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ロカホリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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41.  ライラの冒険/黄金の羅針盤 《ネタバレ》 
原作未読。展開が早いというか、物語に肉付けがされてないというか、もっと補足した方が良いのでは?というくらいダイジェスト的な作りで深みが無い。上映時間を気にするならこの手の作品を無理にやらないで欲しいな。子供達にも人気のあるハリポタがアレだけ長くても好評だし、「もっと原作の内容を詰めて欲しい」と原作ファンから言われたりしてるんだから長くても良いと思います。今回は三部作の序章って感じでした。 主人公ライラ役のダコタ・ブルー・リチャーズは新人さんらしいですが、眼差しが好く将来性抜群そうですね。キャストはそれぞれ抜群に合っていて世界観を含めとても良いんですが、作りが浅いので欲求不満になりそう。DVDで未公開シーン40分収録完全版発売!とかやりそうな気が激しくします。
[映画館(字幕)] 5点(2008-03-08 00:40:25)
42.  ウォーター・ホース
昔からよくある少年と動物の心の交流、成長物語ですが、UMA(Unidentified Mysterious Animal=未確認動物)の象徴のような存在であるネス湖のネッシーを題材にし、映像化してくれたのはUMA好きとしては嬉しいし、昨今色んな物の裏がバラされたり科学的に解明されちゃってるだけに意義があったかな。まぁ信じる信じないは別にしてね。 多少造形がイマイチでしたが、「角があった」とか「馬に似ていた」なんて目撃談があるのでそれに合わせたんでしょうか?プレシオサウルス系の首長竜が良いなぁと個人的には思ってます(実際には両方見たこと無いのでなんとも言えませんけどね)。でもプレシオサウルスは爬虫類に属するようなので長い時間潜れません。ほとんど姿を見られることなくアレだけ水中にいられるってコトは実際は…。いや!でも可能な何かがあるんだろう…未知なる生き物だからきっとそうだ!、と無理やり納得(願望?)させてる方が多いんではないだろうかと。 CGで作られたネッシーの動きはリアルでネス湖の神秘的な情景とマッチしてました。水中を泳ぎまわる姿や首だけ湖面にだしている姿はたまらないですね。人物の背景が中途半端だったり色々と突っ込み要素もあり話もベタなんですが、コレ系にしては丁寧な作りで夢に溢れ好感が持てました。今作では伝説の幻獣として扱われてますが、実際はどうなんだろうなぁ。やっぱ私は信じてます。
[映画館(字幕)] 7点(2008-02-19 01:43:52)
43.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 《ネタバレ》 
バートンらしいダークな映像満載の王道的な悲劇と血まみれミュージカル。今までのバートン作品やデップが好きだから、というだけの人は止めた方が正解かもしれませんので注意。ちなみに私が観に行ったトコでは、予告が始まっても大きな声で普通にお喋りしていた若干お年を召したご婦人方が数十人いらっしゃいましたが、上映後は皆さん足どり重く無口になっていましたね。 髭剃りでどれくらい稼いでいたのか分かりませんが、喉を掻っ捌いた後のトドメの脳天逆落としは合理的だなぁと感心してしまいました。悪趣味というかさすがバートン!みたいな。殺して落としたら後処理(肉の処理)担当のラベットが大変なんだけど血糊は別として殺しは妙にリアルだった。ラスト、知らずに殺めてしまった嫁を抱きかかえ「斬れ」とばかりに首をもたげ、嫁を包み込むように崩れていったトッドには哀愁を感じたな。ミュージカルとしては皆さん高音も十分に出ていて上手かった。
[映画館(字幕)] 7点(2008-01-22 20:51:43)(良:1票)
44.  28週後... 《ネタバレ》 
