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杜子春さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 294
性別 男性
自己紹介 映画って、観る時、場所、媒体、気分、雰囲気で、評価が変わりますよね。ましてや他の人とは...。それでも共感するレビューがあるとホットしたり、全然違っていてあーこんな見方もあるんだと感心したりもします。 他のひとに流されない、自分なりのレビューを心がけたいと思います。

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1.  ピーターラビット 《ネタバレ》 
面白かった。エコノミーの飛行機の中で鑑賞。この映画のおかげでフライトはちっとも退屈ではなかった。(気の優しい園芸家のおじいさん=)ラビットたちとっては鋤を持ってラビットたちを襲う、悪の化身!そして憎っくき父さんのかたき。その爺さんが長年の悪業と悪習慣の結果?昇天されて、めでたしめでたし、かと思いきや、もっとすごいキャラが登場!じいさんの甥っ子。アポロの発射角度を覚えていて実践できるやつ。こいつとラビットたちの強烈な第2ラウンド、これに天才画家の女の子も助太刀(一応ラビットたちの味方だが、青二才と恋に落ちる)して、すったもんだの大喜劇。ファンタジー?いや、人間臭いピーターラビットとその仲間たち。結構好きです。
[DVD(字幕)] 7点(2018-09-04 11:39:40)
2.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
良かった、3D存分に楽しめました。いろいろな要素が盛り込まれていて3時間はあっという間でした。自然と生き物と調和しながら人間本来の生き方を失わずに暮らす先住民ナヴィ、アバターの体を借りかれらの生き方に心を通わせてゆくジェイク。気がつくと完全に感情移入、いや自らがアバターに成りきっているような錯覚をこの3Dの世界は展開させてくれます。ジェイクが車椅子で、鉄の扉とモニター画面で囲まれた部屋にいるときと、アバターとなっての空を大地を駆け巡るとき、本当に人間らしいのはどっちなのか、どちらが命ある生物として幸せなのか、考えさせられました。そして終盤、強欲な人類の戦闘殺戮、かってのアメリカインディアン、太平洋戦争末期の日本、ベトナムの人たちと同じ気持ちがにじみだし、炎の中を逃げ惑う住民たちのシーンでは涙を禁じ得ませんでした。武力ではかなわないのです。映画の展開としてナヴィも武力で立ち向かうのですが、できることなら武力には武力でなく、もっと別の力、人間のもつ愛や絆の力で立ち向かってほしかった。思えばあのナウシカは偉かった。このアバターでジェイクが味わった錯覚のような現実、現実のような錯覚が、リアルな3次元の描写と音響効果で味わえるなんて、まさに新時代映画の幕開けです。すべての映画が3D化、リメイクされることも考え、この革新的映像音響技術に無限の可能性と21世紀未来人である自分を感じました。(土手の上で3丁目の夕日をみていた少年が、じじいになって3D映画をみているという図式です。)
[映画館(字幕)] 8点(2010-03-01 13:26:34)(良:1票)
3.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
途中で2回寝てしまい、3回目のチャレンジでやっと観終わりました。4点です。良くない点は、マンネリ化と新しい校長がダメ、オオカミ男のCGがまるでダメ。1作目のような未知なる期待と不安が感じられない。このまま地盤沈下が心配。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-01-05 23:26:22)
4.  エイリアンVS. プレデター
どんなに美味しくても、”ステーキ”と”うなぎ”を一緒に食べてはうまくない。エイリアン、プレデターともにエポックメイキングのハラハラA級映画なのに。なんだこりゃ、スケールの小さい悪趣味怪獣映画になってしまっている。さらに、思慮分別のない拙劣なラストをみて、1点減点。怒!。あほらしい。
[DVD(字幕)] 2点(2005-10-27 08:35:20)
5.  サンダーバード(2004)
「どーだ、面白かっただろう。お父さんは2号が好きだったんだ、かっこいいだろう!」と興奮気味にいっているおやじの傍らで、「そーうだね」と冷めた子供。本音は「ちっともつまんねー、家でテレビゲームでもやってたほうがよかった!ダッセー」じゃないかと思います。それでも子供たちに媚びうるためkidsたちにサンダーバードを操縦させていましたが、私はあの頭でっかち人形が真面目一徹やっていたオリジナルの方が数倍ワクワクしました。所詮CGでは人は死なないなあー。なぜか人形劇の方が人・命救助のハラハラ感があった?。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-10 10:05:37)
6.  グラディエーター
偉大なるローマ帝国、かっこいい男の中の男、これだけで8点は固いはずなのに、チープなシナリオがだめ。皇帝シーザーが、故郷も知らないようなどこの馬の骨かわからない軍人将軍に皇帝を継がせるって?アホな、それこそ元老院が反乱を起こすぞ。明日死ぬかもしれない真の軍人なら、戦場で妻子がどうのこうの言いません。戦に赴くときにすでに別れはすませていなければ前線の指揮官として命をかけて戦えません。それに奥さんと子供が死んだのはあんたのせいです。前皇帝への忠誠心だが男の意地だが知らないが、新皇帝に逆らえば家族がどうなるかくらい考えて行動するべきだろう。さらに!剣闘士になっても死ななかったのは見事だが、いくら何でも、いくら何でも、皇帝が自らコロシアムに入って剣闘士と1対1の剣を交えるなんて、無謀を通り過ぎて劇団四季の舞台です。ありえない。彼にはどんなことがあっても城門を抜け出し、かって部下だった軍隊を率いて、皇帝の正規軍と正面からぶつかって花と散ってほしかった。アカデミー賞に唖然。
