Menu
 > レビュワー
 > イマジン さんの口コミ一覧。12ページ目
イマジンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1510
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12345678910111213141516
投稿日付順12345678910111213141516
変更日付順12345678910111213141516
>> カレンダー表示
>> 通常表示
221.  さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
70年代のアニメ界では最高の作品でした。後半の次々と迫り来る死と悲劇。敵うわけない強敵に、敗れ去る宇宙艦隊。そして生き残った唯一の希望であるヤマトが、たった一隻で白色彗星に立ち向かう。目指している路線は日本アニメ界の大好きな手本であり、その象徴的作品でもあります。☆でも“ヤッター!”って思ったら、中から巨大戦艦が出て来るあたりはズルイです。
8点(2001-08-06 12:30:47)
222.  月はどっちに出ている
タイトルにもある「月はどっちに出てますか?」だって?こんなおっさんでも勤まるほどタクシー運転手って頭の悪い仕事なのでしょうか? 父親がタクシーの運転手をやっていた所為もあるのでしょうが、かなり差別みたいなものを感じました。面白い?ん・・・?結構ドライで、あっさり系の作品ですが、なかなか奥深いものがあり、観て損はしない気がします。
7点(2001-06-22 12:12:13)
223.  ファンシイダンス
コミックの映画化でしょうか? それよりハウツーものの先駆け的作品を生み出した周防監督の作品として巧く収まっているから不思議です。ハウツーものって言っても、伊丹監督作とは違って、何の役にも立たなそう(?)なのがまた良いところです。今回の竹中直人はそれ以降の作品に比べて、それほど弾けてなくて何故かホッとしてしまいました。個人的には周防監督の中で一番好きですね。まだアイドルっぽい鈴木保奈美が見れたのは貴重です。
8点(2001-06-22 12:11:10)
224.  火垂るの墓(1988)
個人的に高畑勲作品は敬遠してたんだけど、この作品は別でした。製作が遅れて同時上映の「となりのトトロ」の足を引っ張った印象が強かったんですが、作品としてはなかなか良かったです。製作に時間を要した割には、結局88分の映画だったんですけどね。この映画を観て野坂昭如氏の原作を読んで感動したし、糸井重里氏の「4歳と14歳で生きようと思った。」と言うコピーも光っています。今思えばこれだけの映画を「となりのトトロ」と同時上映したジブリはやっぱり図抜けてます。
10点(2001-06-22 12:08:37)(良:1票)
225.  東京上空いらっしゃいませ
“東京上空いらっしゃいませ”勝手にどうぞ!って感じの作品でした。翌年、「つぐみ」や「幕末純情伝」に主演した牧瀬里穂が主演と言うことで、当時一応注目して観たのですが・・・
3点(2001-06-07 12:18:46)
226.  台風クラブ
工藤夕貴主演かと思ったら・・・案外、放課後の中学生を描いただけでした。“あぶない中学生”ってのが登場したりもするけど、85年作だからでしょうか?台風の中、乱痴気騒ぎする姿も可愛いものです。窓から死のダイブをするのは衝撃的ですが、足が地面から出ているのは“犬神家”風で、オチとしてはちょっと引いてしましました。
7点(2001-06-07 12:17:44)
227.  お葬式
こう言ったノウハウを教える映画としては、先駆者的価値のある作品だと思います。一方、こんなタイプの映画に賞を与えた当時の映画関係者も立派です。
7点(2001-06-05 12:21:37)
228.  就職戦線異状なし
フジ提携と言うことでしょうか?いつものようにかなりフジよりの作品に仕上がっています。この手のノウハウ映画は、観てためにならなければ意味が無い気が。確かにマスコミへの就職競争率はどこよりも高いですが、だからと言って最も良い就職先とは言えないはず。なんかいつものフジの身内で盛り上がるだけの作品に見えましたが・・・?