オープニングから非情で救いの無い描写で、気だるく寂しげなギターの音楽がそれをさらに増幅させている。カット割り、カメラワークが早く、凄い勢いで襲い掛かってくる感染者達への恐怖感が沸いてくる演出は上手い。 感染者に襲われ、夫に見捨てられ、感染しながらもなんとか自宅にたどり着き、独りぼっちで長期間隠れていた母親。医療センターで人以下の扱いを受け隔離され、地区統括官とはいえ民間人なのに軍の医療センターに楽々と侵入して調子よく許しを乞う夫にベッドに固定されたまま殴打され噛まれ、あげくに目潰しと蹂躙された母親は物凄く不憫。そこまでするかという情け容赦の無い描写が多く、人間性が引き起こす悲劇のパレード、終末的な街並みや全編に漂う絶望感が凄かった。いちいち抜けていて終いには感染者の区別が付かなくなり、パニック皆殺し状態に陥る軍は現実の世界の米軍への皮肉が効いてたな。
[映画館(字幕)] 8点(2008-01-22 00:47:01)(良:3票)
45.  アース 《ネタバレ》 
BBCとNHKなどが絡んでいるようでテレビで見た事のある映像ばかり。テレビのドキュメンタリー物をよく見ている人なんかだと物足りないでしょうね。地球温暖化の警鐘的に煽っておきながら、動物の世界、生態ばかりを持ってきているのは編集が悪いというか単に動物を利用しただけなのではと。小さな子供向けには良いかもしれないけど、捕食など全部寸止めでは野生の厳しさも分かり辛いのでは?なにより元々の物語(?)に起伏が無く環境ビデオの様なので飽きると思う。まぁ渡辺謙を使ったり、子供は500円で鑑賞出来るから家族諸共吊り上げ収益を上げようという魂胆がミエミエ。環境問題なら昨今テレビのドキュメンタリーの方が分かりやすく出来が良いし、動物モノであれば昔あった野生の王国の方が断然良いな。気持ちは分かるが絡め方がズレてて主題がイマイチ響かない半端な出来でした。
[映画館(吹替)] 3点(2008-01-18 21:29:36)
46.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 
ロメロゾンビの模倣だらけな上、マッドマックスな世界観、鳥、クローンなどどこかで見た事のある設定、シーンばかりで演出もアクションも凡庸。音響ビビらしも頻度が多く飽きる。知名度の無いマイナーなB級作品としてだったら面白いと思えたかもしれないけど、バイオ名義としたらかなり微妙な出来ですね。「コイツがウェスカー?アレがタイラント?」とガッカリ感が凄いです。チープではあったが良く出来ていた1から作るごとに劣化していてとても残念なんですが、これで終わりとか。戦いは続く、とまだある終わりにしたけどクローン・アリス軍団vsアンブレラは興味が持てないなぁ。2で唯一好かったジルを完全無視しているし、念力まで使い出してAKIRAや日本の漫画の真似になりそうな気がするし打ち止めが正解かな。予算が無いなら無いなりに、やりようがあったと思うけど。  【余談】日本公開版・イメージソング。今作もありますが、ここ数年、とても多くなってきましたが映画ファンからすると理解できません。聴いても作品をイメージ出来ませんけども、相乗効果を期待しているんですかね。歌っている人には罪は無いんですけどね。
[映画館(字幕)] 2点(2007-11-10 18:41:14)
47.  スターダスト(2007) 《ネタバレ》 
空を飛ぶ海賊船と海賊達(空賊?)、流れ星を待っていた魔女達、王位継承を狙う王子とそれに破れた亡者などキャラが立ってて、とても楽しかった。ロケ地もとても美しい自然のある場所でCGとセットも巧く、衣装や美術も良く出来ていて、ファンタジーしててワクワク感がありましたね。ちょっとブラック風味ながら、ニヤニヤしてしまうジョークも多数で冴え渡ってました。かつて主人公の親父に突破された老人が、同じ手で通ろうとした息子を卓越した棒術と体術で組み倒したのも笑ったな。脚本も上手くまとめてそつなく出来てると思います。デ・ニーロは今までの名演の前フリがある分、今回のアレは最高です(笑)。 「宮崎アニメの実写版を見てるようだ」なんてセンスの無いキャッチコピーは不要。アンチが増えるだけだよ配給会社さん。
[映画館(字幕)] 8点(2007-11-01 23:10:15)(良:2票)
48.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 《ネタバレ》 
原作未読。終幕に近づいてきてダークな描写の割合が多くなってきましたねぇ。それが子供達にウケるのかは分かりませんが最後はどうなるんでしょうかね。 今回はずいぶんと説明不足、情報量不足で分かり辛かった。シリウスもあっけなく殺されて拍子抜け。即死魔法って酷いでしょ。邪魔になっただけか?と思った。上映時間も今迄で一番の短さで良く言えばテンポが良い、悪く言うと説明不足に尽きますね。削るシーンと入れるシーンを間違ってるんじゃないかと。
