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プロフィール
コメント数 233
性別 男性
自己紹介 映画は栄養源。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  キック・アス
“泣ける映画”じゃないのになぜか後半ずっと涙出てたよ。身体中の筋肉使って見てたから、見終わってぐったり疲れたよ。 頼むから見ている人間の気持ちをこんなめちゃくちゃに振り回わさないでくれ!こんなひどい映画ないよ!
[映画館(字幕)] 10点(2011-01-09 09:13:50)(良:2票)
2.  インセプション
一見難解になりそうな題材を、ここまでわかりやすくアクション主体で見せきった脚本、演出の手腕に脱帽。 そしていい映画は、必ずラストシーンがいい。
[映画館(字幕)] 9点(2010-07-26 00:44:57)(良:1票)
3.  レ・ミゼラブル(2012)
とても有名で大好きな物語ですが、ミュージカルは見ていませんでした。そういう見地からの感想は、ストーリーの運びが雑だなあ、ということです。それは唄に時間を割かねばならないからしょうがないのかもしれません。 また、ミュージカルの好きなぼくとしては、アップばっかりでつまらなかった。ソロだからといってもその人だけに寄り切らなくてもいいと思うのです。 ……大きく言って、その2点が不満でした。  しかし、唄を同録で録るという手法は画期的でした。 その知識はなく見たのですが、見ていて普通のミュージカルと違うこの感じはなんだろう?と思い、みな口パクではなく実際に歌っていることに気づいた時には鳥肌が立ちました。口パクではなく生で歌うことが、これほど唄の感情を伝えるとは思いもしませんでした。映画では技術的にそれは今まで困難だったし、映画でもMVでも口パクが普通のことと思っていました。この映画は、ミュージカル映画にまったく新しい次元をもたらしたと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2013-03-25 03:36:48)(良:1票)
4.  戦場のメリークリスマス
30年ぶりに見直したが、驚いたことに、その時と印象が変わらなかった。 年をとると同じ映画でも見方が変わるというが、これはどうしてだろう。  ひとつには、曖昧なシーンがなくいろいろな解釈を許さない、ある意味“わかりやすい”話だからかもしれない。 もうひとつは、80年代のど真ん中に作られたにもかかわらず、この映画がもし新作として発表されても何の違和感もない、つまり時代を感じさせない映画だからかもしれない。 映画のテーマ自体にはいろいろ議論があるかもしれないが、そういう意味でこの映画は名作と呼べると思う。  あ、ひとつだけ。坂本龍一がデビッド・ボウイにキスされて剣を振り上げるがぶっ倒れるシーンは、当時はポカーンとして見ていたが、今回はなぜか爆笑してしまった。あの坂本龍一の顔は素晴らしい。いやもうね、また思い出し笑いしましたよ。まいったね。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-03-12 18:21:03)
5.  月に囚われた男
60年代~80年代の数々の名作SFを思い起こさせるビジュアル、シチュエーション。SFものとしては決して新しいわけではないアイデア。 目新しいというよりも懐かしささえ感じるこの映画なのに、心に残る傑作となった。 映画とは、視覚・聴覚を楽しませることが目的なのではなく、視覚・聴覚を通して何を心に響かせるかが大事なのだ、という当たり前のようなことを今更ながら気づかせてくれた。
[映画館(字幕)] 8点(2010-05-01 23:45:05)(良:2票)
6.  アバター(2009)
はあ~ぐったり……。そりゃたしかに冷静に見れば話は突っ込みどころ満載ですよ。眼鏡重たいですよ。でもこの映画は見たあとぐったりするぐらい没入して楽しまないと、単純に損!鑑賞というよりも体感というよりも没入できるという次元にまで3D技術を高めたジェームズ・キャメロン、そのこだわりとセンスに脱帽です。
[映画館(吹替)] 8点(2010-01-29 02:41:47)
7.  ターミネーター4
若いぞシュワちゃん!イェーイ!(拍手)
[映画館(字幕)] 8点(2009-06-15 04:31:19)
8.  トゥモロー・ワールド
タルコフスキー映画のような沈んだ映像トーンとストーリーの進行、詳しい状況説明も一切ない…人によっては退屈の限界かもしれない。 だが、20年後(架空の)に迷い込んだかのようなこのリアリティ、臨場感はなんだ!劇場で見なかったことが悔やまれる。 なにかの問題が勃発し、主人公が成長しながらその問題を解決していくといったハリウッド流の話法とは全然違うところで成り立った、まさに体感する近未来。様々な点で『ブレードランナー』に比肩しうる秀作と言ってよいのではないだろうか。
[DVD(字幕)] 8点(2008-11-10 18:47:16)
9.  イースタン・プロミス
当たり前のことを言うようだが、よい映画は始まり方がよく、終わり方がよい。特にこの映画のエンディングは、まさにここで、このカットのこのタイミングで終わってほしい!と思った瞬間、暗転した。余韻がダラダラと長い映画が近頃多いと感じていたのでこの爽快感といったらなかった。 全編通して持続する緊張感もちょうどよく、また、台詞も的確で、よい脚本のお手本のような映画だった。
[映画館(字幕)] 8点(2008-07-03 00:26:52)
