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獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1847
性別 男性

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241.  寄生獣 《ネタバレ》 
世界規模で大ヒットの日本が生んだモンスターパニック漫画、満を持して実写映画化、前編。新一寄生から母親寄生、校内大虐殺、大敵・後藤の出現まで。原作ファンでも初心者でも楽しめるよくまとめられたストーリー。グロくて大迫力のモンスターバトルを違和感なく忠実に再現、さすがはVFX映像の名匠・山崎貴監督。童顔ながらも陰のある主人公を熱演した染谷将太。ただの恐怖映画ではない、原作同様の深みある物語をよく表現していた。良作。大いに期待せずにいられない次作。
[映画館(邦画)] 7点(2015-01-04 00:09:24)
242.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 
ニッポンの生んだ怪獣ゴジラがハリウッド進出。どっしりした足腰、噴き出す青炎。見事に再現していたけど登場があまりに遅すぎる。前半はただのエイリアン・パニック。怪獣映画なのでやむを得ないけれど、人物のキャラに個性がなく観ていて退屈だった。さらに…あの唯一無二のゴジラ主題歌がないではないかっ。
[映画館(字幕)] 6点(2014-12-31 23:25:25)
243.  思い出のマーニー 《ネタバレ》 
今年のジブリは少女の空想青春ドラマか。「湿っ地屋敷」を背にした二人の孤独な少女のヌルい友情はユメの中。自閉的で喘息持ちの少女によるかったるい空想劇がとめどなく続く。このまま終わるのかと落胆していた終盤に、明かされる真実に驚愕。「マーニーは、あたしのばーちゃんだった」。衝撃の誕生秘話。
[映画館(邦画)] 6点(2014-08-17 22:14:09)
244.  劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION- 《ネタバレ》 
今作の敵は「念」に対して「怨」。まさかの天空闘技場ジャック。カイチョーまでもがはりつけにされる始末。ウイニングショットはゴンによる「ジャジャンケングーっ」。主題歌はゆずの透明感ある「表裏一体」、惹かれたのはそれだけ。
[DVD(邦画)] 6点(2014-08-17 00:59:54)
245.  ゴジラ(1954) 《ネタバレ》 
日本発の怪獣パニック映画の元祖。新作公開に向けての復習。ただの怪獣恐怖映画ではなく、核戦争を警鐘する濃い社会派ドラマとして表現され、完成度が高いと思います。秘密兵器「オキシジェン・デストロイヤー」発動によりゴジラと共に海へ還る隻眼のハカセ。60年も前にこのような作品が日本で作られていたことに素直に感心しました。お馴染みのテーマ曲はゴジラの威厳を表しています。
[地上波(邦画)] 7点(2014-08-16 22:35:50)
246.  渇き。(2014) 《ネタバレ》 
失踪した娘を求めて血みどろになってかけずり回るクレイジーで油ギッシュな刑事を役所広司が熱演。中島哲也監督による異色の刑事バイオレンス・アクション。娘「カナコ」はミステリアスな女子高生にして同級生を裏社会へ引きずり込む小悪魔。「アイシテル」は「ブッコロス」の裏返し。中島監督らしくシニカルな皮肉でオブラートに包んでいるが、キョーレツなバイオレンスシーンの連続で観ていて疲れました。
[映画館(邦画)] 6点(2014-08-03 22:31:10)
247.  蒲田行進曲 《ネタバレ》 
時代劇「新撰組」撮影秘話を笑いと涙で賑やかに表現した80年代邦画の代表作。主演の若き松坂慶子が歌う主題歌は高校野球などに使われてあまりにも有名。「池田屋階段オチ」は命を張ったまさに一世一代の大仕事。派手な演出でムチャクチャな事もやってますが、古き良き時代のニッポンを写し出した快作。
