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るねさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 97
性別 男性
年齢 58歳
メールアドレス r1100gs@u01.gate01.com
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21.  交渉人 真下正義 《ネタバレ》 
木島のキャラがいい味出しているのに、あまり活躍の場を与えられず、ただのガラの悪いオッサンになっているとか、恋人の元に駆けつけるため状況の途中で真下が現場を後にしてしまうとか、ヲタクな犯罪者はクルマ泥棒をしたりしないとか、色々不満はありましたが、そこそこ楽しめたし、ローレライに続いて「元気のいい」邦画って感じで、それなりに満足しました。た~~~~~~~~~だ!!オマージュのつもりなんだろうけど、ちょっと(というか、かなり)パトレイバー(映画版第1作)をパクり過ぎ、それとも押井守ってのは世界のクロサワ(そういや「踊る1作目」でパクってましたね)の域に達しててパクられて当然の巨匠なんでしょうか?(本広監督にとってはそうなんでしょう・・・)暴走するハイテク列車(レイバー)捜査に協力する昔かたぎの刑事、元々仕掛けられていたウィルス、既に死んでいるはずの犯人、忘れ去られた東京の地下施設、そして極めつけは「鳥」まぁ、パクりでも盗作でもおもしろけりゃいいじゃん!オレはこーゆーのが好きなんだよっ!という迷いの無い明確な意思と開き直った態度は評価したいのでこの点数です。(ただ「鳥」に関して言えばあまりキレイにパクっていたとは言えないし、オマージュとしてもレベルは低いですが・・)
[映画館(字幕)] 7点(2005-05-17 20:04:41)
22.  ひみつの花園
冒頭の特撮(っていうのかアレは?)シーンの破壊的なチープさにまず度肝を抜かれる、天然ではあるが明らかにダイコンな西田尚美の演技も然り、しかしこの作品はおもしろい、超1級のエンターテイメントに仕上がっている、予算が無くたってアイデアと情熱があればよい作品を作ることが可能なのだ、日本映画がハリウッドに敵わないのは予算の大小が原因ではない、日本の映画界はこの作品から予算云々以前に学ばねばならないことがあるのではないか?関係ないが「デビルマン」のスタッフ(監督は死んじゃったけど・・)はこの作品を10回は観てイチからやり直してもらいたい。(作品の質は全然違うが、特撮がショボくて主役がダイコンなのは共通している、つまりデビルマンが駄作なのは、そのようなことが問題ではないということだ)
[DVD(字幕)] 9点(2005-04-24 00:13:42)
23.  デビルマン
物語という意味では「キャシャーン」よりマシ、もちろん「デビルマン」という原作をそれなりになぞっているからであって、決して脚本が優秀なわけではない(わざわざ書くまでもないと思うが)ミーコと少年のエピソードも原作からインスパイアされているとはいえ、この「映画」のオリジナルとしてそんなに悪くない、また監督なり、脚本家なりの思惑がどこかで狂って迷走してしまったようにも見えない(キャシャーンは明らかに迷走していた)役者が大根でもよい作品は存在する、CGがショボくても「ローレライ」はがんばっていた、それでは何がいけなかったのか?それは壊滅的なセンスの悪さとやる気の無さ(上手い下手ではない「やる気」である)だと思う。職業(やる気)監督(センス)として最も許されない仕事なのではないだろうか?作品のレビューとしては関係ないが、ニコニコしながら舞台挨拶に立つ永井豪の姿には正直彼の神経を疑った。(本来なら原作に敬意を払って1点ぐらいつけるところだが、そういうこともあって0点)
[DVD(字幕)] 0点(2005-04-23 00:55:32)
24.  クイール
まぁ、個人的には決して劇場には足を運ばない類の作品なんですよね、たまたまテレビでやってたので家族で観たんだけど、素直に「いいなぁ」と思ってしまいました、私などは汚れすぎていてこういう素朴な作品を評する資格なんか無いんだろうけど、それでも単純に「いいなぁ」と思うことができるほど、まだ青臭さが残っていた自分に7点
7点(2005-03-21 21:16:03)
25.  ローレライ 《ネタバレ》 
