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 > にじばぶ さんの口コミ一覧。19ページ目
にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3272
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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361.  美人が婚活してみたら 《ネタバレ》 
この時点での黒川芽以が美人であるかはさておき、リアルなストーリー展開で、結構楽しめた。 試しに婚活をしてみて「私は恋愛をしたいんだ!」と気づく。 これだけで、この人は婚活をした意味があったんだろう。 だけど、それに振り回された男がかわいそうだ。  自分は恋愛至上主義なもんで、婚活とやらは全く理解ができないが、婚活をテーマに扱った映画としては、とても良く出来ている。 実際に婚活をしてみたら、こんなんでした、みたいな感じの擬似体験もできる。 しかし、最後に鼻歌を歌って愉快に一人で散歩はしているが、あまり明るい将来は待ってなさそう気がしたのはわたしだけだろうか? 彼女にはこの先、苦難の道が続くような気がした。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-06-19 00:24:42)
362.  空に住む 《ネタバレ》 
出会いがあって、別れがあり、喪失感を経験して、、でも人生は続いていく。 いくら喪失しても人生は終わってはくれない。  「とかく人生は誰かとのつながりがあり、だけど時にそのつながりに嫌気を感じる、けども誰かとのつながりは一生続いていくもの。それを考えるとゾッとするね。」 そうかなぁ?  いや、待てよ、この映画って、人生に希望を持たせるんではなくて、人生にただ重しを付けているだけだ。 超現実的な内容。 未来に希望を持たせる映画とは真反対。 そんな映画が好きな方には向いているかもだが、私はそんな事を映画に求めちゃあいないよ。  都会を舞台に、乾いた世相を粛々と描いている。 何があろうが、どんな人間だろうが、人生は死ぬまで続くんだよ、と。 まあ、そりゃそうだけど、それじゃあ夢も希望もねーよ! もっと心に潤いを持ちましょうよ。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-06-18 21:34:10)(良:1票)
363.  雷撃隊出動 《ネタバレ》 
軍事マニアでもない限り、こんなのが楽しいはずもない。 馬鹿げた事をなんの疑いもなくやってしまう。 日本人の悪い特性が、最も顕著な形で表出したのが戦争か。 何が雷撃魂だ、馬鹿馬鹿しい。 最近稀に見た馬鹿げた映画。 苦痛の時間を過ごしてしまった。 もはや藤田進の顔すら見たくない!
[インターネット(邦画)] 0点(2021-06-16 21:55:58)
364.  RAMPO(奥山バージョン)
映像は綺麗でしたが、肌に合いませんでした。 上映中に何か特殊な物質(?)を放出するという演出は本当だったんでしょうか?! 全く感じませんでした。
[映画館(邦画)] 4点(2021-06-16 19:39:58)
365.  青い山脈(1949)
原節子が劇中においてはヒロインを演じている。 しかし私は木暮実千代が大好きである。 そういったことから、「私なら色っぽい芸者に扮する木暮実千代の方を選ぶけどな~」みたいな感じでみてしまい、主人公の男性に共感できなかった。 全編に渡りとても爽やかな風が吹いており、戦後から数年経ったその当時の開放感が画面いっぱいに現れていて素晴らしかった。
[ビデオ(邦画)] 6点(2021-06-16 19:39:01)
366.  何が彼女をそうさせたか 《ネタバレ》 
主演の女優さんが、なんとも幸薄い感じで、目がとにかく可愛らしい。 悲惨で過酷な人生のオンパレード。 とにかくいじめ抜く。  最後は救われたかと思いきや…そうきましたか! いやはやアッパレです。  久しぶりに凄い無声映画を見てしまった。 いや、こんなに凄みのある無声映画は見た事がない。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-06-16 17:15:08)
