1401. コミック雑誌なんかいらない!
久しぶりに再見。 前半から飛ばしまくりの疾走感で早くも興奮。 三浦和義への突撃取材でその興奮はピークに達した。 しかし、それから先は徐々にトーンダウン。 当時話題になった時事問題や芸能ゴシップをブツ切り的に網羅した内容なので、てんこ盛りな充実感の反面、間延びも感じた。 だが、内田裕也はとにかくヤバかった! このヤバさ、この孤独感、このふざけたキャラは、内田裕也ならではのもので、うん、かなり好きかも。 ビートたけしの暴れシーンは、言われているほど狂気迫ってはいなかった。 バブル絶頂期の六本木を見られたのは楽しかったし、とにかく当時の時事問題満載で、時代を回顧しながら観るだけでも、十分楽しめる作品である。 [ビデオ(邦画)] 7点(2007-10-08 14:57:57) |
1402. コーヒー&シガレッツ
まず、題名からしていいですね! 大人の香りを感じます。 モノクロ映像も素敵だし、山椒の様にピリっと効く短篇の数々に酔いしれました。 [映画館(字幕)] 6点(2007-10-08 14:47:10) |
1403. ゴースト・ドッグ
“苦笑”という言葉がとても似合う作品。 ジャームッシュは大好きだが、本作は、まぁ普通かなぁ・・・ [DVD(字幕)] 6点(2007-10-08 14:45:44) |
1404. クロエ(2001)
利重剛のセンスが良さそうでいて実は悪いという事実を、嫌というほど知らされた作品だった。 [ビデオ(邦画)] 2点(2007-10-08 14:40:56) |
1405. ガメラ3 邪神<イリス>覚醒
ロケ中に、中山忍さんと偶然の出会いを生んだ、私にとって忘れることのできない映画。 当時、私はとある病院に勤務していたが、そこに突然、本作のロケ班が登場。 アイドル時代から大好きだった中山忍さんもそこにいた。 偶然だからこそ、特別に感激した。 髪の毛が綺麗だった。 途中、いきなり「エキストラで出てもらえませんか?」と言われ、勤務中であるにも関わらず快諾。 受付の中をうろうろ歩くだけの役だったが、ADらしき人に「これで銀幕デビューを果たしましたね!」と言われ、感激してしまった私。 そして公開後にそのシーンをチェックするも・・・ カットされているではないか!! ショックだった・・・ でも、中山忍さんの直筆サインをもらえたのでオッケーかな?! [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-08 14:30:50)(良:1票) |
1406. カタクリ家の幸福
別に特別面白くはないが、丹波哲郎の身体が弱っている様が痛々しかった。 [ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-08 14:25:53) |
1407. 素晴らしき休日(2007)
《ネタバレ》 『キッズ・リターン』は最も好きな映画の一つなので、それが題材にされていた時点で、もう半泣き鳥肌モード。 モロ師岡が観客の役を演じているのだが、そこで映写される『キッズ・リターン』はビートたけしが映写をしている。 しかし、そこで映写される『キッズ・リターン』は、モロ師岡が出ている部分が欠落していたり、エンドロールでもモロ師岡の直前で切れるなど、イタズラ心満載なのだ。 この短篇の題材に、私の最も好きな武映画である『キッズ・リターン』を選んでくれたことに、ただただ感激! [映画館(邦画)] 7点(2007-10-08 14:08:24)(良:3票) |
1408. 夜ごとの夢(1933)
全体的にダルい作品でした。 最後も強引に終わらせすぎです。 DVD化されていない理由が分かった気がしました。 [ビデオ(邦画)] 4点(2007-10-08 14:04:00) |
1409. 学生ロマンス 若き日
《ネタバレ》 私が今まで観てきたサイレント作品の中ではかなり上位に入る面白さ。 失恋にともなう哀愁が巧く表現されていた。 しかし、嘘の貸間を利用しての女探しだなんてアイデア、有名なんでしょうか?? 現代では到底、実現不可能なアイデアではありますが、勉強になりました。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-07 17:48:02) |
1410. 大学は出たけれど(1929)
短いが、物語に見事引き込まれた。 愛する女性に後押しされて職を探す・・・ まさに今の自分に合致するので、とても共感できた。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-07 17:42:04) |
1411. フラガール
いやいや、最後の本番シーンには感動しました。 [地上波(邦画)] 8点(2007-10-06 23:39:48) |
1412. 男はつらいよ 寅次郎紅の花
ありがとう!渥美清! ありがとう!寅さん!(涙) [ビデオ(邦画)] 7点(2007-10-06 17:43:13)(良:1票) |
1413. 男はつらいよ 拝啓車寅次郎様
牧瀬里穂のフレッシュさが目立った。 それとは対極に衰えきった渥美清。 人生の明と暗を痛いくらいに感じさせてくれる本作。 最終作となった次回作よりも、本作の渥美清の方が弱っていた気がする。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:41:21) |
1414. 男はつらいよ 寅次郎の縁談
やはり笠智衆がいない『男はつらいよ』は寂しい限りです。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:39:23) |
1415. 男はつらいよ 寅次郎の青春
ゴクミが連投するも、本作で降板。 そんな印象が強い作品。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:33:23) |
1416. 男はつらいよ 寅次郎の告白
吉岡秀隆が砂丘を走るシーンは確かに印象的。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:32:32) |
1417. 男はつらいよ 寅次郎の休日
この頃から吉岡秀隆が出ずっぱりになり、めっきり渥美清の出番が少なくなった。 それはそれで寂しかったが、吉岡秀隆自体に魅力があったので、これはこれでよかった。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:31:20) |
1418. 男はつらいよ ぼくの伯父さん
この年に確か山田洋次が、我が母校に講演にきた。 そして学校を挙げて本作を観に行った。 そんな思い出がつまった本作は、シリーズ中でも特に思い出深い作品である。 [映画館(邦画)] 7点(2007-10-06 17:29:27) |
1419. 男はつらいよ 寅次郎心の旅路
北山雅康の“三平ちゃん”、遅らばせながら登場! (あ、もっと前から出ていたのねぇ・・・) [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:26:13) |
1420. 男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日
サラダ記念日かぁ・・・ なんかこの頃がえらい昔に感じるなぁ・・・ [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:25:06) |