[DVD(邦画)] 7点(2014-05-25 22:26:57)
248.  少年H 《ネタバレ》 
約8ヶ月ぶり2度目観賞。妹尾河童の実体験に基づいた戦争ドラマ。冷静にこの戦争を見つめる洋服仕立屋の父。その大きな背中を見て真っ直ぐに生きる少年H。神戸大空襲によって焼かれる我が地元、長田。そして漂う無力感。心に染みるのは、脱力する父へ茶碗をぶん投げたHに妹が一喝、「お兄ちゃんなんか死んでしまえぃ!」。戦争の生む虚しさがストレートに伝わってきました。日本人なら誰もが感じ入る傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2014-05-11 21:56:04)
249.  ドラゴンボールZ 神と神 《ネタバレ》 
約1年ぶり2度目TV観賞。ファン待望のドラゴンボール映画。魔人ブウ編後、破壊神ビルズとの戦い。映画館の2列目で観たため、バトルシーンがまるで絶叫マシンのような臨場感。舞台はブルマの38歳誕生パーティーでベジータの下手なオドリ、ピッコロの下手なカラオケ、グレートサイヤマンのヒーローショー、亀仙人の要所でのボケセリフ、アートネーチャーか何かの効力かアタマふさふさのクリリン、ビルズにびびって不自然に謙虚になるベジータとシェンロンなど笑いの見所も満載。ブルマがビルズに引っぱたかれて怒るベジータが実力以上の力を発揮、今作の敢闘賞でしょうか。ビーデルの胎内にいるパンの力も借りてスーパーサイヤ人ゴッドになる悟空もビルズに歯が立たず、意外な結末。Z戦士総出演、さらにピラフ・トリオも登場しキャラ盛り沢山で予想以上に大いに楽しめました。TV版では新作シーン満載。アニメ映画では異例の傑作に疑いありません。
[映画館(邦画)] 8点(2014-04-13 22:18:53)
250.  名探偵コナン 14番目の標的 《ネタバレ》 
約15年ぶり2度目観賞。シリーズ第2弾。名前に数字の入った者たちがトランプにちなんで13から1まで順に狙われる、初期のコナン映画はシンプルでいいですね。明かされるコゴローがケーサツ辞めた理由と毛利夫婦別居の真相。お決まりのラスト・スーパーアクションはコナンが蘭の脚をバキューン。
[地上波(邦画)] 6点(2014-04-05 21:57:15)
251.  さよなら渓谷 《ネタバレ》 
男女関係に殺人事件が絡む恋愛ミステリー。男女間の複雑な心境を綴る静かな作風だが、セリフの間が長すぎてテンポを悪くしているようです。真木よう子が体当たり演技とエンディングテーマにおけるナマウタ披露で、モスクワにて殊勲。
[DVD(邦画)] 5点(2014-03-30 01:25:13)
252.  魔女の宅急便(1989) 《ネタバレ》 
ジブリ代表作「マジョタク」、ようやく観賞。13歳の魔女による自立と青春のアドベンチャー。空を飛ぶという特技を活かしたおシゴトは波乱万丈の宅急便。洗練された旋律を奏でる挿入曲の数々。
[DVD(邦画)] 6点(2014-03-02 22:10:39)
253.  永遠の0 《ネタバレ》 
激戦の太平洋戦争最中、特攻の空に散った日本海軍一の臆病者・宮部久蔵の足跡を追究します。そんな宮部がなぜ特攻隊を志願し、散ったのかー宮部の孫が宮部の戦友たちに突撃取材を敢行。「生まれ変わってでも戻ってくる」、それがこの作品の全て。2013年の人気小説が原作で、デキすぎた戦争ドラマですが日本人なら万人感じ入るでしょう。監督はオールウェイズシリーズの山崎貴。2014年の大河ドラマ主演の岡田准一が好演。2013年最後の映画観賞にして傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2014-02-18 06:48:37)
254.  劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ) 《ネタバレ》 