367.  孫悟空 前後篇(1940) 《ネタバレ》 
なんだか学芸会を見ているようで、しょーもない内容だった。 元々、エノケンのことがあまり好きではないのも原因かな。 三蔵法師って、爺さんだったのね。
[インターネット(邦画)] 3点(2021-06-15 23:28:28)
368.  朧夜の女
実に身に迫るお話・・・あー、怖い。  戦前の東京の風景、戦前の江戸っ子とそのおかみさん、実にいい味が出ている。 1930年代中盤の日本映画というと、とかく真面目すぎたり、単純すぎる人情劇が多かったりもするが、本作はその点において異質。  世の中の生臭い部分を隠すことなく表現し、人間の卑怯な部分、薄情な部分を描きながらも、その一方で人間の持つ温かみや人情をも描き出している。 こうした絶妙な按配が、今も昔も変わらない「現実社会」というものを、これ以上なくリアルに演出している。 これが実に見事で、五所平之助監督の人間味すら匂わせる作品に仕上がっている。  1930年代の日本映画の中でも、隠れた傑作と言えよう。
[ビデオ(邦画)] 8点(2021-06-15 11:32:55)
369.  家族会議(1936) 《ネタバレ》 
トーキーに移行して間もない時代のせいか、台詞回しと音楽が実にぎこちない。 突然流れては消える音楽に、佐分利信の棒読み口調。 あとは、女優陣の眉毛。 話としては、株の話に恋愛ごっこで、特筆すべき部分はなし。 かと言って、つまらない訳ではなく。 それはそうと、佐分利信の若さに驚いた。 そしてモテまくる! おじさん役しか見たことがなかったので、モテまくりキャラにも驚いた。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-06-15 11:31:46)
370.  国士無双(1932) 《ネタバレ》 
まさかこの貴重な作品をAmazon primeで見る事が出来るとは!  なかなかコメディなお話で、活弁士の語りのおかげで分かりやすい。 サイレント映画を見る際に必要な集中力も要する事なく、気軽に見ることが出来た。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-06-14 04:53:09)
371.   《ネタバレ》 
斎藤達雄が理屈っぽく、とにかくうるさい。 団体客より、ある意味うるさい。 清水宏作品だけに、本作でもガキが、、(以下、自主規制)
[インターネット(邦画)] 6点(2021-06-13 21:51:47)
372.  HARAJUKU CINEMA 《ネタバレ》 
引きこもりが音楽を取り戻したところで終わらせていれば良かったはず。 親父告白のシーンが蛇足。 お気楽に見える読モの仕事、だけど彼女らは彼女なりに悩みを抱え、頑張って生きている。 それにフォーカスを絞った内容でいけば良かったのに。 なんかもったいない。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-06-09 00:47:38)
373.  絶対領域 《ネタバレ》 
見る前のイメージとしてはショボい作りなんだろな、とか勝手に想像していたけど、これが案外まともなレベルの映画だった。 前半の方が緊迫感があり面白いが、後半もそこまで悪くはない。 何より、美しい肢体を堪能できるという点においては、十分合格点。 (しかし個人的な嗜好ではあるが、ニーハイはあまり好みではない。どうでもいい個人的告白だが) 主題歌の歌はなかなかオタクチックで楽しいし、主演の女のコの声も可愛らしい。 堅苦しいテーマを扱っているはいるが、娯楽作品としても楽しめる。 実に日本映画らしい地味に楽しめる味のある佳作。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-06-07 00:52:14)
374.  東京の暴れん坊 《ネタバレ》 
小林旭が自然体で、わざとらしいキザさもなく、独特の魅力。 そして肉体美の肉体派。 話はテンポよく飽きない。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-06-06 20:25:36)
375.  シスターフッド 《ネタバレ》 
