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バニーボーイさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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81.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 
まぁ、良かったんじゃないですかね。 批判めいた所を探せばキリがないし、ラストと銘打ったわりに、まだまだ続けれそうな感じの終わり方は勿体無いという意見には賛成。 でもシナリオのつくりは、いままでの劇場版と比べたら大分仕上げたと思いますよ。 肩透かしに全力を注いでいた印象が強かったですからね劇場版に関して言えば。(特に2作目)。  「批判なんて胸に秘めたくらいがちょうど良いんだ」  ・・・なんてな。  ってところです。  
[映画館(邦画)] 6点(2012-10-09 15:58:01)
82.  ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 《ネタバレ》 
評価は低いようですが、まぁ、普通に面白いと思います。 所々の表現の仕方が地味に上手い作りだと思うんですけどね・・・。 まぁ、社会に出てる人のほぼ100%が大なり小なり不満を抱えてるんでしょうけど、 自分たちから見ればぬるま湯でも、ぬるま湯にはぬるま湯の苦悩があるようで、 結局、自分だけが被害者、のような視点が反感を買いがちなのかも知れないですが、 それは皆だって、そうでしょう? 極端なケースも当然あるにしろ、こういってコメディタッチにバカみたいに働きまくる日本人を笑う実は奥深い狙いがある!とかどうかは別として。 2Chは便所の落書きだと揶揄されることもあるけれど、 結局、「糞!死ね死ね!」と時には発狂したくなるような鬱屈な生活の中で、それを吐き出せないのが現実の中、だからこそ、こういうネット社会からこういう作品も生まれることが良いことなのか、悪いことなのか。 「糞!死ね死ね!」と俺たちに発狂させてる正体は2chではなく、大きく培ってきた社会構造に歪が出ていることに目を背け続けている大人達なのかもしれない。  ※かといってニートが正義ではないよ!働こうぜ!つべこべ言わず。不満は誰にでもある。当たり前体操~♪
[地上波(邦画)] 7点(2012-09-30 08:47:41)
83.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 
潔いくらいの媚びない作りで、デビュー作の「その男、凶暴につき」を彷彿とされる痛々しい暴力描写のジェットコースタームービー。 間延びすることなく流れるように進んでいく話で、ここ最近の北野映画では良く出来た部類だと思います。 大友組の面々が破滅に追い込まれていく所が、淡々と進んでしまうのが北野武の味と言えば味なんだろうけど、もっと臨場感でオーバーなくらいが丁度良かった気もするが、 個人の好みか、それも。
[地上波(邦画)] 7点(2012-09-09 17:58:40)
84.  もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 《ネタバレ》 
青春モノには弱いはずなのですが、あまりの中身の無さにちょっと唖然とした。 ドラッカーのマネジメントを読んで、甲子園を目指す。 コンセプトは、いいんだけど、それで導き出した作戦が「ノーボール、ノーバント」て。 昨今の少年野球でも通用しませんぜ。 だったらドラッカーのマネジメントを読むよりラストイニングを読んだ方が甲子園へ行けます。
[地上波(邦画)] 3点(2012-08-25 21:20:25)
85.  私は貝になりたい(2008) 《ネタバレ》 
そもそも所さんのバージョンのものを観たことがあったので、ストーリーそのものは知っていました。 その所さんバージョンと比べると大体、同じような感じだった気がします・・。20年近く前のものなんで曖昧かもしれませんが・・・。 演技面では、やはり所さん、田中美佐子バージョンの方が個人的には好きです。 中居くんは、これまでの映画、ドラマの中ではマシな部類でしたが、やはり表情作りすぎる癖があるので正直どの役を演じていてもいつもやりすぎにみえてしまう。 仲間由紀恵にいたっては、キャリアを重ねれば重ねるほど下手になっていってないか?と思います。要するに二人とも「演じてます!!」ってオーラを出し過ぎで醒めてしまう。 嘆願書集めるのに土佐に住んでる人が何故雪山を・・?等々、演出もやりすぎだと思います。
[地上波(邦画)] 5点(2012-08-18 23:25:33)
