Menu
 > レビュワー
 > バニーボーイ さんの口コミ一覧。4ページ目
バニーボーイさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12345678910111213
投稿日付順12345678910111213
変更日付順12345678910111213
>> カレンダー表示
>> 通常表示
61.  ライアーゲーム-再生- 《ネタバレ》 
正直1作目の劇場版と変わり映えの無い展開とオチ。 椅子取りゲームは原作のもので、前作のオリジナルと比べると、こちらの方が本家とはいえ、 わざわざキャスト入れ替えてまで、これを作る必要があったのか、と考えると 安易に収益目当てで作られたのだろう。というのが、言わずもがな伝わってきてしまう。 劇場版2作も作って、2作連続でみんな助かりました良かったね♪ってオチは正直舐めてるとしか思えない。 前作は結構良い出来だったのに、どうしちゃったの??  
[地上波(邦画)] 2点(2013-05-21 23:04:06)
62.  半落ち 《ネタバレ》 
なんだかとても半端な出来といった印象。 設定自体は妻がアルツハイマーでさらに、息子を白血病で亡くし、そして妻を殺した夫と、ここまで詰め込めばリアリティのかけらもない脂っこい設定で、 更に、裁判長の父親もアルツハイマーだなんて、前菜から、トンカツだされて、メインステーキでデザートから揚げみたいな。ずーーーっと肉かよ。ぐらいの重っ苦しい雰囲気。 大オチもそれほどなネタでもないし、かなりバランスが悪いというか、不幸の偏り方が半端なさ過ぎて、感情移入どころの話じゃなくなっている。 原作は絶賛されているのを目にするけど、ちょっと人物設定自体が、かなり無理がありそうなのは明白で、自分にはきっと合わないだろうな。 そしてこれを2時間で見せようなんざ無理があるってのも原作読んでなくてもわかるくらいの詰め込み方。それでいて、「この人たちは必要あるの?」思わせる登場人物に時間使ってたりするんだよね。バランス考えようよ。 詰めこみゃ、泣くだろ。ぐらいの勢いだったのかな?
[DVD(邦画)] 3点(2013-04-29 21:31:41)
63.  テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 
ん~~。みなさんの言うとおり前半は面白いんですけどね。 結局、異文化で異時代の人がタイムスリップしてきてカルチャーショックを受けるだけの話の域を出ないんですよね。 古代ローマの人達が、日本のお風呂文化にどう衝撃を受けるのか、それを想像で楽しむだけで、取り入れた結果歴史がどう動いたかを、強引にでもストーリーを繋げれれば、良かったと思います。タイムスリップネタを扱うならタイムパラドックスで、どれだけ唸らせるかが、肝だと思うのですが、正直、今作は出オチの域を出なかったのが残念。
[地上波(邦画)] 6点(2013-04-22 22:16:51)
64.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
忍者まで出てきた時に「ん?」と流石に苦笑いしてしまったが、 全体的に観れば、外国人が作ったにはしては、かなり作りこんだ作品だと思います。  渡辺謙も、もちろん良かったですが他の日本人俳優陣も負けてなかったと思いました。  真田広之は元JACなので、殺陣の体捌きがかなりカッコ良かったと思いました。  
[DVD(吹替)] 7点(2013-04-21 05:53:20)
65.  青春☆金属バット 《ネタバレ》 
とにかく鬱屈した内容と、鬱屈とした登場人物で、 何を描きたいのかが、今一つピンと来ない作品。 青春を謳歌しないと、こんな鬱屈とした人生を送ることになるんだぜ、なんてメッセージがあるのでしょうか? ないのかな?感覚だけで作ったストーリーと言い切られてしまえばそれまでだろうし。 坂井真紀はキャラ的に違和感はなかったが、「巨乳」というキーワードから、どうにもイメージできない女優なので、他の女優で良かったのではないのだろうか?と思った。
[地上波(邦画)] 5点(2013-03-25 22:38:33)
66.  机のなかみ 《ネタバレ》 
7点でも良かったんだけど、中盤に訪れる全体のネタ晴らしの仕方が露骨すぎたので、 やや割引。まぁ、でも面白かった部類かな。 吉田監督の興味を持って「なま夏」と本作の2本をアマゾンで購入したものの、 時間がなくて、これずーーーーーーーーーーーーーーーーっと観れなかったんだけど、 ようやく見れました。(※っていうかDVDって買ってしまうといつでも見れると油断しちゃうよね。ウチは田舎なので地元のレンタル屋には純喫茶磯辺くらいしか置いてないから買ったのだけども。) ヒロイン望、ちょっとウザい親友の子、そして異様な雰囲気を放つあべこうじの彼女と、3人の女優さんはそれぞれ個性を放っていて、この後、活躍しそうな空気もあったけど、2013年現在今作以外で見かけないのは吉田監督の演出の成せる業なのだろうか? あのリアルな演技と空気感は。この監督の作品はなるべくなら他人にオープンにしたくない部分の「あるある」を躊躇なくしてくるので、そこに人間臭さを堪能するどころか、むせてしまうくらいのところがある。規制だらけのこの時代に、こういう監督がいるのは貴重な気がする。 なるべく、多くの人に見つからないで欲しいものだ。