まぁ、80年代アニメブームの申し子達があの時代を単なるブームではなく「映画」の歴史に繋げたのが平成ガメラ3部作であり、その歴史は「キャシャーン」「デビルマン」へと続く「はず」だったのだが、ご存知のようにこの2本が大コケしたために、もはやこれまでか!?という切れ掛かった糸を本作がかろうじて繋いだ感はある。その重い責任を果たしたということで「日本映画」という冠を付けるのならば10点満点をあげたいところであるが、ここは冷静に「映画」としてレビューしたい。まずいくら映画化前提で書き下ろされたと言っても、原作を読んでしまえばアレを2時間の尺に収めるのにはちょっと無理がある・・が、まぁダイジェストとまでは言わないがギリギリの線で踏みとどまったシナリオではあり、登場人物の設定を大胆に変更しながらも原作と同じ結末へとうまく繋げている(無理矢理な感がないでもないが・・・)ただその「変更」は成功しているのだが、個人的に納得がいかないのも事実で、特に浅倉大佐などは本来彼が福井氏の代弁者であるにもかかわらず、未来の日本を語るシーン以外はただの狂人として書かれている、原作にあるカリスマ性を再現できればもっとストーリーに重みが出たのではないだろうか?大湊にいたっては登場させる必要があったのかどうかも疑問であり、案の定尻切れトンボでストーリーから退場してしまっている。高須に関しては土谷のキャラを合成して思ったよりもよくまとまっていたが、それでもフリッツの存在を削除してしまったのは解せない、(単純に尺の問題だろうが、まさかSSの制服がまずいとか・・・?)そして最も解せないのがイ507の最後、若者たちに未来を託しN式(このネーミングも謎、なぜナーバルではダメなのだろう?)を切り離したのなら、それは自分たちの死を覚悟していたわけであって、その最後をキッチリと書かなければお話にならないのではないか?ラストの「作家」の存在も微妙、彼が時計をチラッと見るまではよかったのだが、その後の「いい時計だな」のセリフが全てをぶち壊している。更にいえば歌が「椰子の実」でなかったことも残念、モーツアルトなんか持ち出すからあの感動的な合唱シーンが無くなっちゃったじゃないか!・・・・・とつらつらと不満を並べたが、他の人も書いておられるとおり新しい日本のエンターテイメントとして素直に評価したい、というより評価すべき作品である。
9点(2005-03-12 19:33:51)(良:1票)
26.  ブラック・レイン
その後の松田優作の死というショッキングな要素を除外しても彼の演技には鬼気迫るものがあった(いや、病ゆえなのかもしれないが?)作品としてマイケルダグラスや健さんら主役級を完全に彼の怪演が喰ってしまい、全体として少々バランスが悪いことは否めないが、何かが突出することによる弊害というものを本来は否定するべきではないのであって、だからこそ世界に通用する新しいタイプの個性が生まれたのである。そういう意味においても彼の死はやはり残念でならない。名監督リドリー・スコットにして、「最高も悪役」の座をルドガー・ハウアーから奪い取った男、松田優作になら10点どころか100点ぐらい献上したい。
8点(2004-10-28 02:14:47)
27.  恋の門
いやあ、今年はどうも思わぬトコロから秀作が降ってくる年ですな。 「マインドゲーム」同様、期待していない、つーか、存在さえも知らなかった作品なんですが、人から薦められて見てみると、これがなかなか。 松田龍平って大根なのであまり好きではないのですが、この作品の場合はキャラ設定とシナリオと演出に助けられてますね、とはいえ主人公である門が美しくなければこの話は成立しないので、このキャスティングは正解だと思います、まぁ父親譲りの美貌はいいとしても、演技力がイマイチでもこの存在感はスゴイ、石原裕次郎などもそうですが、「スター」ってのはこういうわけのわからないオーラみたいなものが無いとダメなんでしょうねぇ。龍平君の今後の精進に期待する意味で-1点。で、ここまでは普通のレビューなんだけど、その他にもヲタクネタがツボにハマリ過ぎ、ユウキ・コスモとキッチ・キッチンのコスプレをした中年レイヤー(キッチンは大竹しのぶ!)が、20年前にホコテンで竹の子族とどーのこーの、ってこんなネタいったい何人の人間が理解できるねん、映画版のイデオンが公開されたのが22年前で大竹しのぶが47歳だから公開時は25歳、20年前に27歳で当時はまだアニパロ漫画家だったゆうきまさみなんかが参加していた「明るいイデオン」に参加していたとしても矛盾はないわけですが・・・(って、やっぱ誰もわからんゾ!)