[DVD(字幕)] 4点(2005-09-28 22:42:52)(良:1票)
7.  トゥームレイダー2
出がらしの二番煎じ。チープなCGが興醒め。1で止めときゃよかった。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-05-01 22:55:46)
8.  アポロ13
"アポロ13号"。以前、原作を本で読んでいたく感動しました。さて映画はというと、良かったです。が、残念ながら本で読んだときの感動を超えるものではありませんでした。しかしながら、ヒューストンの緊張感、宇宙船内の緊迫感は流石です。もちろんアポロ計画が宇宙飛行士だけによってなされたのではなく、それを支える数多くの人によって成し遂げられていること、また成功は偶然ではなく幾度となく繰りかえされたシミュレーションによってなされていることにあらためて驚きと憧憬(日本ではいまだにぶっつけ本番!だめだなー)。名誉ある失敗に心動かされます。
6点(2005-03-28 21:14:53)
9.  第三の男
音楽が有名な第三の男ついにみました。ギターの音楽が粋ではありますが、古~い、古~い映画でした。面白かったか?と聞かれれば、微妙。第三の男が誰なのかちょっとドキドキでしたが、その後の展開とラストは枯れ葉でした。結論;あまり面白くない。
5点(2005-03-13 09:49:52)
10.  ターミネーター
シュワルツネッガーが若い!ロボコップと戦ったらどっちが強いのだろうか?、と考えながら観ていました。サラも若い!フィジカルのオリビアニュートンジョンみたい。T 2への序章です。
6点(2005-02-24 23:26:07)
11.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
つまらない。ショーンコネリーは確かにいいじいさんだったが、あとはなんだか、学芸会みたい。みえすいたCGは非常に興ざめ、あーつまらない。つくづく、映画館で見なくてよかった。
3点(2005-02-20 22:46:40)
12.  時計じかけのオレンジ
狂気、暴力、SEX、錯綜。恐ろしいほど理解に苦しむ映画。うーんコメントか、難しい。“正常者”の幻覚、“ヤク中”の現実ってところでしょうか。劇薬指定-この映画取り扱い注意です。
3点(2005-01-10 15:57:28)
13.  クレオパトラ(1963)
世界征服をもくろむローマ帝国、アレキサンダー大王の威光から時が経ち斜陽のエジプト。こんな時代に翻弄され翻弄する世紀の美女クレオパトラ。壮大な古代絵巻を見れて時代の生き証人になれた気分です。アクチウムの海戦での敗戦は無念でしたが、(ご丁寧に名札がついていた)おもちゃの船には笑いました。エリザベス・テイラーといえばクレオパトラ。よかった。
7点(2004-12-24 18:09:37)
14.  サラマンダー
つまんねー。これにガメラが出てきて対決したら5点プラスしたのに...。
3点(2004-11-30 16:56:56)
15.  2001年宇宙の旅
長かった。映像と音楽に興味を持ってみれたけれど、けっして面白くはなかった。私は、それほど暇ではない!2004年 人類。
4点(2004-11-11 16:17:53)
16.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 
これは怖かった。エクソシスト以来の恐怖です。あまりに怖いので観るのを止めたくなったが、途中で止めると続きが夢にでてきそうなのでノ 仕方なく最後まで観ました。出てくる人の顔が皆怖くて、何をしていても怖い(おもちゃの車が走るのですら恐怖)。唯一の真人間、救世主の黒人のコックさん。豪雪をかき分けやっとたどり着いた彼のあえない最期には呆然自失。それにしても奥さんと子供が助かって本当によかった。この映画、心臓にはよくないです。
8点(2004-11-08 16:17:02)
17.  エイリアン2 《ネタバレ》 
私だったら絶対あの星には行かない(戻らない)。生きて帰れる確率があまりにも低いから。リプリー、学習してないなぁー。エイリアンとのバトル、少女の救出、アンドロイドの活躍、しばしこの映画の世界にのめり込みました。恐るべしエイリアン、しかしそれ以上に女は強し。
8点(2004-10-19 18:58:47)
18.  エイリアン 《ネタバレ》 
今でこそ“戦う女”は普通ですが、当時あの獰猛なエイリアンに立ち向かい、そして生き残れるのが女だなんて(失礼!)、とても斬新でした。それにしてもエイリアンの凄さ、宇宙船という密室の恐怖、人騒がせなネコ、裏切り者アンドロイド、息の詰まる緊張感の連続がたまらない、心理的恐怖パニックを満喫できる映画です。
8点(2004-10-19 18:53:37)
19.  シンドバッド虎の目大冒険
わかりやすいファンタジーです。しかし北極のアザラシがウルトラQにそっくりなのに仰天。魔女をやすやすと取り逃がし、蜂を大きくして自らを窮地におとしいれるまぬけな賢者!?に、喝!「どこが賢者なんじゃ~。」そしてひとり頑張って船を漕ぐミナトン。「おおきっとこのミナトンこそが、怪力一角巨人と死闘を繰り広げるのにちがいない」と勝手に想像をふくらましていたのに、あーなんというあっけない最期。サーベルタイガーとの戦いは恐竜100万年を見ているようでした。つっこみどころ満載のファンタジーでした。
4点(2004-09-02 20:36:30)(笑:2票)
20.  007/ダイ・アナザー・デイ
きざで、女好きで、クールな殺し屋007なんて死語に近い響きがありますが、まだ健在だったのですね。氷上の車の戦いはなかなかかっこよかった。全体にまずまずです。ところで、今回の敵、北朝鮮は映画にしてはいけません。ダサ過ぎです。
4点(2004-09-02 18:36:33)
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