86.  さまよう刃(2009) 《ネタバレ》 
元々あった小説や漫画等を、他人が焼き直し映画化となり、作品として発表する、という行為は、大体上手くはいかない例が多い。 描き手の意図するものを100%そっくりそのまま読み手が理解するということは、不可能だと思う。読み手が映画監督というプロであってもそれは然りだ。 だから、これまで数えきれない原作ありきの映画が製作発表され、多くのファンはその出来映えに一喜一憂されるのだ。 しかし、また繰り返されていく原作ありきの映画製作。 まぁ、それが面白い面白くないは別として元々いるファンだとか多少の話題にはなるので、商業的に見込まれるジャンルなので、きっとなくなりはしないしないんだろうけど、焼き直しにもほどがある時がある。今作は、残念ながらそっちの部類で原作と比べてはいけない出来だと思う。 扱うテーマが少年法や、被害者家族、加害者の人権等、もう10年以上も世論の異議を醸し出されているものなので、監督の個人的な意思も加えたくもなるのであろうが、 この件に関しては、やはり十人十色で違った感覚の人々が考えを重ね合わせても、未だ答えが出ていない。だからこそ、他人が描き手の書いてない部分勝手に解釈し、その方向へ持っていくのはどうか、と思う。 原作自体が、そのテーマに対し読み手に考えされる意図で作られた話なので、淡々と手を加えず作るべきだったのでは?と思う。 加害者に死ぬほどの後悔の念を、だとか個人的な答えが今作で出してしまった部分が最大のデメリットになったのだ。まぁ、あくまでこれも個人的な意見に過ぎないのだが。 作品的価値は正直0点か1点。演者の熱演に免じての3点といったところ。 原作未読であったり、これがこの監督のオリジナルというのなら、点数は変わってくるのだが、原作を知ったうえで観た人は、なんか変な違和感の残るラストだったに違いない。
[地上波(邦画)] 3点(2012-08-15 20:43:22)
87.  トゥームレイダー2 《ネタバレ》 
前作の時も、まぁ、なんて中身のないアクション映画なんだと思いましたが、 パート2も似たような出来。 所々、元恋人の相棒キャラが出てきて、そいつが助けてくれたり裏切ったりと、物語の見せ所を作るのですが、最後に戦いあう理由が今一つ弱いせいで、 結局、パワーアップさせようとしたすべてがオジャンになってしまった。 まぁ、アクション映画なので、あんまり細かいことを言ってしまうのは野暮かもしれませんが、アクションシーン自体はこだわって作ってるのにもったいない。 その辺がバイオハザードが成功し大衆受けしたのに、対し、こっちはほとんどの人に忘れかけられてる決定的な理由なんだろうな。
[DVD(吹替)] 3点(2012-08-15 18:46:29)
88.  太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男- 《ネタバレ》 
敗戦国・日本を描いた作品は映画やドラマで、何作も観てきましたが、 とりたてて真新しい所もなく、取り上げるべき見どころもあんまりなかったような。 良い意味でも悪い意味でも可でも不可でもないものを作ったなぁ、という印象。 タイトルで大見栄を切ってしまい損した部分もあるかもしれないが、 それを差し引いても、真新しさがなかった。
[地上波(邦画)] 4点(2012-08-09 21:32:49)
89.  八日目の蝉 《ネタバレ》 
良かった。 演者もストーリーも実に見ごたえのある映画でした。 親と子の絆。ちょっと重すぎる気がしないでもないですが、 軽く扱えるテーマでもないしね。 永作、井上真央に加え小池栄子等も絶賛されていますが、森口瑤子も素晴らしかった。 ああいうちょっとヒステリックな感じをやらせたら今、森口瑤子を超える女優は居ないのではないだろうか?前述した3人ばかりが評価されているので、自分だけでも大絶賛しておこう。 誰が悪いって、結局一番父親が悪いんです。こいつが巨悪の根源。 でも、あんまりその事には触れないでストーリーは進むのです。 気持ち悪いくらい父親を誰も責めません。 原作者が女性なので、「男が悪いなんて書かなくてもわかるでしょ?それ以前の問題よ」と言っているような気がして、この素晴らしい作品にケチを付けた気がする。 あくまで個人的な見解ですが。
[地上波(邦画)] 8点(2012-07-10 23:53:06)(良:1票)
90.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 
盛大にお金をかけて久々に壮大にコケテくれた映画。 原作読んでないけど、本を読む分に関しては面白そうな話なんだけどな。 前半の作りが上手過ぎたせいか、後半に入ってからのだるんでから盛り返せることができなかった。 演者もそれぞれ、きっちりやることをやっていたのになんでこうなってしまったんだろうね?