9点(2004-10-25 00:44:43)
28.  MIND GAME マインド・ゲーム(2004)
あえて感想を言えといわれれば、フランス映画的な不条理な展開(実際はそれほど不条理でもないのだが)がどうこうということになるだろうが、正直言って、この作品を評する言葉を俺は持っていないのかもしれない、なんだかよくわからないけど胸に響く・・・いや違う、俺の胸なんか突き破ってどこかに飛んでいってしまった、そんな作品。ただひとつ確実に言えるのはネイティブな関西弁の恐るべきパワー、俺自身が関西弁ネイティブだからだろうが、現実離れしたシーンの数々にこの「言葉」が有無を言わせぬリアリティを与えている、これだけは間違いない。(関西圏以外の人がはついていけるのか、ちょっと心配) 先に書いたようにこの作品を評する言葉を俺は知らない、すなわち批判する言葉も持たない、それでも観て損をしたという気持ちは無い、少なくとも未知のものに触れることはそれがどんなジャンルのものであってもハッピーでスリリングだ、というわけで採点放棄の10点満点。 ps近いうちにもう一度劇場へ足を運びたいとおもう。
10点(2004-09-04 20:06:10)(良:1票)
29.  たそがれ清兵衛
「ラストサムライ」がアメリカ人向けに作られた「侍」映画(別にウソを描いているわけでもないし、これはこれで名作である)だとしたら、本作は明らかに「日本人」による「日本人」のための「侍」映画だと思う。「ラストサムライ」では、あくまで「侍」の華の部分にスポットを当て、その滅びる様を美しく描いたのに対して、「それだけが侍ではない」と本作は語りかけてくる。「侍」というものを本質的に理解していない(まぁ、現在の多くの日本人もそうではあるのだが)人たちにとっては前者のほうが受けがいいだろうし、少なくともエンターテイメントとして成立しやすいのは間違いない、しかし「たそがれ清兵衛」はそこから一手踏み出して、スーパーマンではない、等身大の「侍」というものを描き出した。(まぁ。結局はスーパーマンであるのだが・・)「侍」に未知なる神秘性などを求めるものには理解できないだろうし、オスカーを逃したのもわかる気がする。技術的には全体的に暗い画面つくりや逆光で顔面を潰した表現など、どれも文句は無いのだが、余五善右衛門のギョロリとした目の表現などはもう少しオーバーにやったほうが、組織というものに理不尽に潰された哀れな侍の狂気が際立ったのではないだろうか、むしろそのあたりでエンターテイメント性を高めたほうが、より多くの人に受け入れられたと思うのだが(黒澤監督の「乱」みたいに・・・)「寅さん」シリーズが肌に合わない私は山田洋次監督の作品は「キネマの天地」ぐらいしか見ていないが、思わぬ拾い物をした、そんな感じである。余談だが、久しぶりに丹波哲郎の名優っぷりが見れて、ちょっとビックリ。
9点(2004-06-15 00:23:06)(笑:1票) (良:2票)
30.  生きる
観始めて10分「ちょっとキツいかも・・・」と半ば困惑していたのだが、酒場で小説家に告白するシーンあたりから無意識に背筋を伸ばしている自分がいた。ただ、志村喬の迫真の演技は驚愕に値するが、少々過剰な感じがしないでもない、エピローグ(にしては長いが・・・)の葬儀のシーンにしてもあの結論を導き出すには少々遠回りな気がする、しかし、私が今でも黒澤監督の最高傑作と信じて疑わない「7人の侍」と「生きる」どちらの志村喬がよいかと問われれば迷わず「生きる」と答える。これは黒澤作品というより志村作品といったほうが良いのかもしれない。
9点(2004-06-04 02:07:39)
31.  ラスト サムライ