ようやく登録されましたね、待ってました。原作はジャンプ休載中。初のアニメ映画化。全滅させられたクラピカのクルタ族が持つ緋色の瞳をめぐる戦い。ゴンとキルアの友情。幻影旅団同士のドリームマッチは人形を使ったパチモン。ゆずの主題歌がハマリ爽快な後味。敵役オモカゲの声はわがハトコ・藤木直人、キャラのインパクトは弱いです。
[DVD(邦画)] 6点(2014-02-16 00:39:28)
255.  舟を編む 《ネタバレ》 
辞書「大渡海」―言葉の海を渡る舟。15年に渡る地道な作業、辞書作りに全てを捧げる変人・馬締(まじめ)の青春。ぶっきらぼうですが熱いハートを持った馬締を松田龍平が素地を活かして好演。はるか遠いゴールへ向けてまっしぐら。情熱あふれる笑いと涙のドラマですが辞書編集という地味な題材を払拭しきれていない印象です。
[DVD(邦画)] 6点(2014-01-07 00:10:40)
256.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 
日本最古の物語、「竹取物語」を高畑勲監督が半世紀以上をかけて掘り起こしたジブリアニメ。かぐや姫=輝く姫。「日本昔話」を見ているような冗長な展開だったが、さすがに別れのシーンの演出は神々しく切なかった。月に住む姫の犯した「罪」は彼方の星・地球を憧れたこと、「罰」とは敢えてその星へ送ることで荒唐無稽な地と姫に認識させること。高い評判ほどではありませんでした。
[映画館(邦画)] 6点(2014-01-06 23:59:13)
257.  言の葉の庭 《ネタバレ》 
靴職人を目指すマセた15歳の男子高校生と心に傷を抱えた27歳の女教師、ひと回りの年の差コイを綴ったわずか46分の短編アニメーション。逢瀬の場所は都心ど真ん中、新宿の庭園にあるベンチで雨の日限定。実写と見間違うような写実性ある映像美、切なく静寂な作風、まさに新海誠ワールド全開。実らぬコイでしたが大人の階段を一段上ったのでした。
[DVD(邦画)] 6点(2014-01-06 00:13:26)
258.  終戦のエンペラー 《ネタバレ》 
約4ヵ月半ぶり2度目観賞。天皇は“戦犯”か。マッカーサー元帥の部下・フェラーズ准将が日本軍の重要人物と面会を重ね、深遠なる謎に迫る10日間を再現。戦争責任の有無は永遠の謎ですが戦争を終わらせた功績は天皇にあるというのがこの作品の結論です。細切れに挿入された淡いコイモノガタリは場違いですが、死別は悲劇。ハリウッド映画が語る戦後処理の真相、外国人監督が撮る日本人には違和感があります。トミー演じるマッカーサーと昭和天皇が会見、ツーショットまで頂戴する重厚な場面。未来の日米友好による戦後復興を指し示すフィナーレ。
[映画館(字幕)] 6点(2014-01-06 00:03:37)
259.  秒速5センチメートル 《ネタバレ》 
13歳のタカキとアカリ、17歳のタカキとカナエ、26歳のタカキとアカリ。各年代それぞれの交流をわずか60分の間に3話に分けて紡がれる連作短編アニメーション。静かに語られる青春ドラマ。新海誠監督によるモノの質感・透明感を表現する作画力は秀逸です。主題歌は山崎まさよしの名曲。
[DVD(邦画)] 6点(2014-01-05 01:44:46)
260.  ワイルド・スピード/EURO MISSION 《ネタバレ》 
約5ヶ月ぶり2度目観賞。スタイリッシュな高速カーアクションシリーズ第6弾。死んだはずの仲間(パンダ面の女性)の消息を追い、欧州にかつての仲間が総結集。犯罪者となった元軍人と対決。相変わらずドラマ性は低いですがカーチェイスはグレードアップ。戦車や大型航空機までもが登場、もはやカーアクションの域を越えています。次作の舞台は再び東京で、ジェイソン・ステイサムと激突でしょうか。
[映画館(字幕)] 6点(2014-01-04 02:30:13)
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