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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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281.  ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン! 《ネタバレ》 
画面の切り替わりが馬鹿みたいに早すぎて、ほとんど集中できませんでした。せっかくのギャグとか笑いのネタのほとんどが潰されかかっています。尺も120分も要りませんね。最後の方の、その辺のおじさんおばさんが真剣に銃を撃ちまくる図はシュールで面白かったので+1点。
[DVD(字幕)] 5点(2009-03-19 01:14:28)
282.  ファーストフード・ネイション
リンクレイター&イーサン・ホークのコンビにグレッグ・キニアとくれば否が応でも期待が高まってしまうのだが、予想に反したあまりのつまらなさにびっくり。とにかく、誰が何をしようとしているのか、どこに軸があるのかが全然はっきりしないし、中途半端にドキュメンタリー・タッチな画面構成もまったく効果がない。また、すでに散々問題提起された対象を選んでいながら、掘り下げにも深みがないです。ここまで分かりやすく期待を裏返されたのも久しぶり。
[DVD(字幕)] 3点(2009-03-13 02:43:20)
283.  麦の穂をゆらす風 《ネタバレ》 
激動の時代背景、主人公の闘争に満ちた人生の割には、作品の描写範囲はこじんまりとまとまってしまっている気がしなくもない。ただし、この作品で一番優れているのは、英愛条約成立後に賛成派と反対派でディスカッションを行うシーン。ここで手を抜かなかったことにより、一本の筋が通り、ドラマとして完結することに成功している。
[DVD(字幕)] 7点(2009-02-22 03:16:31)
284.  レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
何とも消化不良気味の作品。この夫婦は、当初はハッピーだったもののどこからかすれ違いが生じてそれが亀裂につながるというのが問題の所在なのだが、肝心の日常生活のディテールの描写を省略しているため、そもそも2人が何をそんなに悩んでいるのかが実感できない。むしろ、勝手に先回りして悩んでそれによって紛争を拡げているだけに見えてしまう。また、このような未熟さこそが本質である夫婦の役柄に、レオやウィンスレットは合いません。もっと若手の人にさせるべきだったんでは?
[映画館(字幕)] 5点(2009-02-02 01:59:46)
285.  マンマ・ミーア!
明るく楽しく脳天気なのはいいんですが・・・一番まずいのは、ダンスの場面で、振付が全然揃っていない。また、個別に歌う場面でも、歌う人や周りの人の「動き」にこだわりが感じられない。凄く手抜きに見えてしまいます。脳天気な内容だからこそ、こういうところはこだわらないとだめです。また、台詞回しも舞台からそのまま持って来ちゃった感じで、生声の舞台ならそれでいいんだけど、映画でそれをそのままやられると、とてもうるさく感じます。それと、特にメリル・ストリープの友人2人は、もう少し綺麗にというか、格好良く撮ることはできなかったのでしょうか。結局、ギリシャの風景とアバの名曲群に寄りかかってしまった内容になってしまいました。ただし、アマンダ・セイフリードが歌う"Honey Honey"と"Lay All Your Love On Me"は、思春期の歓びを一生懸命表現していて好感が持てました。この2曲に4点。
[映画館(字幕)] 4点(2009-02-01 12:10:03)
286.  五線譜のラブレター/De-Lovely
各シーンは何かを表現するという段階に至る以前でブツ切りになり、次々に楽曲がかぶさってくる。結局、楽曲ありきで作られ、ストーリーや人格表現はそれにつじつまを合わせているようにしか見えません。あくまでも映画なんですから、きちんと俳優に演技をさせて下さい。年老いた主人公が画面に出てきて回想するという手法も、必然性があるわけではなく、成功しているとはいえません。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-19 01:04:00)
287.  シェフと素顔と、おいしい時間
オープニングの趣味の悪い音楽で嫌な予感がしていたのだが、その後も、無理矢理作りあげたような実体のないやりとりが延々と続くだけの内容で、がっかり。登場人物にも、中年ならではの落ち着きとか人生背景といったものが感じられません。そしてそれ以上に、ジュリエット・ビノシュにいつもの凜とした美しさがなく、サンドラ・ブロックの出来損ないのようになっちゃってるのが問題。
[DVD(字幕)] 3点(2009-01-17 03:11:42)
288.  アフリカの女王
ほとんどは川下りをしながら2人がああだこうだ喋っているシーンであって、これだったらわざわざ川まで行かなくても、室内劇でも成立しちゃうんじゃないだろうか。いろんな危機の類も、関連性なく流れているだけなので、スリリングさがありません。汚れた格好でも笑顔は眩しいキャサリン・ヘップバーンに4点。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-12-26 21:26:28)
289.  さすらいの航海 《ネタバレ》 
せっかくこれだけの登場人物を投入しておきながら、全然生かされてないというか、ドラマがないというか、同じような描写の繰り返しというか・・・。やたら長く感じました。あるいは、実話だからこそ、かえって縛られてしまったのでしょうか。ただし、ハッピーエンドと見せかけて実はその先はそうではなかったというラストの重さは印象的。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-14 02:44:07)
