201. 金髪の草原
原作がコンパクトで密度が濃いだけにつらい。エレファントラブの音楽が決まっているので、少し甘い得点。 3点(2003-06-03 03:25:14) |
202. 誰も知らない(2004)
退屈な映画でした。映画は言葉のないシーンに魅せられるかどうかで相性が変わるけど、この映画は退屈なだけ。 実査にあった事件をもとにしているけど映画として作られたストーリーもどうでもいいような話。 youはいつものしゃべり方で演技していますが不快です。 [インターネット(邦画)] 2点(2019-10-20 04:55:12) |
203. ほしのこえ
「君の名は」の大ヒットは監督の名前を一躍有名にしたけど、過去の作品を見ていて、なんで?と思う人も多かったのではないでしょうか? 何本か見て思うのは、この監督の映画は自分とは合わないということ。この監督の映画を何本か見ましたが、好きでもない人の自慰行為を見ているような気持ち悪い感があります。 [インターネット(邦画)] 2点(2017-03-02 20:28:20) |
204. 言の葉の庭
雨の緑の映像がきれい。映像だけなら良かったかなと思った後に。アニメじゃなければ感じられないようなきれいさではなかった。 ストーリーはまるでだめ。ラノベ好きな人ならいいのかもしれないけどラノベの回りくどさが苦手ない人は受け付けないと思う。 この監督の映画は自分には合わない。 [インターネット(邦画)] 2点(2017-03-02 20:21:41) |
205. 秒速5センチメートル
登場人物に気持ちが入れないし、魅力的でもない。それは致命傷。 どんなに映像に凝っていても薄っぺらさが否めない。 監督の自己満足としか思えないような映画。途中で寝てしまって再度見たけど見なくても良かったレベルの映画。 3本見て、この監督の映画は自分には合わないと思った。 [インターネット(邦画)] 2点(2017-03-02 20:17:30) |
206. サイレントヒル
《ネタバレ》 以前、ファイナルファンタジーをやっているときに、CGはきれいなんだけど自分でプレイする部分が少なくて、CGを見たくてゲームをしている訳じゃないのにと不満が残りました。この映画を見て同じことを思いました。引き出しを調べると懐中電灯があり、トイレの中をひとつひとつ開けているうちにヒントが見つかり・・・。「サイレントヒル」のゲームはプレイしていませんが、基本的に色々なホラー系ゲームで使われるシーンがてんこ盛りでした。自分でプレイしているのなら、こういうことは楽しみになりますが、映画として映像で見ていても都合がよいなあと感じるだけです。おまけにストーリーがボロボロです。母親の行動は自分の娘を心配しているわりには、あまりにも軽率すぎます。ストーリーに多少の穴があっても自分でプレイするゲームだったらそこそこは楽しめます、が映画や小説では引っかかってしまいます。ゲームを映画で見たいわけじゃないので映画として楽しめるようにストーリーを整えるべきでした。 [試写会(字幕)] 2点(2006-06-27 03:48:40)(良:1票) |
207. リング2
よく理解できませんでした。今井美樹の「氷のように微笑んで」大好きだったんですが、この映画のための曲なんですか(泣)。映画の怖さというより、テレビドラマに「ユア・ソング」や「青春の輝き」を使われてしまった時に感じたような、そんな悲しさを感じました。 2点(2003-09-21 04:18:53) |
208. 嵐を呼ぶ男(1957)
見ていて恥ずかしいです。裕次郎脂っこい。 2点(2003-08-06 01:51:54) |
209. Dolls ドールズ(2002)
人間の描き方が一方的なのか浅いのか、退屈で飽きてしまいました。ストーリーも使い古されている題材を焼き直していれただけのように感じます。北野監督はいつも美しい風景をさりげなくいれるんで、そういうところは好きなんですが。いい画をとろう、いいカットを入れようと言うのが鼻につきます。どんなに映像がきれいでも、あざとさが鼻につくような映画は駄目だと思います。 2点(2003-08-03 23:54:42) |
