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ぶるぅす・りぃ。2さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  モテキ 《ネタバレ》 
前半は好きなんですが、後半テンション下がりまくりでそのまま終わってしまい、その起伏が激しすぎて、自分の期待していたものと違いがっかりしました。主人公はモテナイ男という設定もあったのですが、「ウジウジしてないではっきり言いなよ!」って場面が後半に多くてイライラ。結局ハッピーエンドですが、最後のキスで長澤の気持ちが変わるっていうのが、男の自分にはわからなかった・・。恋人は自分が成長できる人間がいいけど、主人公のキスでふっきれちゃったってことなのかな?あと、仲と真木からはモテテないし、看板に偽りあり、って感じもしました。ただ、みなさんも言ってますが、長澤まさみはほんとに可愛かったです。
[DVD(邦画)] 5点(2012-05-16 23:55:03)
2.  サイレン FORBIDDEN SIREN 《ネタバレ》 
とにかく分かりにくいのがこの映画の欠点だと思う。まず、これは妄想オチだけでは片付けられないことが注意するとこだと思います。・島民を恐れさせるのは人魚。・人魚は赤い布を巻いた女性。・市川が残された手帳で3度目のサイレンのことまでしか知らないのに、ラストのサイレンでココリコ田中が持っている手帳の4度目の殺戮行動を起こすことは、妄想オチとしてだけで捉えると考えにくい。・・・以上より、・阿部と市川は人魚に魅入られた(精神に入り込みやすい人間を襲うようだ)。・「サイレン」は人魚に魅入られた人間が聞かされ、人魚により一連の事件が起きた。・つまり伝承にある人魚の復讐劇が繰り返し行われている。・・・こんな感じでしょうか?ただ、1.島民に不死者はいるのか?2.序盤で食事場の荒らされた形跡のないことから、島民の人魚対策は、魅入られた人間を4度目のサイレンまでに捕獲(保護)することなのか?(魅入られた人間にはゾンビ集団に見える)or3.島民は一斉に消失したのか?もしそうならその方法とは?など、分からない点も多く消化不良ではあります。総じて、個人的に期待していた程ではないけど、楽しめた映画でした。音に関しては、DVD鑑賞だったので、専用スピーカー(dts)でも懲り方は分からなくて残念でした。
[DVD(吹替)] 6点(2006-09-17 21:55:24)(良:1票)
3.  THE 有頂天ホテル
やっぱり舞台感覚で、映画館や皆でワイワイ楽しんで観るのがこの映画の醍醐味なのかな。と思いました。1人で見たんですが、凄く良く出来てるのにクスリとも笑えなかったです・・・鑑賞方法失敗しました。ここで書くのもなんですが、DVDで観る時は1人で観ないことをお薦めします。
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-09 00:23:23)
4.  輪廻(2005) 《ネタバレ》 
貞子系の概念でなく、「前世」という違う切り口から新しい恐怖を創り出している秀作だと思います。掘り返してならない事件を現代に蘇らせようとするあまり、昭和と現在が絡み合い、過去が復讐する。しかしそれは必然の出来事だった・・。全ての存在者が現在とリンクしたときは虚をつかれて驚きました。そして生き残りの母の最期の表情が何とも不気味。主演の優香自体も結構気迫のこもった演技で映画にのめり込めました。Jホラーはこの10年程に活気付きましたが、作品群に波が激しくこれからが心配だと個人的に思っていました。ですが、これからの製作者の意気込みで、きっちりとした「ジャンル」に命名される。波にも耐えられる。そんな期待を感じた作品です。頑張れ!
