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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4683
性別 男性
年齢 41歳

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261.  劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~ 《ネタバレ》 
先に実写版の方を観ちゃったんで、話の流れを確認するだけみたいになってしまいました。 実写とほぼ同一の展開でしたね。でも、アニメの方が内省的な面がより色濃いと言う印象。 漫画がそうなっているということかな。次はコミックを読んで確認しよう。
[DVD(邦画)] 5点(2016-02-21 22:12:17)
262.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 《ネタバレ》 
いや〜高い点数をつけてしまって申し訳ございません(笑)。 いやね、進撃の巨人てコミックも読んだことないし、どんな話なのかも全く知らない状態で鑑賞したので、 それが良かったのかもしれません。普通に楽しめました。 勿論、演技的に稚拙やなぁと思うところはあるし、長大なストーリーをまとめ上げるためか、 全体として駆け足でダイジェストを見ているかのような時間配分やテンポであることも少々気にはなりました。 でも、元々のお話がやっぱり面白いんでしょうね。人間と巨人との戦い。この世界観が素直に楽しいし魅力的でした。 ただ、すごく不満だったのはその巨人の見た目ですね。漫画の方がどうなってるのかは知らないけど、 顔がちょっとグロテスク系のやつはいいにしても、普通に人そのものみたいな巨人がいたりするわけですね。 酔っ払いとかキモオタを裸にして出してみましたみたいな。 あれだと、途端にアジアのB級コメディかのような感じに見えてしまう。 巨人はグロテスク顔の不気味な奴だけでよかったのにと思いました。 邦画としてはすごくスケール大きくて頑張ってます。後編も期待したいですね。その前に、とりあえずアニメ版を見てみます。
[DVD(邦画)] 7点(2016-02-19 23:34:07)
263.  自虐の詩 《ネタバレ》 
独特な笑いと世界観が楽しめる作品でした。 「大阪のおばちゃん」的な大阪のイメージを更にデフォルメしたみたいな感じで、 通天閣下に広がる薄汚い町が妙にツボ。ほとんどセリフのない阿部ちゃんもパンチパーマが似合っていて良かったです。 中谷美紀も見事ですよ。普段見られないような役柄だけど、これまたハマり役でした。 西田敏行は東北弁うますぎるなぁと思ったら、実際に東北の方なのね。 イサオとの恋愛物語より、熊本さんとの友情の方がグッとくるし話としては主軸よね。 熊本さん役がアジャコングで、子供時代を演じてた子がすごく似てて良かった。よく見つけてきたねあんな子。 東京が舞台の時は、二人が大阪の時とキャラがだいぶ違うのでその辺は少し違和感あった。
[ビデオ(邦画)] 6点(2016-02-13 21:33:22)
264.  海街diary 《ネタバレ》 
前作「そして父になる」が素晴らしかったので鑑賞いたしました。前作ほどではなかったですが、やはり良かったですね。 役者さんと、素人さんがちゃんと一体になっていて、そしてすごく自然体なんですよね、みんな。演技っぽくないというのかな。 素人さんをどうやってあんなに自然体に引き出すのか。その演出力に再び感心してしまいました。 印象的なシーンはいくつかあります。冒頭の長澤まさみのブラジャーシーンだったり、すずが裸で扇風機に当たるシーンだっり、、、(笑)。 でも一番良かったのは、すずが自転車に乗ってる時の彼女の顔のどアップでしょうか。すごく美しいシーンだった。 家族は、何かと言い争ったりする時もあるんですが、そのすべてが愛おしい。やっぱり家族はいいものですね。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-02-11 23:42:05)
265.  駆込み女と駆出し男 《ネタバレ》 
すごく映像の美しい時代劇だなと思いました。 原田監督の円熟味がここに極まっているといいますか、編集・テンポ・カメラワーク、いずれも申し分なく、 特に素晴らしいと思ったのがライティングです。なるべく自然光でやろう、江戸時代の画作りをしようというのが見て取れ、 夜のシーンとかが、行灯だけで空間が照らされてます感をちゃんと出してるんですよね。 それでいて、役者の顔はしっかりと浮かび上がらせてる。この辺の案配がとても巧みだなと思いました。 東慶寺というところは江戸時代の縁切寺だったそうで、そういうものがあったこと自体知りませんでした。 人の数だけいろんな理由の縁切りがあるわけで、実際もこのお話のような感じだったんだろうなぁ。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-01-24 00:10:18)