[映画館(字幕)] 5点(2007-07-25 21:17:50)
49.  アドレナリン(2006)
アドレナリンが出ていないと死ぬと言う設定は面白い。でも、バカ映画にしても突き抜けたモノが無く中途半端だな、と。もっとガンガン勢いよく行って欲しかったな。
[映画館(字幕)] 3点(2007-07-25 21:10:57)(良:1票)
50.  ダイ・ハード4.0
ダイ・ハード(マクレーン)でなくても良さそうな話ですね。ダイ・ハードに固定観念を持ってる人は受け付けないと思われます。まぁアクション大作として普通に楽しめましたがサイバー・テロってネタは他に色々あるのでインパクトが無いな。コレはアクションや見せ方、規模で他を遥かに上回ってますけどね。 そうそう、後で字幕も観る予定ですが野沢那智は最高だなと再確認。DVD全作を那智にしてくれると良いな。ついでにC3POも昔の吹き替えに直してくれたりしたら即買うんですけど。お願いしますよFOXさん。
[映画館(吹替)] 6点(2007-06-30 01:21:15)
51.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 
原作未読。伏線の張り方が上手いですね。生活も犠牲にしてプロフェッショナルとして生きた正攻法のマジシャンと、深読みして相手を出抜こうと狂気な科学力に走ったマジシャン。瞬間移動(コピー)機はちょっと行き過ぎてるかなと思いましたが、まだ電気が魔術とマジックの間にあったくらいの時代で実在したステラを持ってきたのは上手いし説得力があった。双子でマジシャンと相棒を交代しているのは実際にありえた話かなと。入れ替わっていたせいで紐の結び方や、日によって違うと感じる嫁さんの自殺など悲劇も訪れるが、それでもマジシャンとして生きる道を選んだ信念、プロ根性、そして男としての意地はカッコ良い。アブラカダブラの呪文を唱えるトコはゾクッと来た。 まぁでもお互いにやりすぎですね。
[映画館(字幕)] 7点(2007-06-26 00:37:42)
52.  ハンニバル・ライジング 《ネタバレ》 
原作未読。予告なんかだとやたらと日本が重要であるかのような煽りをしてますが、まったくと言っていいほど日本である必要性が無い。鎧や刀などあんな程度の描写でも日本以外の人が観るとオリエンタルな雰囲気があってレクターの神秘性が向上し作品として良さ気に見えるんでしょうかね?相変わらず中国とかとゴッチャで日本の客は呆然ですが。特に剣道のシーンは痛々しかったなぁ。 肝心のレクターはオカマ漫画家の山咲トオルに見えてしょうがなかったんですが、知的かつ残虐非道な面も凄みがあり、なかなか良かった。しかし、やる事なす事行き当りばったり的で完全にマークしている警視をどう料理するのかと思っていたらそのまんまでガッカリ。ムラサキも放置で、グレアムに捕まるまでに、あーしてこーして誤魔化したんだろう、と脳内補完が大変だわ。あそこまでいっちゃうと心神喪失で誤魔化せるレベルじゃないと思うんだけどね。 単作品としてみると良い方かも知れませんが、シリーズとしてみるとたんなる復讐劇に終わっていて【あの怪物】の誕生にしては弱い。まぁ『羊たちの沈黙』が奇跡の傑作だったんだなと。
[映画館(字幕)] 5点(2007-04-27 01:27:18)(良:1票)
53.  名犬ラッシー(2005) 《ネタバレ》 
ラッシーは健気で賢くて愛しくなりますね。他の出てくる犬たちもみんな可愛かった。嬉しそうな顔、寂しそうな顔、演技力抜群。トゥーツは不憫でしたが…。 道中が多少短く総集編チックに見えましたが、英国の人が見れば風景や街並みで近づいているのが分かるんだろうな。 今の時代でも十分通用すると思います。小さな子がいたらにぜひ観せてあげて欲しいですね。 ネス湖のスペシャルゲストはニヤリとさせて貰えました。ええ私は信じてますよ。
[映画館(吹替)] 6点(2006-12-30 02:10:03)
54.  サイレントノイズ 《ネタバレ》 