[DVD(字幕)] 8点(2006-07-27 21:29:57)(良:3票)
5.  ハサミ男 《ネタバレ》 
最初は眠気との戦いでしたが、ストーリーが原作小説でしっかりしてる分、何とか見届けることが出来ました。薄っぺらい犯人探しに主人公の複雑?な物語を隠した話の進め方は良かったと思います。ただ、低予算はわかるけれど、音響効果だけでもどうにかならなかったの?口の動きと声が・・。20年前の映画観てるわけじゃないんだから・・。
[DVD(字幕)] 4点(2006-01-22 17:36:57)
6.  ZOO(2004)
乙一の世界を映像化。切なく悲しい短編集。悪くはない。でも映画にする必要があるのか?と問われれば疑問が残る。だってただの「世にも奇妙な物語」の亜流だから。暴力描写に問題なければTV放送で十分です。
[DVD(字幕)] 4点(2005-10-03 20:33:51)
7.  あずみ2 Death or Love
原作は未読ですが、映画に関しては、もう「あずみ」ではなく「うえと」になってしまった感があるくらい、この役に上戸彩はハマっていると思います。いや、原作とは全く別物として捉えた方がいいのかも。前作同様、上戸彩の表情が魅力的です。殺陣はキメで上手くごまかしていますが、やっぱりそこら辺は本格的なものではないです。でも「チャンバラ」と自覚した上で鑑賞できれば、映画自体それなりに面白いと思いますよ。他の俳優も個性的だし。ただCGが浮きまくりだったのが残念でした。
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-03 20:15:36)
8.  ローレライ
セットやCGなどまだ違和感を感じる所もありますが、アクション映画としては十分見ることができるレベルになっていて、邦画としては凄いことだと思います。ただ、それにスタッフの人材が追いついてない感じがします。潜水艦のアクションは見入れます。役者もなかなかいい。だけどそれぞれの場面にあるちょっと気だるく湿っぽい作風が、それらを昇華させる作りになっていない。ここが感情移入も余韻も残せない原因だと思います。この点が残念でした。邦画はもっと上のレベルに行ける条件は沢山揃ってると思うので、まだまだ期待できてこれからが楽しみです。
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-27 03:51:47)
9.  SURVIVE STYLE5+ 《ネタバレ》 
変わり者の5組が、各々のエピソードで他の組と交わったりしながら、それぞれ収束していくというCMクリエイターらしい作品でした。最初の40分位は皆それぞれ癖のあるキャラ達が登場し、かっ飛びなテンションで凄く惹きこまれます。ですが残りが超失速。だらだらした展開で、なんだか終わりも中途半端でした。「日本映画じゃないニホンエイガ」ってジャケットの裏に書いてありましたが、何てことはない、繰り返しになりますがCMクリエイターらしい作品です。でもまぁ面白いかとは思うし、点数内容に書いてある通りの意見だったので6点です。
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-31 21:26:46)
10.  感染 《ネタバレ》 
低予算の作品のようですが、出演者各自の演技が素晴らしく、すっかり見入ってしまいました。そんな感じで伏線をほとんど追ってなかった結果、混乱を招いた恐ろしい感染の実態は、自分にとって全く予期せぬものとなり驚きました。展開に粗は多少ありましたが、ジャパニーズホラーもまだまだ捨てたもんじゃない!と思わせてくれた作品。良作だと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2005-04-15 16:13:55)(良:1票)
11.  黄泉がえり
ストーリーは頭をかしげる点が多く、別れのシーンはもっと引っ張って欲しかったし、感動もあまりない佳作だと思います。ですが、何と言えばいいのかわかりませんが、「雰囲気を味わう映画」という感じですね。この点に関しての批判が多く見られるのは納得ですが、何故か私は結構好きではあります。日本の映画だし、日本人にしか味わえない感覚だと思いますし(海外では観せれるものじゃないです)。これは1人で観るのもいいですが、是非家族や恋人と鑑賞して、出会いと別れの想いに一緒に浸って欲しいと思いました。
7点(2004-12-14 00:07:30)
12.  交渉人<TVM>(2003) 《ネタバレ》 
小説を上手く映画化できているのでしょう(こちらは未見ですが)。ストーリーの転がり方が面白い。これはWOWWOWのシネマシリーズの一作品らしいですが、このくらいの予算だからこそ、きっと原作に近い良い作品に仕上がったのではないかと思います。三池監督は日本の高バジェット作品でなく、こういうスタンスの作品をコンスタントに作ったほうがセンスが光る気がするし、当たり外れにぶつくさ言わなくていいから助かるのですが^-^;とにかくお勧めです。しかし、佐野史郎が真相を見極めるくだりの突飛過ぎる点が難点か。ここは小説にあるだろう説明に沿って、もう少しゆっくり表現してほしかったです。
7点(2004-08-17 00:10:15)
13.  13階段
内容からして仕方ないのですが、まずいきなり日本映画にお決まりの無言シーンとボソボソ会話の連続。これで集中力が切れてくるのに加え、事件に関する人物名が似てるのと、名前ばかりで説明されるので、結局捜査内容がわけがわからなくりそうでした。さらに鶴瓶にシリアス演技させても、去年のFNSの珍事件を思い出すばかりで集中力がなくなる一方でした。それで真犯人探しはどうでもよくなってきました。ただ、この映画は、その犯人探しの過程において、主人公達がいかに再生するかに重点が置かれて描かれていたため、結果的には良いドラマを見れたと満足しています。あと、ドラマ部分はまだ良いとしても、その他の音楽の演出が素人じゃないですか?いろんな意味で、事件に関する内容もその結末も稚拙でした。
6点(2004-08-14 15:30:36)
14.  g@me.(2003) 《ネタバレ》 
引っかきまわされました。どこまでがゲームなのかほんとにわからず、ストーリーもスピーディーに展開した印象を受けました。ただ、この映画はこうやって疑う映画なので、特に驚くというわけでもなく、そう落ちたか、というラストでした。個人的にはもう1個手前のラストだったら気分良かったのですが・・。あと、予告編!藤木が椎名達警官に囲まれる映像があったので、あの場面はいつ来るのか!?と思ってたら最後まで来なかった!!これにも騙されました。カットされたのか予告用に作られたのかは分かりませんが、このせいもあって、私は最後まで気が抜けませんでした。最近の邦画では良作なのではないでしょうか?それにしても仲間由紀恵が綺麗でした!