[地上波(邦画)] 2点(2012-07-09 21:38:15)
91.  ボックス!(2010) 《ネタバレ》 
青春モノには弱いと自負する私ではありますが、 これに関してはあんまり来ませんでした。 正直「キッズ・リターン」「ピンポン」が好きな人が自分なりに料理してみました。的な。感じがの匂いがきつ過ぎて受けつれなかった。 特に上記2作は自分は思い入れのある作品なので、駄目だったのかも。 カレーもラーメンも好きな奴がカレーラーメンが好きだと思うなよ!! ってことです。
[地上波(邦画)] 5点(2012-07-01 16:26:36)
92.  阪急電車 片道15分の奇跡 《ネタバレ》 
オムニバスに繋がりを持たすことで一つの作品に仕上げる、という手法は流行ってるんですかね? 原作未読なので、全否定はしてはいけないかもしれませんが、映画を見る限りあまり上手くは行ってないかな。 世界観も、私鉄沿線で起きた人と人との関わり合いを描いているのですが、 「奇跡」という言葉を「都合よく」使っているだけの気がします。 登場人物も、あまり好感の持てる人物が居なかったな。 結局、「自分が一番正しい」。まぁ、それって結局みんなそうなのかもしれないけど、 あまりにも押し付けがましい価値観が目立つ。 画もアイデアも面白いコンセプトでしたが、 ストーリーの根にある部分が、自分とは合わなかったようです。
[地上波(邦画)] 3点(2012-05-09 01:39:38)
93.  毎日かあさん 《ネタバレ》 
特にファミリー映画ということを意識してなかったせいか、違和感もなく観れました。 子役のじゃれ方がリアルで微笑ましかったです。 子供たちが泥んこになっていくサマを母親達が苦笑いで諦めながらそれを見守っているシーンが、なんか微笑ましかったですね。 一昔前の「かあさん」達は偉大だったな、と改めて思ったりもしました。  
[地上波(邦画)] 7点(2012-04-30 16:29:15)
94.  GANTZ 《ネタバレ》 
結局グロさを取り除くと、こうなってしまうんだなぁ、という印象。 加藤が死ぬまでの前半を描いた本作。 なにげに「かとうちゃ(笑)」とかでガンツが滑ってたりするところとか、好きだったけど、本作では替えてましたね。なんとなく「ちいてん」も、ガンツっぽい言い回しではあったものの、滑っていて、普通につまらなくマイナーチェンジしていたので、 根本的に脚本家の腕がないのかな。 玄野を二宮、加藤を松ケンが演じるに当たって、登場人物が高校生ではなく、年齢層を上げたのは悪くはなかったが、した割に話広がらなかったし、 小島多恵を吉高にしてしまったせいで、玄野との繋がりが唐突すぎ。 こんなんなら後編に絞って出演させたほうが良かったと思う。
[地上波(邦画)] 5点(2012-04-25 21:58:31)
95.  約三十の嘘 《ネタバレ》 
うーん、面白かったのになぁ。 パーツの一つ一つを切り取っても、とても面白くなりそうな導入で、 これからどんなシナリオのカラクリが待っているんだろうとワクワクして観られたのに、終わってみれば大したカラクリもないシナリオでした。 映画としてみても、もともとが戯曲なので、地味な画が続き、役者のやりとりがメインとなるのですが、役者勢を芸達者なメンツを揃えすぎたせいか、 この尻すぼみなシナリオを際立たせてしまっていてマイナスに動いてしまった気がする。 騙し騙されの話を期待してた人はガックリな作品。 少しくらいLOVEでもなきゃ映画なんて観てられないっていう、実は乙女向きな作品なのかもしれない。
[地上波(邦画)] 4点(2012-04-19 23:29:38)
96.  戦国自衛隊1549 《ネタバレ》 
ん~~。これリメイクしてまで作る必要あったのだろうか?? まず一発目にタイムスリップした自衛隊VS歴史を修復するためにタイムスリップした自衛隊。設定だけは面白いんだけどね。 そもそも、この戦国自衛隊のオリジナルって角川映画のリアリズムに目を背けない姿勢と、つうかコレSFじゃん、サイエンス・フィクションじゃん。っていう矛盾が妙な科学反応が起きてしまった大作というより奇作だと思うのですが、 そのかつての角川映画の荒々しさを、排除してしまった分、ただのご都合主義のオナニーSFになってしまった。 結局1980年より2005年はオナニーが進化しすぎて、映画にまで影響を及ぼしてんのかな?リメイクにかこつけてオナニーをする映画監督のなんたる多いことか。 確かに今のご時世で、過度な描写は叩かれるんだろうけど、それにヒヨッってしまうのではリメイクする意味はないのではないだろうか?
