Menu
 > レビュワー
 > Dry-man さんの口コミ一覧。3ページ目
Dry-manさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 516
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123456789
投稿日付順123456789
変更日付順123456789
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  飢餓海峡 《ネタバレ》 
長さを感じさせない佳作。 三國連太郎と左幸子の鬼気迫る演技はすばらしく引き込まれた。 映画自体も全体から緊張感があり最後まで一気に見れた。  ただこの日本の混乱期に作られた作品らしく終始暗く陰湿なので 見てて体がむず痒く観てて辛かった。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-09-07 03:49:42)
42.  男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎 《ネタバレ》 
まぁ面白さはいつも通り。 自分が関西出身なので関西のネタは楽しかった。 ただ弟を探して回るシーンはどの辺で撮影したのか注意深く観てたが分からず。 ロケ地巡りのサイトを見てるとあんまり変化してないんだな。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-09-07 03:37:24)
43.  男はつらいよ フーテンの寅 《ネタバレ》 
監督が違うけどいつもの安定した面白さ。 劇中のメイン舞台となる湯の川温泉はコロナ直前の1年半前に遊びに行った、 今の方が奇麗になってはいるがバス停回りの地形とか変わっていなかった。 50年前の作品にも関わらず同じ景色が残っているのは地続き感がある。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-09-07 02:56:34)
44.  肉弾(1968) 《ネタバレ》 
30年以上前、深夜テレビをつけたらたまたまこの映画のラストシーンだった。 子供心にトラウマになった。 久しぶりにそのことを思い出して見てみることにした。  まぁ期待はまったくしていなかった。 ラストシーンだけでもクソ映画臭が濃厚だ。  予想外だったのは笠智衆、田中邦衛など意外にいい役者が出てた。 途中はグダグダで何を見せられているのか分からない。 狂気的な感じがした。 漂流シーンも納得できない。 こういう作戦は実在したんだろうか。 終戦末期の日本軍のやけくそっぷりからしてあってもおかしくない気はするが。
[インターネット(邦画)] 3点(2021-08-08 23:38:03)
45.  安城家の舞踏会 《ネタバレ》 
うーんつまらない。 80年間存在した日本の貴族が敗戦と同時に廃止され消滅する悲哀を描いている。 廃止された年に作られた映画だからある程度リアルなのだろうか。 華族がすっごくバカっぽく描かれているので自業自得な印象だけど実際こうだったという事かな。  そっからどう話が展開するのかと思ったら最後まで悲しげなまま終わった。 原節子がやたらクローズアップされるので彼女のための映画なのだろう。 ラストの外は明るい!明るい未来が待ってる!的な原節子の笑顔も楽観すぎる気がしてスッキリしない。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-08-02 00:17:49)
46.  男はつらいよ お帰り 寅さん 《ネタバレ》 
映画として観たらつまらないんだけど シリーズ物の締めとして感慨深いものがあり+1点した。 満男と泉が結婚していなかったのは予想外で何があったのか気になった。 たしか泉の結婚式を満男が妨害しにいって半分駆け落ちっぽくなってたはずだけど・・・。 あと泉の旦那はいないのかな。もしかして見落としたか? バツイチ同士なら再婚もありえるかな。 そして肝心の寅さんは死んだという設定でいいのかな。 過去形で語られたし。 その辺もすっきりしない。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-07-19 00:27:02)
47.  七つの会議 《ネタバレ》 
期待していなかったけど面白かった。 話の展開も密度があって中盤位かと思ったらまだ15分くらい。 そろそろ終わりかと思ったらまだ半分だったり。  雰囲気やノリは半沢直樹だ。 大企業の不正を暴く展開は良い。 ただ演技はやや過剰気味で白ける。 損してると思う。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-07-19 00:06:05)
48.  南極料理人 《ネタバレ》 
南極の中でもより中心部に近い南極ドームふじ基地に派遣された隊員たち8人の1年。 毎日の食事がうまそうで食べてみたくなる。 一度くらい南極行ってみたいけど半日で十分だな。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-07-18 02:11:48)
49.  百円の恋 《ネタバレ》 
ぐうたらな一子は実家暮らしのニート32歳。 家族と喧嘩して家を出ていく。 コンビニバイトを始めて男とも出会ってボクシングも始めてみる。 ボクシングにのめり込み試合に出て完敗。 といった話。  見どころは安藤サクラの演技がすごい迫力。 ここまで恥も外聞の無くだらしない役をこなせる女優は観たことない。 ただ話はよくあるパターンなのでもっと不幸のどん底を見てみたい。 まだまだ幸せの範疇。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-07-17 21:19:24)
50.  ぼくは明日、昨日のきみとデートする 《ネタバレ》 
