、「(たとえストーリーに無理があったとしても)音楽や演技や全体的な流れによって、なし崩し的に、観客に納得させ、あわよくば感動させてしまう技術」のことです。それが、この作品には、無い。だから、物語上の矛盾点が目についたり、「こんなスキがあるなら、攻撃されるだろ」と思われたりするのだと思います。 『ローレライ』は、邦画にしては画期的な試みが満載で、高い評価をしたい作品ですが、残念ながら、それが失敗に終わってしまっている。だから、今後への期待をこめて、あえて厳しい評価をしました。商業的には成功しそうなので、ぜひとも次回作以降では、この作品での反省をふまえたうえでの映画を創って欲しいと願います。
[映画館(字幕)] 5点(2005-04-02 04:36:03)
10.  スウィングガールズ
一般的には佳作なのかもしれませんが、自分には受け容れられなかったです。「ウォーター・ボーイズ」もダメだったので、きっとこの監督の作風が苦手なのだと思います。とにかく、テンポの悪さが気になります。大人数をつかって、お笑いみたいなのを演出しようと言うのが監督のスタンスのようですが、これが自分には「まとまりがなく、退屈」という感想になってしまいます。良くも悪くも、テレビ的なのでしょうか。近年の、テンポ良い編集技術が上昇したハリウッド映画ばかり観ている自分には、受けいれがたいものでした。
5点(2005-03-20 05:21:12)(良:1票)
11.  クイール
個人的には比較的よく出来た映画だと思いますが、このサイトの平均点は、現時点で5.7点。決して高くはありません。また棒グラフを見ると、かなり得点の分散が激しいのが特徴です。思うに、この映画は標準的な観客に受け入れられる内容を目指して、成功したものの、犬や盲導犬やドキュメンタリー版に思い入れのある人に、受け入れられなかったのだと思います。 ごく単純に「泣ける」映画を観たい人には、この映画は、むしろ良く出来た作品に見えたと思います。クイールの感情表現や、シンプルながら感動出来るストーリー・脚本は、基本を押さえたものでしたから。 ただ、テーマの関係上、犬好きなひと・盲導犬と関わった人も観ることになり、一般ウケを狙った「シンプルさ」や「あざとさ」が、その人たちに受け入れられなかったのだと思います。きっと彼らは「犬はこんなもんじゃない」「盲導犬の本質を描いていない」「CGで嘘臭い顔を描くなんて許せない」などと思ったのだと思います。また、ドキュメンタリーという『原作』がこの映画には存在し、小説の映画版が、小説ファンに受け入れられないのと同様に、彼らからも低評価を受けることになったのだと思います。 もちろん、この映画に批判的なこと自体を否定する気は、全くありません。私が言いたいのは、この映画は、上記のような思い入れがなく、かつ単純に泣ける映画を観たい人には、オススメできるということです。そして、映画という作品の時間&表現の制約上、どうしてもシンプルな描き方をせざるをえないという前提の上で、「犬の可愛さ」や「盲導犬という存在」を、これまで興味が無かった人にも伝えたことが、この映画の一番の功績だったということを、犬や盲導犬やドキュメンタリーに思い入れのある方にも、分かっていただければ嬉しいということです。
7点(2005-03-10 05:36:38)
12.  CASSHERN
初監督作品で、かつ6億円でこれだけやった(一時報道された予算50億円は誤報)ということで、努力賞+1点しました。①台詞がメッセージそのまんますぎて、センスがない。説教くさい②予告編を観て想像するよりも、戦闘シーンは多くない③映像は評判どおり幻想的だけど、だからといってハリウッド映画のようなクオリティを求めてはいけない(むしろ、低予算でどう苦心したかを見るべき) という三点を念頭において観れば、なかなか良い作品だと思いますよ。私は、ここのレビューを観て上の点を覚悟していたので、楽しめました。とはいえ、さすがに脚本は絶対に外注するべきだったと思いますが。
7点(2005-01-02 03:47:07)
13.  世界の中心で、愛をさけぶ
泣きました。これだけ「お約束」要素を詰め込まれたら、そういう路線が好きな自分のような人間は、泣かずにいられないと思います。ただ一方で、「原作が良かったから、泣けたのでは?」と思ってしまったのも、また事実(原作未読です)。このように、原作アリの映画化は、いかに原作をカバーしつつ超えるかが難しいところでしょう。そして、まず間違いなく、原作好きの人を満足させるものは作れないものだと思います。その人には、すでにその人の世界が出来てしまっていて、映画監督らのフィルターを通して作られたものなど、虚構に見えてしまうから。でも映画化で、原作未読の人にすら、受け入れられない作品を作ってしまうケースが多いのも、また事実。それを思うと、原作のようなストーリー展開で泣けるタイプで、かつ原作未読なのに映画で泣いた自分のような人間が、感動したこの映画は、評価に値する作品だと思います。これから、原作を読みます。
8点(2005-01-02 03:46:11)
14.  自殺サークル
登場人物が、とりあえず死ねば、緊迫感や面白さを持たせられると思った?そんな訳ない。死ねばいいってもんじゃない。
4点(2004-12-24 01:21:51)
15.  ドラえもん のび太の宇宙小戦争 《ネタバレ》 
クライマックスが、いまいち。タイミングよく「スモールライトの時間切れ」になるのは、ちょっとご都合主義的過ぎるかな……。
5点(2004-12-20 18:32:00)
16.  下妻物語
当初での桃子の根性の腐りっぷりと、その後の成長、そしてそれを魅せる脚本・編集・映像美・演技が好きです。私自身は笑いのノリがイマイチ合いませんでしたが、自信をもって人に勧められる映画です。
6点(2004-12-18 00:45:20)
17.  ウォーターボーイズ
あのプール、足がつくんでしょ?
4点(2004-12-01 21:34:49)
18.  七人の侍 《ネタバレ》 
良いんだけど、時代を感じますね。何よりも、キャラクター描写に不満を感じます。7人もいるのに、(特に)菊千代と、大将の勘兵衛・ミスターサムライの久蔵が目立つばかり。正直、女房役の七郎次と五郎兵衛の区別も、なかなかつきませんでした。あと、奇襲をかけた時に倒れたのが、平八だということに気付くのにも時間がかかりました。3時間超と、現在の一般的な映画の1.5倍の時間を持っているのですから、もっと深く描くことが出来たと思います。
6点(2004-11-27 23:48:35)
19.  きょうのできごと a day on the planet
動物園デートでの池脇千鶴がイイ味出してた。他の女性陣の演技は、イマイチだった。「日常」を、日常『らしく』演じるのは、難しいことなのだろうけれど、それにしても演技がわざとらしかった。ストーリーやテンポも平坦だし、やはり日常をテーマにするのは難しい……というか、映画向きの題材ではないのでは。
5点(2004-11-20 20:34:46)
20.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 
結局「現実的」だった主人公が、「純情」なジョゼから離れざるをえなかったのは、仕方がなかったこと。でも、それを自分から決めたのに、心では割り切れなくて。それが、クライマックスで主人公が号泣するというカタチになったのだと思います。どうしようもないことだけど、どうしようもなく、せつない。だから、心に響くのだと思います。 
9点(2004-11-14 21:21:20)
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