8点(2004-08-10 16:14:31)
15.  世にも奇妙な物語 映画の特別編 《ネタバレ》 
点数の如くの評価です。「携帯~」は小説が断然面白い。「雪山」のようなホラーは本とは違う雰囲気を味わえるからいいですね。あとの2つはどっちもどっちかな。とにかく「携帯~」の小説版はほんとに素晴らしいです。興味があるなら是非一度読んでいただきたいです。
5点(2004-08-01 18:03:14)
16.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
TVの時からリアルタイムで追っかけてきました。映画版パート1もかなり楽しみました。ですがこれは・・。はっきり言って、「スケールが大きいように見える、火サス並の2時間TVドラマ」って感じでした。ストーリー、お馴染みのキャラ達が、なんかほとんど中途半端に描かれてませんか?そりゃ目立ってる人達もいたことはいたんですが・・。それと、各エピソード全部の結末に満足いかなかった。しょっぱなの訓練も、何をもって勝敗を決したのか分からない。SATに囲まれて明らかに負けたかと思ったのに、あの煙幕の中を織田だけが動け、SATのリーダーのクビを取ったから勝ちなの?っていうのからもう??って感じでした。あと、「事件は会議室で~」って言わせて、ああいう結末を迎えたわけだから、それに対する言葉なりアクションも欲しかった。不完全燃焼で残念。最後に、いかりやさん、おつかれさまです。ありがとうございました。
4点(2004-06-04 00:26:10)
17.  あずみ
上戸彩は頑張ってたんでしょうけど、さすがに彼女の苦悩、葛藤する姿には感情移入はできなかったです。殺陣もダレダレです。アイドルに演技やらせる(特に刀振り回すなんて・・)のは限界があるし、他のキャスティングから考えても、そもそもこれ以上をこの映画には求めちゃいけないってことなんでしょうかね^-^;途中からその点を頭から差し引いて見たら、意外と楽しかったです。
6点(2004-05-27 02:43:54)
18.  キル・ビル Vol.1(日本版)
相変わらず選曲がいいですね。タイトルの悲しみ漂う音楽にしんみりしたかと思えば、グリーンとの再開シーンの効果音に大笑い。そしてエンドクレジットのウエスタンな曲に痺れました。しかしこの映画、数年前の邦画じゃないのか?と思いました^-^;あと、Vol.1も2も予算は3000万ドルずつなんですね。もっと使ってるのかと思いました。十分元を取ってる(と思う)タランティーノの趣味爆発映画。個人的には大好きです。
7点(2004-04-27 03:02:00)
19.  呪怨2 (2003)
もうなんだか・・・。がっかり。ただでさえ同じことの繰り返しだった劇場版前作と、内容は何ら変わりなし。登場人物も、変だ変だ言ってばかりで、もっと何か他に行動を起こすことがあるんじゃないか?「もう1度あの家に行ってみる」っておい!って気持ちの連続でした。言われていた見せる怖さもなしで、私の中では超駄作でした。ああばからしい。
1点(2004-04-01 02:23:29)
20.  スペーストラベラーズ 《ネタバレ》 
うわぁなんだこれー!!「踊る」と同じ感じだと思っていた自分のせいもあるんですが、エンドクレジットが出てくるまで、「いや、ハッピーで終わるんだよね?」と楽しい話かと最後まで思っていたので・・。なんか捕まったという意見もありますが、結局3人とも死んでしまったんですよねこれ?・・・がっかり。映像その他も、演出が大作っぽいだけで、全てのキャラの立ち位置もふらふら。商品パッケージやジョビジョバの舞台の話題だけで喜劇を期待した人にはかなりげんなりの作品だと思います。
2点(2004-03-28 19:54:50)
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