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とれびやんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 205
性別 男性

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41.  私をスキーに連れてって 《ネタバレ》 
ユーミンの音楽に合わせて、バブル絶頂期の気分を味わいたくて、久々の鑑賞。 やはり、原田知世の「バーン!」はカワイイ!! 内容はあまり無いが、スキー好きには堪らんでしょうなぁ〜。 最後、転倒したはずの車が何故か到着しているご都合主義はご愛嬌か?
[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-01-11 23:19:35)
42.  悪名(1961) 《ネタバレ》 
過去に何回か観てるが、たまに観直したくなる映画の一つ。 朝吉は、男前で切符が良くて男気があるとくりゃ、女にモテまくる。チンピラの田宮二郎にも慕われる。 ただ遊女をその気にさせておいて、若い娘に手を出すくだりはいただけない。 全体的に敵役がいまいち弱いので、物足りない部分はあるが、浪花千恵子=おちょやんの啖呵はど迫力があった。
[インターネット(邦画)] 6点(2023-01-11 20:42:06)
43.  火口のふたり 《ネタバレ》 
とにかくエロい。ポルノ映画と思える程アノシーンが濃密に描かれる。 女優さんが体張ってる感が半端ないし、江本祐も無気力な役が似合っており、AV男優並(笑)の熱演。 ただし前時代並みのボカシはいただけない。 内容は体の相性が良すぎて縁が切れない男女の関係を延々と描かれる。そこに東日本大震災や富士山の噴火などのエピソードが絡まっていく。 荒井晴彦監督は「遠雷」や「Wの悲劇」の脚本家でもあるが、扱うジャンルが広く、キャリアも長いですね。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-12-31 10:59:27)
44.  さよならくちびる
登場人物はハル、レオ、シマのほぼ三人。 ストーリーもあって無い様なロードムービー。 音楽の魅力で特に退屈する事もなく見終わった。 小松菜奈は不思議な魅力がある女優さん。
[地上波(邦画)] 6点(2022-10-09 23:04:33)
45.  わが青春に悔なし
原節子は直情型の激しい女性を演じているが・・顔が怖い、怖すぎる。 後半の夫の実家のシーンがとにかく長い、長すぎる・・。 黒沢映画は女性主人公がほとんど無いが、この映画をみると何となく納得できる。 ストーリーが単調で主人公にまるで魅力が感じられないからだ。 セリフが聞き取りにくいのもマイナス点。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-09-25 19:25:15)
46.  連合艦隊司令長官 山本五十六
真珠湾以降の山本五十六が見たくて視聴しましたが、後半は流されるままの抜け殻のようで辛いものがある。 特撮についても円谷さんが頑張っているものの「トラ・トラ・トラ」とは比べるべくもない。 実在の人物としては三船敏郎はかっこよすぎてリアル感に欠ける、山村總の方がはまってたかなと思う。 真珠湾攻撃で有名な淵田少佐は出てこなかったのは不満。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-09-18 18:22:46)
47.  利休
全体的に重厚感があり、豪華な美術や装飾が見どころ。 物語が淡白で深みが無く、少々退屈ではある。 三國連太郎、山崎努の対決は見応えがある。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-09-03 19:30:09)
48.  あの頃。 《ネタバレ》 
大して盛り上がりも無くダラダラ物語が続くが、不思議と退屈感が無い。 アイドルオタクの明るい青春物語だけど、トークLIVEとかやってるし、コレもはやオタクではないよね。 松坂桃李は振り幅が大きい役者だが、てかっ、よくこの役受けたな(笑) 仲野太賀がハッチャケすぎ、ああいう結果で終わるが、あんな明るく見送れたら良いが・・現実的では無いなぁ。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-08-30 18:35:10)
49.  となりのトトロ
久しぶりに観たくなる あったかくて懐かしくて心が洗われるような映画 宮崎駿の映画はトトロの様に誰でも伝わりやすいタイプとメッセージ性の強いタイプに分かれるが、気楽に何回も観れるのは前者になる。 水彩画の様な美しい作画、魅力的なキャラクター、久石譲の素敵な音楽・・・これぞジブリの真骨頂。
[地上波(邦画)] 8点(2022-08-20 01:49:51)
50.  無法松の一生(1943) 《ネタバレ》 
サイレントの伝説的な男優、阪妻を初めて拝見。 流石に古くてセリフが聴き取りにくかったが、大して影響は無し。 人力車の車輪が回るシーンを象徴的に挟み刻の流れを表現、随所に宮川カメラマンのカメラワークが冴える。 一本気な松が欲得など一切無く未亡人と息子に接し、ひたむきに尽くす生き様に胸を打つ。 運動会での激走、祇園祭の太鼓を見事に叩くシーンなど記憶に残る名場面が素晴らしい。 戦時中にこんな人情を前面に出した映画を作った当時の映画人の心意気には頭が下がる。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-07-30 18:19:17)
51.  里見八犬伝(1983)