266.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 
すごく良かったと思います。寄生生物たちの気持ち悪さも上手く表現できていたと思う。 見た目だけで終わることなく、ちゃんと中身のある話になっていて、 人間を人間たらしめるものは何なのか、ということに対するメッセージ。 それがストレートに伝わってくる。 橋本愛ちゃんが初々しい濡れ場を演じていたのも見どころの一つ。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-01-22 20:51:24)
267.  日本の熱い日々 謀殺・下山事件 《ネタバレ》 
1981年の作品ですけど、モノクロでざらっとした質感で音もわざと悪くしてる感じで、 昔の映像の雰囲気を上手く出してますね。なんか本当に古〜い映画を見てるような感覚になりました。 やはり見せ場は供述によって明かされる事件の映像。固唾をのんで見入っちゃいました。
[DVD(邦画)] 7点(2016-01-12 22:33:52)
268.  源氏物語 千年の謎 《ネタバレ》 
そんなに期待はしてなかったのですが、割と楽しめました。 時代劇的演技も最初は違和感ありましたが、だんだんと気にならず。 六条御息所さんの狂おしい思いが描かれる様なんかは目が離せなくなりました。 昔も今も恋愛模様は変わらないのだなぁと。 東山紀之、中谷美紀、生田斗真など、キャラと役者の個性が合ってて良かったです。 時代劇というと江戸時代を舞台にしたものが多いですが、平安時代は煌びやかで目にも楽しいですな。
[地上波(邦画)] 7点(2016-01-02 13:30:47)
269.  ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌 《ネタバレ》 
まぁ、邦画にしては頑張ってたかなぁと思います。 そもそもがゲゲゲの鬼太郎の映像化というかなり無謀な企画ですからね。この世界観を苦労して表現した努力は伝わってきます。 しかし、すごくシュールというか壊れてるというか、、、(笑)。 本当にたくさんの有名人が出てきてそれぞれがそれぞれの役をやっているので、 あ、この人がこんな役やってる!こいつは誰だ?みたいな感じで楽しむのもありかなと。
[地上波(邦画)] 5点(2015-12-29 16:15:13)
270.  ストレイヤーズ・クロニクル 《ネタバレ》 
日本版Xメンて感じでしょうか。とは言っても、派手に変身するわけではないですけどね。 邦画にしてはアクションはまずまず頑張っているかなと。特に岡田将生くんがナイフから避けるときの華麗さはなかなかでした。 個人的には、高月彩良さんの、キスで相手を殺す技とかね、あれだったら是非自分にやってほしいです(笑)
[DVD(邦画)] 5点(2015-12-27 23:29:29)
271.  呪怨 -ザ・ファイナル- 《ネタバレ》 
「ファイナル」って付いてますけど、いや〜ほんともう終わりにしないとダメですねこれ。 同じキャラが同じことを繰り返しているだけですもの。本作なんか、ほとんど俊雄くんのワンマンショーでしたね。 前作は佐々木希ちゃんが結構熱演していたからまだ見れたけど、それに比べて平愛梨ちゃんの演技はどうにも見劣りがしてしまいます。 おのののかだってまさに大根だし。しまいにはヒカキンまで出てくる始末。 そういう演技の稚拙さが全体的に感じてしまって怖さどころではありませんでした。
[ブルーレイ(邦画)] 4点(2015-12-25 00:13:11)
272.  極道大戦争 《ネタバレ》 
いやはや、、、、これはまた支離滅裂なものを作り上げましたね、三池さん。 前半はまだ「あぁ、ヴァンパイアのヤクザかぁ。ありそうでなかった新鮮な組み合わせね」なんて思いながら見てましたけど、 後半からはどんどん暴走していく。「え?なにそれ?え?どうして?」な展開が羅列。 アンダーグラウンドな妄想が炸裂。とりあえず、キャラの面白さとか変な動きとかの面白さで乗り切れたけど、 このメンツでこれだけ好き勝手やっちゃえると言うのも三池監督だからこそでしょうか。 あえて秀でてるところを言えば、やはり役者さんのもともと持ってる魅力、あるいは新たな魅力を役で引き出す技量はさすがだなと。 ただ、万人受けはしません。ついてこれる人だけついてこい!な作品。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2015-12-19 20:54:54)
273.  リアル鬼ごっこ(2015) 《ネタバレ》 
いや〜、ストーリーなんぞあってないようなかなり強引な一本なんですが、 こんなのを作れてしまうのも 園子温のバリューネームのなせる業でしょうか。 最初に女の子たちが真っ二つになるシーンはやはり衝撃的で、思わず失笑してしまうぐらい。 そこからはひたすら逃げ続ける主人公ですが、途中から自分の見た目が別人に変わってくるという。 なんじゃこりゃ?と、呆れかけたのですが、そんなことお構いなしにと突っ走っていくので、 だんだんと「ん?こういうのもアリなのかな、、、?」と思わせてしまう(笑)。これも園子温の凄さかしら。 まぁとにかく、トリンドル玲奈ちゃんがすごく頑張って演技していたのが印象的でした。 麻里子様や真野ちゃんと比較しても、トリンドルちゃんが一番でしたね。 そんな彼女の頑張りに対して、申し訳なく思ってしまうのが度々出てくるパンチラショット。本当お下品くさいわぁ〜。