EVP(エレクトロニック・ヴォイス・フェノメナ=電磁伝達現象)。世界中にあるAV機器すべてで霊からのメッセージを受信できるそうです。かなり想い込みの要素が強い気がしますね。 最愛の人に会いたいがためにリスクを知りながら霊界に干渉する人間、その人たちを始末したいがために人間を操っている悪霊。悪くは無いけど霊が予知までするのはやりすぎかも。ますますEVPってのが胡散臭く思える。悪霊に操られている人間がいるのは面白いけど、結局連れて来たら直接攻撃してるんだから悪霊が最初から自分等で手を下せば早いのにね。悪霊も悪霊ってだけの説明で、その理由もフリも無く全体的に消化不良気味。もう一ひねり欲しかった。
[映画館(字幕)] 5点(2006-10-12 01:21:27)
55.  ディセント 《ネタバレ》 
洞窟で心の奥に秘めた疑惑から仲間同士が殺しあうのかなぁ、と思いながら観てましたが中盤から地底人が出るとは。しかもスプラッターw。その地底人は暗闇で生息しているんだから「コウモリみたいに超音波で判断してるんだろうな」とか思ってたら【目が見えないだけ】らしい。「あれ?地上で狩してるんじゃ?」とか突っ込みたくなりますが、まぁこの手の作品には野暮な突っ込みは無粋なモンですね。おかげで暗視カメラで仲間が食われるのを最前列で見るなんて、なかなか乙なシーンが作れたワケだし。暗く狭い洞窟というシチュエーションは好いトコに目を付けたな。平衡感覚も無くなり精神も崩壊してしまう恐れもある。おまけに何かが出てくるかもしれない恐怖。闇は怖いわ。おまけに今作は元々の事故から来る精神薄弱、新たに生まれた仲間への疑念疑惑、地底人の恐怖。壊れちゃうのも理解できますね。あの最後、幻覚の娘が実は地底人で喰われる寸前、て方がインパクトあった気がするがストレート過ぎるので彼女の今後を想像するのも面白いか。
[映画館(字幕)] 7点(2006-08-20 01:39:41)(良:1票)
56.  ナイロビの蜂 《ネタバレ》 
アフリカの厳しい現実を多少なりとも見せ付けられ、現状を受け入れ前向きに強く生きていこうとする子供達には特に心が痛む。先進国による搾取、不正というテーマは重い。最後の旦那の心境はよく理解できるが、それにしてもテッサは直球すぎるなぁ。
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-27 04:00:41)
57.  秘密のかけら 《ネタバレ》 
無駄な脱ぎシーンが多かった。淡々と進み終わりもあっけなく盛り上がりに欠ける。もうちょっとミステリアスに攻めて欲しかったな。ショウビズの世界ではこの話に限らず、裏との繋がりでもみ消した事件なんか山のようにあるんでしょうね。ありがちなお話(ありそうな話か)。両刀使いは恐れ入りましたが(笑)
[映画館(字幕)] 5点(2006-02-28 22:37:06)
58.  ジャーヘッド 《ネタバレ》 
海兵隊のノリが体育会系馬鹿で、後々痛い目を見るのが解ってるのにやってしまうのが面白く、小ネタも豊富で楽しめた。音楽も良かった。燃え盛る油田、原油の黒い雨、炭化した死体。兵隊じゃなければ体験する事はなかなか無いだろう。今作の主人公は結局、ほとんど虚しい日々を繰り返し人を殺める事無く帰国したわけですが、地獄のような体験をした人も大勢いたんですよね。あそこで一発撃ってたら何かが変わっていたのかな。 【余談】サントラには「Jesus Walks」が収録されていないので要注意です。
[映画館(字幕)] 7点(2006-02-17 01:06:50)
59.  ポビーとディンガン 《ネタバレ》 
子役の子達は演技の経験がほとんど無かったそうですが、自然でとっても可愛らしく無邪気だったなぁ。相手を思いやる気持ちを持って生きたいですね。 パンフはキラキラ光って地中にあるオパールのようで綺麗でした。
[映画館(字幕)] 7点(2006-01-06 22:36:18)
60.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット
これまでのワクワクさせる展開や魔法などの要素が少なく、せっかくの初恋のエピソードも無くて問題ない程度の描き方。エピソードも矢継ぎ早で唐突感がありテンポも悪く、個人的にはシリーズで一番駄目だったかな。監督を変えたりジョン・ウィリアムズの音楽を変えたりで裏目に出てる気がするなぁ。
[映画館(字幕)] 4点(2005-12-02 01:55:52)
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