141. 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち<TVM>
ヤマトファンのための作品。テレビ用なので映画というよりはドラマ、しかも次のつなぎへの。 ツッコミどころは多すぎるが、リメイクするとどうなるんだろう、と多少は期待する。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-11-10 14:15:42) |
142. 八日目の蝉
ドラマの印象が強かったが、映画も本格的に作られている。 内容は比較的暗くちょっと長いので、気分が乗らないと観続けるのがきついかも、というのが難点か。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-11-09 11:12:52) |
143. 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章
北斗の拳の一部を描いている。サウザーとの対決が最も盛り上がっていた時かもしれない。 タイトルは関係なく、ラオウの声はひどい。低評価になるのは仕方ないか。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-11-03 13:54:36) |
144. 極道めし
期待していた程では無かったが、こういうベタな作品もありかな。 テレビのドラマ、という雰囲気ではある。 [地上波(邦画)] 5点(2019-10-22 21:22:21) |
145. さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
少年時代から、何度観ただろうか、個々のシーンもセリフも知っている。この映画が、いつもどこか心の中にあり続けたことは間違いない。 現代に見直して、矛盾や違和感ももちろんはっきりと感じる。それでも作品自体を否定しきれない。 あのイスカンダルへの航海から戻って、最後はこういう形で終わっていく、それが悲しくも納得出来ることが何らかの本質的な問題を持っている。 「特攻」を賛美するとかそういったことではなく、最後のメッセージのように、個々人は結局のところ他人のために生きる人生が素晴らしいのかもしれない、それをテーマとして描いたんだろう。 奇跡の代償が平凡に終わることは許されないのだろうか、いや我々が許さないだろう。 評価は個人的な感情抜きには出来ない。 [映画館(邦画)] 9点(2019-10-21 23:20:36)(良:1票) |
146. 50回目のファーストキス(2018)
オリジナルの時と同じように、序盤はまどろっこしいと思うが最後はそこそこ感動的。 [地上波(邦画)] 6点(2019-10-19 19:51:53) |
147. カイジ2 人生奪回ゲーム
面白くなりそうな要素もあり最後まで観られるが、ちょっと長い。 ライアーゲームの方が面白かった記憶。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-10-14 21:07:33) |
148. カイジ 人生逆転ゲーム
設定はもとよりありえないもの。 ゲームに集中する作品なら面白いと思うが、中途半端な人情論やヒューマニズムがイライラする。 そんな映画。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-10-14 13:36:04) |
149. 宇宙戦艦ヤマト
もう何度も観ている。 今だと、ツッコミどころは満載過ぎるが、歴史を作った作品でもあり、全体のプロットというか設定は素晴らしい。また、音楽は今聞いてもなかなかの出来。 とても冷静に単純に評価は出来ない。高く付けるだけ。 [映画館(邦画)] 8点(2019-10-08 22:02:27)(良:1票) |
150. 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
ヤマトシリーズを作ってもらえることは感謝、しかし途中で眠くなる。ヤマトだから観るという作品。だけど、どのファン層に向けて作っているのか分かりにくい。 地球に帰る空白期間を埋めるという発想は良かったけど。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-10-06 12:05:17) |
151. 残穢 -住んではいけない部屋-
久し振りに観た日本のホラー映画。 雰囲気がよく出来ているが、納得感が無い。ジワッと怖いには怖いけど。 [地上波(邦画)] 6点(2019-09-29 12:16:32) |
152. 劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜
以前、マンガで読んだような気もする...よく出来た物語だし、それぞれのキャラも立っている。 でも、こういった映画を観ることは今後はほぼ無いかな。 [地上波(邦画)] 5点(2019-09-08 15:16:08) |
153. 名探偵コナン 天空の難破船
飛行船というシチュエーションは面白いが、ウィルスは使い切れなかった気がする。 まあ、名探偵コナンなのでこんなところか。本当に気楽に観るもの。 [地上波(邦画)] 5点(2019-09-08 12:42:42) |
154. キネマの天地
どんな時代であっても右肩上がりの題材を扱うことで形になる。そんな気がして、観ていて心地よさを感じる人も多いと思う。 だが、「映画愛」があるわけでもなく作品として単純に考えると、感動しにくい、不思議だが。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-08-25 20:01:17) |
155. ひろしま(1953)
この時にこういった映画が作られていたとは知らなかった。 観続けるのは少し苦しい面もいろいろあるが、一度は見るべき作品だと思う。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-08-19 16:23:26) |
156. ジョバンニの島
面白いテーマだと感じたが、途中、特に後半からのイライラする展開は自分には合わない。 子供を主人公にするのが良かったのか、違和感も残る。感情移入できない、そういう典型例。 [地上波(邦画)] 3点(2019-08-15 16:15:16) |
157. アルキメデスの大戦
なかなか評判良さそうだったので観に行った。 終盤の展開の出来は良い(数式の証明部分は非現実的だが)。歴史にうまくハマっていてどんでん返し感もある。もっと評価されてもいいと思う映画。もう少し派手な展開も欲しくなるが、押さえたところもいいのかもしれない。 出演陣も概ね上手い。ただし鶴瓶の演技はダメだった。こんなに下手だったのだろうか。これがマイナス要因。 [映画館(邦画)] 7点(2019-08-08 18:38:04) |
158. 早春(1956)
時代を感じるが、気持ちは分かる、そして岸恵子の上手さも分かる、という映画。 定年退職のサラリーマンが「31年働いた...」ということだが、今考えると短い。でもすごく老けている印象。 女性の地位も低い感じで、飲んで歌って、タバコ吸って、麻雀して、とまあイメージ通り。主流を押し通すというのが、現代とは違った映画の本流か。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-08-06 21:19:49) |
159. 万引き家族
中盤までは、話題作がこれか...つまらない、だったが終盤に向けて圧倒的に印象的になった。 それでも映画に求めるのは、奥深さかエンターテイメントか、芸術性か娯楽性か、どうだろう。 [地上波(邦画)] 7点(2019-07-22 21:15:05) |
160. マイマイ新子と千年の魔法
この映画の良さは自分には分からない、ということが分かった。物語がある...ように思えない。 [地上波(邦画)] 4点(2019-07-14 16:02:27) |