1. るろうに剣心
これが日本のアクションの最高峰っとか言われると悲しくなるね。 [DVD(邦画)] 5点(2016-01-26 14:57:16) |
2. るろうに剣心 伝説の最期編
あんまり覚えてないが、おろろっていうセリフは違和感を感じる。 [DVD(邦画)] 5点(2016-01-26 14:56:21) |
3. るろうに剣心 京都大火編
《ネタバレ》 ラストのシシオとの戦い、原作では一人づつですがいっぺんに戦う方式になってた。シシオの強さも良く表現できててよかった。 [DVD(字幕)] 8点(2016-01-26 14:55:07) |
4. K-20 怪人二十面相・伝
やっすいダークナイトって感じがしちゃいました。 怪人二十面相として修行するくだりは、ドラゴンボール、はじめの一歩が好きなので共感できました。やっぱり修行はいいっすね(゚∀゚)!もっとあのくだりが長くてもいいなぁあ、亀って書いた石を探すとか、丸太を土手に打ち込むとかして欲しかったなぁ。 [DVD(邦画)] 6点(2009-08-02 01:25:47) |
5. ハッピーフライト(2008)
《ネタバレ》 ウォーターボーイズ、スウィングガールズが好きなので、矢口監督には期待しておりました。ついに学生じゃない映画を撮るという事で、期待と不安いっぱいで見たわけですが、どうにもうまく処理しきれてない感じがしました。 鳥がぶつかっただけの事故、Uターンして着陸する、っていう映画にもならないような些細な事故を(実際大変なことだとは思うのですが)大げさに言ってる感じがしました、ようするに映画のくせにコジンマリしてるんですよね!まぁそういうのをやる映画じゃない事はわかってるんですが、それにしては飛行機関連の話が多すぎかと。魅力的なキャラクーが多いので、もっとそっちに焦点をあてて欲しかった、勉強した内容をそのまま脚本にしちゃったって感じでした。やっぱり最後は歌うか踊らないとw [DVD(邦画)] 6点(2009-08-02 01:22:48) |
6. おくりびと
いろんなお仕事があるんだなって思ったよ( ・ω・) [DVD(邦画)] 6点(2009-08-02 01:17:32) |
7. 容疑者Xの献身
《ネタバレ》 TVドラマでガリレオが始まった時に、容疑者Xの劇場版の伏線か、と勘ぐりましたがやっぱりそうでしたね。 原作を読んでいた僕としては、確かに原作は素晴らしが、あれをどうやっても地味~な話にしかならないんじゃ!?っと不安に思っていました。 必死に終盤とかで、山登りにいって置いてきぼりにしちゃうぞ(*´з`*)ってサスペンス要素を入れてましたが、それでもやっぱり地味ですよね(゚∀゚) 映画としては当然話はよくできているので良かったのですが、悲しい話で見終わった後の爽快感とはありませんでした。 [DVD(邦画)] 8点(2009-08-02 01:16:41) |
8. パコと魔法の絵本
パコがかわいすぎて、役所広司が悲しすぎて良い。泣ける。 下妻も嫌われ松子も良かったですが、パコが一番好きです。中島哲也監督スゲー。 今回全力で3DCGアニメを取り入れていたところで、大丈夫かなぁっと不安でしたが、個人的にはあのCGがなければもっとコジンマリとした話になってしまっていたろうから、アニメと実写の融合映画として、マレに見る成功例だと思います。3DCGがあったからキャラクターのビジュアルもあんなに濃かったんですねぇ。 [DVD(字幕)] 9点(2009-08-02 01:10:38) |
9. アフタースクール
脚本が素晴らしいです。サスペンス物として謎や伏線、どんでん返しやオチもありつつ、キャラクター達の心情描写もちゃんとされている。こんな監督が日本にいることを同じ日本人として誇りに思います。って事で8点、大泉洋のファンなので+1で9点。 内田けんじ監督の他の2本も面白かったので、今後の監督の活躍に期待です。 コメンタリーが監督と大泉洋の爆笑トークでしたw [DVD(邦画)] 9点(2009-08-02 01:06:48) |
10. ゴジラ(1954)