210. 黒い家(1999)
小説を読んで、あまり面白くないなあと思っていたけど、映画も輪をかけて面白くなかった。 2点(2003-06-24 03:32:31) |
211. シベリア超特急2
1よりは面白かったけど、カルトというには、まだまだな気がします。 2点(2003-06-20 09:08:10) |
212. 冷静と情熱のあいだ
エンヤの音楽を使わないで欲しかった。江國の小説の映画化だと思うとちょっと・・・。辻の小説の映画化だと思うと、こんなモンでいいんじゃないかと思ったりして。 2点(2003-06-20 08:22:52) |
213. ソナチネ(1993)
北野監督、期待しているのですが、リアリティーが感じられず、話としてもつまらなかったです。中途半端に自分勝手な感じします。「仁義なき戦い」のストイックさが好きだったから楽しめないのかもしれません。どうせなら軍団をつれて殴り込みにいった事件をドキュメンタリー的に映像化すれば面白いのに。 2点(2003-06-20 07:45:35) |
214. プライド/運命の瞬間
ウインクの相田祥子が~とか思ってみてました。映画自体は想像していたとおりでした。 2点(2003-06-17 15:34:33) |
215. あの夏、いちばん静かな海。
ありがちすぎるシチュエーションと内容で退屈でした。吉田秋生の好きそうなシチュエーションですが、吉田秋生の方が、まだ上手だと思いました。つまらなかったけど海はきれいでした。 [地上波(字幕)] 2点(2003-06-17 15:32:47) |
216. HANA-BI
つまらなかった。これが外国で認められてるって恥ずかしい。シンクロ出来る部分無し、へえーっとうならせる部分もなし。 2点(2003-06-03 03:36:47) |
217. ワン・ミス・コール
パロディたっぷりのプレミア試写会で見てきました。デイブ・スペクターさんがハリウッド俳優という襷をかけて出てきて、彼のキャラをしても少し恥ずかしそうなイベントでした。映画は俳優も頑張っているし、音楽や映像も怖がらせようとしているのはわかるのですが、いかんせんストーリーがどうしようもなく駄目。原作が駄目なのもは映画化をしてもリメイクしても駄目という見本です。試写会でデイブさんが「私が出てくるシーン。トイレに行ったりしたら見はぐります。くしゃみをしても見はぐるかも」と話していたのが面白かったので+1です。 [試写会(字幕)] 1点(2008-07-10 04:03:39)(笑:1票) |
218. 遠くの空に消えた
実時間以上に長い映画を見た気がしました。ひさびさにお尻が痛くなるのが気になった映画でした。行定監督はフェリーニを意識したのかなと思うようなシーンがいくつかあり、映像的には面白い所もありましたが、物語自体が退屈なので面白い映像も空回りしているだけでした。試写会で見たのですが「1度じゃなく2度、3度と見て欲しい映画です。出口で鑑賞券を販売していますので、ぜひお買い求めください」と、いうアナウンスがあり、販売コーナーで年配の女性が鑑賞券を買っていました。そばを歩いていた女性2人組が、それを見て「チケットを買っているわよ」「ほんとだ」と話したあとに沈黙していたのが印象的でした。 [試写会(邦画)] 1点(2007-09-24 04:48:23) |
219. 菊次郎の夏
自己満足的で苦笑するしかできないギャグ。過去の名作映画の面白かったシーンをつなげたような、それでいてオマージュにもリスペクトにもなっていないエピソードの数々。ありがちだけど、感動させることも、つまらなくすることもできる主題なんですが、この映画の場合は嘘っぽくて、少しも切なさを感じられなかった。これがロードムービーだとしたら今まで見た中でもっとも退屈でした。 [映画館(字幕)] 1点(2003-08-14 01:49:55) |
220. シベリア超特急
もっと徹底してカルトかと思ったら、ありがちな映画でした。 1点(2003-06-20 09:06:38) |