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自己紹介 最近はマイペースで観ることにしました。
映画の物語の中で、過去にあったかもしれない懐かしい雰囲気や、未来への希望が透けて見えるような、そんな作品が好き。

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1.  BLUE GIANT
演奏が素晴らしいし、理屈以上に度々感動する。 経験の矛盾や動きの違和感があったとしても、素晴らしい作品であることに変わりはない。映画館で観なかったことを少し後悔した。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2024-02-04 15:17:53)
2.  生きる
後世に残る名作。 「生きる」ということは個々人の問題、誰かのためのようで自分のもの。 いつか観返す時のために満点にはしないでおきたい。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2023-12-19 21:20:03)
3.  さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
少年時代から、何度観ただろうか、個々のシーンもセリフも知っている。この映画が、いつもどこか心の中にあり続けたことは間違いない。 現代に見直して、矛盾や違和感ももちろんはっきりと感じる。それでも作品自体を否定しきれない。 あのイスカンダルへの航海から戻って、最後はこういう形で終わっていく、それが悲しくも納得出来ることが何らかの本質的な問題を持っている。 「特攻」を賛美するとかそういったことではなく、最後のメッセージのように、個々人は結局のところ他人のために生きる人生が素晴らしいのかもしれない、それをテーマとして描いたんだろう。 奇跡の代償が平凡に終わることは許されないのだろうか、いや我々が許さないだろう。  評価は個人的な感情抜きには出来ない。
[映画館(邦画)] 9点(2019-10-21 23:20:36)(良:1票)
4.  ルパン三世 カリオストロの城
素晴らしい出来で楽しい映画。 ルパン三世とアニメの新たな時代を創ったと思う。評価すべき作品。
[地上波(邦画)] 9点(2018-01-20 12:55:59)
5.  湯道
物語として凄いわけでは無いが、観ていて幸せな気持ちになる映画。 こういった作品が登場することに感謝したい。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2024-01-14 15:50:30)
6.  THE FIRST SLAM DUNK
面白いことは間違いない。映画化も正解だったと思う。いくつかの決め台詞にもぐっときた。 原作を超えられただろうか、媒体が違うから比較は出来ないが、あの感覚のように永続性は残らないかもしれない。それでも別の「SLAM DUNK」としてとてもいい作品に仕上がった。
[映画館(邦画)] 8点(2022-12-28 16:25:54)
7.  ちょっと今から仕事やめてくる 《ネタバレ》 
あ〜、そういう作品か...では無かった。 観た時の気持ちの問題もあるかもしれないし、もちろん突っ込みどころもあるし、でもそれらを含めても将来に向かう「物語」の価値がある映画だと思う。それが過渡的で一時のものだとしても。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2022-06-17 21:31:26)
8.  RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語
ベタな展開かもしれないが、良い映画。「素晴らしき哉、人生! 」を多少思い起こさせるところもある。 こういった作品をほのぼのと感動しながら観られるのは、ある程度歳をとる、ということも関係あるのだろう。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2022-03-16 21:23:32)
9.  風の谷のナウシカ
何度も観ているが、日本のアニメにおいてしっかりとポジションを確立している作品。 昔は、未来少年コナンに似ているな、とか思っていたがそれは当たり前か。「風の谷のナウシカ」物語としてはここで終わっていない、というのが意外に感じられる出来。 歴史的な意味合いもこめて加点。
[地上波(邦画)] 8点(2020-12-26 08:54:42)
10.  明日の記憶
記憶が無くなっていくという作品はそれなりにある。それでもここで描かれる物語は特に心に入ってくる。 歳とともに人は子供(若い時の記憶)に帰っていく、ということが上手く表現されている。 鑑賞は二度目だが、何故か感想を書いていなかった。
[地上波(邦画)] 8点(2019-12-01 12:56:39)
11.  宇宙戦艦ヤマト
もう何度も観ている。 今だと、ツッコミどころは満載過ぎるが、歴史を作った作品でもあり、全体のプロットというか設定は素晴らしい。また、音楽は今聞いてもなかなかの出来。 とても冷静に単純に評価は出来ない。高く付けるだけ。
[映画館(邦画)] 8点(2019-10-08 22:02:27)(良:1票)
12.  手紙(2006)
多分二度目の鑑賞。以前のいくつかのシーンは覚えていたが、また新鮮だった。 物語の出来が良い。盛り上がるようでそうでも無い感じだが、心に響くことは多い。
[地上波(邦画)] 8点(2019-05-29 22:12:17)
13.  この世界の片隅に(2016)
戦争に関する代表的な作品になるのは間違いない。 面白みがあるわけではないが、説明し難い感動がある。優しく生きたいと思わせる映画。
[インターネット(邦画)] 8点(2019-03-21 16:35:01)
14.  永い言い訳
現代の日本映画の真髄、そんな作品。 観ていて辛いというか不快な面もあるが、それは自分自身のそういった部分と向き合っていると感じる。 最後まで観たとして何らかの救いがあるわけではない。ハッピーエンドとも言い難い。でも、これが人生だし、これからも続く人生を感じる。 小品の印象はあるが、素晴らしい。
[インターネット(邦画)] 8点(2018-08-18 20:47:11)
15.  おくりびと
再見。物語とそれに合わせるようにチェロを中心とした音楽がいい。本木雅弘と広末涼子の演技も好感が持てる。 生と死を上手く表現した、日本映画としてスタンダードになり得る作品だと感じる。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-04-01 17:14:13)
16.  天国と地獄
リメイクしたドラマを観ていたので話の筋がおおよそ分かっていたが、知らずに観たらもっとインパクトあったと思う。 密度濃く、出来が良い映画。このぐらいの作品が現代にもっと登場してもいいのだが、今だと評価は違うのだろうか。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2017-04-22 22:16:12)
17.  秒速5センチメートル
正直なところ、正面から向き合うには恥ずかしい、そういう作品。 でも、最後の山崎まさよしの歌のシーンはとてもいい。この短さでこれだけ上手く、そしてあっさりと表現出来るのは凄いと感じる。人に薦められるかというと難しいし、この映画の感想を誰かと話ししている状況を思い描けないが、どうしても記憶に残る、そういう映画(?)だと認めざるを得ない。
[地上波(邦画)] 8点(2016-08-21 16:05:50)(良:1票)
18.  12人の優しい日本人
脚本が本当によく出来ている。コメディや謎解きも交えながら人物描写も素晴らしい。 あり得ないが自然な展開。とても面白い作品だと思う。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-07-09 15:02:12)
19.  横道世之介
後から思い返す「あの時代」を等身大で上手く描いている。 現実において、こういった物語を自分自身が持っていたわけではないけど、それでも何故か懐かしい感じがする。 これ程長くても、まだもっと観ていたい...多くの人がそう思ってしまう優しい映画だと思う。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-03-15 23:36:57)(良:1票)
20.  東京家族 《ネタバレ》 
「東京物語」は実は観ていないので、この作品を純粋に観たがとても良かった。今観るべき映画だった。 人は、安心して誰かに託せると亡くなるのだろうか。そんなことは無いのだけど、そうあって欲しいような、そんな気持ちが共感したのだろうと思う。 
[地上波(邦画)] 8点(2014-02-09 00:02:42)
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