《ネタバレ》 ゴジラVSビオランテとかを見た流れで、大元のゴジラも見てみようかなっと軽い気持ちで見たけど、凄い映画だった。 モノクロ映像がキツイかと思ったが、逆に細部が見えないのがリアルで恐怖心をあおる。 ゴジラ公開当時の日本は、終戦直後でまだ戦争の記憶も新しい。 アメリカからの原爆をリアルタイムに受けた人物が込めた反戦メッセージだけに説得力が強い。 モンスターパニック物のエンターテイメント映画に、ここまで強烈にメッセージ性が乗せる物なのかと脱帽。 本編中、科学者の芹沢が科学技術を戦争で使われないようにする為、自らも命を絶つという 流れは、昨今の映画の流れからすると考えなくい物だが、この映画が生まれた経緯を考えると 納得がいく。 映画にメッセージ性を込めるとは、キャラクターの決断に信念があり その行動の意味を考える、という事なんだと実感。 [DVD(邦画)] 9点(2009-08-01 23:56:05) |
11. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
《ネタバレ》 エヴァらしいオリジナルな設定(捕食されるエヴァ、サードインパクト、人ならざる物へ進化するエヴァ)、 精密な描き込みのジブリ、過剰なまでのハイライトや色彩の新海誠とは別アプローチのボカし表現による綺麗な背景美術、使徒の幾何学的なデザイン、エフェクトのデザイン など随所に見られるオリジナルな映像表現、起承転結から離脱したストーリー展開が、括弧たる世界観となり 独特の空気感が生まれていた。最近ではダークナイトでも同様のオリジナルが作る空気感を感じたが、 こういう映画は是非劇場で見たい。 話の内容自体は、あいかわらずエヴァでついていけない部分が多いが、今までのエヴァと違った点として、 シンジがレイを助けたいという、普遍的で誰でも分かる感情が強くなっている為、わからない要素はあるものの シンジの成長や頑張りに強く引き込まれた。 アニメ版では、レイがどんどん人間っぽくなくなっていってしまっていたが、破まででは レイはどんどん人間っぽくなっていっている、当時、設定等は分かりにくくても良いが、感情表現部分を、もっと素直にやってくれれば傑作になったんじゃ!?と歯がゆい思いをしていたので、そういう願望に答えてくれたように感じた。 次回作にも期待。 [映画館(邦画)] 9点(2009-08-01 22:54:21)(良:1票) |
12. 大魔神
《ネタバレ》 頭に杭を打たれた大魔神が、鎖の束を引きずり暴れまわる姿はインパクト大!壁に埋め込まれるシーンとか独特で非常に良かった!おどろおどろしい音楽も効果的だし、魔人の為の魔人による映画だった。ただ、魔人登場までのドラマが薄く、あそこまで魔人登場を引っ張るなら、小源太の活躍とか若の慕われるシーンとか入れて、魅力ある人物を描いて欲しかった。捕まって捕まって殺されてという流れに、あまり魅力を感じなかったので点数は低め。 ストーリーを追う事に必死で人の魅力を描こうとしていなかった感がする。 [DVD(邦画)] 6点(2009-01-24 10:53:40) |
13. ザ・マジックアワー
勘違いや嘘が話を転がす、という見本みたいな映画だった。そこがキモなので、嘘がバレてしまわないか?というハラハラドキドキをもっと丁寧にやって欲しかったと思う。普通に考えたら、はじめのボスに会うシーンで、トランポリンの時点で組織にはバレてしまうだろうw [DVD(邦画)] 6点(2008-12-14 23:10:10) |
14. 相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン
《ネタバレ》 相棒シリーズのドラマは見た事がないが、予告編で面白そうだったからレンタルしてみた。してみたものの、予告編を見て期待したスケール感が出ておらず、やっぱり金がかけれない邦画ではキツイなぁっと思った。話的にも結局父親の復讐というコジンマリした動機。劇場版らしく、テロリストグループとの対決とかを期待してたので、ガッカリだった。 [DVD(邦画)] 6点(2008-12-14 22:59:47) |
15. クワイエットルームにようこそ
《ネタバレ》 人は自分が思っている程、自分や他人の事を理解出来ていない。 分かり合えたと思った栗田ですら、実は何かの異常を持っていたようで 再入院する始末だ。患者から渡された色紙、似顔絵、栗田からのメルアド、 それら全てを捨てる行為にも孤独さが滲み出ている。 だが、その孤独さや過去と今の自分を認めた明日香には、 これからを前向きに、強く生きていく事が出来るんだと思う。 [DVD(邦画)] 6点(2008-08-16 16:51:44) |
16. 崖の上のポニョ
話としては面白くない、映像としては見る価値がある。 こんな印象の映画でした。 これは宮崎駿に求める物が、ラピュタの冒険心であり もののけ姫のスペクタルである為だと思います。 現在の日本の長編アニメーションにおいて、エンターティメント性の高い映画を うまくまとめれる人が少ない為、宮崎駿監督にはより一層ソレを期待してしまいます。 ただ、過去の作品の焼きまわしを作られても、面白くない。 ですが、千と千尋あたりから今までのわかり易い起承転結の流れから どうも宮崎駿監督の独特の、キャラクターの心情に特化した物語展開みたいな物を 感じていたので、それがどういう方向に進むか期待していました。 ところが、今回はそういった話の展開の整合性とかよりも 映像表現として新しい試みに挑戦したかったという印象で 誰からも支持される脚本を書く宮崎駿監督というよりは、アニメーターとして 今までとは違った表現がしてぇんだ!っという職人宮崎駿の方を強く感じました。 つまり、僕の期待していた方向とは別方向で進んだ宮崎駿監督の作品を 今までの映画の脚本や、一般的な起承転結の尺度でしか測れない僕には 話的な面白さを、どうしようと思ったのか?が理解できず 面白くない、という結論に至ってしまいました。 が、どうもそんなにすんなり終わらせてしまっていい映画でない気がする ハリウッドにはないオリジナルな映画である事は確かだと思います。 [映画館(邦画)] 7点(2008-08-16 01:04:38) |
17. ドラえもん のび太の海底鬼岩城
魔界大冒険、鉄人兵団と比べると見劣りする部分はある。まぁ古い作品だし仕方ないのかなぁ。 [DVD(邦画)] 4点(2008-07-06 00:25:36) |
18. ドラえもん のび太と鉄人兵団
《ネタバレ》 エンターティメント要素、メッセージ性、アクション要素、色々な要素がうまく含まれていてドラえもん劇場作品の中では1番好きです。久しぶりに見ましたが、結構、侵略攻撃の悲惨な町並み描写、リルルのヌード、ビル倒壊シーンなどなど、TV版ドラえもんと比べると全く別物のテンションだった事に驚き。それだけに子供の頃みた印象が強くて、とにかく怖かった印象と、のび太達の大戦闘にワクワクした気分を思い出しました。あんなにツンツンしていたリルルが、自らの命を捨てて、地球を救う自己犠牲には感動。究極のデレですな。その後の、しずかちゃん号泣の熱演にも喝采を贈りました。 [DVD(邦画)] 9点(2008-07-06 00:10:17) |
19. 映画ドラえもん のび太の新・魔界大冒険 7人の魔法使い
昔の劇場版よりもドラマ性が高く、エフェクトも派手で見ごたえがあり、輪郭線の処理などビジュアル的にも新しい表現を行なっているし、特に欠点がみつかりませんでした。この調子で、ガツガツ劇場版作っていってほしいです。 [DVD(邦画)] 8点(2008-07-06 00:06:04) |
20. ドラえもん のび太の魔界大冒険
《ネタバレ》 冒頭の石になった自分達から、ただならぬ雰囲気を感じる魔界大冒険。その伏線が中盤に見事に回収されるあたり、ああ、ドラえもんってSFファンタジーだったんだ、と実感。魔界からメデゥーサが追ってくるあたりとかカナリ怖い。それもこれもTV版ドラえもんの超絶に平和な雰囲気があるから、そのギャップでより恐ろしく感じれるんだろうと思いました。そんなTV版⇔劇場版の巧みな演出の変更っぷりに8点! [DVD(字幕)] 8点(2008-07-06 00:01:59) |