10.  ブラックブック
ナチを描いた戦争映画として、題材はけっこうシリアスなのだが、エンタテインメントとしてよくできている(安っぽい部分もなくもないが)。ヴァーホーヴェンらしい乾いたタッチがいい。 それにしても、女ってたくましい…。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-04-27 05:35:06)
11.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師
ミュージカルファンからはどう評価されるかわかりませんが、ティム・バートンファンにとっては期待を裏切らない素晴らしい作品なのではないでしょうか?一見暗~い映像でおどろおどろしい映像であるにもかかわらずどこかコミカルで少し切ないトーン&マナーは、これぞ!という感じ。物語性を高めるような徹底した映像の作り上げによって、二時間血だらけなのにそれほど生っぽさを感じさせません。復習譚はこうでなくはという主人公の結末ですが、他の登場人物のことが非常に気になってそれが心残り。
[映画館(字幕)] 8点(2008-01-25 15:06:34)
12.  英国王のスピーチ
よくできた小品だけど、アメリカ人ほど英国王に思い入れないからか、アカデミー作品賞ほどのものか?という疑問は残ります。
[映画館(字幕)] 7点(2011-04-05 04:43:18)
13.  スラムドッグ$ミリオネア
傑作だとの声が高く期待しすぎてしまったようだ。演出はよかったし、映像的にも見応えがあった。しかしストーリーは出来すぎの感は否めない。
[映画館(字幕)] 7点(2009-05-06 03:54:53)
14.  落下の王国
撮影で足にケガをした上恋人を取られて心身ともにボロボロのスタントマンの青年が、自殺したくて少女に薬を取りに行かせようとする。そのために適当なホラ話をして聞かせるのだが、空想好きな少女の中で壮大な映像となって再現される。この構造が最初いまひとつわかりにくい。少女の気持ちになって話を見るととりとめもなく世界遺産で贅沢にロケしている意味がわかるが、その内容はもうひとひねりほしいところ。エンディングの「ニュー・シネマ・パラダイス」は必要なんだろうか。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-04-10 10:16:57)
15.  転々
ひとつひとつの小ネタはほんとに笑えるが、フィルム全体を通して醸し出されるのは何とも言えない哀しさ。これがとてもよい。エンディングの呆気なさが残念だったがまあこんなもんだろうか。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-01-24 08:53:29)
16.  バイオハザードIV アフターライフ
いいじゃんこれ。 3Dアトラクション!ってことに徹していて清々しいですよ。 意外な発見は、タイムスライスって3D向きなんだなっていうことでした。 マトリックスを3D化したら観たいかもね。逆に(笑)
[映画館(字幕)] 6点(2010-10-04 06:08:20)
17.  ラブリーボーン
よい映画かと聞かれれば、そうでもないと思う。でも好きな映画かと聞かれれば、はいと答える。なんだかんだ言ってピーター・ジャクソンはうまいよ。ほんと。でもその腕の使いどころが違うのかもな、と。
[映画館(字幕)] 6点(2010-02-11 19:39:23)
18.  プレステージ(2006)
映画の主眼がどこにあるのかいまひとつわからなかった。それは原作のせいなのかどうかわからない(原作未読)。だが、予備知識なく見たので、前半は二人の男の執念の戦いの姿を描いているように見える。あとなってみればここそこに仕掛けられた伏線の張り方に気づけばそういった類のモノではないことはあきらかなのに、オチに気づかせないようにしたいためか、それらがさもさりげなく描かれていて、気づかない人には退屈に感じられるし見過ごしてしまいがちだ。映画というのはどういうジャンルの映画なのか最初に示すことが大事なんだなと思った。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-21 09:23:06)
19.  ダイ・ハード4.0
今までで一番バカバカしくて笑え、楽しませてもらった。しかし小ネタはいいが、基本的な筋が意外性がなくつまらない。つくづく1は、その設定自体からして面白かったんだなと思わせられます。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2008-08-27 05:32:43)
20.  ゼロ・グラビティ
SF映画、特に宇宙を舞台にした映画は昔から大好きでそれだけでワクワクするわたしだが、この映画はだめだった。VFX、特にカメラワークはとても工夫してあって感心したが、ただそれだけ。「2001年宇宙の旅」のアナログで撮った映画が今見ても興奮できるのに、この映画には興奮できなかった。 それとは別に、脚本もよくなかった。「ああそう、次はこう来るのね、主人公はどうせ助かるんでしょ」すべてにわたってそんな感じ。別段わたしは自分はひねくれ者とは思っていない。ウェルメイドなハリウッド映画は大好きなほうだ。でもこの予定調和は受け入れられなかった。 そして見終わって心に何も残らなかった。
[映画館(字幕)] 5点(2014-02-18 04:10:07)(良:1票)
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