[DVD(邦画)] 6点(2013-03-17 18:41:57)
67.  アンフェア the answer
劇場版1作目が「?」な出来だったので、それと比べれば、あくまでマシなレベルにはおさまったか。 が、しかし「ドラマでやめておけばよかったのに」感は、残った。 終盤のネタ晴らしは、要るんだろうけど尺が短すぎて、とってつけたにもほどがあるなぁ。あの薫ちゃんがまでもが、実は「アチラ側」の人間だったという結構な仕掛けがあったにもかからわずインパクトもへったくれもなかった。 まぁ、「裏切り者」ありきの作品なので、今更、だれが裏切ろうとおかしくない作品なので、続ければ続けるほど、シラケてしまう負のスパイラルに陥ってしまうのだろうなぁ。
[地上波(邦画)] 4点(2013-03-04 21:33:25)
68.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64 《ネタバレ》 
前2作は良かったのですが、今回は、まぁ、普通でした。 六ちゃんの結婚、芥川家の分岐点と、一応物語の主軸はあったのですが、 先読みしやすい話だったし、淳之介との別れはアレで良かったのでしょうか? 一応、つき放すことで愛情を示したというシーンなのでしょうけど、 しっくりくるラストではなかったし、また続編作るつもり?? みたいな匂いが。。。まぁ、良い作品が出来ればよいのだけれど、 あんまり引き伸ばしても駄目な気がする。
[地上波(邦画)] 6点(2013-02-20 21:47:36)
69.  コクリコ坂から 《ネタバレ》 
だめだな、こりゃ。 こんなもんアニメで見せられるなら普通に若かりし吉永小百合の作品でも観た方がマシ。 なぜ、これをアニメ化にしてまで見せたいと思ったのか、まず、そのセンスを疑ってしまう。 
[地上波(邦画)] 2点(2013-01-17 21:58:20)(良:1票)
70.  デンデラ 《ネタバレ》 
結局のところ、何がしたかったのかわからんくなった作品。 「楢山節考」に一石を投じるストーリーになるのかと思いきや、 まさかのババァVS熊のアクションムービーへ。 生きることの意味を問いかけるというのが、テーマなんだろうけど、 観たいか?ババァと熊の格闘をよ? もう普通に、ババァVS村人の血で血を洗うバイオレンスにしても良かったんじゃないの?熊にバッサバッサ殺される婆さん達を描くのなら、 その方がブレてる感じも無くなるのだし。 さすがに映倫が許可出さないか。
[地上波(邦画)] 4点(2013-01-11 23:22:54)
71.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 
池脇千鶴は体当たりで見事に難しい役どころをやり通したと思うのですが、 これ以降、なぜかアンダーグラウンドというか、単館シネマ系の映画ばっかりに出ている印象があります。 妻夫木聡はこの映画で見せつけたキスシーンの嵐に次ぐ嵐で、世の女性方の支持を一気に持って行った。のか、どうかは知らないけど この監督は、なかなかエロいなぁ、と思わせる獲り方。 あと、脇で存在感を今もなお発揮し続ける江口のりこが、かなりのチョイ役で脱いでまでいたのは、ちょっとビックリ。しかも美乳だったのもビックリ。 可愛い子の駄乳より、ブスの美乳。俺も歳を取ったなぁ。 あと、くるりのエンディング曲が妙に良かったです。
[地上波(邦画)] 7点(2013-01-06 20:28:02)(良:1票)
72.  重力ピエロ 《ネタバレ》 
自分もアヒルと鴨が良かったので、少々、この作品に対し過度の期待を持って観てしまったので、少々辛目の評価になりますが、 伊坂氏得意の怒涛の伏線回収劇にしては、少々テーマが重すぎる気がました。 キャストは結構、みんな嵌ってたと思います。 
[地上波(邦画)] 5点(2013-01-04 21:01:26)
73.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
タランティーノという看板がなければ、どういう評価をしていたのだろうか? そんなことを思わせるくらいスカスカというか単純明快過ぎるストーリー。 どこかの映画研究会レベルが、これを世に送り出したといっても、それはそれで納得できそうでもあり、タランティーノだからこそ、随所に光る演出の凄まじさもある。 バイオレンスムービーとしては、悪趣味で下の下だが、おバカムービーとしては、上の上を突き抜け天井をぶち破ってしまったような作品。
[DVD(吹替)] 7点(2013-01-03 08:06:42)
74.  ソラニン 《ネタバレ》 
主人公が緩いせいか、全体的にストーリーは退屈。 そんな中、主演の宮崎あおいは流石の存在感と演技で、作品として成立させていたし、 サンボマスターも、素人とは思えない演技力で、それなりに見どころもある。 個人的にはライブシーンは良かったと思います。 そのシーンを撮りたいがための映画だったのではないでしょうか?
