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コメント数 359
性別 男性
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61.  キャッチボール屋 《ネタバレ》 
ゆるい映画です。こういうの好きです。しかし、ゆるいと言うのが間があるだけの映画というのは違う。渋い俳優が多いですね。みんな止まった夢や、忘れた夢を持ちながら、公園最後の日をむかえ、動き出す。なんか、たいしたことは無いんだけれど、これが良い。
[DVD(字幕)] 7点(2013-07-24 22:24:25)
62.  東京プレイボーイクラブ 《ネタバレ》 
奥田庸介監督の作品とはどのようなものかと、大森南朋も好きな俳優だからと視聴してみました。映画はバイオレンス中心なのですが、そうといってもアウトレイジなどと違う、荒削りだが凄いパワーを感じます、この感じは和製のノワールになってるのか。結局、ストーリーが、勝利が一方的にやっていくだけのもので、幅がないのが残念。予算不足か。セリフと場違いな音楽など、センスか少し面白いところがあります。このあと、監督の作品の方向が楽しみだ。
[DVD(邦画)] 7点(2013-07-22 22:25:06)
63.  映画 鈴木先生 《ネタバレ》 
そもそも、タイトルに「11話」と出た自体でこの映画は、ドラマ寄りの感覚で観るものだと感じました。まあ、内容的にキャラ設定など、ドラマ前提ですね。2時間枠であんまりディープな話題に踏み込めないのは仕方が無いのはしかたないけど、このドラマらしくキャラがたっているので、お互いの価値観の相反とぶつかり合いからおこるもめ事、今回のトラブルは全て足子先生の現代の正論から発するのが皮肉、風間俊介はいい、適役、今回は鈴木先生は価値観の緩衝地帯グレーゾーンを提唱して、これから先の成長を語っていたが、あまり表には出すぎず、生徒間のやりとりがなかなか良かったです。
[DVD(邦画)] 7点(2013-07-13 22:19:27)
64.  お日柄もよく ご愁傷さま
山田監督の選で観賞。題名や、それから思いつくストーリーに、奇をてらったコメディかと思って観ていましたが、あに図らんや、実に身近なホームドラマでした、ただ、ストーリーや、ネタに色々と詰め込みすぎかな思えるぐらいかな、それなりに楽しめる映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-07-09 21:56:53)
65.  どですかでん
自分は黒澤映画とはこのようなものだと、決めつけて観ていたんだなと思った。今までの映画を先入観でみない方が良いな。なんか、観たくないものを延々見続けたような気がするが、なんか反芻すると自分の中にもなにか観たくないものが詰まってるな。
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-28 22:01:20)
66.  夕陽に赤い俺の顔
山田監督の選で観賞。さて、これは本当に篠田監督と、寺山修司の作品なんだろうかと思う作品ですね。これが、ヌーベルバーグなのかとおもうが、半世紀前の作品とはすごいものだ。一時の岡本監督の感じというか、それのような感じを受けたのはどうなのだろう。しかし、なかなか面白い作品である。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-06-23 22:52:52)
67.  大人の見る絵本 生れてはみたけれど
山田監督の選で観賞。サイレントといえばチャップリンなどまだ観るが、日本のサイレントはほとんど観ることはなかった。しかし、そのサイレントが、ここまで表情豊かな表現があったことは感心した。ストーリーも、皮肉や、おかしさ、ああこの場面分かるというような共感する部分、小津安二郎のホームドラマはいい。佳作である。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-06-21 21:43:13)
68.  ソナチネ(1993)
ストーリーに特筆するものはありませんが、映像、雰囲気が観終わっても残ってしまう。たけし映画の像はこのへんから出来たのかな。
[DVD(邦画)] 7点(2013-06-13 21:58:42)
69.  みなさん、さようなら(2012) 《ネタバレ》 
原作付きの映画で、中村義洋監督と濱田岳のタッグといえば、好き嫌いもあるだろうが、自分は独特の間や、濱田岳の役者らしからぬ感が好きな方だ。今回は、自分の家ならぬ、団地という狭い社会に引きこもってしまうという考えられない設定なのだが、最初は戸惑って悟が、変な者としかみることができないが、就職、彼女、婚約、ケーキ屋の起業等、変なイベントも多数あるが、全て、彼の巣の中の疑似経験であり、すべて、意味があったとしたら?母は、全て知っていたんですよね。自分の死が引き金になることも。そうすると、ラストの唐突さは理解出来ると思います。母は、偉大なのかもしれません。彼は、どこでもやっていけるでしょう。なかなか、自分には佳作でした。惜しむらくは、原作が全部収まらないので、省略があることで唐突な部分ができることですかね。