80年代当時、角川映画らしい勢いがあった作品であっただろう。 千葉、真田、志穂美のJACのアクションもふんだんに入れている。 が、しかし今観るとどうしても古臭い感じがして、物語も大して面白くない。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-07-13 20:34:06)
52.  小早川家の秋 《ネタバレ》 
小津映画に出てくる中村鴈治郎っていつも同じキャラのような(笑) 監督らしい安心して最後まで楽しめるホームドラマに仕上がっているが、鴈治郎中心に話が廻っており、原節子や司葉子のエピソードが弱い。従って物語の深みに欠けるように感じた。私の中の小津作品では中ぐらいの出来か? 原と司がしゃがんで話し込む場面が何度か出てくるが、二人が同じタイミングで立ったり座ったりするシーンが美しく印象的。 女優さんは新珠三千代が一番美しい。司洋子は私的には個性もなくあまり魅力を感じない。 松竹ではなく東宝で撮っているので小林圭樹、森繁久彌、宝田明などが共演しているのが興味深い。
[レーザーディスク(邦画)] 6点(2022-07-02 18:42:52)
53.  風の歌を聴け
小林薫と真行寺君枝の絡みは良い、鼠パートは話がつまらん 懐かしい神戸の風景 他に、特に見どころなし、全体的に退屈な映画 村上春樹の小説は映画と相性が良くないかな
[インターネット(邦画)] 5点(2022-06-28 22:22:11)
54.  ハナレイ・ベイ 《ネタバレ》 
村上春樹の原作は昔読んだが、内容は記憶に残っていなかった。 映画は非常に退屈、村上虹郎とのやり取りだけが印象に残る。 母親と息子の絆がほとんど感じられないまま、亡き息子を10年も思い続けてハワイに通う母親の気持ちが理解できず。 1時間ぐらいにまとめられる内容だった。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-06-26 17:40:52)
55.  キネマの神様 《ネタバレ》 
山田洋次監督の懐古趣味的な映画であるが、正直内容が退屈すぎて萎えそうになった。 小津安二郎の「東京物語」の時代設定であれば主人公の78歳には無理があるのではないか? スクリーンから主役が飛び出すというストーリーは今更感があるが、木戸賞受賞とかありえない。 永野芽郁から宮本信子のバトンタッチに関してはまったく違和感がなかった。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-06-26 13:40:18)
56.  ドライブ・マイ・カー 《ネタバレ》 
村上春樹ファンの嫁と色々ツッコミながら観ました。 村上春樹の世界観をよく表現出来ていると思います。原作は読んでませんが、短編小説を演劇のリハーサルシーンなどで膨らまして3時間の長編にしています。 逆に村上春樹に思い入れが無い人からしたら、あまり展開がなく随分長くて退屈に思われるかもしれませんね。その中にあって岡田将生のトラブルメーカー的存在はドラマを大きく動かす。 家福は妻の浮気を知りながら何も無かった様にやり過ごしていましたが、終盤、実はそうでは無かった事をドライバーに告白します。お互い同じように心に傷を持つもの同士が包容するシーンは心が揺さぶられる。今まで後ろのシートに座っていた家福がある出来事をキッカケに助手席に座るのが良いですね。 何度も出てくるタバコのシーンや車が走っているのを後ろ向きに撮っているシーンが印象的。最後、車が前向きに変わるのは二人の心の動きを象徴しているようだ。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-06-26 01:12:16)
57.  虎の尾を踏む男達
黒沢映画にしては特に面白みもなく、エノケンを狂言廻しに使ったのが当時としては画期的なのか。 大河内伝次郎がさすがに貫禄がある。セリフがちょっと何言ってるのかわかりませんが(笑) 終戦の年(1945)に作られたそうですが、公開できたのでしょうか?
[インターネット(邦画)] 6点(2022-06-19 12:27:32)
58.  すばらしき世界
何とも皮肉なタイトルではある。 三上は直情型の性格で社会と適合できない元ヤクザ。 三上を支えてくれる支援者に対しても時に反発する。 そんな三上にも終盤希望の光がみえてくる・・・只その矢先に悲しい結末が。 何とも切ないラスト、やりきれなさが残る。 役所広司が怒りとおだやかな表情を使い分ける見事な名演技をみせる。 自分を捨てた母親を何かしら愛情のかけらを求めて探そうとする姿はほんと切ない。 受刑者の社会復帰という難しい問題を、元やくざを主人公に見事に表現した西川美和の手腕は見事である。
[インターネット(邦画)] 8点(2022-06-19 12:09:54)
59.  帰らざる日々 《ネタバレ》 
70年代青春映画を代表する永島敏行、江藤潤がぶつかり合いながら親友となる関係を好演。 硬派で不器用なな永島、ヤンチャで粗暴だけど夢を目指す江藤がいい味を出している。 終盤、江藤が事故に遭い、競輪選手になる夢が絶たれるシーンはあまりにも痛々しい。 永島のマラソンシーンで終わるラストも良い。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-05-08 19:33:21)
60.  青天の霹靂 《ネタバレ》 
大泉洋と劇団一人のコンビだからコメディだと思いがちですがヒューマンドラマなんですね。 二人の設定がどっかで見たような印象、話の内容も薄っぺらくて今ひとつかな。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-05-04 03:22:05)
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