「オレって最高!」男のトム・クルーズ制作とあって期待もしていなかったし劇場に足を運びもしなかったのだが、なかなかどうしてオモシロイ・・・んだけど、なんというか日本人として色々考えさせられる部分が多く、素直に楽しめない、そういう思想的なしがらみの無い外国人のほうが一級のエンターテイメントとして楽しめたのではないだろうか?と、思ったのだがアメリカ人にしてみれば今度は自分の国が自国の価値観を金のために押し付ける「悪い」国として描かれているわけであって、なんでわざわざこんな映画を作るのか、って気がしないでもない、もしかしたら日本人の心(武士道?)ってのは大国アメリカの象徴ハリウッドに「保護」してもらわにゃならんくらい絶滅の危機に瀕している・・・と言う事なのか?
8点(2004-05-25 00:34:38)
32.  アポロ13 《ネタバレ》 
まったくもって正しいCGの使い方の見本のような作品、「フォレストガンプ」などもそうだが、想像もできないようなモノを表現するのもCGだが、表現し難いものを表現するのもCGだと思う、あとジャンボジェット急降下無重力撮影など、ハイテクとローテク(?)をうまく駆使して非常にリアル(に見える)映像を作り上げている。(スタッフはゲロゲロだったんだろうなぁ・・・)見事としか言いようがない。シナリオがどこまで史実に忠実かは知らないが、これまた文句ない出来。あえて難クセをつけるとすれば、大気圏突入時に連絡が途絶え(これは事実らしい)再び無線が回復する感動的なシーン、ここは史実がどうあれ、トムの声が先で映像が後だと思うのだが、いかがなものだろう?
9点(2004-05-23 23:21:26)
33.  イノセンス
原作にあった悲喜劇の悲劇の部分だけクローズアップし、ただひたすら重く暗い作品に仕上がっている。もちろん映画として原作のノリを正確に再現しなければいけないわけではないのだが、それがこの作品にとってプラスになっているかといえば甚だ疑問ではある、むしろ押井守という作家はそういう「喜劇」を撮ることのできる数少ない映画監督の1人だと思うので、もったいないな、というのが正直な感想。また押井作品の特徴であるセリフ遊びも今回は消化不良気味、単純に「ハッ」とするセリフが無かったような気がする、「うる星」のメガネや「パト」の後藤など、あの台詞回しはそれ自体が「芸」として成立していたものだが、今回はそれが感じられなかった。それらは一般には理解されにくい部分ではあるのだが、それこそが押井作品のキモでありファンとしては最も「観たい」部分でもあったのだが・・・(かといって一般向けになっているというわけでは決して無い) いろんな意味で「難しい」作品。 
5点(2004-05-22 14:04:40)(良:1票)
34.  CASSHERN
素材(「キャシャーン」という「素材」ではなく、映像素材ね)は悪くない、いやむしろかなりいいセンいってると思う。この素材を使って誰かマトモな人が編集して尺を半分くらいにすれば、かなりよいものに仕上がっていたと思う。ノリや勢いだけではよい作品を作ることは出来ない、考え無しにセンスだけで映像を撮りまくっても、そこに哲学がなければそれは映画とは言わない(カントクは写真家だっけか・・・)確たる哲学が無いので結局登場人物に差しさわりの無いセリフをしゃべらせることでしか物語を終わらせられなかったのは、正直あまりにも素人臭い、もう映画を撮るな、とは言わない、「出直してきなさい」って感じ。
6点(2004-04-25 00:08:00)(良:2票)
35.  刑務所の中