[地上波(邦画)] 6点(2013-01-01 15:11:15)(良:1票)
75.  大洗にも星はふるなり 《ネタバレ》 
酷評の嵐のようですが、自分は嫌いではないです。 こういうくだらない台詞のやり取りだけというシナリオはけっこうダラダラと観てられるので。 キサラギのような感じにしたかったのでしょうが、色々と滑ってしまい上手く行かなった感は拭えませんし、登場人物の人数の割に結構中身がスカスカですが、まぁこういう男だけの閉塞感が生むしょうもない空間というのは、観てて微笑ましいというか、 妙な共感を持ってしまいます。 狙いはわかるのですが、色々と惜しい作品ですね。 大学生の演劇サークルの作るコメディ舞台の域を出ていない。
[地上波(邦画)] 6点(2012-12-08 00:54:22)
76.  カイジ2 人生奪回ゲーム
ダイジェスト仕上がりで失敗作だった1作目よりは、面白かったと思います。 映画の題材として、緻密な心理戦、数の論理、怒涛の展開を見せる「限定ジャンケン」 より、「沼」編の方が映画としての描き易さは、明白。 前作のダイジェストのような作りを省いた分、原作を知らない人や、ライトユーザーはおいてけぼりをくらったので、こっちの方が好き嫌いが分かれやすいのかもしれません。カジノオーナーは原作とはかけ離れましたが、伊勢谷祐介の熱演はカイジや福本伸行の世界とは異次元だったものの、映画としてはひとつのスパイスだったと思います。 原作に居なかった吉高由里子は、おいしいところ総取りで、カイジの持つ土壇場での閃きや、火事場のクソ力的なキャラが薄れてしまったのは、本末転倒な気がしないでもないが、何も期待をしていなかった分、今作は当たりと判定します。
[地上波(邦画)] 7点(2012-12-01 02:19:55)
77.  ×ゲーム(バツゲーム)(2010) 《ネタバレ》 
出来は正直酷いですが、笑って許せるレベルには収まっている。 まぁ、伏線のわざとらしさや、結構バレバレのどんでん返しも、この手の話には、もはやお決まり。 ホラーに辺るジャンルだと思うのですが、 極限状態に追い込まれてるわりに、たまに出てくる能天気なやりとりが、妙におかしかったりする。特に、×ゲームやらされてた方の女の子のアドリブっぽい感じのセリフとか。 アイドル映画というか低予算のせいかキャスト面は正直期待していませんでしたが、 結構良かった。 特にAKBの二人。ほぼ無名に近いメンバー?なのか、どれくらいこの二人が人気あるのかは知らないけど、失礼ながら前田さんや大島さんよりも、ちゃんと芝居になってたというか、貫録すらあったと思います。
[DVD(邦画)] 5点(2012-11-19 21:47:10)
78.  踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル<TVM> 《ネタバレ》 
劇場版1作目のために作られたSPドラマ。 歳末警戒SPがかなり良い出来だったし、劇場版の公開も目前に控えていたせいか、 こちらはやや粗めなストーリー。でも、もうファンの期待が高まりすぎてて、もう勢いが止まらない感じだったのを思い出しました。 ちなみに青島が潜入捜査から帰ってきて制服を作るシーンで劇場版の署内窃盗事件で捕まる正名僕蔵さんが、ちゃっかり制服を作りに来ていますw 
[DVD(邦画)] 6点(2012-11-18 16:12:04)
79.  踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル<TVM> 《ネタバレ》 
今作に、まだブレイク前の仲間由紀恵や伊藤英明も出ていますが、 連ドラ版も見直すと阿部サダヲ、小池栄子、水川あさみとかも出てるんですよね。 結構、連ドラから15年以上経っているので、今活躍中の俳優さんたちが、こんな役で! みたいな驚きもあるので見直すのも面白いのかもしれません。 これの後の秋の犯罪撲滅SPでは宮藤官九郎が出ていたり、大人計画が世間に認知され始めた頃だったんだなぁ、なんてことを懐古してしまう。 冒頭の病院でお花を渡したい女の子を、ミスしたフリをして通してあげるシーンだけで青島という刑事のキャラクターを見事に描いていて、 刑事からお巡りさんになり、湾岸署に戻されて、そのあと各部署をたらいまわしにされる青島を軸に小さな事件が一つの事件に繋がっていくという後の劇場版4作と見比べても実は一番見応えのある作品が今作だとも思います。
[DVD(邦画)] 8点(2012-11-18 15:56:47)
80.  悪の教典
てっきりサイコ野郎VS生徒達という構図の話だと、思ったので前置き長いなぁ~~、とか思いながら見ていましたが、蓮見が自分に都合の悪い人間を裏で淡々と殺して行ったり、弱みを握って行ったりしていく様は、なかなかのホラーな出来で、 逆にクライマックスの大量殺戮の方が間延びしてしまった。 原作未読なので、この辺のバランスが映画と小説は違うのだろうけど、 もう少し生徒役にも抵抗するシーンがあった方が見応えはあったと思う。 といってもショットガンに対し丸腰では、どうにもしようがないが。 それだけにあのアーチェリー少年がやけに印象に個人的に残ってしまった。 それにしても「to be continue」は強引だろ。あれをどう続けるつもりなんだろうか?
[映画館(邦画)] 7点(2012-11-12 23:22:39)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS