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1.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
独りで鑑賞し、思わず号泣してしまいました(観る前から「きっと泣くだろうな」という心構えができていたからかもしれませんが(笑))。私にも母親はいますが、彼ほどの愛情を注げる自信はありません。自分ってドライな人間なのかなぁと自己嫌悪に陥ってみたり。にもかかわらず、号泣してりゃ世話ないよって話ですが…。因みに、小説は読んでましたが、TVドラマは今のところ未見です。
[DVD(邦画)] 9点(2008-02-20 00:31:41)
2.  生きる
恥ずかしながら、黒澤映画を観たのはこれが初めてです。主人公の渡辺の功績については葬式での回顧シーンで延々と綴られるだけだったため、この渡辺に感情移入できませんでした。世間では評価の高い作品であるため期待しすぎて観てしまった分、「まあこんなもんか」という感想です。
[DVD(邦画)] 7点(2007-12-30 15:06:21)
3.  キサラギ
意外に面白かったです。5人のファンとミキとの関係が次第に明らかになっていき、そして、それと並行する形で事件の真相も解明されていくという脚本が、よく練られて秀逸です。遂に事件の真相が明らかになりホロリときた瞬間、パーンと弾けるかのように唐突に登場するミキのインパクトも凄かった(笑)。イメージ違い過ぎだって。
[映画館(邦画)] 8点(2007-10-14 00:39:45)
4.  NOTHING ナッシング
ちょっと悪ふざけが過ぎたかなぁという感じ。ほんとに何も無いから、苦労して引っ張ってるのがありありなんです。何も無い背景の中で冴えない男2人だけというキャスティングは、さすがに辛かった?
[DVD(字幕)] 4点(2007-04-29 18:20:05)
5.  フラガール
ストーリーそのものは、それほど凝ったものでもなく、ありきたりの展開だったように思います。ただ、最後のステージ・シーンは圧巻でした。蒼井優の神々しいまでのフラダンスに、涙ではなくヨダレが出そうになりました。
[DVD(邦画)] 7点(2007-03-22 01:21:08)
6.  ALWAYS 三丁目の夕日
吉岡秀隆の演技があまり好きじゃないのですが、映画の出来自体は、「我々日本人にとっては」まあまあだったと思います。我々日本人にとって、こういった昭和日本のノスタルジックな雰囲気は、その風景を見ているだけでも何処となく心に響きます。この点が映画の評価の底上げに一役買っているのでしょうが、作品そのものはそこまで傑作というほどのものではないと思います。脚本も演出もベタすぎます。80年代によくやっていたテレビドラマと大して変わりません。でもまあ、観た後暖かい気持ちが残るということで、ちょっと甘めに点を付けておきます。
[DVD(邦画)] 7点(2007-03-05 00:04:20)
7.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
面白かったです。ものすごく分かりやすいストーリーと、次々とスピーディーに切り替わる展開と、キャスト陣のコミカルな演技とで、非常に楽しい映画に仕上がっていました。私としては、邦画では久々のヒット作です。90年当時はまだ私は高校時代で東京の遊び場も全然知りませんでしたが、テレビで観る大人の世界は、確かにこんなだったような気がします。あのバブル時代から現在まで、それほど長い年月が流れたとは感じていなかったのですが、当時のファッションとかメイクとかを今になって見ると、どこか滑稽というか、確かに時代を感じますね。「眉毛太!」って私も心の中で呟きましたもん。
[映画館(邦画)] 8点(2007-02-19 03:13:17)
8.  コーヒー&シガレッツ
コーヒーとタバコ。分かるなぁ、初対面や知り合って間もない人と話が噛み合ないとき、次の話題が咄嗟に見つからないとき、つまり間が持たないときには、無意識にコーヒーカップを持ち上げて一口。或いはふーっと一服。本作のオムニバス短編の中でも、そんなシーンが随所にあったような気がします。で、映画自体は面白かったかというと、客観的に評価すればものすごくつまらない映画なんだろうと思いますが(笑)、その割には楽しめました。
[DVD(字幕)] 5点(2007-02-12 04:00:14)
9.  銀河鉄道の夜(1985)
はっきり言って、あまりにも退屈で最後まで観るのが辛かったです。1つ1つのコマ切れのエピソードが抽象的すぎて、物語の筋がいつまでたっても見えてきません。ようやく物語として受け入れられるようになったのは、エンディング目前のところからでした。宮沢賢治の原作を読んでいなくて論じるのは横柄かもしれませんが、とは言え、この映画は観たわけですからこの映画そのものを論じる資格はあると思っています。なんだか、「想像力を膨らませて、あなた好みの物語を創作して下さい」とでもいった、絵だけで文字の無い絵本を読まされているような気分でした。これは子供向けですか?子供がこんな退屈で長い映画を最後まで我慢して観られるとはとても思えません。
[DVD(字幕)] 3点(2007-01-31 01:28:46)
10.  それでもボクはやってない
話としては面白かったですが、特に見せ場もなく、あっと驚くような意外な展開もなく、淡々と終わったという感想です。実際の上映時間ほどの長さは感じませんでしたが、この程度の話なら、わざわざ映画館まで足を運ばなくともDVDが出たら家でのんびり鑑賞しても良かったなと思います。主演の彼、他に何をしている人か私は全然知りませんが、演技はなかなか良かったと思います。
[映画館(邦画)] 6点(2007-01-22 23:11:59)
11.  ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT
また出たよ、ハリウッドが描くヘンなニッポンとヘンなニッポン人。まあそれでも、事実8割に対して勘違い2割くらいの比率だから、随分まともな方かもしれませんけど。ということで、脚本と登場人物には殆ど観るべきものはありませんが、ヘンなニッポンを見つけては笑うなりツッコむなりして、意外な楽しみ方が出来ます。大勢でワイワイ観るパーティー映画としても打ってつけかもしれません。ビジュアル、サウンドともに派手ですので、BGVとしても使えますよ。で、肝心の車とレースですけど、何というかTVゲーム的でこれまた笑えます。渋谷や新宿の公道で一般車巻き込んで、暴走と言うよりもはや戦闘。主人公のショーンがカマタに言うには「DKと僕が迷惑かけたから」って、ほんとにあんたらみんなクソ迷惑だっつーの!(笑)
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-06 05:40:11)
12.  パッチギ!
ここまで世間で持て囃されるほどの映画だとは感じませんでした。設定が昭和30年代~40年代なら、ギャグや演技演出も昭和風なんですよね…。「泣ける」という評判も色々聞いていましたが、「泣いた」という人がどこで泣いているのかが分かりません。歌でしょうか?最後のハッピーエンドへの持っていき方も「出産」に絡ませる辺り、思いっきりベタじゃないですか。まあでも、観ていて眠くならない程度には楽しめたかもしれません。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-22 01:01:09)(良:1票)
13.  クイール
クイールの可愛さ以外に何も観るべきものがないペラペラの映画。生まれてから死ぬまでの物語を断片的に絵日記のように綴っただけのストーリーで、何処にもクライマックスが無い。映画化するのなら、もうちょっと脚本を練った方がよろしいんじゃないでしょうか。
[DVD(字幕)] 4点(2005-11-13 23:43:25)
14.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌
続編である本作がこういう筋書きになってしまうということは、前作が何故ウケたのか製作者サイドは分かっていないんじゃないかと思います。お馬鹿な映画を観て「こいつらお馬鹿だなぁ」って面白がれれば充分だったんですけどね(私個人的にはですが)。下手なメッセージを持たせたって余計に陳腐なだけ。理屈自体も論理破綻しているし、そもそも子供向けにメッセージ発したいなら何故R指定にするかなぁ…ってところからして自己矛盾している。私が続編書くなら、七原らグループがBR法を制定した議員連中を拉致して、仕返しにバトル・ロイヤルをやらせる、という単純な筋書きにしますけどね。まあ、一素人の私が言っても仕方ありませんけど。
[DVD(字幕)] 2点(2005-11-01 01:44:52)
15.  南極物語(1983)
犬たちを置き去りにして帰還しなければならなかった脚本にケチを付けても仕方がないであろう。実話に基づいている以上、それは覆らない事実なのだから。それよりも、犬たちの熱演や南極の壮大な自然を映し出した映像に圧倒されっぱなしだった。
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-30 19:06:26)
16.  バトル・ロワイアル
原作を知らないので何とも言えませんけど、これは、今どきの若者を嫌悪する大人が「大人をなめんなよ」という感情をサディスティックに表現してカタルシスを感じる映画でしょうか…。生徒たちを虫けらのように扱うキタノのキャラクターがそれを端的に現していたように思います。まあ面白いか面白くないかと言われると、正直面白かったですけどね。あまりにも馬鹿馬鹿しくて。
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-30 18:50:09)(良:1票)
17.  シベリア超特急
「いやぁ~映画って本当に素晴らしいもんですね」が決まり文句の氏が、果たしてこの映画に対しても躊躇無く同じセリフが言えるものかどうか、見てみたいもんですね。
[DVD(字幕)] 2点(2005-10-30 18:40:14)
18.  ロスト・イン・トランスレーション
淡々としていて減り張りの無いストーリー展開の割には結構楽しめました。単に見慣れた東京が舞台だったからかもしれません。多少日本を勘違いしていたり小馬鹿にしていると感じるシーンもありましたけど、総じて言えばまあまあリアリティのある日本の風景を撮れている方だと思います。しかし、このオッちゃん、少しもハリウッドスターに見えないんですけど…。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-25 23:10:49)
19.  いぬのえいが
オムニバス形式になっていて、正直、途中の閑話休題的コメディはどうでもいいんだけど、さすがにポチとマリモの話には泣けてしまいました。共通するテーマは、犬が人間よりも先に歳をとって逝ってしまうこと。それをストレートに描写した2つのエピソードは、そりゃずるいと言えばずるいんだけど、こうも健気な犬の表情をたくさん見せられると誰だって涙腺緩むって…。
[DVD(字幕)] 8点(2005-08-28 19:25:08)
20.  いま、会いにゆきます
この映画、最後の種明かしとして彼女視点から語られるシーンが、反則的にキますね。滅多に泣かない自分がボロボロ泣き通しでした。しかも観終わった後も、どこか切ないながらもあたたかい感情の余韻が残ります。久々に観てよかったと感じた邦画でした。
[DVD(字幕)] 9点(2005-06-19 01:09:07)
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