[DVD(邦画)] 5点(2015-12-17 22:13:30)
274.  花とアリス殺人事件 《ネタバレ》 
鑑賞しながら、なんだか実車を見ているような不思議なアニメだなぁと思っていたんですけど、 実車で撮影した映像をアニメーション化するという手法で作られていたんですね。なるほど。 製作的には2倍の手間がかかるようにも思いますが、それが功を奏してる。 一味違った、生き生きとしたアニメになっていましたね。 岩井映画らしい、ふんわりした淡い世界みたいなのが、ちゃんとアニメでも表現されてた。 これがアニメ初挑戦とのことだけど、是非またやってほしいですね。 新しい可能性が感じられる作品でした。
[DVD(邦画)] 7点(2015-12-04 22:28:50)
275.  映画 暗殺教室 《ネタバレ》 
う〜ん、私にはちょっとついていけなかったです。 やっぱり原作をある程度知っていて、免疫がついてないと駄目ですね。 設定がぶっ飛びすぎてて、最後まで入り込めず。 たこ先生の面白キャラで2か所だけクスッと笑えたけど、それ以外は傍観するのみ。
[DVD(邦画)] 5点(2015-11-29 00:17:43)
276.  愛を積むひと 《ネタバレ》 
そんなに大した話ではないのだけど、亡くなった妻が残した手紙で 「盗んだ子を責めないでください」の下りがすごくジーンときました。 博愛というか、立ち直れるように必要なことをしてあげてという考えが大人だなぁと。
[DVD(邦画)] 6点(2015-11-19 21:46:08)
277.  ワイルド・スピード/SKY MISSION 《ネタバレ》 
シリーズ7作目ってことですけど、なんかもうスパイ映画みたいなことになってましたね。 そんでね、「んなアホな」の連続。みんな超人すぎるんだもん。その超人っぷりを笑いながら楽しむというのが正しい見方でしょうか。 車にパラシュートつけて着地させるところから、今にも落ちそうなバスから脱出し間一髪車で救出シーン、 それから何と言っても、「野獣」でビルからビルへと移動するシーン。 おいおいマジかーー!!って叫んじゃいました。目に楽しい、ぶっ飛びアクション。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-11-07 22:22:29)
278.  龍三と七人の子分たち 《ネタバレ》 
誰しもが楽しめる娯楽作品に仕上がってると思います。 奇をてらったところもなく、とても素直な作り。ちょっとテンポがスローかなと思うけど、 おそらくは年齢的に高めであろう客層にちょうどいいのかなという気もする。 女の部屋で寛いでたらそこに兄ちゃんが入ってきて、自分は女物の服着て外に出てったという展開の部分は、 テレビ番組で自分が昔経験した話として語ってましたね。本当か嘘かはわからないけど。 そういう一つ一つの小話みたいなものの積み重ねで本作はできている。 どのエピソードも、たけしらしいウィットとユーモアに富んでて面白いです。 元ヤクザでも、みんな根はいい人なのがいい。ちょっとグレーなことやってても許せちゃう。
[DVD(邦画)] 7点(2015-11-06 23:27:46)
279.  Zアイランド 《ネタバレ》 
有名どころの芸人と役者がこれでもかと出てくるオールスターキャスト。 吉本バックアップのなせる技でしょうか。 実にしょうもない話だし、親子の物語もベタすぎるし、 何よりアクションシーンのクイックアンドスローの編集が ワンパターンすぎて、いかにも「こうすると格好良いでしょ〜」と 品川が言っているように見える。でも多用すると格好良いどころか ダサく見えてしまうので要注意。 良かった点、というか見てて楽しかったのは、宮川大輔とか 綺麗どころのシシド・カフカとかがゾンビ化して人を襲うシーンでしょうか。 後はどう見ても警官に見えない警官役の窪塚くんがツボでした。
[DVD(邦画)] 5点(2015-10-26 22:44:37)
280.  リトル・フォレスト 冬・春 《ネタバレ》 
本当にどれもこれも美味しそうですね〜。最初のケーキから始まって、干し柿からつくしの佃煮から 山菜の天ぷらからキャベツのかき揚げからスパゲティから、あぁ〜!いち子の家に遊びにいきたい! 僕にも食べさせて欲しい〜!って思っちゃった。てか、あんな出来た子いるのかな。どこかに本当にいないかしら。 まぁそれはともかく、母との関係であったり、ほろ苦い恋心だったり、友人たちのかなり率直な一言であったり、 なかなか興味深かったですね。いち子ちゃんはこれからどんな人生を送っていくのだろう?そしてこの集落はこれからどうなるのだろう? 物語のこれから先のことを想像してしまう。夏・秋と共に、いつまでも心に残り続ける良作でありました。
[DVD(邦画)] 7点(2015-10-09 23:09:52)
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