[地上波(邦画)] 2点(2012-04-18 23:40:25)
97.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 
まぁ、そんな大騒ぎするほどクソでもなく、普通に観れる作品だと思います。 理想を掲げるのはおおいに結構ですが、 艦内のセットが、ちゃっちぃとか、こんなもんをリアルにセッティングしたら、 広々としすぎて逆に画的に観辛いと思うのですが、それを想定しての批判なのだろうか??アニメだって、あれくらいの閉塞感だったんだし、そこは突っ込むべきところなんだろうか?? 演者もスタッフも関わった全ての人は、この作品に対しベストは尽くしたのだ、と個人的には思いますし、少なくとも自分には熱意は伝わりました。 それでも「森 雪」という日本アニメ史にも刻まれるであろうヒロインを、別キャラにしてしまったは、思い入れのあるファンは正直ショックだっただろうなぁ、と、そっちの面は好き嫌いは大きく別れると思います。 黒木メイサの演技の幅の狭さが導いたものとも取れますが、あれが実写版ヤマトのストーリーに必要なヒロイン像だったにしても、「森 雪」の名前は使うべきではなかったか。これなら「森雪は出ません。新ヒロインを出します」とした方が潔かったと思う。 気になったのこの点くらいで、作品として観れば、まぁまぁです。 ちょっとアッサリ死にすぎかなぁ(真田、斉藤以外が)、くらいは思いましたが。
[地上波(邦画)] 6点(2012-04-15 15:38:00)(良:1票)
98.  ルパン三世 カリオストロの城 《ネタバレ》 
ルパンの長編の中では一番の名作といって過言でない。 クラリスを超えるヒロインもいないといって過言でない。 とっつぁんに尽きると言っても過言でない。 
[地上波(邦画)] 9点(2012-04-06 21:50:05)
99.  偶然にも最悪な少年 《ネタバレ》 
うーん・・・在日ってなんなんでしょうね。 在日、在日って在日の人すべてが差別、迫害を受けてきたみたいなバックボーンで描かれた作品を観るたびに頭の中が「?」ってなります。 うちが田舎だからなんすかね? たぶん、うちの学校にも在日は居たと思うんですけど、誰もそれを詮索しなかったし、ましてやイジメにも発展しなかったんですけど。 こういう在日だからっていう自意識過剰な作品を観るとちょっとゲンナリ。 「GO」もそうなんだけど、「GO」の場合はクドカンの台詞回しがカッコよかったので、あんまり気にならなかった。 こっちは、カッコいい台詞回しもないし、ロードムービーっぽい感じもあるので、終始いらいらしっぱなしだった。
[DVD(邦画)] 3点(2012-03-30 22:21:03)
100.  あずみ2 Death or Love 《ネタバレ》 
つまんないなりにクライマックスらしきもののあった1作目と比べると、 だらだらとさらにつまんなくしてしまった。という感想。 多少、原作を沿った形で作られた1作目と、ほぼオリジナル脚本の2作目。 小栗旬が前作時よりも、かなり売れてしまったのに便乗して、那智そっくりの新キャラクターとか、エンケンさんの実は良い人な悪党とか、 オリジナル脚本のわりに前作で出てたじゃん。的な、オリジナル脚本というよりは演じた役者を都合よく売り出したいかのような展開。 ごり押しに失敗した石垣佑磨もアッサリ死ぬし、芸能界は刺客よりも過酷なのだなぁ。 全体的言うと、まぁ、なんだかんだいって上戸彩はかわいい!それさえ見れればいい! って感じ。 
[地上波(邦画)] 3点(2012-03-30 22:11:51)
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