原作のファンとしては、「あの」感覚が映画、それも実写で再現できるとは思っていなかったので、まったく期待はしていなかったのだが、見てみるとけっこうがんばっていた。年齢的に無理があるにも構わず山崎努というキャラクターを使ったのがよかったのだろう、内容に関しては原作に忠実で文句はないのだが、まぁ、花輪氏が刑務所暮らしを楽しめたのは彼がアーティストであって、ある意味、一種のパフォーマンスを自ら演じていたからだろうことは間違いなく、やはり我々凡人には縁のないところであってほしいとは思う、それにしても全編に登場する食事はどれもこのうえなく美味しそうであるのだが。
8点(2004-02-23 00:25:33)
36.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
しんちゃん映画のファンが知人にいて新作が出るたびに見せられるのですが、たいてい「まぁ、良く出来てるんじゃない」以上の感想がなく、正直ウンザリしていたころにこの作品に出会いました。感想はというと、これは反則ですね、おもしろかったし感動もしたし、ニヤリともさせてもらいましたが、それは私の年齢がそうさせたのであって、ものすごくストライクゾーンの狭い作品だと思います、例えば自主制作アニメかなんかでしんちゃんのパロディとしてこういう作品があったとしたら拍手喝采なのですが、正直、お父さんに連れて行ってもらった子供たちは楽しめたのでしょうか?個人的には9点、そういう背景を考慮してマイナス2点。
7点(2004-02-04 21:50:47)
37.  キル・ビル Vol.1(日本版)
レビューというものは出来るだけ客観的にしなければ意味が無いとは思うのですが、この作品に関してはその制約を放棄したいと思います。この作品に対する批判などをあちこちで見かけますが、全く気にならないうえに反論をする気にもなりません。 しかしヲタクの目で見てもルーシーとユマの日本語とサニー千葉の英語だけは弁護しようがありません、で-1
9点(2004-01-29 17:23:30)
38.  ファイナルファンタジー 《ネタバレ》 
CGなのに動かないカメラ、髪の毛はよく動くのに表情の動かない主人公、えらく威力の小さい最終兵器(オマケに手動でも撃てちゃう!)人がほとんどいないニューヨークシティ、「ファントム」って意味知ってる?穴掘れば出てくるガイア(?)仲間が全部死ぬのを待っていたようにアヘアヘし始める2人、最後になんとなく死ぬ相方の男etcetc,いやはやトンデモの大行進です(笑)でもまぁ、背任行為といわれようと業務上横領といわれようと、とにかく完成させたヒゲの監督に1点
1点(2004-01-14 22:42:33)
39.  新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生
作り手はエヴァを終了させるべく一連の映画を作って、そしてそれは見事に達成されました、もう受け手がとやかくいうこともないでしょう、えっ、作品は作り手だけのものじゃないって?もういいじゃないですか、テレビシリーズであれだけ遊ばせてくれたんだから・・・
7点(2004-01-13 23:43:59)(良:1票)
40.  伝説巨神イデオン 発動篇
この作品を評価するのは難しいです。 まず「映画」になっていません、まったく知識の無い人に薦める場合、「テレビシリーズを何話まで見て、そこから後は見ずに映画の後半だけを見ましょう」てなことを説明しなければなりません(笑) 好きか嫌いかと問われれば文句なしの満点(いや、それ以上です)でも「シネマレビュー」という意味ではこの点数です。
6点(2004-01-13 23:37:08)(良:1票)
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