SF設定に疑問を感じたので低評価。 設定をそのまま受け入れて観れたら高評価になると思う。  あらすじは美大生の高寿は電車の中で女の子愛美に一目ぼれし声を掛けたらOKもらう。 二人は付き合い始めるが愛美は妙なところで涙を流す事に高寿は妙な違和感を覚えるのだった。 そんなある日愛美は時間を逆行する異次元人だったことが判明する。 しかも二人が会えるのは5年に一度30日間だけ。 高寿と愛美が出会った時、高寿には1日目だが愛美にとっては30日二人で過ごした最終日だったのだ。 やがて高寿にとっての30日目が来たが愛美にとっては1日目。 次会う時は高寿25歳、愛美は15歳。  設定がややこしい。 異次元人である愛美は夜12時を過ぎると48時間前へタイムワープする。 周りの人からしたら時間が来た瞬間愛美は消えてしまうという事なのだろうか。  更に二人が出会う時間には制限があり5年ごとに30日間のみ。 高寿 5歳の時愛美35歳 高寿10歳の時愛美30歳 高寿15歳の時愛美25歳 高寿20歳の時愛美20歳 つまり一生に二人が出会えるのは7回×1カ月=7カ月 しかしなぜ二人が出会えなくなってしまうのか? その説明はなかったように思う。  あと愛美は家族まるごと異次元に飛ばされたと説明している。 そもそも普通の生活をすることすら難しいと思うのだが、、、 とにかく設定が破綻している気がする。  この設定の作りこみの甘さのせいで話まで浅く感じてしまった。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-07-17 21:02:03)
51.  修羅の群れ(1984) 《ネタバレ》 
ヤクザ映画は大したことない印象だったけどこの作品はマシ。 欠点といえば主人公がいいヤクザ過ぎて嘘くさい。 もっと人間臭い方が面白いのに。  目玉は役者が豪華。 みんな若い。 こんな時代があったんだなぁ。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-07-05 01:08:40)
52.  復讐するは我にあり 《ネタバレ》 
こういうのは嫌い。 濡れ場が多いのが気に入らない。 これだけで個人的にはクソ映画確定なんだけど 名作と呼ばれる理由も分かる。  狂気的な殺人。 どうしようもない殺人衝動に突き動かされるシーンは迫力ある。 ラスト散骨のシーン。映像が止まるのはどういう意味なのかがちょっと分からんかった。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-06-28 01:05:20)
53.  殿、利息でござる! 《ネタバレ》 
期待していなかったが意外に良かった。 ただ前半順調に仲間が増えていくのだけど同じパターンの繰り返しでだんだんグダグダに。 でも後半からは順調と思われた金集めもペースダウンし難問も待ち受けていたりして面白くなってきた。 しかも結構いい話でタイトル詐欺ですわ。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-06-20 23:03:44)
54.  隠し剣 鬼の爪 《ネタバレ》 
武士の主人公が百姓の娘に恋をするも身分の違いから結ばれることはない。  そんな中かつて同じ道場で剣術を磨きあった仲間が謀反を起こしその討伐を命じられる。 かなり地味だがお約束な展開でそれなりの面白さはあります。
[DVD(邦画)] 6点(2021-06-06 10:27:29)
55.  社長漫遊記 《ネタバレ》 
バブル当時のやりたい放題な雰囲気が面白い。 とはいえ話の方はあんまり面白くない。 起伏がないので最後もあれ?終わった?って感じ。 これがシリーズ最高傑作なのか・・・ 唯一良かったのはフランキー堺とのやりとり。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-06-01 01:56:32)
56.  ねこぢる草 《ネタバレ》 
ちょっと理解できない不思議世界の話。 姉弟と母、飲んだくれの親父の4人暮らしの家族がいて 姉が風呂場で溺死してしまう。 弟は姉の魂を追いかけて死神から魂を半分だけ持ち帰り姉は生き返るが呆けた状態になる。 ある日姉弟が買い物ついでにサーカスを観に行き夢世界を冒険する不思議な体験をする。 夢世界の奥で見つけた花を嗅いだ姉は意識を取り戻し家族は平穏を取り戻す。  丁寧なアニメーションで描かれていて映像表現が楽しい。 ただこの作品の原作は漫画家夫婦が共同で作ったものだが妻であるねこぢるは仕事に忙殺され鬱で自殺している。 結果的には仕事を断るべきだったのだろうがそこも編集がしっかり管理すべきだったように思う。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-05-17 04:52:12)
57.  怪談(1964) 《ネタバレ》 
今の映画の感覚で観ると物足りないかもしれない。 この映画の見どころは 独特の世界観。 昔の大物俳優たちの脂の乗り切った頃の演技が見れる。  たまにはこういう映画もいいなと思える作品だった。 ただどうしても気になるのはこの時代の映画って顔色が悪い時に白粉みたいなのを塗っている。 どうしても違和感を感じてしまう。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-05-16 18:28:46)
58.  田園に死す 《ネタバレ》 
まったく意味が分からない。 ただ映像的な魅力と気合は感じた。  いくつかの考察サイトを見てみるとこういうことかな。  過去を美化している自分がいる。 悩む主人公は「過去は過去、振り回されるな。」的なアドバイスをもらう。 過去を切り捨てるために記憶の中の母を殺そうとする。 ここでの過去は美化されておらず悲惨な感じ。 でもやはり母を切り捨てられないままズルズルと生きていく。  たぶんこんな内容なんかな。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-05-08 23:40:19)
59.  男はつらいよ 噂の寅次郎 《ネタバレ》 
いつもの寅さん。 お決まりのあらすじ。 相変わらず寅さんの口上がいい。 でももうこれで7作目、もう十分かな。
[DVD(邦画)] 5点(2021-05-07 01:01:20)
60.  フラガール 《ネタバレ》 
話がありきたりというかテンプレでだいたい予想できた。 テンプレなりの感動はあった。 話の作りが起承結で転らしい転がなかった。 強いて言うならストーブ集めのシーンかな? あれも主人公の母ががんばった訳で。 主人公が追い込まれてないのも大きい気がする。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-05-05 00:20:08)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS