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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  アンダーワールド(2003)
ロングコートに2丁拳銃と言えば「男たちの挽歌」が原点で、その延長が「マトリックス」、よってこの手の映画はどうしても二番煎じの印象を受ける。それを補う程のストーリーでは勿論無く、アクションも何処かで見たシーンばかりであった。良かったのはベレッタM93Rが出ていたということぐらい。あと見たことの無い連射式グロックが出ていた。終始薄暗い画面で、それに映えた色白の主役の顔が気持ち悪かった。本サイトで「パール・ハーバー」のアレだと知り、嫌な理由が分かった気がした。
2点(2004-06-19 15:50:10)
42.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
ショーン・コネリーは何をやってもショーン・コネリーだし、他のキャラも大して魅力を感じなかった。アクションも唯一、不死身の男(元キャラが分からん)の西洋的な剣捌きが収穫だったぐらい。ワンパターンなストーリー展開にはもうウンザリで、ハリウッドの枠に捕らわれすぎと感じる。アメリカ人が例えば、型破りな「ふしぎの海のナディア TV」を観たらどう感じるだろうかなどとずっと考えていた。
5点(2004-05-21 06:53:53)
43.  時計じかけのオレンジ
女性には辛いだろうと思われるのが一番問題に感じる。小道具など性を過剰に面白がって表現しているとしか思えず、それが一番不快に感じた。因果応報という点においてのみ評価出来るし、この様な”問題提起”の映画が一つぐらいあっても良いとは思う。”更正プログラム”という仮想の話であるが、これを観ると実際の事件でいつも聞く”責任能力の有無””少年法の問題”を連想する。被害者の救済はそっちのけで、加害者の人権ばかり尊重し無駄な税金を使うことが近代的な裁判(法律)だとは思わない。
7点(2004-05-01 04:59:07)
44.  28日後...
イギリスモノはもう信用しない。私は事前に出来るだけ情報を入れない主義なので、パッケージの5日○○..10日○○..の文字と、生物科学のマークから空気感染による人類絶滅の過程を想像していた。それが「サラマンダー」と同じ一番期待した所は都合良く飛ばし、ただ人がいない街、ゾンビという展開に唖然とさせられた。はっきり言ってゾンビを怖いとは思わない。目に見えない方が人間怖いのである。ラストも身勝手さばかりが目について好きになれない。同じく世界滅亡を描いた作品に深作欣二監督の「復活の日」があるが、それと比べるとあまりにもスケールが違いすぎる。邦画にも既に十分世界に誇れる作品が創られているので未見の方は是非観て頂きたい。
2点(2004-04-12 03:19:50)
45.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 
プロレスのテーマ曲というのが子供の頃からの一番の印象。当時としては正に驚愕の映像技術であり、それについては素直に評価する。人類の起源、宇宙基地、地球外生命体、神(?)と大風呂敷を敷いた割りに、メインは退屈極まりないコンピューターの反乱だったという期待はずれの作品。この映画が走りとすら思える無責任な終わり方にしても、単なるキューブリックの自己満足としか思えない。
4点(2004-02-28 05:22:11)(良:1票)
46.  トゥームレイダー2 《ネタバレ》 
前作同様、冒頭のつかみが悪い。始まって5分で世界的大発見をしてしまい、超科学路線を突き進む。覚悟をしていたとはいえ、全てがウソ臭い。気が強いだけの主役に魅力を感じないし、結局金持ちの道楽ぐらいにしか思えない。今回は主役が3度も捕まるのだが、”ヒーローは死なない”という前提だけで、何の工夫も感じられない。デューク東郷さんも言っているが”しゃべる暇があれば撃て”がその道の鉄則であり、せめて手足を撃ち反撃を与えさせないぐらいの厳しさが今後の映画には欲しい。
3点(2004-02-28 05:02:06)
47.  フルメタル・ジャケット
翻訳が男性だからか知らんが、あの放送禁止用語は度を超している。私がアメリカが嫌いな理由の一つとして、ワンパターンな下品な言葉使いがあるのだが、前半の教官をみて”戦争の狂気”以前に、その戦争を起こす何かがアメリカの本質にあると感じた。ストーリーはキューブリックらしい皮肉全開といった感じで、どこかの宣伝映画とは一味も二味も違う内容であった。1人の女狙撃兵に翻弄される主人公達、銃弾を詰まらせるシーン、そして最後のミッキーマウスの歌と、どれも忘れられない強烈なものであった。
7点(2004-02-01 23:35:26)
48.  ミニミニ大作戦(2003)
ミニ♪ミニ~♪といった感じの、ミニクーパー魅力全開映画。期待どおりの楽しく・爽快なアクションの数々であった。難といえば、「猿の惑星」でも感じたが主役がパッとしないのと、敵がショボすぎることである。普通に考えてエドワード・ノートンは、襲撃の仲間と一緒にいるか、その仲間に殺されていると思う。”契約”を守らなければ××されるという教訓の意味合いもある映画?
7点(2004-02-01 23:24:01)
49.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
ブラックユーモアにしても、これは強烈すぎる。内容とタイトルが一致していないのが最後まで気になった。「ハイル・ヒトラー」が主役なのだろうか? NHKが年末・お盆になると必ず放送する戦争記録で水爆実験の映像を何度も見たが、原爆のキノコ雲とは全くレベルが違う、それは恐ろしいものであった。爆発シーンだけでもカラーであれば、迫力が違ったと思う。
8点(2004-01-19 00:05:08)
50.  トレインスポッティング
正月の深夜放送で観たのだが、新年早々こんな汚い映画を放送するなと言いたい。映画としてはなかなかの秀作と思うが、生理的に受け付けない。この映画は麻薬が身近にある者のための映画と感じる。催眠治療の「麻薬」=「汚い便器」、「赤ちゃんの死」と嫌なイメージを植え付けることによって止めさせるそれである。日本で麻薬と言えばまず芸能界が浮かぶが、捕まってもすぐ復帰出来る体制には呆れるばかりである。偉そうに紅白で歌っていた某歌手がいたが、志穂美悦子のファンだった私としては未だにむかつきを覚える。
4点(2004-01-03 05:53:22)
51.  シャイニング(1980)
皆さんが指摘するように、元々怖いジャック・ニコルソンが狂気に走っても普通にしか感じられず、他の役者ならどうなっていただろうかと思う。(97’は未見) スタンリー・キューブリックらしい強烈な影像の数々は、当時だけで無く今観ても異色に感じる。
6点(2004-01-03 04:47:49)
52.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 
非常に完成度の高い社会派サスペンスである。最近、無責任に謎だけ残して終わる映画が多いが、これは”死刑の是非”というテーマがあるため、極端ではあるが犯人の行動が十分納得出来る。怪しいケビン・スペイシーが出ている時点で最後のオチは予想出来たが、だからと言ってつまらないとは全く感じなかった。それは、時間の組み立て方が実に巧妙なためで、怒濤のクライマックスにしても、ケイト・ウィンスレットの演技に、ついのめり込んでしまった。観終わった後の余韻といい、ここまれにみる秀作である。
10点(2003-12-24 01:05:21)(良:1票)
53.  ターミネーター3
ターミネーターへの思い入れが無ければ楽しめる。最近のカンフーもどきに意気消沈しているせいか、ターミネーターならではの重量感ある戦いを再び観れたことは嬉しく思う。「1」「2」は人間ドラマとしても大変優れた作品であったが、今回は見る影も無い。エンドロールが無ければ100分という短さである。この作品に関しては、十分時間を掛けて欲しかったし、そうする義務があったはずである。ジョン・コナーの配役については、私も最悪と感じる。顔、存在感、行動と全てにおいてイメージとかけ離れていた。最後のオチなど二の次になってしまったほどである。
5点(2003-12-24 00:29:53)
54.  ザ・コア
100歩譲っても納得出来ない内容の中、唯一の見せ場が地球の破壊シーンだったと思う。しかし、数秒のCMでは綺麗に見えても実際観るとバレバレで、特にシャトルのシーンは興醒めした。ハイウッドでもピンからキリまであるらしく、反対に地中のシーンの方が違和感が無い出来となっている。モグラマシーンが進んでいるだけなのだが。キャストも冴えないので、主人公2人がいきなり死ぬぐらいの荒療治が必要に思える。何でも有りでも一つぐらい真実味が欲しく、通信ぐらいは不通にすべきである。
2点(2003-11-30 15:14:48)
55.  タイタス 《ネタバレ》 
最初は嘗めているのかと思ったが、手首のシーンから一変した。対象が男性なら何とも思わないのだが、女性のああいうのは一生心に残る。クライマックスも良いのだが、ハンニバルより後で観たのが失敗だった。ただ双方とも危機感が無さすぎで、殺すなら一族全員処刑しなければならない時代のすごさを感じる。
6点(2003-11-24 15:32:32)(良:1票)
56.  ギャング・オブ・ニューヨーク
デカプリオに興味無いし、時代背景を傘にした恋愛映画の誇大CMを見て勝手につまらないと決めつけていた。しかし、実際は歴史を忠実に再現しているようにみえ、何よりアメリカの恥の部分を隠すことなく表現しているのに好感がもてた。今のアメリカの原型が何となく伺える。ダニエル・デイ・ルイスは存在感が有りすぎるし、最後もああいう終わり方でよかったと思う。問題は、主役と的外れの予告であろう。予測無しに残虐なシーンを見せられればたまったものではない。
6点(2003-11-16 04:10:22)
57.  サラマンダー
ドラゴンが出るだけあってCMやパッケージはそれは魅力的に出来ていた。(出もしないアパッチまで入れる懲りよう。)実際はと言うと、中身スカスカのB級映画で、数々の疑問しか残らなかった。あのドラゴンなら対戦車ライフルで十分勝てるはず。それより二酸化炭素が増えることの方が心配。
3点(2003-11-16 03:25:39)
58.  バイオハザード(2001)
日本の原作をハリウッドで作った場合に陥る、両者の感性の違いから起こる典型的な失敗作品であろう。「CUBE」のような仕掛けや、身近の者が敵であったというオチなどこの作品に求めようか。銃もほとんど撃たない有様で、看板に偽り(出てこない銃を構えている)有りで訴えないかん。 
2点(2003-11-09 03:03:44)
59.  K-19
他人のため死をかえりみない男の勇気を描いた映画を初めて観た気がした。潜水艦内部は終始緊張感があり、またあの男臭さがいい。ただ映画ということで少しデフォルメしすぎの感はある。当時の技術としては最高なのは分かるが原子力は別次元の問題で、これ以降大きな事故が起こらなかったのは奇跡に近いと思う。ソ連時代の原潜や核兵器の処理は大丈夫なのだろうか。
7点(2003-11-02 09:19:11)
60.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
子供向けということでこういう作品もいいが、人気だけが1人歩きしているように思われる。前回より新鮮味が無くなった分つらい。
4点(2003-10-18 13:18:56)
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