3点(2001-06-05 12:12:14)
229.  地獄門
かつてカンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した作品とか。その理由だけで観たんだけど、これが意外に掘り出し物。この50年代に、しかも日本でカラー作品が撮れたなんて。まず観る前の最初のイメージは恋愛ものかなっと。でも実際の作品は案外そうでもない。人妻を好きになってしつこく追っ掛けて・・・って、実はこの映画、今で言う“ストーカー”の映画だったんですね・・・
8点(2001-05-29 12:41:09)
230.  シンプル・プラン
シンプルなプランに惑わされる人間模様・・・個人的にはラストのオチも読めてたもんで、あまり感動ってとこまで行かなかったんですが、妙に気が利くブリジット・フォンダの女房が面白いです。映像はいつものサム・ライミ風なんですが、アカデミー狙いの割にはもう一つパンチが足りないような気も。
7点(2001-05-15 12:20:00)
231.  Shall we ダンス?(1995)
個人的に「ファンシィ・ダンス」とか「しこふんじゃった」は好きだったんで期待して観たんですが、予想通りの結果でした。所詮、素人風味ですね。またそんなところも良いんですが。今回は社交ダンス界の裏側とか、巧く社交ダンスをするにはどんな手ほどき・・・が、って方面に興味を持ったんですが、流石の周防監督もその題材をあまり巧く調理しきれなかった気がします。
5点(2001-05-15 12:18:34)
232.  名探偵コナン 瞳の中の暗殺者
1週間レンタルでビデオを借りてきて、観ることが出来ずに返してしまった。しかも延滞料を払わされて。悔しい思いをしたら、なんとその数日後にTVでやってるじゃないか?なんやこれ!いくらなんでもTVでやるの早すぎるでえ。だから日本TVは・・・☆作品についてですが、今までのシリーズ中、最も大したことない推理で、最もスケールが小さかったような。何てったって、犯人があれじゃあ映画版にするにはちょっとねって。マニアの友達はこれはこれで良いって言ってましたが、少なくとも私としては、林原めぐみ先生扮する灰原哀の活躍する次回作に期待したいものです。
6点(2001-04-30 15:54:57)
233.  スプリガン
「AKIRA」みたいなのを期待していたのに・・・
2点(2001-04-30 15:50:54)
234.  新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生
あくまで一説ですが、この作品、総集編として観てはいけないのだそうで、こう言ったかき混ぜ的編集を行うことが一つの芸術作品に至っているのだそうです。“びでおや”さん同様、私にはさっぱり分かりませんでしたが。☆大のマニアの友達が熱心に語る(エヴァマニアは他人にその学説を語ると言う傾向があるのだそうです)ところによると、ロンギヌスの槍を抜いた瞬間、映画版では脚が生えますがTV版では違うのだそうで、これはマニアの間でも、そしてTV版とは違った終り方をした映画版を知る上でもかなり重要なシーンだそうです・・・って、何を言っているのか全く理解していませんが・・・
7点(2001-04-30 15:44:01)
235.  王立宇宙軍 オネアミスの翼
アニメとして観れば最高水準です。しかし当時の世相が求めていたものが少し違っていたような。その辺はエヴァの監督でもある庵野監督には、少し時代が早過ぎたような気もします。・・・って、実はこの作品を製作するために設立されたのがGAINAX(エヴァを製作した会社)で、監督は山賀博之と言う人で、庵野秀明はスペシャルエフェクトアーティストに留まっています。しかしキャラクターデザインを貞本義行が担当しているため、エヴァと共通の雰囲気を醸し出しているのでしょう。はっきり言って庵野監督だったら良い作品にはならず、意味不明で終っていると思います。☆この作品、私の周りの反応はイマイチでしたが、個人的には及第点です。坂本龍一の音楽は作品とは関係無く最高でした。
9点(2001-04-30 15:42:15)
236.  タンポポ
単にラーメンを作るだけの話のはずなのに、ストーリーに関係の無いシーンが随所に登場する。ラーメンの話を永遠とするのではなく、こう言った意味不明なシーンが挿入されることで、飽きずに最後まで観ることが出来たのかもしれない。この辺が他の伊丹作品とは違うとところで、伊丹作品の中では一番のお気に入りです。
9点(2001-04-23 12:43:11)
237.  ゲッタウェイ(1994)
不幸にもスティーブ・マックイーンの方を先に観てしまっているので、どうしても見劣りしてしまいます。他の人(↓)が言う通り、少し力の差を感じました。特にラストへ進むにつれ、何だか淡々と話が進んで行くみたいで。なんか盛り上がりに欠けると言うか・・・
4点(2001-04-20 20:19:07)
238.  優駿 ORACION
批評家の間では、結構評価高かったみたいだけど・・・う~ん、もうだるだるで。斉藤由貴主演ってだけで観たんですが、相手役がコネコネの緒形直人君や、北の国から友情出演オンパレードで抵抗を感じました。この年は外国映画が不作だったこともあり、邦画が上位を独占した珍しい年でした。個人的には‘88年作では「敦煌」の方が良かったです。
5点(2001-04-18 12:12:47)
239.  ミンボーの女
”ミンボー”とは民事暴力の略だそうだ。その世界専門と言われる女性弁護士が、暴力団相手に悪戦苦闘するという話。伊丹作品と言うことで、かなり期待して見たのであるが、流石にこう同じような作品が続くと飽いてきたのも事実である。特に宮本信子が宮本信子として演じていることが、一層ネタ切れに思えた。元々は自分が重症を受けたときに、この映画のアイデアが浮かんだそうな。平凡なものでも、それをアイデアに独創的な味付けをするこの監督の作品を観ることが出来なくなったのは残念である。
6点(2001-04-17 12:18:02)
240.  七人のおたく cult seven
面白かったか?って聞かれたら、はっきり言って面白く無かったです。でも個人的には良かった。何故なら出演者に混じって、8人目として観ている自分がそこにいたから。そう、私も映画オタクだから・・・
8点(2001-04-17 12:14:49)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS