121. 世界の涯てに(1996)
金城武とケリー・チャンの最強コンビが出ているだけで満足です。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-13 10:24:49) |
122. 楽園の瑕
ウォン・カーウァイの偉大なる疲労作。 [DVD(字幕)] 1点(2007-10-12 23:55:15) |
123. 花様年華
これほどムーディな映画は、過去に記憶がありません。 大人の映画です。 [DVD(字幕)] 7点(2007-10-12 17:01:30) |
124. ラベンダー
ケリー・チャンと金城武の最強タッグ! それだけで十分。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-12 00:23:16) |
125. ヒーロー・ネバー・ダイ
チープな映像ながら、なかなか面白い作品。 ジョニー・トゥ作品の中では一番の傑作。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-11 08:48:20) |
126. さらば、わが愛/覇王別姫
チェン・カイコーの凄さを実感した作品。 そしてレスリー・チャンもそれに負けじと凄い。 [DVD(字幕)] 7点(2007-10-10 17:26:31) |
127. ザ・ミッション 非情の掟
静かなる銃撃シーン、ジャスコ内での人の配置、紙くずサッカーなどなど、個性もあって楽しめたアクション映画でした。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-08 15:03:12) |
128. インファナル・アフェア 終極無間
ケリー・チャンの魅力爆発! ベストオブ、ケリー・チャンな映画。 [DVD(字幕)] 7点(2007-10-04 11:13:44) |
129. インファナル・アフェア 無間序曲
前後の2作品とは基本的に趣を異にする作品。 [DVD(字幕)] 7点(2007-10-04 11:12:47) |
130. インファナル・アフェア
ケリー・チャンのスーツ姿と白いレクサス・オープンカーとのツーショットにうっとり。 自分の中でケリー・チャン好きが加速した作品。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-04 11:11:38) |
131. いますぐ抱きしめたい
あのウォン・カーウァイも、初期にはこうだった思うと微笑ましい。 [ビデオ(字幕)] 3点(2007-10-04 11:03:54) |
132. ブレイキング・ニュース
ケリー・チャンが大好きなので、ケリー・チャン目当てで観ましたが・・・ 本作のケリー・チャンはどうも良くないですね。 監督の演出が悪いのか、本人が悪いのか、それともミスキャストだったのか?! よく分かりませんが、残念です。 [DVD(字幕)] 5点(2007-09-22 15:22:32) |
133. the EYE 【アイ】
まあ確かに怖いが、映画としては特別、面白くはなかった。 [DVD(字幕)] 4点(2007-09-22 09:16:51) |
134. 2046
キムタクが悪い意味で目だっていた。 国際スターとなるには何かが足りない印象。 作品自体も少し冗長に感じられた。 [DVD(字幕)] 5点(2007-09-22 08:44:04) |
135. 少林寺三十六房
少林寺での修行が、その後の戦闘で実際に活かされる等、とても丁寧に作られている。 全体的に硬派な作りになっており、その辺も好感が持てる。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-17 20:52:22) |
136. インビジブル・ウェーブ
《ネタバレ》 『地球で最後のふたり』は私にとってマイベストな映画。 その『地球で最後のふたり』と同じ監督、同じカメラマン、同じ脚本家、そして主演も同じ浅野忠信で撮られた本作。 『地球で最後のふたり』で感動し、「次回作も同じスタッフで撮る」というニュースを入手してから待つこと、実に3年余り。 監督がペンエーグ・ラッタナルアーンで、撮影がクリストファー・ドイルで、原作・脚本がプラープダー・ユンで、主演が浅野忠信。 この『インビジブル・ウェーブ』という作品を観るために、私は3歳も歳を取ってしまったのだ。 冒頭で、“ボス”の妻を毒殺した浅野忠信は、“ボス”の手配した船に乗って、香港からタイのプーケットへと渡る。 ここからいよいよ、私の大好きな“ロード・ムーヴィ”のはじまりはじまり。 えらい汚い船で、何故か人気(ひとけ)が感じられない。 誰もいないのだ。 間接的に窓の向こうに人影が見えたり、部屋を船員などが訪れたりはするが、基本的に浅野忠信以外の人間が出てこないのだ。 これがとても気味悪く、奇妙な雰囲気を演出することに成功していた。 あ、そういえば、エレベーターの中でも浅野忠信の旧友と名乗る奇妙な日本人男性と遭遇したっけ。 ここでの浅野忠信の振る舞いやリアクションがとても良かった。 別に普通に聞いてる分には、特別、面白くもない会話なのだが、浅野忠信のリアクションが面白かったのだ。 この辺りは浅野忠信ファンでないとなかなか理解してもらえないところなので、詳細な説明は割愛させて頂く。 逆に、浅野忠信ファンならば、この奇妙な男性に対する浅野忠信のとぼけた対応に注目すべし。 これを演じた浅野忠信、そしてこれを演出したペンエーグ監督はさすがのセンスである。 そして音楽。 『地球で最後のふたり』と同じ感じの音楽が本作でもずっと流れ続ける。 同じ感じの音楽なんで、おそらく同じ人が音楽を担当したんじゃないかと思う。 静かなBGMだったが、ペンエーグ監督とドイルが描き出す世界観に見事にマッチしており、これまた最高であった。 ロード・ムーヴィちっくなところも良かったし、ドイルの撮ったアジア各国の映像美も感動したし、浅野忠信の魅力も十二分に発揮されていた久しぶりの作品だった。 ただ、ストーリーにそれ程の厚みはないし、話も淡々とゆっくり進むので、人によっては退屈な映画に感じてしまうかもしれない。 [映画館(字幕)] 7点(2007-09-10 09:51:07) |
137. 殺し屋1
私が初めて「三池崇史」という監督と出会った、記念すべき作品。そしてR-18指定の、強烈な作品でもあった。当時、こういうグロテスクな作品に免疫がなかったので、かなりしんどかったのを記憶している。でも、この作品の浅野忠信は、私が観た全ての出演作の中で、最もカッコよかった!衣装もいいし、金髪もサイコーにかっこいい!やっぱロンゲはダメ。 [ビデオ(邦画)] 7点(2007-09-04 09:26:02) |
138. HERO(2002)
この映画を選んだ理由は、撮影が“クリストファー・ドイル”という人だったからだ。 ドイルが大好きなので、“クリストファー・ドイル”で検索してみた。 その結果、この映画が検索にひっかかった。 それで、ツタヤに借りに行った・・・という流れである。 しかし、やはり映像だけが好みでも、好みの映画に当たるハズもなく、そんなに良くは感じなかった。 これは当たり前のことだが、監督・原作・脚本・撮影・俳優などが全てうまくかみ合って、初めていい映画もしくは好みの映画に仕上がるんだなぁ、、と。 この映画は、香港・中国合作ながら、多分にハリウッド色が反映されている作品だ。 “クリストファー・ドイル”は、私の中で依然変わらぬ魅力を持つ映像監督(カメラ担当)だが、今後はもっと純粋に東洋的作品に参加してもらいたいと個人的に思う・・・ [DVD(字幕)] 3点(2007-08-30 23:34:21) |
139. シクロ
トラン・アン・ユン監督の作品は、『青いパパイヤの香り』『夏至』そして本作『シクロ』と、3つとも全て観ましたが、その映像美は素晴らしいの一言です。 特にその映像の持つ独特のみずみずしさは、唯一無二のものがあります。 監督はフランス・パリ在住のベトナム人というお人ですが、フランス的なセンスとアジアの美しさとが見事に融合した高いレベルの作品を撮る監督さんです。 特に本作『シクロ』と『夏至』は素晴らしい出来ですね。 監督の奥さんが3作とも出演しているんですが、いくつになっても美しい女優さんです。 [DVD(字幕)] 8点(2007-08-29 01:28:01) |