[DVD(邦画)] 7点(2013-06-10 20:50:08)(良:1票)
70.  キツツキと雨 《ネタバレ》 
知らないタイトルだったので、監督の名前も知らずに観てみたのですが、なかなかの当り映画でした。少しあり得ないストーリーですが、監督と、息子と名前といった細かいところの設定を始め、ゆるいようにみえて、暖かいしっかりした佳作でした。
[DVD(邦画)] 7点(2013-06-09 21:50:15)
71.  十五才 学校Ⅳ
ロードムービーだったとは、ありきたりのことですが、学ぶことは校舎で教科書を学ぶことだけでなく、どこにあっても学ぶことが出来るということで、学校シリーズを締めくくったのは良かったのかなと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2013-06-06 21:56:38)
72.  学校Ⅱ
今回は二度目だと思うが、内容をすっかり忘れていた。養護学校と関わっていた自分としては、感慨ひとしお。役者さんのすばらしい演技はもとより、先生サイドの思いも共感でき、良かったかなと思う。
[DVD(邦画)] 7点(2013-06-04 23:08:05)
73.  喜劇 女は度胸 《ネタバレ》 
山田監督の100選で観賞。男はつらいよの片鱗はこの頃からあったのか、しかし、女は度胸の「女」がくせ者だったな。最期の最期に・・・脚本にやられましたね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-30 22:58:24)
74.  はだしのゲン(1983) 《ネタバレ》 
その人それぞれどう感じるか分からないが、大人から、子どもまで観て欲しい映画。原作は印象が強すぎるんだが、原作と違うのでそこまできつくない。ああ、戦争も原爆も理不尽・・・そんな言葉で表せないが、戦争について強烈に考えさせられる映画だ。
[DVD(邦画)] 7点(2013-05-21 22:39:24)
75.  神様のくれた赤ん坊 《ネタバレ》 
いや、あまり期待せずに観たのだが、なんか、当たりを引いた感じだ。ロードムービーだけに、行く先のイベントが平凡ながら、人々や台詞回しや、演出の巧みさがうまくあきさせないものだった。それと出演者が癖のある方も多い中、あまりくどくみせないのもなんか良い。最初の桃井の妊娠のはなし、端役のセリフなどで分かってたのだが、伏線を回収して、一応のハッピーエンドに持って行ったのも好感か。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-16 03:08:56)
76.  助太刀屋助六
時代劇が画一化して、衰退していく時代、このようなサクッとした時代劇もありかなと思う。キャストも、シナリオも新しく奇抜なことを始めるのは、難しく、違和感があるのは仕方ないが、楽しく軽く流せてみられる時代劇はありだと思う。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-03 20:46:34)
77.  遙かなる走路 《ネタバレ》 
本や、テレビなどで断片的に聞いていた豊田佐吉、豊田喜一郎親子の執念の生涯を書いた伝記です。変わり者とは聞いていましたが、なんですか、この自分の夢を叶えるために、周りを見ず突き進む精神力、技術者魂。ああ、こんな人が日本の最初を築いたのかと思うとすばらしいですね。脚本が新藤兼人ということで書き慣れておられるが、突っ込みどころもあったりするが、感動するべきところはおさえられて、なかなか見応えのある佳作でした。
[DVD(邦画)] 7点(2013-05-01 20:57:42)
78.  ツナグ
こういった、原作のあるSFファンタジーは、無理に感動させようとしたりするのが、みえみえでちょっと嫌なのですが、この作品は素直にみられたそれなりに良く出来たものでした。キャストが、あまりにもベテランと若手となっていたのですが、ちょっと心配はあったのですが、余りからみをもたせなかったのか、違和感なく、原作ものとしては佳作だったと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2013-04-30 20:58:14)
79.  アウトレイジ ビヨンド
この映画は、ストーリーや主義を読もうなんて考えたら駄目だと思った、エンターテイメント作品としてシーン、シーンを楽しもうとすれば、結構楽しめる佳作だな。
[DVD(邦画)] 7点(2013-04-26 23:36:52)
80.  戦争と人間 第三部 完結篇
何故なんだ、何故ここで終わる・・原作は遥か先までいっているのに、五味川順平はもっと戦争への言いたいことを描いているのに、映画に仕切れてないような。作るなら、小説の完全映画化とは言わないけれど、こんな良いところでほっぽっておかないように、最初から計画して作ってくれ。
[DVD(邦画)] 7点(2013-04-23 22:32:51)
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