290.  ワンダー・ボーイズ
えらく画面が暗いような気がしたのですが、気のせい?終始うじうじしたやりとりの描写ばかりで、目を引くところがありませんでした。マイケル・ダグラスも、こういう陰気な役とか考え込む役は合ってないですね。彼はやはり常にギラギラしていてほしいです。2000年にもなってディランがオスカー受賞という愉快なオプションに+1点。
[DVD(字幕)] 5点(2008-12-04 04:00:16)
291.  ベルヴィル・ランデブー
どこか異世界でつくられてきたような画面の質感であり、台詞が異様に少ない独特の雰囲気も面白かった。もっとも、ただそれだけという気もしないではないが・・・。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-11-13 05:01:04)
292.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 
どうみても「羊たちの沈黙」+「デッドマン・ウォーキング」じゃないですか・・・。それはまだいいとしても、ゲイルにケヴィン・スペイシーを充ててしまったのは最大の失敗だと思う。こんな役をこの人がやっていたら、主題そっちのけでこの話の裏は何だろうという方に気をとられるに決まってるわけで、この役はもっと誠実な一般人っぽい人にやらせるべきでした。また、ケイト・ウィンスレットも、こんなストレートな役柄では演技力の発揮のしようがありません。 
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-27 01:33:19)
293.  イン・ザ・カット
内容にはほとんど意味がなく、主人公の精神錯乱ぶりをひたすら追い続けるだけの作品。ここまで破綻していると逆にある意味清々しいので、4点。出てくる男性陣がみんな少しも格好良くないのも、妙な徹底ぶりを感じさせる。
[DVD(字幕)] 4点(2008-10-16 03:21:14)
294.  モディリアーニ 真実の愛
やたらとダラダラしていて盛り上がりにも欠けていて、見ていて疲れました。モデルの知名度やエピソードに寄りかかりすぎたのが敗因ではないでしょうか。いくら主人公が重要人物であっても、それを支えるサブキャラがきちんとしていなければその存在も光りません。
[DVD(字幕)] 4点(2008-10-02 03:45:59)
295.  日蔭のふたり
ストーリーはかなり凝っているので、じっくりと時間をかけて表現すればひたれる世界になったのであろうが、2時間に押し込んでしまったために、あまりにも慌ただしく必要最小限の描写になったのは残念だった。なので、ただ2人がくっついたり離れたりしているだけという印象を受けます。やりとりの間に出てくる言葉だけではなく、それを裏付ける2人の「生活」をきっちりと追ってほしいところでした。それでも、(例のシーン以外にも)印象的な場面はいろいろあったので+1点。
[DVD(字幕)] 6点(2008-08-29 03:57:03)
296.  バリー・リンドン
しつこいナレーション、説明台詞、起伏も必然性もない展開、役作りのされてない演技と、負のポイントばかりが目につくのですが、ラストまで見るうちに強引に納得させられました。というか、キューブリックに体力負けしました。ダラダラしているところが後から思い出すと何となくいい感じで印象に残っているという、困った作品。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-08-25 02:50:46)
297.  フォロー・ミー 《ネタバレ》 
元は舞台用の脚本ということで、やはり、その場でのやりとりをカメラを通じて延々と見せられているだけという印象は否めない(ポイントを絞れば、半分以下の時間でまとめられるはず)。ただし、男女関係・夫婦関係において、いろいろ訊いたり問い質したりしたくなるのを抑えて、じっと相手と呼吸を合わせ、相手を理解することの重要性を正面から単純明快にずばりと提示しているのは、今見てもインパクトが大きい。この観念は現在でも通用する普遍性を有していると思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-08-21 04:29:49)
298.  ライフ・イズ・コメディ ! ピーター・セラーズの愛し方
ジェフリー・ラッシュについては、むしろ、変な設定の中で変な人を努力して演じようとしているのが目について今ひとつ入り込めなかったのだが、エミリー・ワトソンはやはり素晴らしい。途中から出番がなかったのが残念です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-08-01 04:31:12)
299.  空軍大戦略
航空戦の迫力は認めますが、誰がどうしたいのかの描写もあまりないままにひたすら同じような戦闘風景を繰り返されても、迫力は落ちます。尺の長さもあって、やたらと長く感じました。音響と空撮映像に4点。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-06-24 02:17:07)
300.  ワンダとダイヤと優しい奴ら 《ネタバレ》 
笑いの程度はそこそこのものがあったと思いますが、肝心の本体ストーリーが、どこかにあるダイヤのありかを特定の関係者に吐かせようとするというだけのものであって、同じところをぐるぐる回っているような感じでした。なので、そんなに面白かったとはいえません。弁護士の家で、奥さんが帰ってきたときにあの手この手で脱出するシーンがありますが、そういう頭を使った笑いをもっと見たかった。
[DVD(字幕)] 5点(2008-06-02 02:05:47)
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