今を迷える若者が多数登場するが、どこか皆、苦しみを抱えている。 それは若さ特有のものが多く、若さとは将来への希望があると同時に、苦しみも共存していると感ずる。 現に私も若い時分は、若いが故の苦しみがあった。 ようやくこの歳になって、それらの苦しみのほとんどは消えていった。 だから私は若かりし頃には戻りたいとも思わないし、若さに対する羨望もない。  印象的な言葉。 「日常に幸せを感じるかどうかは、その人自身の幸せに対する感度の問題で、幸せを感じる力次第なのではないか」 これにはとても共感できた。 日常の些細な事に、いかに感謝し、幸せを感じるか。 これこそが、生きやすさを左右する重要な事のように思う。  それと、劇中に登場したBOMIという歌手。 これがとても気に入った。 それもこの映画を見た事の収穫の一つ。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-06-06 02:32:26)
376.  天使の欲望(2013)<OV> 《ネタバレ》 
題材自体は悪くないが、内容があまりに稚拙、演技も稚拙。 70年代を模した感じの演出も滑っている。
[インターネット(邦画)] 3点(2021-06-05 23:53:34)
377.   《ネタバレ》 
青春時代を思い起こす再会。 そっけないふりして、脚に目をやる。 なんかいい映画。 こういう短編は好み。 中村ゆりのスレンダーなワンピース姿、とても良い。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-06-05 23:02:07)
378.  菊次郎の夏
音楽が情景を脳内に残す。 それだけ久石譲の音楽が素晴らしい。
[ビデオ(邦画)] 7点(2021-06-05 19:18:25)
379.  HANA-BI
武作品の中でも、個人的に苦手な作品。 武作品はほとんどが好きだが、これは例外的に苦手。
[映画館(邦画)] 5点(2021-06-05 19:17:54)
380.  鷲と鷹(1957) 《ネタバレ》 
とあるおんぼろの船。 そこに二人の六尺(181㎝)近い男が乗り込んでくる。 どうやら臨時の雇われ水夫の模様。 そして乗り込んだ途端の大喧嘩。 派手なアクション。 うーん、やはりこの作品は単なるスターの織り成すアクションものか・・・ と、当初の疑念も晴れるまま、物語は進行。 しかも石原裕次郎は相変わらずのクサい演技。 元々好きでなかった上に、今観るとイケてないファッションや髪型に閉口しながらの鑑賞。 そしてそのライバル役である三國連太郎も終始、不自然に上半身真っ裸。 これまた閉口。 まあ確かに立派な体格ではあるけれど、これはさすがになぁ・・・  そこで船長の娘が登場。 これがスレンダーでスタイル抜群。 しかもかわいい。 誰だ? 分からない。 オープニング・ロールのキャスティングに浅丘ルリ子の名があったが、まるで顔が違う。 誰だ? 若かりし頃の浅丘ルリ子は、『男はつらいよ』を全て観たことがあるので、よく知っている。 まったく顔つきが違う。 やっぱり浅丘ルリ子じゃあない。 浅丘ルリ子はもっと顔にクセがあるはず。 誰だ? この綺麗な女優サンは・・・ 観終えた後、ネットで調べると、この女優さんは浅丘ルリ子だった。 当時17歳。 そして『男はつらいよ』の初期に出た頃は20代後半。 こうまで雰囲気が変わるとは。 まさに衝撃。 本作における浅丘ルリ子は必見。 この“意外なほどに美しい10代の頃の浅丘ルリ子”を観ることができただけでも、本作を観た甲斐があった。 ~~~ 映画『飢餓海峡』ですっかりミクニの虜になった私。 本作では全編に渡り、不自然に上半身裸で、『飢餓海峡』で上がった私の“ミクニ熱”をすっかり冷めさせてしまった。 しかしそこは流石ミクニ。 最後はジゴロな白いスーツで登場。 「おいおい!そんな上下のスーツ、船の荷物の中のどこに隠していたんだョ!!」 というツッコミはさておき、そのあまりのジゴロ的かっこよさに、衝撃を受けてしまった。 さすがミクニ。 かっこよすぎ!  というわけで、ストーリーよりも、豪華な出演陣の意外な魅力がいっぱいの本作。 まさにキャスティングの勝利だ。
[DVD(邦画)] 7点(2021-06-05 19:15:09)
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